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芸能ニュース 2021年08月27日 18時00分
『推しの王子様』、入社希望の大学生に「採用されるわけない」 社長のプライベートを責め呆れ声
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の第7話が26日に放送され、平均視聴率が4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の4.5%からは0.2ポイントのアップとなった。 第7話は、航(渡邊圭祐)は、泉美(比嘉愛未)の指示で、過労で倒れ病院で治療を受けた杏奈(白石聖)を自宅まで送り届ける。航はこれまで頑張ってきた杏奈をねぎらうと、何かあったら頼ってほしいと告げて帰っていき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、杏奈の行動に視聴者からのドン引きの声が集まっている。杏奈はペガサス・インクのインターンとして働き、入社を希望している大学生だが、幼馴染の航に思いを寄せ、以前には泉美に航が好きだと宣言。何かとややこしいキャラとして、視聴者からの好感度はあまり高くない。 >>ドラマ『推しの王子様』、イケメンの絵が上手い設定に「舐めすぎ」呆れ声 ゲーム会社の描写も現実離れ?<< 「第7話はなんと、歩いて帰る航に杏奈が不信感を抱き、後を付けたところ、高級マンションに入っていく姿を目撃。そのまま外で張っていると同じマンションに泉美も入っていき、2人が一緒に住んでいたことを確信したとして、泉美に『どういう関係なんですか?』と会社で泉美に詰め寄る場面がありました。泉美が『ただ居候してるってだけ』『誤解されたくないからみんなには黙ってた』と釈明しても杏奈は納得せず、『そういうことじゃなくて、本当はどうなんですか?』とさらに詰問。この行動に、ネットからは『仕事中だよ!?』『入社希望って言っておいて社長によくこんなこと言えるな…』『仕事中にそんなこと聞いてくるインターンは採用されるわけない』『ストーカー案件だよ、これ』といった呆れ声が集まっている」(ドラマライター) 航の後を付いていって住所を突き止めるのも明らかなストーカー行為。これにより、杏奈の株はさらに暴落している。 「航ではなく泉美に詰め寄った点にも、ネットからはドン引きの声が集まっていますが、それ以上に指摘されているのは、やはり社長に対する態度。実は杏奈、第6話で取引先に届ける荷物を取り違え、泉美と光井(ディーン・フジオカ)が先方に出向いて謝罪するなど、大迷惑をかけています。にも関わらず、自分の想いを優先し、インターンという立場で仕事中に社長に詰め寄るという行為に、ネットからは『この女怖い』『あれだけ迷惑かけてなんでそんなに強気なの?』『仕事もできないくせに…』という困惑が寄せられました」(同) また、この詰問により、無理矢理に自分と航の仲を応援するという泉美の言質を得た杏奈。視聴者はこの一連の行動に引きまくりだった。
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芸能ニュース 2021年08月27日 07時00分
『相棒』が五輪期間中の“裏MVP”? 来年公開の劇場版でラストとなるか
俳優・水谷豊が主演を務めるテレビ朝日系ドラマシリーズ「相棒 season20」が、10月からスタートすることを、各メディアが報じた。 水谷が警視庁特命係の杉下右京を演じ、2000年に「土曜ワイド劇場」の一作として誕生した人気シリーズ。記事によると、杉下の〝相棒〟冠城亘役を、「season14」以来、7シーズン目のタッグとなる俳優・反町隆史が演じるという。 >>4代目相棒・反町が躍進の陰で5代目候補者たちの就任が実現しなかった理由<< 今シーズンの第1話スペシャルで、特命係は前シーズンで描かれた一連の事件の黒幕となる内閣官房長官・鶴田翁助(相島一之)と、さらにスケールの大きな戦いを繰り広げ、なんと、冠城が逮捕されてしまうという衝撃の展開が待ち受けているというのだ。 これまでで最長の〝相棒〟となった反町は、新シーズン放送に向け「特に、キャラクター同士の掛け合いの面白さが際立っている。『相棒』の登場人物は全員が全員、怪しいのですが、それが面白いところ。最後まできっちりご覧になっていただきたい」とアピールコメントを寄せている。 「水谷は来年で70歳を迎え、70歳で相棒を幕引きする意向というだけに、ドラマ版は区切りのいい今シーズンが最後になるかもしれない。どうやら、来年は劇場版最新作の公開が予定されているだけに、映画がラストになるのでは」(放送担当記者) 今や、同局の午後4時台は同ドラマシリーズの再放送が〝レギュラー〟になっているが、東京五輪期間中は〝裏MVP級〟とも言える高視聴率を獲得していたというのだ。 「テレ朝は、五輪期間中は日本テレビから視聴率三冠を奪還。多大なる貢献をしたのが『相棒』シリーズの再放送で、視聴率は5%台~7%台で同時間の各局のニュース番組に全くひけを取らなかった。日によっては同時間帯の占拠率は20%に達することもあっただけに、今後もしばらく再放送は続きそう」(芸能記者) 新シリーズの放送中、大きな発表があるかが注目される。
