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芸能 2025年06月18日 16時07分
中川翔子、Switch2炎上騒動 箕輪厚介「Switch2を渡したの私です」と名乗り出る 謝罪動画もさらに裏目になる可能性
タレントの中川翔子が、6月5日に発売の任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch2」(価格4万9980円)を購入したとX(旧Twitter)で動画をポストしたことで、転売ヤーからの購入疑惑が上がり炎上した。中川は同月15日に同ゲーム機を「買った」と公表。しかし、梱包状態やレシートの封入状態が不自然なことから転売ヤーから購入したのではないかと、疑惑の声が浮上。本人は否定するも、過去に他人の猫を自分の猫として写真をアップしていたことが、掘り起こされた。同月18日、編集者でYouTuberでもある箕輪厚介氏が、「【緊急謝罪】中川翔子さんにSwitch2を譲渡したのは私です。」と題した動画をアップ。「これ言うとさらに炎上するかもしれないけど」と言い淀んでから「あげたんですよ」「当たったけど使わないなと思ってたら、しょこたんが欲しがっていたということであげました」と説明した。また「自分の名前を出さないで、優しいし、気を使っていただいてると思うんですが」と言いつつ「僕が押し付ける形で渡しました、申し訳ありません」と謝罪した。ネット上では「これも本当かどうか疑わしい」「その謝罪動画出すタイミングも裏目に出てるぞ」「人にあげる程度くらいの欲なら応募しちゃいかんよ」と厳しい声が上がっている。今回の一番の問題は中川が「買った」と発言したことだ。もらったのであれば最初から「貰った」といえば、ここまでの騒ぎにはならなかっただろう。入手困難な話題のゲーム機だけに、抽選に当たり購入できたのであれば自慢したくなる気持ちは分かる。そこが大きな間違いだった。箕輪氏が炎上を止めようと名乗りでたが、これがさらに火種となる可能性がある。最初から正直に「友人から譲ってもらった」といえば良かったのに。
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スポーツ 2025年06月18日 14時31分
ドジャース、シーソーゲーム競り勝ち4連勝 パヘスが2打席連発&3打点 大谷翔平は今季ワーストの4三振
○ ドジャース 8-6 パドレス ● ロサンゼルス・ドジャースが同地区カード2戦目に競り勝って4連勝。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場するも、今季ワーストの4三振を喫した。 同地区カード2戦目は序盤から点の取り合いとなった。ドジャースは初回、オープナー起用の左腕ジャック・ドレーヤーが1点を失うも、2回裏にマックス・マンシーの同点犠飛、アンディ・パヘスの14号ソロで逆転に成功。しかし、直後の3回表に2番手右腕ルー・トリビーノが2点を失い、再びパドレスに1点リードを許した。 スコア2対3の3回裏、一死から大谷が第2打席に立つと、パドレス右腕バスケスの初球フォーシームが右太ももに直撃。前日のカード初戦ではパヘスへの死球で一触即発の場面があり、この試合では直前の3回表にパドレスのタティスJr.が死球を受けていた。報復とも考えられる大谷への死球により審判団が両軍ベンチへ警告を与えると、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が激昂。猛抗議の末に退場処分が下され、球場は騒然となった。 指揮官退場のアクシデントに見舞われながらも、4回裏にパヘスが2打席連発となる15号ソロを叩き込んで試合を振り出しに戻すと、6回裏にウィル・スミスの7号2ランで再び逆転。さらに、パヘスの適時打、トミー・エドマンの2点適時二塁打と打線が繋がり、この回一挙5得点を奪った。 その後ドジャースは7回表に2点差まで迫られ、二死二、三塁と一打同点のピンチを背負うも、4番手右腕マイケル・コペックがリードを死守。8回表にも二死満塁としたが、5番手左腕アンソニー・バンダが無失点で切り抜けた。9回表を左腕タナー・スコットが逃げ切り、今季14セーブ目。今季最多の貯金を「16」に増やし、同地区4連戦を2勝0敗で折り返している。 この試合の大谷は4打数無安打、1死球に終わり、2022年9月7日のタイガース戦以来となる4三振を記録。今季成績は打率.296、25本塁打、OPS1.027にダウンした。2025/06/18 14:30BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月18日 13時03分
相撲協会、70歳までの「定年延長」案で進む八角理事長“独裁政権
