清宮幸太郎
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スポーツ 2022年06月05日 11時00分
ネット騒然、ソフトBコーチのパワハラ場面が映り込む? 桑田コーチの説教疑惑だけじゃない、物議醸したベンチ内映像
1日に行われ、巨人が「3-6」で敗れたソフトバンク戦。中継カメラが映した巨人のドラ3・22歳の赤星優志と桑田真澄一軍投手チーフコーチのやりとりがネット上で話題となった。 「0-3」と3点ビハインドの4回裏開始前。桑田コーチは直前に3失点を喫した赤星の耳元に顔を近づけながら何か言葉をかけ、赤星はうなずきながらこれを聞く。両名が何を話していたのかは特に伝えられていないが、ネット上では一部ファンが「赤星が桑田コーチに詰められてる」、「直前の3失点についての公開説教か?」などとざわついた。 >>巨人・桑田コーチ、失点直後の映像が物議「公開説教?」 赤星の耳元に顔を近づけ会話、その後の投球に悪影響と指摘も<< 中継カメラが映したベンチ内でのコーチ・選手のやりとりが物議を醸したのは今季これが初めてではない。3月27日・ソフトバンク対日本ハム戦では、ソフトバンク・森山良二一軍投手コーチに“パワハラ疑惑”が浮上している。 「3-0」とソフトバンク3点リードで迎えた3回表終了直後。森山コーチは直前まで「3回無失点・被安打0・四球1」と好投していた先発・杉山一樹に球団スタッフを交えて何かを話していたが、その途中右手で杉山の頭を右手で1度強くはたく。はたかれた杉山は顔を大きくそむけるような仕草を見せたが、そばで見ていた球団スタッフは特に慌てる様子は見せなかった。 この光景を受け、ネット上のファンは「今森山コーチが杉山叩いたけど何があったんだ?」、「炎上してるわけでもないし原因がよく分からん」と困惑。また、「どういう経緯かにもよるけど最悪クビもあり得るのでは」と大問題に発展するのではと危惧する声も散見された。 すると、この騒ぎを受けてか翌28日、ソフトバンク・千賀滉大が自身の公式ツイッターに「あの件は杉山が森山さんのお腹を攻撃したことから始まったのが変に映ったと杉山本人が言ってました」と投稿。森山コーチのはたきはあくまでじゃれ合いで深い意味はないと真相を明かしたことでパワハラ疑惑は晴れたが、その一方で「杉山は真面目に話聞けよ…」と杉山への呆れ声も少なからず挙がった。 5月25日・日本ハム対ヤクルト戦では、日本ハム・清宮幸太郎と金子誠一軍野手総合コーチのやりとりが注目を集めた。「6-4」と日本ハム2点リードの9回表1死一、三塁。三走・清宮は新庄剛志監督から重盗のサインを出されるも、スタートが遅れ本塁で憤死。清宮本人はセーフと思ったのか新庄監督にリクエストを出すよう要求したが、新庄監督はスタート遅れへの不満からかこれを受け入れず。さらに、9回裏の守備から清宮をベンチに下げた。 交代直後、中継カメラは清宮が険しい表情を浮かべながら金子コーチの話を聞いている様子を映す。これを見たネット上のファンは「さっきの走塁はお粗末だったからカミナリ落とされても文句は言えない」、「サインミスで1点フイにしてるわけだから怒られて当然」と清宮に苦言を呈し、試合後には新庄監督も「重盗であんなミスしてたら一生、上に上がっていけない」と清宮をバッサリ切り捨てたことが伝えられた。 基本的に音声はほぼ聞こえないため、お互いの動作によっては疑惑や憶測を呼ぶこともあるベンチ内での選手・コーチのやりとり。試合真っただ中の当事者たちが何を話しているのか興味津々のファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について千賀滉大の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kodaisenga
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スポーツ 2022年05月29日 11時00分
日本ハム・新庄監督が清宮に激怒「一生結果出ない」 本盗失敗へのカミナリだけじゃない、厳しい指摘は何度も