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芸能ニュース 2021年08月26日 18時00分
『ハコヅメ』の急展開に「あんなに面白かったのに…」の声 コメディからの落差に衝撃と称賛
水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)の第6話が25日に放送され、平均視聴率が11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の12.5%からは1.4ポイントのダウンとなった。 第6話は、忙しく公務に奔走するうち、すっかり交番の仕事に慣れた川合(永野芽郁)は、尊敬する藤(戸田恵梨香)とも息が合い、ペアらしくなってきたことに喜びと自信を感じ始めていた。そんな矢先、藤と川合は交通事故の通報を受け現場へ。事故が大事に至らなかったとほっとする川合だが、藤は路上に転がったタオルケットに気づくと顔色を変え――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 警察官の日常がコメディタッチで描かれていると話題の本作だが、第6話では、そのコメディとシリアスの振り幅に大きな反響が集まった。注目されているのは、事故現場のシーン。川合がただのタオルケットだと思っていたのは、事故を起こした車から車外に投げ出された赤ちゃんだった。 >>『ハコヅメ』、穏やかそうな捜査一課刑事に「一番怖い」の声 信頼できる上司像にも反響<< 「赤ちゃんは亡くなっていましたが、その後も公務は続くことに。しかし、子どもをチャイルドシートに乗せずに、膝の上に乗せて運転していた母親を違反で止めた際に、『あんたらのくだらない点数稼ぎでなんで私が……』と文句を言われ、川合が『そういうレベルの話してるんじゃないんですよ』と激高する場面もありました。その後、川合は参ってしまい、早退して休暇を取ることに。直前までは藤に懐いて目線一つで完璧な行動をしたり、笑える絵を描く似顔絵捜査官として署内で人気になったり、みんなでワイワイ焼肉をしていただけに、ネットからは『それまで笑えてただけに落差がきつい』『あんなに面白かったのに…』『急に重くなった』といった声が寄せられていました」(ドラマライター) 一方、原作にもあるこのシーンを描いたことを評価する声もあるという。 「『乗せると子どもがぐずる』『短距離だから』といった理由で、子どもをチャイルドシートに乗せない親がいるのも事実。原作にもあるシーンを描いたことに、ネットからは『これが啓蒙になったらいいな』『ほんわかした日常が事故一つで変わるってこういうことだよね』という称賛も寄せられていました。コメディからの落差の幅の大きさに困惑した視聴者も少なくなかったようですが、描いたことそのものは評価されているようです」(同) コメディドラマかと思いきや、リアリティのある事故も描く本作にまた大きな注目が集まったようだ。
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社会 2021年08月26日 07時00分
野々村真、ドラマ現場でクラスター発生報道 所属事務所内でもコロナ感染が相次ぐ
