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レジャー 2022年10月25日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/26)「第68回平和賞(SIII)」(船橋)
力を発揮できず・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第32回埼玉新聞栄冠賞(SIII)」。本命に推したランリョウオーは、まずまずのスタートを切ると二の脚良く好位4、5番手の位置を取る。前半はやや折り合いを欠き、1コーナーでは少し行きっぷりが悪くなって促しながらの競馬となる。勝負所では何とか先頭に食らいつこうとするも、直線では余力なく8着。これが実力ではないことは明らかで、次走の巻き返しに期待したい。 さて、今週は「第68回平和賞(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれる。 まだキャリアの浅い2歳馬の重賞の上、鎌倉記念(SII)のように抜けた有力馬もいない難解な今年の平和賞だが、本命に推すのはハーモニーロワ。デビューから2連勝中の本馬、デビュー戦は押してハナを取りに行き、逃げの手を打つと、直線では追い込んできたサーフズアップに一度は前に出られたが、差し返すとそのまま抑え込んで優勝。あと100mあっても逆転されないだろうと思わせる勝負根性を見せた。2走目となった前走は、スタートで遅れたものの二の脚が速くハナを奪うと、そこからは淀みのない流れを作って直線へ。直線では仕掛けられるとあっという間に後続を引き離し、ゴール手前で流して1着と着差以上の強さだった。本馬のフォームを見る限り、スプリントよりもマイラーの印象を受け、前走より100m距離が延びることは問題なし。デビュー戦で勝負根性を見せているように控える競馬もできるだろう。ここは勝ち負けに期待する。 相手本線はスーパーファルコン。こちらもデビューから2連勝中、2戦ともスタートで出遅れているが、二の脚が速くハナを切っての逃げ切り勝ちとセンスのある走りを披露。今回は400m距離が延びるが、雄大なフットワークの本馬には、プラスはあってもマイナスはない。血統的にも距離延長は歓迎のクチで、上位争いになるだろう。 ▲は前走で、後の鎌倉記念勝ち馬を負かしたメイクアストーリー。以下、グロリオサ、マジデまで。◎(2)ハーモニーロワ〇(6)スーパーファルコン▲(8)メイクアストーリー△(11)グロリオサ△(1)マジデ買い目【馬単】3点(2)→(6)(8)(6)→(2)【3連複2頭軸流し】3点(2)(6)-(1)(8)(11)【3連単フォーメーション】9点(2)→(6)(8)→(1)(6)(8)(11)(6)→(2)→(1)(8)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2022年10月25日 13時30分
Ado、海外進出発表で賛否「ワンピース公開のついで?」「顔出しもしないで…」厳しい声も
歌手のAdoがアメリカに進出をすることを発表。ネット上からエールが集まっている一方、批判的な声も集まる事態になっている。 Adoは自身の20歳の誕生日である24日にツイッターで「この度、アメリカのゲフィン・レコードとパートナーシップを結びました」と報告。「アメリカを始め、世界での活動に力を入れていきます。これからの活動を楽しみにしていてください!」と抱負を綴った。 >>歌手が画像検索で見つけたイラストを無断使用し炎上 一方的なDMが物議、謝罪するも批判集まる<< 先月27日にはツイッターで「本格的に英語の勉強を始めました」と報告していたAdo。この投稿にAdoの元には「世界が歌い手を認めた!」「ゲフィンは名門だよね。これはすごい!」「かっこよすぎる…」という声が殺到している。 一方、ネット上からは「宇多田でも失敗したのに…」「ワンピースの公開のついででは?」「顔出ししないでどうやって売るの?」「アメリカで売れるような曲じゃない」「頑張ってほしいが嫌な予感しかしない」という指摘も集まっている。 「実は、Adoが主題歌を務めたアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』は、アメリカで11月4日から公開される予定。アメリカでの『ワンピース』人気を見込み、それに合わせてデビューさせるのではないかという声が集まっていました。とは言え、アメリカ進出はこれまで、宇多田ヒカルやDREAMS COME TRUE、松田聖子など、さまざまなジャンルの歌手が失敗。そのため、顔も出さない、日本語曲しか歌わないAdoに勝機はないのではないかと見ているネットユーザーも少なくないようです」(芸能ライター) しかし、批判に対しネットからは「挑戦は悪いことじゃない」「別に失敗したっていい」「チャレンジすることはいいこと」というエールも多く寄せられている。 果たして、どのような売り出し方になるのだろうか――。記事内の引用についてAdo公式ツイッターより https://twitter.com/ado1024imokenp
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芸能 2022年10月25日 12時45分
寺田心が意外な趣味を告白「立派なオタに成長していた」ネットの評価が急上昇?