25日に行われ、日本ハムが「6-7」で敗れたヤクルト戦。「3番・一塁」で先発した日本ハムのプロ5年目・22歳の清宮幸太郎に対する新庄剛志監督の“カミナリ”がネット上で話題となった。 新庄監督は「6-4」と日本ハム2点リードの9回表1死一、三塁で重盗のサインを出したが、三走・清宮はスタートが遅れ本塁で憤死。これを受け試合後に「重盗であんなミスしてたら一生、上に上がっていけない」と清宮をバッサリ切り捨て、ネット上にもお粗末な走塁ミスだと苦言が多数寄せられた。 今季は25日終了時点で「.218・4本・12打点」と低調な清宮。新庄監督は今ひとつ殻を破ることができない現状にかなりの歯がゆさを感じているようで、25日以前の試合でも、試合後にたびたび清宮に苦言を呈している。 >>日本ハム・新庄監督の指示を「気持ち悪い」とバッサリ? チーム改革続く中、問題となった選手たちの態度<< 4月5日・ロッテ戦では、大チャンスの場面で積極性を欠いたことを問題視した。新庄監督は「0-2」と2点ビハインドの7回裏1死満塁の場面で清宮を代打起用。しかし、清宮は初球から5球目まで1度もスイングせずフルカウントとなると、6球目を捕邪飛としてしまい走者を返せなかった。 この後も得点を奪えないまま敗れた試合後、新庄監督は「『打て』のサインを出しているのだから、結果を恐れずに一発で仕留めにいってほしかった」と、サインとは真逆の消極的な姿勢を見せた清宮に苦言。ネット上にも「打てなかったこと自体はしょうがない、でもせめて1球くらいは振ってほしかった」と同調の声が挙がった。 4月30日・ロッテ戦では、前日の指導があまり浸透していないことに不満をにじませた。新庄監督は試合が雨天中止となった29日の全体練習後、さらに1時間居残りで打撃練習に取り組んだ清宮にタイミングと間の取り方を指導。そのかいあってか、清宮は翌30日の試合で第1打席に勝ち越しタイムリーを放った。 ただ、新庄監督はその後第2打席(二ゴロ)、第3打席(空三振)は凡退した清宮に9回表に代打を送ると、試合後に「違うんだよなあ。(第1打席は)ヒットにはなったけど、違うんすよ」、「タイミングというか、打席の凡打の雰囲気とか、見逃し方(が良くない)」と、前日指導した「タイミングと間の取り方」に納得できなかったため代えたとコメント。これを受けネット上には「一応結果は出してるのに厳しすぎないか」と驚きの声が寄せられた。 5月10日・オリックス戦では、やる気が感じられないとして大目玉を食らわせている。チームが敗れ清宮も「4打数無安打・1三振」と振るわなかった試合後、新庄監督は球団広報を通じて「一軍に残りたいという姿勢が全く見えない。バットを出さない限り、一生結果は出ない」という厳しいコメントを発表。特定の選手を名指ししたわけではなかったが、ファンやメディアの間では清宮が怒りの主要因ではないかという見方が少なからず挙がっていた。 実際、清宮本人もかなりの責任を感じていたようで、翌11日の試合では「3打数1安打・2打点」と結果を出すと、試合後に上がったお立ち台で「昨日の打席と今日の1打席目(空三振)と、散々チャンスで回ってきて、思うような結果を出せなかったので、思い切っていきました。ホッとしました」と安堵のコメント。ファンからは「喝入れられてすぐに奮起したのは素晴らしい」と称賛の声が挙がった。 早稲田実業高校時代に通算111本塁打(歴代最多)を放った実績もあり、プロ入り当初から才能は高く評価されている清宮。新庄監督も大成を期待し厳しい姿勢をとり続けているものと思われるが、それが報われる日は果たしていつやってくるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年04月14日 15時30分
日本ハム・清宮の“棒立ち”に「酷すぎだろ」怒りの声 大怪我もあり得た? 捕球ミス後のプレーが物議
13日に行われた日本ハム対西武戦。「3-4」で日本ハムが敗れたこの試合で、日本ハムのプロ5年目・22歳の清宮幸太郎が見せたプレーがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「2-4」と日本ハム2点ビハインドの5回裏1死でのプレー。この場面では日本ハム2番手・吉田輝星が投じた4球目のフォークが、西武・岸潤一郎の止めたバットに当たりボテボテの一ゴロに。しかし、前進し捕球しようとした一塁手・清宮はグラブに当てながら前方に弾いてしまった。 すると、一塁ベースカバーに向かっていた吉田が、前につんのめりながら転がってきたボールをキャッチ。直後に勢い余って転倒したが、そのままはいつくばるように一塁に頭から飛び込み、グラブでベースをタッチし間一髪でアウトを奪った。 >>日本ハム・清宮は「“瘦せる”を間違った」? 