小関裕太
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芸能ニュース 2021年12月09日 18時00分
評判の良かった『恋です!』、最終回直前に「なんか萎えた」「白けた」の声 ありがちな展開に?
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第9話が8日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の7.4%からは1.1ポイントのアップとなった。 第9話は、ユキコ(杉咲花)はケガで松葉杖生活になった森生(杉野遥亮)をサポートしようと散らかった部屋を片付けようとするも、森生の力になれずに人知れず自信をなくしてしまう。そんな中、森生には、獅子王(鈴木伸之)を通じて正社員になるチャンスが訪れ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『恋です』、イケメンキャラの裏の顔に「何こいつ」「あり得ない」当て馬キャラ暴走が不評?<< 第9話で描かれたのは、ユキコと森生のすれ違い。ユキコは自身が森生の負担になってしまうことを恐れていた一方、森生は自分に自信がなく、緋山(小関裕太)とユキコの距離に怯え、ますますユキコに依存していくという展開だった。 「そんな中、最終的にユキコが選んだのは森生との別れ。『必要とされる幸せ味わってほしい』『森生には絶対幸せになってほしい』という想いからの別れでしたが、森生はユキコが緋山と付き合うために別れると勘違い。その誤解を解かないまま、ユキコは別れを切り出し、森生の元から去っていきました。しかし、第8話まではなんでも話し合い、問題を解決していただけに、ユキコのあまりに一方的な別れに視聴者は困惑することに。ネット上からは『ユキコが森生の正社員にこだわりすぎて支離滅裂になってる』『唐突過ぎない?』『なんか萎えた』『今までの2人何だったんだ』『急展開過ぎて白けた』という苦言も集まっていました」(ドラマライター) 作品内で結ばれたカップルが一度別れ、最終回で再びやり直すというのは恋愛ドラマではよくある展開だが――。 「しかし、『恋です!』では、視覚障害のあるヒロインと、偏見に晒されてきたヤンキーがいろいろ な壁を2人で乗り越えてきたという、ただの恋愛ドラマではないドラマ。これまで人間関係を丁寧に描いてきただけに、恋愛ドラマありがちとも言える安直な展開に、ネットからは『ありがちすぎて冷めた』『こういうの見飽きた』『結局テンプレかよ』『興ざめした』『このドラマでこの展開はいらなかった』という声も寄せられています」(同) これまで絶賛を集めてきた作品だっただけに、視聴者の落胆も大きくなってしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年12月02日 18時00分
『恋です』、イケメンキャラの裏の顔に「何こいつ」「あり得ない」当て馬キャラ暴走が不評?
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第8話が1日に放送され、平均視聴率が7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の8.6%からは1.2ポイントのダウンとなった。 >>ドラマ『恋です!』、フラれるシーンに「ステキ」「泣いた」ポジティブな展開で感動の声<< 第8話は就職支援の講師として盲学校に現れたのは、なんとユキコ(杉咲花)の初恋の相手・緋山(小関裕太)。やたら親しげにユキコに接する緋山に、森生(杉野遥亮)は嫉妬を覚えるが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 爽やかかつイケメンキャラの緋山。また、ユキコたちと一緒に地域イベントのクリスマスマーケットに出店した茜(ファーストサマーウイカ)をユキコたちと一緒に手伝ったりなど、優しく、フォローもマメな姿が描かれた。しかし、視聴者の間からは、その直後に見せた裏の顔にドン引きの声が上がっている。 「緋山は2人きりになったタイミングで森生に対し、『不良にならなければその顔の傷もつくことはなかったよね』『そういう道は選べなかったのかな?』と唐突に森生の不良だった過去を指摘。その上で、『黒川君とユキコ、合わないんじゃないかな。ユキコは普通の人を選んだ方がいい』と周囲から偏見の目で見られる森生はユキコに合わないと言い、宣戦布告を行っていました。しかし、ユキコと森生は現状問題なく付き合っており、喧嘩や仲たがいなどしていないタイミング。あまりに身勝手すぎる緋山の言動に、ネットからは『カップルを自己中と偏見を持ってぶち壊そうとするのはあり得ない』『何こいつ…』『自分勝手すぎ』『余計なお世話』といったブーイングが殺到していました」(ドラマライター) 本作と言えば、今でこそユキコと仲良くなったハチ子(生見愛瑠)も森生への想いから暴走。ユキコに心無い言葉を浴びせたり、ユキコの白杖を奪ったりなどトンデモ行動を繰り返していたが――。 「ハチ子にしても緋山も当て馬的なライバルですが、共通して行動が普通ではなく、2人とも自己中心的。全く魅力的な人物ではなく、惹かれる要素が全くない“ライバル”になっています。これにネット上からは『当て馬のキャラがめちゃくちゃすぎ』『なんでライバルがみんな変人なの?』『普通に魅力的な人がライバルで、それでも黒川を選ぶって展開がよかった』という声が集まっていました」(同) 性格の悪い当て馬キャラということで、視聴者も「どちらを選ぶのか」のハラハラを全く楽しめないようだ。
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芸能ニュース 2020年09月24日 17時30分
上白石萌音、今一番“敏感になっている”のは意外なこと? 自粛期間の心境の変化も吐露
上白石萌音が24日、オンラインで開催された「ミノン・ミノンアミノモイスト新CM発表会」に出席。自粛期間での心境の変化や、いま敏感になっていることについて述べる一幕があった。 健やかで美しい理想の肌に導くミノンのフェイスケアシリーズ「ミノン アミノモイスト」(第一三共ヘルスケア)の新コマーシャルが放送されることを記念して行われた同イベント。発表会には、会社員として仕事に奮闘する女性役を演じた「ゆらがんぞ」編に出演する上白石のほか、祖父母がやっていた古い銭湯「みのん湯」を引き継いだ夫婦役として「二人のこれから」、「小さな常連さん」編に出演する岸井ゆきのと小関裕太も登場した。 小関と岸井が銭湯を営む夫婦役ということから、銭湯に行くことはあるのか問われた上白石。彼女は「旅先でよく行きます」と言い、「地元のおばあちゃんが入り方を教えてくれた」と笑顔に。ある場所では地元ルールがあったそうで、「『最初に水に入れ』って(言われた)」と苦笑い。そのルールを聞いた小関は「体育会系!」と驚いた様子を見せた。 敏感肌テスト企画に絡めて自粛期間の話となると、上白石は「自分は、ステイホームに向いていましたね。あの期間を経て、自分に何が必要か、何をしていたら心が安定するのか、みたいなことが分かった気がして。それにしても、仲のいい人たちに会いたいのに会えないとか、映画館や美術館に気軽に行けない感じがあるので、そういうストレスがあったなと思います」と吐露した。 そんな中、岸井が撮影で遠方に行くことがあったが、コロナ禍でも地方の方々が受け入れてくれたとし、「優しさと自然に包まれて撮影をしています」と感謝を述べると、上白石も「制限を体験した後は、“当たり前のものがそうじゃなかった”って思って。こうやって“撮影できる・お芝居できる”ことは特別で、たくさんの人たちのおかげだと感じているので、(岸井の言葉に)激しく同意しています」と共感した。 このほか、上白石の「いま一番『敏感』になっていること」がクイズとなった際には、彼女が歌手活動もしていることから、小関や岸井は「声のケア」「喉」と回答。しかし、彼女の答えは「お笑い」だった。「全然違う!」と爆笑する2人に、上白石は「お笑い大好きで、常にアンテナを張っていて、“この番組が明日ある”とかを生きがいにしています。笑うと健康的になりますし……。喉も大切にしているんですけどね」と笑みをこぼしていた。
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