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トレンド 2025年07月09日 18時15分
中川幹太市長「発言を撤回したい」 田村克也三田市長から抗議状を受け謝罪
新潟県上越市の中川幹太市長が9日記者会見を開き、自身も住んでいたという兵庫県三田市の「コメはまずい」と複数回コメントしたことで、同市の田村克也市長から抗議状を受け「発言を撤回したい」と謝罪した。7月1日にふるさと納税専門官の委嘱式で自身が昔住んでいた、兵庫県三田市について「食べるコメはまずい」「酒はおいしい」、さらに3日に専門学校向けの特別授業で「食べるコメはあまりおいしくない」と発言。これに対して、三田市の田村克也市長は7日に「”ふるさと三田”を侮蔑する倫理観に欠けるものである」と抗議状を送った。同状には「速やかに三田産および兵庫県産米の不当な評価の回復への取り組み、本市農業者及び全国の関係者への誠意ある謝罪を公式の場でされると共に、対応結果について、私に文書にて報告されるよう、お願い申しあげます」と記されていたという。中川市長は過去にも、「工場では高卒レベルの人が働いている」「市役所では高卒でも部長になった人もいる」など失言を繰り返していた。ネット上では「何故余計なことを言うのか……」「上越のコメは美味しいって言えば良いだけなのに三田の米と比較したのか意味がわからない」「言葉を選べない人は政治家には成らない方が良いです」といった声が上がっている。上越市のコメがおいしいと言いたかったとのことだが、なぜ他の市を引き合いにだしたのか。シンプルに言えば伝わる話だが、何かを下ろしてからじゃないと発言できない人が多い。中川市長は失言が多く、失言をまとめたサイトもあるそうだ。少しは振り返って猛省してほしい。
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社会 2025年07月09日 17時16分
「こんな手法よく思いつくなぁ」前澤友作氏の資産会社、4億円の申告漏れが話題に
前澤友作氏の個人資産管理会社が、東京国税局から約4億円の申告漏れを指摘されていたことが話題になっている。ファッション通販サイト「ZOZO」創業者で、現在は生活インフラ関連サービスを提供する株式会社「カブ&ピース」の社長をつとめる前澤氏。申告漏れの指摘を受けたのは、前澤氏の資産管理会社「グーニーズ」だ。グーニーズは2021年3月期に数億円の社債を発行し、その全額を都内のコンサルティング会社が購入。コンサル会社に社債の利子を支払ったとして3年間で約2億円の経費を計上している。しかし、その後、東京国税局の調査で、コンサル会社が同じ額の社債を発行し、前澤氏の知人女性が購入していたことが判明した。グーニーズからの利子は、コンサル会社を通してこの知人女性に渡っていたため、東京国税局は利払いを「寄付」だとし、経費としては認められないと判断。23年3月期までの4年間で約4億円の申告漏れを指摘している。前澤氏が資金を直接渡したとすれば、最高で55%の贈与税を課される可能性があり、社債の利払いの形ならば約15%の源泉徴収で済む形だ。この話題にネットでは、「こんな手法よく思いつくなぁと感心する」「スキーム自体はなるほどなーという感じで興味深い」といった声や、「こうした複雑な節税スキームを見るたびに、税制はもっとシンプルであるべきだと強く感じます」といった意見も上がった。この件について、前澤氏は自身のX(旧Twitter)に「この度は申し訳ありませんでした。先日ポストした通り、私は納税義務から逃げも隠れもしません。儲かった人がしっかり納税するのは当然です。これからもこの大好きな日本で暮らし、社会の一員として責任をしっかり果たしていきますので引き続き厳正な指導をお願い致します」(原文ママ)と投稿している。いわゆる脱税にはあたらない点を含め、税制の複雑さを考えさせられる事例だとも言えるだろう。
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芸能 2025年07月09日 15時25分
学歴確認で母校へ、鈴木紗理奈 過去にはE-girlsの解散に暴言を吐きファンを敵に回す