球界OBが深刻な問題を指摘、奮起無ければ二軍幽閉は不可避か<< 吉田のカバーもあり失策にはならなかった清宮の捕球ミスだが、ネット上には「吉田のおかげでアウトにはなったが、あんな凡ゴロを捕れないのはお粗末過ぎる」、「完全に打ち取った当たりを弾かれたら投手はやってられんだろ」と苦言が相次いだ。一方、「捕球ミスよりもその後の方が酷すぎだろ」、「弾いた後に棒立ちしてたのヤバすぎる、あんなの走者への嫌がらせじゃないか」と弾いた後のプレーをより問題視するコメントも多数見られた。 「清宮は岸の打球を前方にファンブルした後、一塁ベースに向かおうとしましたが、吉田が一塁に頭から飛び込む様子を見て、一塁線、走路際で動きを止め棒立ちのような状態に。打者走者の岸は走りながら左肩を後方に引いて清宮との接触を回避しましたが、この動作でバランスを崩し一塁到達後に背中から転倒しました。幸いにも岸はけがなくすぐに立ち上がりましたが、バランスを崩したまま一塁ベースを踏む過程の中で、足首等を痛めたとしてもおかしくはありませんでした。また、清宮と衝突しお互いに負傷、あるいは一塁到達時に吉田のグラブを踏み吉田が故障する展開になっていた可能性も否定できません。清宮はプロ入りした2018年から昨季まで一塁守備で通算11失策と守りが課題とされていますが、不用意なプレーでアクシデントを招かないためにも今以上に練習に励む必要はありそうです」(野球ライター) 今季の西武はここまで山川穂高(右太もも肉離れ)、森友哉(右人差し指骨折)と主力野手に故障者が相次いでいる。清宮のせいでさらにけが人が増えるところだったと憤っているファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月19日 11時00分
日本ハム・清宮は「“瘦せる”を間違った」? 球界OBが深刻な問題を指摘、奮起無ければ二軍幽閉は不可避か
野球解説者・岩本勉氏(元日本ハム)が16日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。日本ハムのプロ5年目・22歳の清宮幸太郎に対する発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で岩本氏は、16日に行われ日本ハムが「5-7」で敗れた西武とのオープン戦で目についた選手について複数の名を挙げながらトーク。その中で、同戦に出場していた清宮に奮起を求めた。 >>日本ハム・吉田に「ちょっと生意気」苦言も 藤川氏が明かしたキャンプ指導の裏話が物議、苦労した分効果も絶大?<< 清宮は「9番・指名打者」でスタメン出場したが、2回表2死一塁の1打席目は空三振、5回表1死の第2打席は二飛とヒットを打てないまま、7回表無死二、三塁で第3打席が回ったところで代打を送られ交代。同戦終了時点で、OP戦成績は「.190・0本・0打点」と打率2割を切っている。 深刻な打撃不振にあえいでいる清宮について、岩本氏は「(春季キャンプの時期から)体重10キロ以上落ちたという情報の割にはスピード、動きに関しての機敏さはあんまり感じれなかった」と、動けるように見えるが昨年と変わっていないと指摘。その上で「“瘦せる”と“引き締める”の違いをちょっと間違ったのかな」と続けた。 清宮は昨秋キャンプで新庄剛志監督から「ちょっとデブじゃね? ちょっとやせない?」と言われたことを機にダイエットに取り組み、2月1日のキャンプインまでに9キロの減量に成功したことが伝えられている。ファンの間でも「体つきが細くなった」、「首まわりの肉が落ちた」と取り組みの成果を評価する声は少なくないが、岩本氏は脂肪だけでなく筋肉も落ちてしまっているのではと危惧しているようだ。 一方、二飛に倒れた第2打席については去年までのようにすぐにバットは出さず、球を呼び込めている節もあったと指摘した岩本氏。「幸ちゃん、この悔しい思いをぶつけながらどんな顔して立ち上がりますか? 周りが近寄れんぐらいの形相で野球と向き合ってみてはいかがですか?」と、途中交代の悔しさをバネに奮起することを求めた。 この岩本氏の発言を受け、ネット上には「確かに試合途中でベンチに下げられるほどの不振には危機感を持たないといけない」、「攻守にキレが無いなら、ウェイトトレーニングの量増やすとかしてもいいのかも」と同調の声が挙がった。一方、「このまま改善が無いようだと、新庄監督に腐った認定されそうで心配」、「本人がこの動画見てるかは知らないけど、そろそろ何かしら結果出さないと二軍で干されることになりかねないぞ」と今後への懸念も多数みられた。 