タレントの野々村真が、新型コロナウイルスに感染し現在入院のため、月曜レギュラーを務めるフジテレビ系「バイキングMORE」にいまだに復帰できない状況だ。 もともと、野々村は先月30日に仕事関係者が感染。濃厚接触者の可能性があり、検査で陽性が判明した。 保健所からの指示で自宅療養していたところ、翌日に血中酸素飽和度が90近くに低下したが、緊急搬送できず自宅療養に。 >>『バイキング』野々村真が土下座、視聴者ドン引き 首相を猛批判し坂上「僕らはノータッチで」<< 今月4日に再び血中酸素飽和度が90まで下がり救急車を呼んだが、到着の際には96まで回復したため搬送を見送り。翌5日にようやく保健所の指示で入院できることになっていた。 その後、17日放送の同番組では、妻でタレントの俊恵さんが、LINEでやりとりできるまでに容体が安定したことを明かしていた。 「同番組などでは、野々村が今月上旬にワクチンを接種する予定だったが、その前に感染したことが報じられた。ところが、ネット上では『野々村さんはワクチンを2回接種したとテレビで言ったのに、その発言がなかったことにされている!』などのデマが流れてしまった」(テレビ局関係者) そこで、気になるのが、野々村の感染ルート。発売中の「女性自身」(光文社)によると、タイトルや放送時期などが明かされていないものの、これまで13人の感染者が出たことを発表している、ABCテレビの放送前のドラマの撮影現場だったというのだ。 野々村は7月に上演されたミュージカル「オープニングナイト 桜咲高校ミュージカル部」のドラマ化作品の撮影に参加。 出演する同じ事務所のアイドルグループ・私立恵比寿中学のメンバー・星名美怜もすでに感染したことが発表された。そのうち、入院者は1人とも発表されていたが、それが野々村だった。 「野々村と星名が所属する事務所では、仲野太賀、森川葵、永野芽郁、北村匠海、ももいろクローバーZの一部メンバーらが続々と感染。そんな状況もあり、事務所側としてもABCに対して、感染ルートの公表を望まなかったようだ」(芸能記者) 同ドラマの現場では感染者のほか、濃厚接触者も13人いるというから、今後、まだ感染者が出るかもしれない。
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芸能ニュース 2021年08月25日 18時00分
『プロミス・シンデレラ』の1シーンに「みっともない」の声 弟の手柄を横取りする兄にドン引き?
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の第7話が24日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の8.1%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第7話は、夏休みの間、壱成(眞栄田郷敦)が旅館でバイトをすることになり、仲居たちは大喜び。悦子(三田佳子)もやる気を出した壱成に感心するが、成吾(岩田剛典)はなぜか気に入らない様子で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、実は成吾・壱成兄弟は、幼少期に大女将からお茶もお花も着付けなどを仕込まれたものの、壱成の方が飲み込みが早い、いわゆる天才型だったことが明らかに。菊乃(松井玲奈)いわく、成吾は「不器用な努力家タイプ」とのことで、それを象徴する場面に賛否が集まっている。 >>『プロミス・シンデレラ』に「こういうの見たくない」「物に当たるの最悪」の声 兄弟揃って物に八つ当たりしドン引き<< 「問題となっているのは、常連客の華道会の宴会に合わせ、成吾が生けておくはずだったお花をすっかり忘れていたというシーン。しかし、壱成が代わりに花を生け廊下に飾っていたので事なきを得ましたが、華道会の先生は成吾の生けた花だと勘違い。『実に素晴らしい出来栄えや。荒々しい中にも力強い優美さを感じとれる』と絶賛しつつ、『これまでのあんたの作品はただ基本に忠実にこぢんまりとまとまった印象でした。それがこの作品からはあんたの情熱のようなものを感じさせられますわ』と話していました。しかし、成吾はこれが壱成の生けた花とは言わず。ただ褒め言葉を受け取っているだけでした」(ドラマライター) 11歳年下の弟へのこの行動に、ネットからは「大人げない」「みっともない」「弟の手柄を自分のものにするって…」とドン引きの声が集まっていた。 「しかし、これまでの成吾と言えば、スマートな大人でなんでもそつなくこなすタイプ。実は努力型で、11歳下の弟に対してもガッツリ嫉妬する様子に、ネットからは『人間らしくていい!』『ハイスペに見えて実は努力型で天才型の弟に敵わないって応援したくなる』『頑張ってるのに報われないって切なくていいな~』という声も。隙が生まれたことで、逆に成吾に夢中になり始めている視聴者もいるようです」(同) 今後、この兄弟仲はどう変化していくのだろうか。
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芸能ニュース 2021年08月25日 07時00分
大物キャストの発表後に注目される『ドクターX』新シリーズの主題歌 BTSからは断られた?