寺田心が24日に放送された『あしたの内村!!』(フジテレビ系)に出演。ある発言に「好感が持てる」と多くの反応があった。 今回、彼が出演したのは「秋のヌン活・栗戦争」編と題して、今アフタヌーンティーの世界で大人気という、栗をふんだんに使ったスイーツを紹介していく企画。高橋真麻、田辺智加(ぼる塾)、福田麻貴(3時のヒロイン)とともにロケを行った。 >>寺田心に暴言など数々の不適切発言 “誹謗中傷をなくす”団体の代表が謝罪も「説明されていない」疑問の声も<< 幼少期から芸能界で活躍していた寺田だが、現在14歳。かなり大人びていて食レポをした際も、「キャラメル感といちじくの酸味があってめっちゃおいしいです」と的確なコメントをしたり、アフタヌーンティーには、主婦の方も子どものお迎えの時間までママ友と楽しめる、といったおすすめポイントをスラスラと語ったり、あまりの完璧さにスタジオを驚かせた。このほか、シュークリームやマカロンなど、手づくりスイーツを高橋たちに振る舞った。 そんな中、年上の女性3人から恋愛についてツッコまれる一幕が。「あんまり言うと、反感を食らうんで」と苦笑いしつつ、どんな人がタイプなのかと問われると、「最近二次元にハマっちゃって。タイトル名だけ言わないで言うんですけど、五つ子の姉妹がいるやつで……2(次女)」と答えた。作品にピンと来た田辺は「分かる!」と同調。2人で大盛り上がりとなった。 「彼の答えたアニメについて、ネットでは十中八九、アニメ化、映画化もされた『五等分の花嫁』(講談社)で間違いないだろう、との声がありましたね。次女は、竹達彩奈が声優を務める中野二乃というキャラクターです。その特異なキャラクター性もあって、幼少期からネットの標的にされていた寺田でしたが、アニメ好きと知るや否や、Twitterでは好評の声が集まっていましたね」(芸能ライター) Twitterでは、アニメ好きの彼について「寺田心君14歳、中野二乃が大好きな事が判明」「二乃が好きって言ってるのを聞いて親近感湧いた」「昔オタから嫌われ者ネタで滅茶滅茶使われてたけど五等分の花嫁が好きな立派なオタに成長していたか…」「『2次元にハマってしまって、、』て、好感度かなり上がった」「小さい頃は嫌いなタイプの子どもだなと思ってたけど大きくなって おもしろくなってきたぞ」とのコメントがあった。
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芸能 2022年10月25日 12時25分
東京国際映画祭レッドカーペットに二宮和也、稲垣吾郎ら豪華ゲスト登場「映画人の一人として楽しみ」
「第35回東京国際映画祭」(10月24日〜11月2日)が24日、東京・日比谷で開幕し、映画祭のオープニングイベントに二宮和也、稲垣吾郎、大泉洋、柳楽優弥、柴咲コウ、井上真央、戸田恵梨香、広末涼子、前田敦子ら豪華ゲストが登壇。華やかな衣装でレッドカーペットを闊歩をした。 >>全ての画像を見る< 同映画祭オープニング作品の『ラーゲリより愛を込めて』からは、瀬々敏久監督と二宮和也が登壇。二宮は「我々の作品をオープニング作品に選んでいただいて光栄。映画人の一人として楽しみにしていました。いろんな出会いがある場所ですし、みなさんも楽しんでください」と呼びかけた。 ガラ・セレクション部門に選出されている映画『月の満ち欠け』からは、廣木隆一監督ほか、大泉洋、柴咲コウが登壇。大泉は「映えあるイベントに出演できて光栄です。コロナも落ち着いてきて、今回の映画祭には外国のお客さんもたくさん。盛り上がるのではないでしょうか」と壇上でスピーチ。同じく『母性』からは、廣木隆一監督、戸田恵梨香、永野芽郁が登壇したが、戸田は観衆の目を引く派手なロングドレスで登場。「この場所に立たせていただき光栄に思います」と感謝の気持ちを述べた。 コンペティション部門に選出されている映画『山女』からは、福永壮志監督、永瀬正敏、森山未來、山田杏奈が登壇。山田は「今回こういう場所で上映できることを嬉しく思います。みなさんに楽しんでいただけたら嬉しい」と笑顔で話した。同じくコンペティション部門の『エゴイスト』からは、松永大司監督、鈴木亮平、宮沢氷魚が登壇。鈴木も「この場に立てて幸せです。思い返せば3年前の映画祭で監督に『一緒にやりたい映画がある』と声をかけてもらって誕生したのがこの『エゴイスト』なんです。感無量の気持ちでいっぱいです」と話して笑顔を見せた。 同じくコンペティション部門の『窓辺にて』からは、今泉力哉監督、稲垣吾郎、中村ゆり、玉城ティナが登壇した。