「新庄監督は春季キャンプを打ち上げた2月28日に、今季の選手起用について『(一、二軍の)入れ替えはすごく激しくする一年にするが、気持ちがある選手は上げるし、腐ってしまう選手は上げない』と、やる気の感じられない選手は一軍では使わないと表明したことが伝えられています。この意向の影響もあってか、OP戦では万波中正(.294・5本・11打点)、水野達稀(.375・1本・3打点)、今川優馬(240・3本・6打点)と若手の猛アピールが目立っていますが、その一方でほとんどアピールできていない清宮はこの調子だと『腐ってしまった』と新庄監督に判断され見限られてしまう可能性もゼロではないでしょう」(野球ライター) 3月25日の開幕戦に向け、残るは18~20日のDeNA3連戦のみとなった今OP戦。清宮は一軍生き残りのため、このラスト3連戦で何らかの爪痕を残すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7CeOxGzcmmxbf_Oacxf7sg
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スポーツ 2022年02月17日 11時00分
中日・立浪監督、新庄監督の“お願い”快諾は根尾のため? 特別レッスンを施した清宮と共通する課題とは
新任監督同士の対決。2月16日の試合前、表情が硬かったのは、中日・立浪和義監督の方だった。初の対外試合であり、中日経営陣は話題性で日本ハム・新庄剛志監督の後塵を拝してきた実情にガッカリしていた。 しかし、立浪監督が「清宮を教えた」ということで、新たな一面も見えていた。 「試合前、新庄監督の方から立浪監督を訪ねました。頃合いを見計らったように、新庄監督が『ちょっと見てもらえませんか』と清宮の打撃指導をお願いしたんです」(現地記者) 立浪監督は無言でそれを了承。打撃ケージから出てきた清宮幸太郎に、特別レッスンを行った。 >>日本ハム、新庄監督内定で清宮と心中覚悟か 稲葉GMも苦悩は必至? 二軍で目立った致命的課題とは<< 「(バットの)トップの位置の作り方を教えていました」(関係者) 時間にして、10分ほどだった。清宮は第3打席にヒットを放っている。「立浪効果がさっそく現れたのか?」とは言い切れないが、試合後の清宮は「体が(前に)突っ込まないようにした」と語っており、立浪監督のアドバイスを意識していたことは間違いないようだ。 10分程度の指導で、変わるか? 中日関係者がこう続ける。 「立浪監督が中日選手にアドバイスをする時は、だいたいこんな感じですよ。付きっ切りになって教えることもありますが、ピンポイントで修正すべき箇所、体のどこを意識すべきなのかを伝えています」 そう言われて、思い出したことがある。立浪監督が侍ジャパンの打撃コーチを務めた2013年WBC大会でのことだ。同大会に招集された選手たちは、「立浪サンの指導は分かりやすい」と話していた。 その時も、清宮を指導したのと同じで、“10分程度の助言”と、自らバットを持って簡単にお手本を示す程度だった。 「今、立浪監督は各コーチに任せ、自身は一歩引いたところからチームを見ている感じ。根尾昂などの若手を気に掛けていますが」(前出・関係者) こんな見方もできる。立浪監督のアドバイスが的確なのは、それだけ高度なものであり、選手側もある程度の知識、経験を持っていなければ理解できないはずだ。 「立浪監督は根尾、石川昂弥らの若手をレギュラーに育てたいと思っています。根尾に関しては、今年は外野手で使っていく意向も明かしていましたが」(前出・同) 新庄監督はこの中日との一戦で、清宮を「1番・左翼」で起用している。「1番」にしたのは、「一打席でも多く」の思いからで、本来は一塁手なのに外野を守らせた狙いについて、「いつものポジション(一塁)だったら考え過ぎてしまう」 と、語っていた。覚醒できないのは、メンタル的に問題があるからか…。 根尾が覚醒するのは、いつなのか。本来とは異なるポジションで“大器”を育てているのは、立浪監督も同じだ。 立浪監督に守備位置のことを喋らせているうちは、根尾はその高度な打撃指導を理解できていないということになる。立浪監督は「新庄監督と清宮の2人」に、根尾とのことを重ねて見ていたのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年01月21日 11時15分
日本ハム・新庄監督と清宮の知られざる信頼関係? “大好物断ち”で挑む春季キャンプは二軍スタートも期待大か