狂言師の野村萬斎が10月スタートのテレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」で民放連続ドラマに初出演することを、各スポーツ紙などが報じた。 米倉涼子演じるフリーランスの外科医・大門未知子の活躍を描いた同ドラマシリーズ。2年ぶりに復活する第7シリーズは、100年に一度のパンデミックにより新局面を迎えた東帝大学病院が舞台。 各紙などによると、野村が演じるのは、大門の前に立ちはだかる内科主導の組織変革をもくろむ内科部長・蜂須賀隆太郎役で、医師役は初挑戦。 >>断っていた理由は? 米倉涼子、『ドクターX』の新作オファーを受けた切実な裏事情<< 制作サイドから「大門の最強の敵は特別な空気を身にまとう野村萬斎さん以外考えられなかった」とラブコールを受け、民放連ドラ初出演が決まったという。 撮影初日から初共演の米倉と火花を散らしたそうで、「『私、失敗しないので』の言葉を聞いた瞬間、『来たー!』と思いました」とコメントを寄せている。 「野村といえば、主演映画『七つの会議』(19年)が興行収入21.6億円を記録するなど俳優としても活躍。『ドクターX』の大物ゲストとしては申し分ないが、娘の野村彩也子アナウンサーがTBSに入社しているだけに、まさかライバル局の看板シリーズへの出演オファーを受けるとは思わなかった」(テレビ局関係者) これまで、同シリーズの主題歌は第5シリーズまではSuperflyが担当し、第6シリーズは米国の女性シンガーソングライター・P!nkが起用されたが、今シリーズはまだ発表されていない。 「制作費は潤沢なだけに、海外のアーティストにオファーしているようだ。一部報道によると、韓国の人気グループ・BTSにオファーして断られたというが、最終的に誰に決まったのか発表が待たれる」(同) 高視聴率を後押しするためにも、主題歌選びは重要なポイントのようだ。
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芸能ニュース 2021年08月24日 18時00分
『ナイト・ドクター』、日勤医師との対立に「本当嫌いだわ」の声 演出に疑問の声も
月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の第8話が23日に放送され、平均視聴率が9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の11.1%からは1.6ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新してしまった。 第8話は、朝倉美月(波瑠)は、成瀬暁人(田中圭)が里中悟(古舘佑太郎)から脳外科に移るよう誘われている姿を見てしまう。そんな中、くも膜下出血の患者が運び込まれた。成瀬は進んで執刀にあたるが、通常の動脈瘤ではないため手術を断念し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第8話では、日勤の救命医で救命救急センター長の嘉島征規(梶原善)のある言動に注目が集まった。 >>『ナイト・ドクター』、勤務終わりで合コン・スイカ割りシーンに「いつ寝るの?」疑問の声<< 「嘉島は、初回からナイト・ドクターたちに嫌味を言いまくり、これまでにも引き継ぎなどのたびにナイト・ドクターを貶めるような発言を繰り返していました。そんな中、ある日の日中に有名料理人が脳卒中で救急搬送され、治療する展開に。しかし、脳外科医はその日学会で不在。嘉島は引き継いだナイト・ドクターたちに『指一本触れるな』と言ったかと思えば、その後は『君たちが責任を持ってあの患者を持たせろ』と正反対の命令。また、病状が悪化し成瀬が手術することになるも、難しい手術のために途中で断念しようとした際には『お前、患者を見殺しにするつもりか!?』と怒鳴る場面もありました」(ドラマライター) ただでさえ視聴者から嫌われていた嘉島だが、今回はただ文句言っているだけという最悪な態度。これにネットからは『うざい…』『帰ってくれ』『本当嫌いだわ』といった批判が集まっていた。 「さらに嘉島は、料理人が心配で勤務が終わった後も救急センターに居座っていた割に、どんなに患者が運ばれてきても決して手伝わず。