稲垣は「国際色豊かな東京国際映画祭の場に立たせてもらって感激しております」と話した。NIPPON CINEMA NOW!選出の『彼方の閃光』からは、半野喜弘監督、眞栄田郷敦、池内博之、尚玄、加藤雅也、Awichが登壇。眞栄田は「この作品が初主演作品。このメンバーの間に立たせてもらっていることをありがたく思っています。やりたいことをとことん追求した作品。まだ配給先も決まっていないのですが、今日をスタートに何かが始まればいいなと思います」と話した。 ジャパニーズ・アニメーション部門選出の『夏へのトンネル、さよならの出口』からは、田口智久監督、松尾亮一郎プロデューサー、飯豊まりえが登壇。飯豊は「日本では上映が終わった作品ですが、世界各国での上映が決まっています。この作品が日本を代表するアニメーション映画として羽ばたいていってほしいなと思います。これを機に日本でも再上映できれば嬉しいです」と話した。 そのほか、ガラ・セレクション部門の映画『あちらにいる鬼』からは、廣木隆一監督、寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子が、TIFFシリーズの映画『ガンニバル』からは、片山慎三監督、柳楽優弥、片山慎三、笠松将が、アジアの未来部門の映画『少女は卒業しない』からは、中川駿監督、河合優実、小野莉奈、小宮山莉渚、中井友望が、『i ai』からは、マヒトゥ・ザ・ピーポー監督、平体雄二、宮田幸太郎、瀬島翔の各プロデューサー、富田健太郎、森山未來が、ジャパニーズ・アニメーション部門の「ウルトラセブン55周年記念上映」からは森次晃嗣、『ぼくらのよあけ』からは黒川知之監督が登壇した。 NIPPON CINEMA NOW!の映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』からは、足立紳監督、佐藤現、足立晃子、坂井正徳の各プロデューサー、池川侑希弥、田代輝、白石葵一、佐藤史恩、岩田奏、蒼井旬、坂元愛登が登壇。『はだかのゆめ』からは、甫木元空監督、唯野未歩子、前野健太、菊池剛が登壇。『アイアム ア コメディアン』からは、日向史有監督、石川朋子、植山英美の各プロデューサー、村本大輔、中川パラダイスが登壇し会場の声援を集めた。『わたしのお母さん』からは、杉田真一監督、井上真央が、『ひとりぼっちじゃない』からは、伊藤ちひろ監督、井口理、馬場ふみか、河合優実が、『あつい胸騒ぎ』からは、まつむらしんご監督、石原理衣、恵水流生の各プロデューサー、吉田美月喜、常盤貴子、前田敦子がそれぞれ登壇して会場を沸かせた。 そのほか、日本映画クラシックの『DOOR』から高橋伴明、高橋恵子夫妻、映画祭のポスタービジュアルを監修したコシノジュンコ、アジアの未来部門の審査委員である西澤彰弘、斉藤綾子、ソーロス・スクムの各氏、Amazon Prime Video テイクワン賞審査委員長の行定勲監督、フェスティバルアンバサダーの橋本愛、コンペティション審査委員長のジュリー・テイモア、コンペティション審査委員のシム・ウンギョン、ジョアン・ペドロ・ロドリゲス、柳島克己、マリークリスティーヌ・ドゥ・ナヴァセルの各氏も出席した。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年10月25日 12時00分
51歳男、スナックの支払いで揉め30代男性を暴行 初対面で意気投合した後に口論
北海道札幌市中央区ススキノのスナックで、51歳営業職の男が30代の会社役員男性に対し暴行して怪我をさせたとして、逮捕された。 男は18日午前1時過ぎ、札幌市中央区のスナックで客として来店していた面識のない30代男性と意気投合し、酒を飲む。その後会計になると、どちらが支払うかを巡り口論となり、男が馬乗りになったうえ、踏みつけるなどして唇を切るなどの怪我を負わせた。 >>34歳路上シンガー男、通行女性に「下手くそ」と罵られ暴行し逮捕 容疑を認める<< スナックの従業員が警察に通報。駆けつけた警察官が男を傷害の疑いで現行犯逮捕した。取り調べに対し、男は「やったことは間違いない」と容疑を認めているとのこと。現状、支払いで口論になった理由などはわかっていないが、51歳の営業職男と30代の会社役員ということを考えると、「自分が出す」と主張し、口論に発展した可能性が高いと見られる。 この事件に、ネット上では「北海道やススキノは本当に暴力事件が多い。どうなっているんだろうと思ってしまう」「ドリフのコントでこんな話があったような気がする。