ビッグボス新庄と清宮は、「野村監督と古田捕手」のような関係になれるのだろうか。 12球団監督会議の翌日(1月20日)、北海道日本ハムファイターズが春季キャンプの一、二軍の振り分けを発表した。「BIG組」と「BOSS組」と名称を変えていたが、注目は清宮幸太郎。二軍を指すBOSS組に振り分けられた。 >>日本ハム・新庄監督、直筆のマル秘本を選手に配布? コーチ大量招集以外にもサプライズを準備中か<< 「『持ってない』と言うか…。せっかくダイエットにも成功してヤル気になっていたのに」 そんな嘆きの声も多く聞かれた。 自主トレ中の清宮は17日、新型コロナウイルスに感染したことが判明した。“二軍スタート”となったのはそのためだが、一部でこんな見方もされていた。「他選手と同じ練習メニューができなくても、一軍帯同となるのでは?」と――。 12球団監督会議後、新庄剛志監督はそのままオンライン取材に応じている。そこで話が弾み、療養中の清宮のことにも触れ、 「アイツ、今ごろ、バクバク食ってたりして?」 と冗談を言いながらも、「今年にかける思いは伝わっている」「(コロナに)かかる前以上の体に仕上げてもらいたい」と語っていたのだ。清宮への期待は間違いないが、一軍帯同説が予想された理由は、これだけではない。 「2月中盤には対外試合も始まります。対外試合から逆算すれば、キャンプ序盤で守備面でのサインプレーを終えておかなければなりません。去年までのサインを変更する箇所もあるので」(ベテラン記者) 清宮を正一塁手として使うつもりがあるのなら、「新しい守備サイン」を教えておかなければならない。健康面を回復したとしても、「即一軍」とはならないだろう。 5年目の今季も厳しいスタートとなりそうだが、正反対の情報も聞かれた。 「新庄監督と清宮は、信頼関係ができつつあると思います」(関係者) 秋季練習中、新庄監督がダイエット指令を出したのは今さらだが、シーズン後半、清宮は一部の球団スタッフに「少し痩せた方がいいのかも?」と相談していたそうだ。 「新庄監督にダイエットのことを言われた時、清宮は『何で知ってるの?』と思ったそうです。新庄監督も就任以来、選手個々に関する情報を球団職員から聞き、色々と考えてきました。そうした新庄監督の言動を、清宮は『優しさ』と捉えています」(前出・同) 清宮はシーズン終盤、体重が増える傾向にあった。「食欲の秋」ではないが、柿が大好物で“バク食い”していたという。 昨秋は食べる量をセーブし、一口も食べなかった日もあったそうだ。さらにオフ期間に本格的なダイエットを行い、10㎏近く体重を落とした。自主トレ中のシャープになった体を見て、新庄監督もその努力は認めていた。 「新庄監督は二軍宿舎にも自身が寝泊まりできる部屋を用意させています」(前出・ベテラン記者) “第2の清宮”を見出すためである。 清宮は北海道メディアの取材中、「ボスが」と、新庄監督のことを呼んでいた。かつて野村克也監督は古田敦也氏を始め、多くの選手を引き上げた。新庄監督は日本ハムの若手を育てられるのか。まずは、清宮がスタートラインに立つことが先決だが。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年01月04日 11時00分
日本ハム・新庄監督、今季は守備から革命を起こす? 清宮らのスタメン抜擢は恩師の影響か
年末年始のテレビ特番でも、ビッグボスは大忙しだった。しかし、新庄剛志監督が北海道日本ハムファイターズをどんなチームに作り替えようとしているのかも、ようやく見えてきた。 「昨年の秋季練習で外野からの返球の高さに注文を付けています。守備を重視しているのは間違いありません」 多くのプロ野球解説者、チームOBたちがそう語ってきた。 >>日本ハム・新庄新監督に「本気だったのか」 常識外れの構想を『しゃべくり』で明かしていた? 深刻な野手事情から疑問の声も<< 1月2日、新庄監督は自身のインスタグラムで2022年のスタメン表を発表した。興味深かったのは、2点。「3番・一塁」で清宮幸太郎を抜てきしたこと、そして、新加入のアリスメンディ・アルカンタラに二塁を守らせようとしていることだ。 チーム関係者の一人がこう続ける。 「アルカンタラが獲得候補に挙がった時、新庄監督にも相談しました。新庄監督がゴーサインを出した決め手は、守備面での映像でした。二遊間が守れるだけでなく、捕球、送球ともに丁寧で、堅実な守りをしていたからです」 守備を重視する野球観は、野村克也氏の影響が大きい。 野村氏は「打点1も、失点1も同じ1点。勝利打点の記録があるのだから、『勝利守備』の評価があっても」と語っていた。