タレントの鈴木紗理奈が8日、TBS系の情報番組「ゴゴスマ~GOGO!smile~」にコメンテーターとして生出演し、静岡県伊東市・田久保真紀市長の学歴詐称疑惑を受け、自身の学歴について語った。田久保氏はこれまで広報誌などで「平成4年 東洋大学法学部卒業」と掲載していた。だが、実際は大学に「除籍」されていたことが判明。ただ「卒業していると認識していた」などとして、詐称は否定したものの7日の会見では辞意を表明。市議会は本会議で市長への辞職勧告決議を全会一致で可決したが、「自分の進退を決めさせていただいた後に、市民の方のご判断を仰ぐために再度市長選に立候補したい」と、出直し市長選への出馬意思を表明した。この流れにスタジオでは、出演者たちの学歴にまつわるエピソードトークを展開。すると、鈴木が「私は高校中退なんです」と告白し、「3年のギリギリまで行っていたので、最近、ワンチャン、もしかしたら卒業しているかもって思って、ワンチャンありえるかと思って、母校に行ったんですよ。そしたらね…中退でした」と明かし、スタジオは笑いの渦を巻いた。鈴木は1992年、オスカープロモーション主催の第6回全日本国民的美少女コンテストにおいて演技部門賞を受賞。1993年4月、4人組ユニット「美SHOW女」を結成するなど華やかな経歴を持つ。そんな鈴木が、ダンスボーカルユニット・E-girls(2020年12月解散)に失言を放ち、ファンを激怒させたことがある。2020年2月、日本テレビ系のバラエティー番組「ダウンタウンDX」に鈴木がゲスト出演した。この日、番組には年内でのグループ解散が決まっていた元メンバーの藤井夏恋も登場し、「今旬の人気芸能人 超多忙な日常をのぞき見」として、VTRで藤井の日常などが映し出された。さらにVTRでは、ライブ後の藤井の様子が流れ、ファンから届いたという段ボール12個分のプレゼントを手に取り「ライブ終わりの楽しみのひとつ」と紹介し、「たまにハイブランド(のもの)とか、入ってたりするんです」とにんまりとほほ笑んだ。そして、7000人を動員したE-girlsのライブ映像が流れると、レゲエアーティストとしても活動する鈴木のライブ映像が映し出された。これに、番組MCのダウンタウン・浜田雅功が「(鈴木のライブ映像は)要らん!」と小規模な鈴木のライブにツッコミを入れた。鈴木は頭を抱えながら謝っていたが、「20人ぐらいは(ファンがいる)」と需要はあるとしつつ、「その20人を大切に活動させていただいているんです」とコメントした。すると、鈴木は「なので…」と続け、「ファンからいただいたものを『これ、高いな、安いな』とか、信じられない!」と突然、藤井を叱り「無茶苦茶や!横暴や!振る舞いが」と毒を吐いたのだ。極めつけには、「そら(『E-girls』も)解散するわ!」と言い放ち、これに周囲は「言い過ぎです」と鈴木を取鎮めた。だが、放送後にネット上は「鈴木紗理奈発言気を付けろよ」「冗談でも言うことではない」「言っていいことと悪いことがある」などとファンは激怒し、炎上と化した。「放送当時、E-girlsは年内のグループ解散が発表されたばかりで、予定されていたライブも新型コロナウイルスの影響で中止になるなど、ファンからの反感は無理もありません。鈴木からしたら口撃は単なる“芸”だったのでしょうが、ファンには通用せず、鈴木のSNSのコメント欄には『落ちぶれ』『最低』『謝罪しろ』といった罵詈雑言のメッセージが見受けられました」(テレビ関係者)ファンあって芸能活動が存続する。一方で、過剰なファンにより活動に支障をきたす者も少なくはない。陰ながら応援していくという形も立派な“推し活”である。
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社会 2025年07月09日 12時30分
「運のいいことに能登で地震があった」発言で「自民党の鶴保庸介氏」がトレンド入り SNSで非難殺到、参院選で致命傷になるか
自民党の鶴保庸介参議院議員が8日、和歌山選挙区に立候補している同党の候補者の会合のあいさつで「運のいいことに能登で地震があった」と発言したことで、X(旧Twitter)で同氏の名前がトレンド入りしている。会合での発言は「2拠点地域居住」の推進の必要性を話す中で出た言葉だ。しかし、安全圏だからこその発言で、実際の被害者にはまったく配慮がない。8日の深夜に「能登地方が被災したことを運よく、などと思った発言ではないことはもちろんだ」とした上で「被災者への配慮が足りず、言葉足らずだった。深く反省し、陳謝の上、撤回する」と陳謝したが、9日の朝にはトレンド入りする事態となった。ネット上では「撤回できる失言じゃないし、普通の神経で言える言葉じゃない」「議員である前に人として間違っている」「2025年ワースト失言」「自民党政権の思ってることが、フルサイズで出てしまったんでしょう」といった非難が続いている。2拠点地域居住を推進する側としては、いいモデルケースだろうが、もう少し被災者のことを考える言葉選びはできなかったのだろうか。有権者の中に被災者がいることを忘れてはいけない。7月の中盤に参議院選挙を控えている中、この発言は票に響きそうだ。特に被災者からは支持されないだろう。このような発言をすると、党全体の意見と思われてしまう。自民党は各地区で1位ではあるものの、予断は許されない。この発言が命取りになるかもしれない。