とにかくどうしようもないと言うか、いい大人が情けない」「俺が支払うなのか、お前が払えなのかはわからないけれど、別々に来店したのなら、別々に会計するのが筋というものだろう」と呆れの声が上がる。 また、「これから先、年末になるとこの手の事件が増える。ともかく酒を飲む人間は害悪」「どうして日本は酒が放置されているのかわからない」「見知らぬ客が揉めて殺人事件に発展することもある。スナック側も何か対策するべきではないか」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年10月25日 11時55分
NEWS小山「許可取って」裸映像を無断使用され苦言? ミッツの指摘にも動揺「なんで知ってるんだ」
10月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、NEWSの小山慶一郎が番組スタッフに苦言を呈する場面が見られた。 この日は、小山がサバンナの高橋茂雄と出演した番組『サウナの神さま』(同)の映像が流れた。この番組で、小山は上半身裸で高橋とともにサウナ内でトークを繰り広げている。これには、小山は「出た。許可なし。ああイヤだイヤだ」とリアクション。一度、番組としてオンエアされたものとは言え、突然自身の裸が映し出されたことに戸惑い、「許可だけ取って」とスタッフに苦言を呈していた。 >>NEWS小山のおしゃれキャンプに松本人志「家で全部できる」バッサリ 「にわか腹立つ」の声も<< さらに、ミッツ・マングローブからは自身の体に対し、「ちゃんと鍛えて良い体。でもちょっと乳首の位置落ちたんじゃない?」と強烈ツッコミを浴びていた。これには、小山も「なんで知ってるみたいな感じで……」とタジタジだった。 また、この日の放送では最近の若者の傾向として、かつては努力を隠すのが美徳されていたが、そうした動きは嫌われがちだというトピックも取り上げられた。最近の若者は“(笑)”を付けるなどして中和させつつも、「頑張った」アピールをすると紹介された。 これにも、小山は「僕の事務所の後輩とメールしていては、そんな『僕頑張りました』はないかもかもしれないです。『もっと頑張らなきゃいけないと思います』みたいな方が多いかな」と裏事情を明かした。さらに、自身は「『僕頑張ってます』は言えちゃうタイプ。『そんなことないんで』と言ってうまく行く感じは、あまり僕はしっくり来ないかな」と持論を述べていた。 これには、ネット上で「ミッツさんの小山くんへのツッコミ容赦ないけど、しっかり観察されてる」「たしかに今の若い子は自虐ネタが上手い印象はあるな」といった声が並んだ。この日は、ミッツともに肉乃小路ニクヨもコーナーゲストとして出演し、「新宿二丁目×小山慶一郎の組み合わせ好き過ぎる」といった声も聞かれた。
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スポーツ 2022年10月25日 11時30分
スターダムIWGP女子初代王座決定戦でKAIRIと対戦が決まった岩谷麻優「心から楽しみにしておいてください。初代、巻きます」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは23日、『第12回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ開幕戦~』東京・アリーナ立川立飛大会を開催した。 セミファイナルではKAIRIとアルファ・フィーメルが、メインイベントでは岩谷麻優と林下詩美が、『Historic X-over~新日本プロレス×STARDOM合同興行~』11.20東京・有明アリーナで行われるIWGP女子初代王者決定戦に進出すべく、トーナメント準決勝で対戦。KAIRIと岩谷がそれぞれ勝ち上がっている。 KAIRIは「IWGP女子王座決勝戦、対戦相手が岩谷麻優選手に決まりました。麻優さんに対しては、5年半前スターダムで最後のシングルマッチをしたのも麻優さんですし初勝利を挙げたのも麻優さんですし、同じ山口県出身の麻優さんは特に自分にとってかけがえのない、特別な選手です。IWGPに対しての思いもいろいろありますけど、やっぱり麻優さんに対しての思いもすごく強いので、この決勝戦、どんな感情が自分から引き起こってくるのかわからないんですけど、リングで対峙して目を合わせて話した麻優さんの5年半、そして私の5年半、別々の道で5年半過ごして、それがまた交わった時にどんな化学変化を生むのか、これは絶対に負けられない闘いです。