それは阪神選手だった時代に聞かされたもので、今日のチーム作りの基盤ともなっているようだ。 インスタグラムの中で名前の出なかった選手にも発奮を呼び掛けていたが、“守り勝つ野球”をめざしているのは間違いない。しかし、そんな守備重視の野球観に強い影響を与えた“恩師”がもう一人いた。島野育夫氏である。 新庄監督は一部メディアの新春インタビューで島野氏が阪神コーチだった頃に“鍛えられた”話をしていた。若手時代に衝突したこと、その後、公私にわたって可愛がってもらったことなどが語られていたが、新庄監督は自分なりの解釈も加えていた。守備の堅さが投手力を高め、僅差のゲームを制する精神的な強さにもつながっていく、と。 「島野氏と言うと、星野仙一監督の名参謀、腹心役のコーチとして有名でした。選手の面倒見の良さでも知られていましたが、星野監督の厳しさに反発した選手、批判的だった球団スタッフともきちんと話ができ、組織として上手にまとめていました」(球界関係者) ド派手なパフォーマンス、ユーモアに溢れた言動も、島野氏から学んだことを自分流にアレンジしたものなのかもしれない。 「プロ野球界では、新監督は現役時代に最も影響を受けた指導者のやり方を模倣するとも言われています」(前出・同) 野村監督、島野コーチ。守備から発展していく新庄スタイルで、2022年のプロ野球界を盛り上げてもらいたいものだ。 手っ取り早いのは、清宮をレギュラーに引き上げることだろう。これまでは体型で損していたが、決して守備のヘタな選手ではない。また、俊足ではないが、走れないわけでもない。 聞くところによれば、清宮は昨秋のダイエット指令を厳守しているという。新庄監督の考えがチームに浸透したかどうか、清宮がどんな体型でキャンプインするかで判断できそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年11月09日 20時30分
日本ハム・新庄新監督のダイエット指令、ファンから不満? 清宮に苦言も「あんまり意味無いぞ」の指摘
10月29日に日本ハム監督就任が発表され、11月8日からチームの秋季キャンプを視察している新庄剛志新監督。9日、プロ4年目・22歳の清宮幸太郎にダイエット指令を出したと複数メディアが報じた。 >>日本ハム、新庄監督内定で清宮と心中覚悟か 稲葉GMも苦悩は必至? 二軍で目立った致命的課題とは<< 報道によると、新庄新監督はこの日打撃練習後の清宮を呼び寄せその場で股関節の使い方などを指導。その中で清宮の左脇腹をつまみながら「ちょっとデブじゃね? ちょっとやせない?」とダイエットを要求したという。 球団公式サイトには体重103キロと掲載されている清宮は「やせてしまったら打球が飛ばなくなるのが怖いので…」と最初は渋ったというが、これを受けた新庄新監督は「今もそんなに打球飛んでないじゃん」と厳しい指摘を交えつつ説得。清宮は最終的には「やってみなきゃ分からないところもありますし、答えは春のキャンプでというところかなと思います」と来年2月の春季キャンプまでに体を絞る意思を示したという。 今季の清宮は二軍では「.199・19本・60打点」とイースタン・リーグ本塁打王に輝くも、打率は2割を切るなど低迷。また、シーズンを通じて一度も一軍からは声がかからず、プロ4年目で初の一軍未出場に終わっている。 新庄新監督のダイエット指令を受け、ネット上には「確かに清宮はぽっちゃり気味な感じがするからダイエットは賛成」、「体絞れば打撃でも守備でもキレが出るだろうし、その分成績もついてくるようになるのでは」、「頭ごなしには言わずに、事実を指摘した上で指示を出すのはやり方が上手いな」と賛同の声が寄せられている。 一方、それ以上に「まだ言い方が甘すぎるな、本当に痩せさせたいならもっとキツく言わないと」、「ちょろっと『瘦せない?』って言うだけじゃダメ、清宮の性格考えると絶対言うこと聞かない」、「『瘦せないと使わないぞ』ぐらい厳しいこと言わないと、デブ程度の言い方じゃあんまり意味無いぞ」と口調への不満が多数挙がった。 「清宮は高校野球史上最多本塁打記録(111本)を樹立した実績を引っさげ、2017年ドラフト1位としてチームに入団した次代の主砲候補。ただ、これまでの報道では指導者の話を聞かない面があることがたびたび伝えられています。実際、今季まで指揮を執った栗山英樹前監督も、今年3月に出演した『Get Sports』(テレビ朝日系)で清宮について『打つことに関してはすごく頑固なところがある。