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芸能 2025年07月09日 11時05分
キムタク効果で「ミッちゃん餃子」が話題 問合せ2000件超えで受注停止に
俳優の木村拓哉が6月21日に更新した自身のYouTubeチャンネルで、全国のお取り寄せ冷凍餃子ナンバーワンに選んだのが富山市の「ミッちゃん餃子」。その影響がハンパないという。動画では、複数のお取り寄せ餃子を木村自身が調理して食べて感想を述べ、「ミッちゃん餃子」に関しては「うまいっすよ。皮が薄めにできているので。重さが全然ない」「もう完全に僕の独断と偏見ですけど、あの皮の薄さは魅力あるって。あの皮の薄さに対しての餡の量がミッちゃんさんの包む感じですよね」と、薄い皮とぎっしり入った餡を絶賛した。その反響はすさまじく、配信から5日間でお店には2000件のメールが届き、現在、受注を一時停止。注文できた人も最長1年待ちの状態とか。さらに冷凍餃子の製造に専念するために店舗は時短営業になったという。これまで木村の影響力によって売れたものは数多い。「一番有名なのは2001年のドラマ『HERO』で着用した茶色のダウンジャケットでしょう。最近では21年の夏頃、インスタグラムで公開した写真でファミリーマートのラインソックスを着用しているのではないかと話題になり、品薄になったことがありました。93年のドラマ『あすなろ白書』での黒縁メガネ、97年のドラマ『ラブジェネレーション』でのロレックス・エクスプローラー、吉田カバンのポーターなども流行りました」(芸能ライター)“キムタク効果”は令和になっても絶大なようだ。
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社会 2025年07月09日 09時00分
日本への「トランプ関税」は8月1日から25%、その影響は
米トランプ大統領は7日、各国に関税を通知する書簡をSNSで明らかにした。日本には8月1日から25%が課される。トランプ政権は4月に世界185カ国に対して相互関税を発表したが、日本には24%の相互関税率を示していた。その後、相互関税の上乗せ分(日本に対しては14%)は90日間の一時停止となり、その期限が7月9日に迫っていた。8日放送のテレビ朝日「ワイド!スクランブル」で、ワシントン支局の箕輪適記者がトランプ氏の狙いについて「4月に発表した相互関税の一時停止期限を延長してできるだけ多くの譲歩を引き出したい考え」と説明した。4月に提示した税率24%を上回る25%は、交渉の遅れへの不満とも見られる。箕輪記者によれば、米メディアは3週間の期間延長を「時間稼ぎ」と指摘しているという。これに対し、日本政府と自民党は緊急の対策本部を開いた。テレビ朝日政治部の千々岩森生記者によれば、自民党では「手紙1枚での通告は同盟国に大変失礼だ」との声が広がったとのこと。ただ、総理周辺では「アメリカ側は『交渉しよう』という感じであり、それほどネガティブではない」としているという。先週、ニューヨーク・タイムズは「日本はトランプ氏が長年不満に思う問題の核心とは無関係の譲歩を示し、誤算を犯した可能性がある」との厳しい指摘をしていた。日本政府は今後、これをどう受け止めて交渉していくのか。また、米メディアは相次いで「週内にもEUと暫定的な合意を目指して協調が進む可能性がある」と報じており、この合意が実現すると、残された日本にとってはハードルが高くなるおそれがある。トランプ関税を巡っては、トヨタが「35%減益」という見通しを出すなど、日本経済に大きなリスクとなるのは間違いない。一方で、経済の専門家の多くが、日本経済のみならず米国経済にも大きなダメージをもたらすと指摘してきた。トランプ氏が関税政策を緩和しなければ、各国の投資マネーが米国から流出し、株安・債券安・ドル安のトリプル安に見舞われる可能性があるからだ。ただ、現在までのところアメリカ国内で関税による物価の顕著な上昇は始まっておらず、各種の経済指標を見る限り、アメリカの国内経済は堅調だ。株価が急落した4月に比べトランプ氏がまだ強気でいられる理由はここにある。7月8日の日経平均株価は、小幅に下落して取引を開始したのち、上昇に転じた。トランプ氏の発表に市場は静観しているが、今後株価が暴落するような局面があれば、ただでさえ参院選で苦戦が伝えられる与党の惨敗は確実なものとなる。石破政権が下野するのみならず、政権交代もあり得るだろう。
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芸能 2025年07月08日 21時05分
タイタン所属のお笑い芸人、書類送検 太田光代社長、自首のため実名の公表は控える 逮捕と書類送検の違いは