自分の歴史を証明するためにも、全てマイナスもプラスも背負ってIWGPのベルトをどんな批判があろうと全て受け止めて背負って、それを含めてドーンと!盛り上げるのは、この世界を旅する海賊王女、KAIRIです」とアメリカWWEでスーパースターだった経験をバックに、特別な思いを抱いている先輩の岩谷を破った上での王座奪取を宣言。 岩谷は「まずはまずは、一言。無事に決勝に上がれて良かったです。ホントに、この1回戦、2回戦、もちろん初代IWGPの王者になる気満々だけど試合に負けてしまったら、もう叶わぬ夢。ホントに無事突破できて良かった。あとはもう、決勝。決勝を残すのみ。相手がKAIRIでうれしいです。まさかスターダムからいなくなって5年越しにこういう形でシングルマッチすることになるとは思ってなかった。誰も思ってなかった。これもなんかの運命ですかね。もう、なんて言っていいかわかんないけど、言葉が出ない。ホントに言葉が出ない。岩谷麻優対宝城カイリが、KAIRIか。KAIRI、IWGP初代をかけてシングルマッチ。言葉が出ない。うまくまとまんないけど、楽しむだけじゃダメな試合だと思います。全てをぶつけてスーパースターKAIRIに負けない存在感、いや、スターダムのアイコンこそスーパースター、それを今のKAIRIに見せつけます。有明、心から楽しみにしておいてください。初代、巻きます」と初代王者へのこだわりを口にした。 新日本プロレスとの初となる合同興行となる同大会では、普段新日本しか見ないファンも多数詰めかけるだけに、女子プロレスの魅力を十分に見せつける試合をしてもらいたい。◆スターダム◆『第12回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ開幕戦~』10月23日東京・アリーナ立川立飛観衆 2034人(満員)▼IWGP女子初代王者決定戦~準決勝~(時間無制限1本勝負)○KAIRI(12分24秒 片エビ固め)アルファ・フィーメル●※ダイビングエルボードロップ○岩谷麻優(14分51秒 体固め)林下詩美●※ムーンサルトプレス※11.20有明アリーナ大会での決勝は岩谷対 KAIRIに決定。(どら増田)
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スポーツ 2022年10月25日 11時00分
ヤクルト・高津監督、山田のスタメン落ちを決断? CS以来の非情な采配は第3戦の結果次第か
高津臣吾監督が「鬼」になる。 日本シリーズ第3戦に備え、燕ナインが大阪入りした(10月24日)。一部投手は神宮外苑で練習するため、野手陣が先に乗り込む形となったが、注目は主砲・村上宗隆と主将・山田哲人だ。 >>ヤクルト戦、中村へのファール判定に「納得いかない」と批判 敵打者にハメられたと怒るファンも、バント直後の接触が物議<< 「今日(野手陣の予定)は何もないよ」 新大阪駅に到着すると、待ち構えていた関西系メディアに向かってチームスタッフがそう告げた。野手陣は休養、25日からの“京セラドーム大阪3連戦”に備えるようだ。 「村上のここまでの打撃成績は打率2割2分2厘、ホームラン1本。オリックス投手陣も警戒しているので、仕方ありません。でも、京セラでは今季、8試合で打率4割(25打数10安打)と好成績を残しています。前向きな気持ちになっています」(関係者) 日本シリーズここまでノーヒットの山田が心配だ。今季の京セラドーム大阪の成績を調べてみたら、31打数8安打(2割5分8厘)。トリプルスリー3度のスラッガーとしては物足りない数値だが、決して相性は悪いわけではない。 また、ピッチャーの対左右別データでは左投手との対戦成績が右投手を上回っている。オリックスの先発は左腕・宮城大弥と発表されているので、1、2戦での出遅れを取り戻してくれるのではないだろうか。しかし、日本シリーズは短期決戦である。 「高津監督の考え次第でしょうね。山田のスタメン落ちもゼロではありません」(プロ野球解説者) これは、第2戦の試合終盤にネット裏で囁かれていたもの。複数のプロ野球解説者、取材陣が口にしていた。 シリーズ初戦の山田は4打数4三振、第2戦も5打数ノーヒットと、完全に出遅れてしまった。 「クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦での高津監督を思い出してくださいよ。