どう言っても聞き入れないんだろうなって』、『その時は「分かりました!」って言っても、次(に見た時は)全然違うことをやっている。「何のために言っとるんじゃワシ」みたいな(気持ちになる)』と対応に苦慮していることを苦笑いで語っていました。こうした背景もあってか、新庄新監督は清宮をやせさせたいならもっとキツい言い方で指示を与えないと聞き入れてもらえないのではと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 報道陣に対しても「みんなも(清宮に)プレッシャーをかけて」と、清宮ダイエット計画への協力を要請したことが伝えられている新庄新監督。計画の成否は清宮本人の意思はもちろん、新庄新監督がどれだけ厳しい姿勢で臨めるかにもかかってきそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について北海道日本ハムファイターズの公式サイトよりhttps://www.fighters.co.jp/
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スポーツ 2021年05月11日 11時45分
日本ハム・清宮、今季中の一軍復帰は絶望的か 栗山監督も苛立ちMAX? 現状は二軍でもサッパリ
清宮幸太郎内野手は“構想外”のようだ。5月10日、北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督が記者団の要請に応じ、今後の戦い方について話してくれた。同日の日本ハムメンバーだが、翌11日からの東京ドーム2連戦に備え、軽めの練習を行っていた。その間、指揮官はそれを遠巻きに見つめながら、表情は冴えない。記者団のコメントを求めた理由もそこにあった。 「10日、PCR検査で要請と判断された今川優馬外野手が隔離生活を終えました。チームは新型コロナウイルスの影響でベストメンバーが組めず、苦戦しています。代役のチャンスをもらった控え選手もイマイチで…」(プロ野球解説者) チームを離れていた選手の再合流、二軍調整中の若手、最下位に沈むチームを建て直すため、どの選手を使っていくのか。栗山監督が語気を強めたのは、清宮に関する質問だった。 「今は(一軍で使う)時期じゃない。やっと、自分がやろうとしたことが結果に出始めている」 チーム打率2割2分3厘、総本塁打数17、打点100はリーグワースト。まだ確率は低いが、清宮には一発の脅威がある。大量得点のビッグイニングを作れない日本ハム打線に長距離砲が加われば、プラス面も多いはずだが…。 「昨季までの栗山監督はコーチ陣が清宮の二軍降格を進言しても、一軍で勉強させるという持論だけは曲げませんでした。今春のオープン戦で清宮は極度の打撃不振に陥り、開幕二軍となりました。清宮の育成法を変えたのは今年からです」(スポーツ紙記者) とは言え、栗山監督は「(最近の)素振りなんかを見てると、何が足りなくて何をしようとしていたのかが(打撃フォームに)出始めている」とも語っていた。おそらく、二軍での様子を気に掛けているのだろう。 二軍の成績を調べてみたが、清宮の打率は2割3分1厘、打点14、本塁打2。しかし、113打席と、最も多くチャンスをもらっているのも、清宮だ。113打席は他選手の約2倍、期待されているのは間違いないようだ。 >>日本ハム・斎藤、コーチの意見を完全に無視?「だからダメになった」「清宮と同じ」呆れ声 西崎氏が衝撃の光景を明かす<< しかし、こんな見方もできる。清宮は二軍戦27試合中(同時点)、25試合に出場、うち24試合に守備に就いているが、すべて一塁なのだ。一軍のファーストには主砲・中田翔がいる。現状として、中田が指名打者に専念して、「一塁・清宮」となる布陣は考えにくい。 「中田の年齢からすると、清宮が一軍のレギュラーに定着できるのはまだ先の話になりそうだ。「清宮の性格? 野球選手には大雑把な性格が多いんですが、どちらかと言えば、繊細なタイプ。考えすぎてしまうところもあります」(前出・プロ野球解説者) 1年後輩である野村佑希選手のオープン戦での活躍がプレッシャーになったとの情報も聞かれた。 そう言えば、4学年下の弟・福太郎君も高校三年生になった。「清宮の弟」ということで各球団スカウトも追いかけており、右打ちだが、体付きは“お兄さんソックリ”だ。日本ハムの吉村浩ゼネラルマネージャーも「興味がある」とコメントしたこともあった。こちらはリップサービスかもしれないが、後輩が突き上げもしているとすれば、弟の活躍も清宮のバットに影響を与えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年04月23日 21時30分