オンラインカジノで賭博したとして芸能事務所「タイタン」に所属するお笑いコンビ・バターヤングの佐野寛と同じく芸人のあさひが、単純賭博容疑で書類送検された。2人は、海外で運営されているオンラインカジノサイトに、日本国内からスマートフォンでアクセスし賭博をした疑い。警視庁は、2025年になってから任意で事情聴取していた。タイタンの太田光代社長は、自首という形で関係当局へ申告していたが、書類送検されたと報告。さらに、「既に報道等により該当者の氏名が一部公表されてしまっておりますが、当社としては事件の詳細等につきましては最終の処分結果と併せてご報告をさせて頂く予定ではございますが、『自首』による捜査協力という点を重視し、今後も実名による公表は控えさせて頂きたいと考えております」とコメントを発表した。一部の報道で、自首という形で話を進めていたのに実名がでたため、太田社長は物申したいようだ。一般的に逮捕は処分が重い、書類送検は軽いと思われている。しかし、実際には大差がない。逮捕されるケースは、証拠の隠滅や逃亡の可能性がある場合だ。身柄の拘束が必要ないと書類送検となる。逮捕されても、有罪判決がでなければ無罪だし、書類送検でも有罪となることもある。太田社長はこの辺りを勘違いしているのかもしれない。オンラインカジノによる書類送検は増えている。現在は書類送検までで、そこから先の罪状、もしくは無罪といった判決まではあまりでていない。どんな沙汰がでるか分からないが、違法性を理解し、反省していただきたい。
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芸能 2025年07月08日 20時05分
中山秀征が遂に封印していた過去を解いた…「私は、幻の〇〇ファミリーだった」
7月5日に更新されたYouTube「関根勤チャンネル」で、ゲストのタレント・中山秀征が今だから言える驚愕エピソードを披露した。お笑いコンビ・ABブラザーズで芸能界デビューを果たしてから来年で40周年を迎えるという中山。「デビューした17歳の頃から、関根さんにはお世話になっている」と口火を切った中山は、「これ、あんまり知られている話じゃないんですけど…」と前置きすると、「僕はもしかしたら『幻の欽ちゃんファミリー』なんですよ」と驚愕の事実を打ち明けた。渡辺プロに入る前の16歳当時は、劇団に所属していたという中山。当時大人気だったTBS系バラエティー番組「欽ちゃんの週刊欽曜日」(1982年〜1985年)のレギュラー出演者で、アイドル的な人気を博していた風見しんごの番組卒業に伴い『風見しんご枠』を懸けたオーディションの話が中山に舞い込み、群馬から出てきたばかりだったという当時高校2年生だった中山はそのオーディションに挑戦、何と最後の1人まで残ったのだそうだ。ここまでのエピソードに関根は「えっ!じゃあ決まりじゃん!決まったんじゃん!」と驚嘆する中、「決まったんです。萩本さんに(オーディションで)色んなことをやらされたんです。『そっちから歩いて来て!』とか『バケツにお湯が入ってるから手を入れて通り過ぎてみて!』とか」と、関根曰く萩本の「その人の素のリアクションを見たい」という理由から来る要求にもコント未経験で戸惑いながらも、「当時、群馬から出て来て何も無かった」という中山は、必死に練習し挑戦したという。そのような中、「『来週のゲストが松田聖子さんだから《赤いスイートピー》を吹く。君の楽器はトランペットだ!』」「『赤いスイートピー』が吹けるまで終わらないから」という無茶振りにも、中山は今まで楽器を吹いたことも触ったことも無かったにも関わらず「メンバーに選ばれたい!」「スターになるチャンス」という強い思いと持ち前のハングリー精神で必死に食らいつき、最終的に何とその日の夜中に吹けるようになったのだそうだ。そして、「お!いいねー」と褒められその日は無事解散となり、当時住んでいた川崎の下宿で疲れ切りながら「あぁ……萩本さんに選ばれた……」と、その日欽ちゃんファミリー全員から貰ったサインをしみじみと眺めていたという中山。すると「″?″なのか、″て″なのかいまだにわからないけど、『欽ちゃんバンドにて』なのか『欽ちゃんバンド?』って書かれていて」と、謎を残したサインのメッセージが、思わぬ結果を予想していたのかのように…「『ごめんなさい。実は風見さんがお辞めにならない。最後まで残ったのに大変申し訳ない』て…」と何と翌日、プロデューサーから断りの電話が入ったという。「ただトランペットだけ吹けるようになった」と、中山が打ち明けた予想外のオチに膝を叩いて大爆笑しながらも「そんな事情があったの!?」と驚きの声を上げた関根に、「で、『ガクーン…』って」と、うなだれた様子を再現した中山に関根は「そりゃそうだよね」と同情を寄せた。そして「ドッと疲れが出るってこういうことなんですね。