『あと一人』でゲームセット、シリーズ進出が決まるって時でも、腕組みをして、厳しい表情でグラウンドを見ていました」(前出・同) “勝負の鬼”だ。ゲームセットがコールされるまで腕組みを崩さなかった。 そのCSファイナルステージ第3戦だが、高津監督は山田をスタメンから外している。 「CS最後の対戦投手が阪神・青柳晃洋。青柳に対し、宮本丈の方が青柳との相性が良いと判断したんです。シーズン中も対青柳で山田を外した試合がいくつかありました」(スポーツ紙記者) 京セラドーム大阪での3試合は、DH制が採用される。オスナ、サンタナの外国人選手をDHに回し、対戦投手に応じて若手を守備に就かせるなどの起用法も予想されていた。DHに打撃力の高い選手が起用された場合、山田がスタメン落ちとなる可能性はさらに高まってくる。 「第3戦は左の宮城なので、右打ちの山田を使って来ると思います。その結果次第では…」 前出のプロ野球解説者がそう予想していた。 日本シリーズでの「1試合4三振」は、2018年第3戦の丸佳浩(当時広島)以来、7人目。山田の4三振だが、全て“空振り三振”というのが気になる。オリックスはセ・リーグ5球団も気づかなかった攻略法を見つけたのだろうか。第3戦は山田がキーマンになる。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年10月25日 10時50分
DDTユニバーサル王者、上野勇希が竹田“シャイニングボール”光珠に王座防衛「またすぐにでもリベンジしに来てください」
DDTプロレスが23日、『God Bless DDT 2022』東京・後楽園ホール大会を開催した。セミファイナルではDDTユニバーサル王者の上野勇希に、DNA時代はタッグを組んでいた竹田“シャイニングボール”光珠が挑戦。試合は白熱とした激戦となった。 試合は、竹田が飛びつきDDT、雪崩式ブレーンバスター、雪崩式パワーボムで攻め立てれば、上野はキリモミ式プランチャ、ハーフネルソン・スープレックスで応戦するなど、一進一退のハイスピードな展開に発展。試合は中盤、竹田のセコンドの飯野“セクシー”雄貴と男色“ダンディ”ディーノがリングインし、上野は飯野と竹田の尻攻めに逢う。なんとか持ち直した上野がノータッチのトペコン・ヒーロを竹田に炸裂させると、上野のセコンド陣がフェロモンズの面々を連れ去って、排除に成功。リング上が上野と竹田の1対1になると、激しいエルボー合戦、ラリアット相打ちから竹田がスピアを決めるも、これをしのいだ上野はシャイニング・ウイザードから、後頭部へのドロップキック、WRと一気に勝負をかけて3カウントを奪取。ライバル対決は上野に軍配が上がり、上野は同王座2度目の防衛に成功している。 試合後、上野は「竹田さん、プロレス始めて、ずっと一緒に組んで、数年前からライバルでいてくれて。DNAの北千住シアター1010から後楽園でタイトルマッチができて、勝つことができてうれしいです。またすぐにでもリベンジしに来てください。ありがとう」とかつてのパートナーに礼を述べると、竹田も握手を交わしてノーサイド。バックステージで上野は「フェロモンズは下品で試合したくないけど、してる部分もあって。シャイニングボール、フェロモンズのエキスを吸って、本来の変態性と絡み合って、最高でした。D王が始まります。僕は体も小さい、でもユニバーサルチャンピオン、昨年準優勝。僕が一番DDT背負いたいと思ってる。勝てるかどうかじゃなく、勝たないといけない。優勝して、無差別も獲って、DDTをもっと楽しくしてやります」とまだまだ上野の野望は止まることがなさそうだ。 インディーマットでも売れっ子の竹田との再戦はまた見てみたいと思わせる内容だっただけに、竹田の巻き返しにも期待したい。◆DDTプロレス◆『God Bless DDT 2022』2022年10月23日東京・後楽園ホール観衆 701人(超満員札止め)▼DDT UNIVERSAL選手権試合(60分1本勝負)<王者>○上野勇希(15分24秒 片エビ固め)竹田“シャイニングボール”光珠●<挑戦者>※WR。第8代王者が2度目の防衛に成功。(どら増田)
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芸能 2022年10月25日 10時40分
ゆたぼんの発言に「修正しない周りの大人がやばい」の指摘 「原爆が落ちる前は平和だった」繰り返し物議