それどころホットラインを取った深澤新(岸優太)に対し、『お前らみたいなミジンコしかいなくてできるわけないだろ! 断れ!』と言い放っていました。しかし、嘉島がいつまで経っても嫌なやつから抜け出さず、それが日勤組とナイト・ドクターの対立を煽っていることに対し、うんざりしている視聴者も多いようで、ネットからは『なんで日勤を悪者にするの?』『昼をサゲて夜の方が優秀ですは、ちょっと方向見失ってる感じ』『医者同士下げ合うの微妙』という声も聞かれています」(同) 果たして、両者が和解する日は来るのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年08月23日 18時00分
『TOKYO MER』、主人公妹に「重い」「なんか怖い」疑問の声 “天真爛漫”の度を超えている?
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第8話が22日に放送され、平均視聴率が14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の15%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第8話は、とある病院で、停電により全ての医療機器が停止する。出動した喜多見幸太(鈴木亮平)らMERメンバーだが、“空白の1年”の秘密を知ってしまった音羽尚(賀来賢人)は激しく反発し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 喜多見の妹・涼香を演じているタレントの佐藤栞里の意外な演技力の高さにも反響が集まっている本作だが、第8話では、その涼香のキャラクターにツッコミが集まる場面があった。 >>『TOKYO MER』、危険すぎる展開に「さすがに引く」「美化しないで」限度を超えた“ハラハラ”に批判?<< 「第5話で、エレベーターによる閉じ込めに遭いMERに助けられて以降、頻繁に手作りお菓子を持って控室に出入りするようになった涼香ですが、この日もクッキーを手に控室に。しかし、MERメンバー向けに大きな箱に入ったクッキーとは別に、音羽用にクッキーを小さな箱に入れて渡す場面がありました。しかし、お礼を言った音羽の前から涼香はなぜか去らず。音羽が『……まだ何か?』と怪訝そうに訪ねると、『食べないのかなあ、と』とまさかの食べるところを見守る算段でいたことを告白。ネットからは『なんか怖い』『リアルにいたらやばいやつ』『いろいろ重い』という声が上がっていました」(ドラマライター) 『TOKYO MER』の世界には、明確に新型コロナがあると描かれていないものの、第3話では、夏梅(菜々緒)が娘を通わせている保育園の、“感染症に敏感”だという別の保護者から、医療従事者を理由に差別的な扱いを受けそうになる場面もあったが、手作りのクッキーの差し入れに対し、ネットからは「このご時世に手作りは…」「感染症流行ってるならあんまり食べたくないよね」という厳しい指摘もあった。 「さらに、涼香は音羽と話していても、兄である喜多見について『お兄ちゃん』呼び。身内の職場の人に対する喋り方ではないというツッコミも多く寄せられていました。佐藤の演技力自体には称賛が集まっているものの、非常識というよりも、“天真爛漫”の度を越えて子どもっぽすぎるそのキャラクターには疑問の声も多数あります」(同) 涼香と音羽の仲を見守る視聴者も少なくないが、果たして今度どのような関係になっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年08月19日 18時00分
『ナイト・ドクター』、クランクアップ後に主要キャストが続々とコロナ感染の舞台裏