天と地というか、翌週テレビを見たら風見しんごさんが楽しそうに歌って踊ってたんですよ」と、残酷な状況を吐露した中山に返す言葉が無い様子の関根。しかし中山は「のちに僕は渡辺プロに入るんですけど、その時風見さんのやってるステージがやっぱり面白かったんです」「エンターテインメントショーで、踊りがあってトークがあって歌があってというのは『逆に勉強しなさい』ということで、風見さんのコンサートをそれから渋谷公会堂とか見に行くんです」と、風見に対する悔しさをバネにポジティブに見事変換したかと思いきや「で、それを見るたび『本当は俺がこのステージにいたかも知れない…』」と、悔しさを滲ませた中山は、関根と一緒に手を叩いて爆笑した。最後、「て、思いながらも『すごいな先輩は…』って」「憧れの欽ちゃんファミリーを受けたという自分はいたんだけど、自分はなれなかったという」と、現在の自身を作った貴重な1ページというように中山が締めくくると「はー!…」と、そのなかなか壮大でドラマティックな中山のヒストリーに改めて感嘆の声を発した関根だった。
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トレンド 2025年07月08日 19時05分
ホリエモン、東洋大学を「Fラン私大」呼ばわり 「Fラン」定義に「どうでもいい」暴論連発
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が7月8日にX(旧Twitter)で、「東洋大学」を「Fラン私大」と呼び、さまざまな反応を集めている。発端となったのは、静岡県伊東市の田久保真紀市長が「東洋大学法学部卒業」を公表していたのにも関わらず、実際には除籍されていたのではないかとする疑惑。田久保市長は市議会の議長らに提示していた卒業証明書だとする書類を静岡地方検察庁に提出するとし、地検に上申後に辞任することを表明している。なお、辞任後は再度市長選挙に立候補する予定とのことだった。この一連の騒動について堀江氏はXで、「Fラン私大の学歴詐称なんかどーでもいいだろ」と反応した。一方、このポストに対して「東洋までFランにしないで」という反論が寄せられると、堀江氏はそのポストを引用しつつ、「え?Fランじゃないの??」と困惑しながら反応した。なお、東洋大学法学部の偏差値は42.5~52.5(河合塾発表)。「Fラン大学」は一般的に偏差値35未満の大学を指す言葉となっており、Xユーザーがこれを指摘すると、堀江氏は「さらにどうでもいいFランの定義。てか偏差値35ってやっと読み書きできるレベルやろ」とつづっていた。この一連の投稿に堀江氏の元には、「問題はうそをついたか否かであって大学のランクはどーでもいい」「論点ズレてる」「うそをついたことを誤魔化すためにさらにうその上塗りした事が政治家として問題だって事だろ」という声が集まっていた。
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社会 2025年07月08日 18時05分
「参政の勢いがすごい」、世論調査で参政党が野党トップ、ネット上では驚きの声
参政党の支持率が上昇中だ。各メディアが行った参院選の世論調査では、いずれも高い順位に位置しており、勢いが増している。ANNが比例代表の投票先を調べたところ、参政党は先月から2.9ポイント増え、6.2%で3位になっている。なお、1位は自民党の23.6%、2位は立憲民主党で11%だった。おなじく比例代表の投票先を尋ねた共同通信社の全国電話世論調査で、参政党は2.3ポイント伸ばし、8.1%で2位に。国民民主党6.8%(前回6.4%)、立憲民主党6.6%(9.8%)を上回る結果となった。ちなみにトップは自民党の18.2%となっている。各調査などで高い支持率を獲得しているが、こうした状況に対して、参政党の神谷宗幣代表は「今の支持率は異常に高いです。浮かれていたら必ずやられます」と自身のX(旧Twitter)に投稿するなど、慎重な姿勢を見せている。一方で、世論調査の結果を受けて、ネット上では「参政の勢いがすごい」など驚きの声が上がった。また、「保守的な考えにに賛同する人が増えている、というのを、周りを見ていても実感します」といった実感や「言葉にできない本音をさらけ出すところが、支持政党のない方々に受け入れられているのかもしれない」という意見も。また、「こんな政党に日本の政治を任せられない」といった反発も見られた。物議を醸す言動も多く、なにかと注目される参政党。その勢いはたしかなものだと言えるだろう。
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トレンド
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