“少年革命家”を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼんが、動画の企画で広島県の原爆ドームを訪れた際、「原爆が落ちる前はみんな平和だった」などと繰り返し発言し、ネット上から疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、23日に公開された「原爆ドームは胸が痛かった」という動画。その中で、ゆたぼんは「ユーチューブで日本の広島県に原爆が落とされたって見たことがあるので」とユーチューブで原爆の知識を得たことがあると言い、広島平和記念資料館を見学した。 >>ゆたぼん飲酒騒動に周囲の大人のモラル問う声「暴走止めなよ」反省しない発言に批判<< 資料館を見学後、ゆたぼんはかなりテンションが落ちた様子で、「原爆が落ちる前はもう、すごいみんな平和だったし。平和だったのに、原爆が落ちた後はもう本当バラバラになったりとか、人がお亡くなりになったりとかして」とコメント。「お亡くなりになった人たちの時代とか、そういうのを見ていると本当に胸が痛くなる」と明かした。 さらに、ゆたぼんは「原爆とか戦争ってほんまに怖いなって思いました」と言い、その後も再び「原爆が落ちる前はすごい平和やったのに」と発言。そして、「原子爆弾は第二次世界大戦中の1945年8月6日に、アメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落とした」と動画視聴者に説明していた。 しかし、この発言にネット上からは「太平洋戦争末期が平和…?」「長崎は8月9日」といったゆたぼんの勉強不足を指摘する声が噴出。 また、ネット上から「ちゃんとホームスクーリングさせなよ」「周囲がちゃんとした教育受けさせないからこうなるのでは?」「編集するときに大人が気づけなかったの?」「これを修正しない周りの大人がやばい」「助けてくれる大人が誰もいないのが可哀想」「周囲が訂正しなよ」といった、ゆたぼんの周囲にいる大人たちへの疑問の声も多く集まっていた。記事内の引用についてゆたぼん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMod1HDUu_SZslmDApR8zOQ
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ソフトB・岩嵜の人的移籍、直前に“匂わせ”あった? 公開直後にスピード削除、同期・中村のSNS投稿に憶測の声
2021年12月28日 15時30分
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ハッシーの地方競馬セレクション(12/29)「第67回東京大賞典(GI)」(大井)
2021年12月28日 15時00分
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“EXILEの妹分”グループメンバーの告白に「闇深い」「扱いひどい」男女格差を指摘する声集まる
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社会
米子市教育委員会職員が成人式参加者へのメールでミス、全員に個人のアドレスが確認できる状態に
2021年12月27日 22時00分
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芸能
『ダマされた大賞』一般人へのドッキリに批判「かわいそう」「3週間の努力が…」同情の声集まる
2021年12月27日 21時00分
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芸能
ナイナイ矢部「やべっちCUP」、ミキら人気芸人や井原氏、中澤氏などサッカーレジェンド参加!
2021年12月27日 20時00分
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芸能
松本人志も挑戦『お笑いアカデミー賞』で話題のゲーム「賭博では」の指摘も、さらに人気上がりそう?
2021年12月27日 19時00分
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スポーツ
元関脇・貴闘力氏が舞の海氏にクレーム? 現役時代の不満を暴露し驚きの声、「文句言いたいのは舞の海の方だろ」と指摘も
2021年12月27日 18時30分
特集
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分