日本ハム・斎藤、コーチの意見を完全に無視?「だからダメになった」「清宮と同じ」呆れ声 西崎氏が衝撃の光景を明かす
野球解説者の石毛宏典氏(元西武)が22日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の西崎幸広氏(元日本ハム他)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上の日本ハムファンの間で話題となっている。 今回の動画で西崎氏は、自身がOB会長を務める日本ハムについて複数の現役・OB選手の名を挙げながらトーク。大谷翔平(現エンゼルス)を育て上げた栗山英樹監督の手腕や、昨オフ日本ハムからレンジャーズへポスティング移籍した有原航平への期待について語った。 その中で、西崎氏はプロ11年目・32歳の斎藤佑樹について言及。斎藤はプロ1年目の2006年から昨季まで「88登板・15勝26敗・防御率4.34」と思うような成績を挙げられていないが、その斎藤について西崎氏は「他の人(首脳陣)に聞くと『頑固な面がある』と(言ってた)」、「コーチが『こうした方がいいんじゃない?』って言ってもやらない(らしい)。自分の理論でやりたいみたいな(感じ)」とコメント。コーチ陣の指導や意見を聞き入れずに、自分の考えを優先して取り組む節があると指摘した。 また、西崎氏は自身も過去に斎藤の取り組みに疑問を抱いたことがあると告白。具体的な日時は触れていないが、ある日二軍の本拠地球場を視察に行った際、斎藤がビデオカメラの画面をのぞき込んでいたとのこと。不思議に思い声をかけると、斎藤は当時同僚の有原を参考にした新しい投球フォームを固めるため、自分でビデオを回しながら投球練習を行っていると説明してきたという。 ただ、新フォームで斎藤が投げた直球は、チェンジアップかと思うほど球速・球威がなかったとのこと。そのため、西崎氏は心の中で「その前に腕振れよ」と呆れたということを暴露していた。 >>日本ハム・荒木コーチに「今すぐ辞めろ」ファン激怒 試合後コメントに反発相次ぐ、投壊の責任をまさかの棚上げ?<< 今回の動画を受け、ネット上には「実績ほとんど無いのにコーチの意見聞かないって何様のつもりだよ」、「新人時代から今に至るまで全然勝ててなかったら、普通の選手はコーチに教えを求めると思うんだが…」、「腕を振るという基本的な部分ができてないのに、他の投手の真似をしようと思ってもなかなか上手くはいかないだろう」、「こんな姿勢だからプロでダメになったんだな」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「成績イマイチなのに態度は一人前って清宮と全く同じだな」、「栗山監督は清宮が話聞かないって言ってたけど斎藤もそうなのか」、「斎藤の現状を見ると、清宮も二の舞になりそうな気がしてならない」と、同僚・清宮幸太郎を絡めたコメントも複数見受けられた。 「今回西崎氏は斎藤が人の話を聞かない点について語りましたが、清宮も斎藤と同じく周囲の意見を聞き入れない面があるとこれまで度々伝えられています。実際、チームを率いる栗山監督も今年3月に出演した『Get Sports』(テレビ朝日系)で、清宮について『打つことに関してはすごく頑固なところがある。どう言っても聞き入れないんだろうなって(感じもある)』、『その時(言われた時)は「分かりました!」って言っても、次(に見た時は)全然違うことをやっている。(だから)「何のために言っとるんじゃワシ」みたいな(気持ちになる)』と苦笑いで語っています。清宮はプロ4年目・21歳のためまだ若気の至りがあるのかもしれませんが、今後も態度が変わらないなら斎藤のようにパッとしないままベテランの域に入ってしまうかもしれません」(野球ライター) 斎藤と清宮は共に早稲田実業高校出身で、斎藤は夏の甲子園制覇、清宮も高校野球史上最多本塁打記録(111本)樹立とかなりの実績を残している。そのこともあってか、一部からは「高校時代に結果残してるからとはいえ、ちょっと自分に自信を持ちすぎじゃないか?」との声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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