放送中の女優・波瑠主演のフジテレビ系月9ドラマ「ナイト・ドクター」だが、7月14日にクランクアップ。しかし、その後、主要キャスト陣が続々と新型コロナウイルスに感染してしまった。 田中圭は7月20日にコロナ感染を発表。今月8日に沢村一樹、16日には4人組バンド・DISH//のリーダーで俳優の北村匠海がそれぞれ感染を発表した。 「もし、撮影中だったら医療ドラマだけにシャレにならなかった。おそらく、撮影が終わって油断していたところで感染してしまったのでは。田中は7月10日に大人数を集めた自身の誕生日を開催していたことを報じられ批判が殺到。しかし、8月に入ってから何事もなかったかのように主演舞台で仕事復帰を果たしてしている」(テレビ局関係者) >>月9『ナイト・ドクター』の展開に「こんなことあり得ない」と批判 親の同意書なしの手術が物議<< 同ドラマは初回の平均世帯視聴率が13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でスタート。16日放送の第7話は11.1%で、これまで2ケタを切っていない。 「6月21日に放送された第1話の見逃し配信の再生回数が、1週間で239万回再生。歴代のフジのドラマで最高回数を記録した。それもあって、局側は映画化に向けかなり前向きに検討しているようだ」(同) となると、気になるのが波瑠の意向。発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、もともと、波瑠は共演者を寄せ付けない性格だったのだとか。 しかし、今作では何度も共演経験がある田中がさりげなく波瑠をフォロー。おかげで、波瑠は共演者とも打ち解け、岡崎紗絵とは個人的にメールし合う仲にまでなったという。 そして、波瑠の一番のお気に入りが看護師役で出演している元AKB48の野呂佳代。2人ともゲームと漫画好きという共通点に加え、酒が大好きで意気投合したというから、波瑠は映画化にもゴーサインのはず。そして、映画化が実現しても野呂はキャスティングされそうだ。
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芸能ニュース 2021年08月18日 18時00分
『プロミス・シンデレラ』に「こういうの見たくない」「物に当たるの最悪」の声 兄弟揃って物に八つ当たりしドン引き
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の第6話が17日に放送され、平均視聴率が8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の平均視聴率と同率で、自己最高視聴率タイとなった。 第6話は、壱成(眞栄田郷敦)と喧嘩して家を飛び出した早梅(二階堂ふみ)は、ひとまず旅館に身を寄せることに。また、壱成も祖母の悦子(三田佳子)ともめて家を飛び出す。一人ぼっちになった壱成は、自分にとって早梅がいかにかけがえのない存在だったかに気づき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第6話では、成吾(岩田剛典)・壱成兄弟共通のある行動が、視聴者からのブーイングを集めている。 >>『プロミス・シンデレラ』、傲慢パワハラ社長に「無理がある」の声 原作改悪で不自然な展開に?<< 「まず問題となっているのは、冒頭、早梅を追い出しイライラしている壱成が悦子と喧嘩になり、挙句、吉寅(高橋克実)が持ってきたお茶を振り払い、『てめえまで余計な気遣ってんじゃねえぞ!』と怒鳴りつけるシーン。これをきっかけに壱成は家を出ていくことになりました。その後、紆余曲折あって壱成は早梅と仲直り。仲直りの際はハグしていましたが、その様子を菊乃(松井玲奈)がこっそり録画し、映像を成吾に送信。成吾は嫉妬のあまり机に飾ってあった花瓶を腕で倒す場面がありました」(ドラマライター) 兄弟揃って物に当たるシーンに、ネットからは「こういうの見たくない」「物に当たるの最悪…」「げんなりした」「こういう暴力性出すのはやめて」という批判的な声が多く集まっていた。 「双方とも早梅を想っているからこそ、上手くいかない現状にイライラして物に当たってしまったようですが、いくら嫉妬しているからと言って物に当たる様子は視聴者にとっては不快以外の何物でもなかったようです。特に成吾はこれまで好青年で、原作のままのキャラクターだったら決して物に当たるといったことはしなかったため、ネットからは余計に『お兄ちゃん嫌いになりそう』『闇深い』『怖すぎる』とドン引きの声が集まっていました」(同) 壱成は無事早梅と仲直りして株を上げたものの、果たして成吾の株は今後戻ることはあるのだろうか――。
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