2015年12月18日に、元北勝海こと八角信芳理事長が誕生した。現在、5期目の長期政権となっている。さらに、親方・理事長の定年65歳を70歳まで延長する案がでており、独裁政権がさらに継続しそうだ。理事長職には横綱・大関になった者が就くのが通例だ。平成以降、横綱は13人誕生している。しかし、そのうち6人は相撲業界から去っている。貴乃花親方は対抗馬とされていたが、理事長選に負けてしまう。さらに、17年に起こった貴ノ岩暴行事件の対応を巡り退く。次に対抗馬として有望視されていた元白鵬こと宮城野親方。こちらも弟子の不祥事が発端で、25年6月9日付で退職となった。そのため、現在は八角理事長の一強となっている。現在八角理事長は61歳。定年まで4年だが、70歳まで延長となると約10年間、八角政権が続く可能性もある。宮城野親方への処分は重すぎる、イジメという見方を世間はしている。ネット上では「八角理事長による大相撲の私物化に断固反対」「八角理事長は、貴乃花、白鵬と自身より多く優勝した実績のある力士を相撲協会から辞職させた。辞めもせず何もしてない」「八角になってからろくでもないのは明々白々だろ」といった批判が上がっている。相撲であれ政治であれ、政権の一極化が進むと、強い自浄能力がないといろいろなところが腐り始める。八角政権でも、それが露呈している。そんな政権のさらなる延命を許していいのだろうか。
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スポーツ 2025年06月18日 11時43分
鈴木誠也、勝利導く18号逆転3ラン! ナ・リーグトップに迫る61打点目 カブスは3連勝で地区首位快走
○ カブス 5-3 ブリュワーズ ● シカゴ・カブスが同地区2位ブリュワーズとの本拠地3連戦を白星発進。鈴木誠也外野手(30)は「3番・指名打者」でフル出場し、18号本塁打を放って勝利に導いた。 鈴木は初回、一死二塁の好機で第1打席を迎えるも、ブリュワーズ先発の新人右腕パトリックに対して空振り三振。3回裏、無死一塁と再び走者の置いた場面での第2打席も空振り三振を喫した。 それでも1点を追う5回裏、一死二、三塁と逆転のチャンスで第3打席に入ると、カウント1-0から内角低めのシンカーを豪快に振り抜き、左中間スタンドへ18号3ラン。先発パトリックから“三度目の正直”で値千金の一発を放ち、本拠地を熱狂の渦に巻き込んだ。 その後、カブスは1点差まで詰め寄られるも、8回裏にピート・クロー・アームストロングの19号ソロでブリュワーズを突き放した。そのまま3連勝を飾って今季最多の貯金を「17」に更新。地区2位との差を6.5ゲームに拡大した。 この試合の鈴木は4打数1安打、1本塁打、3打点、3三振という内容で、今季成績は打率.261、18本塁打、61打点、OPS.853。2試合連続で打点をマークし、試合終了時点でナショナル・リーグ打点部門トップのピート・アロンソ(メッツ)まで2打点差に迫っている。2025/06/18 11:40BASEBALL KING
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社会 2025年06月17日 18時23分
自転車“ながらスマホ”反則金1万2000円、歩道走行6000円に 2026年4月から実施
自転車の交通違反に導入する反則切符(青切符)の反則金が決まった。警察庁は5月24日までの1カ月間、道路交通法施行令の改正案などについて意見を募集。結果について本日6月17日発表した。スマートフォン(スマホ)を見ながら運転する「ながら運転」は1万2000円、逆走や歩道走行は6000円、二人乗りや並走は3000円となった。歩道走行に関して、車道は安全ではないため歩道走行禁止はおかしいという声が目立ったという。アイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともかは、X(旧Twitter)で「妥当だと思います。歩きスマホの人ですら向かってこられると恐怖なのに、ながらスマホの自転車なんてとてつもない」とポスト。ネット上では、「自転車レーンをもっとしっかりしてから反則金のやつやれや」「自転車で車道は怖い。接触など何かあったらひとたまりもない」「運転する側からすると、自転車が車道を走るのはやめてほしいのが本音」といった声や「ながらスマホは自転車も車もダメ」「ながらスマホ12,000円はいいセンか」といった声が上がっている。反対意見は主に自転車で車道を走ることに関してだ。車道を走るのは自転車側からも車側からも怖いと感じている。実際、自転車で車道を走ると斜めになっていたり、道路が整備されていなかったり、縁石に弾かれたりと転びそうになるシチュエーションは多い。自衛のため、歩道を走るという人は多いだろう。危険性がない場合は違反は取られないとのことだが、明確な基準はない。もちろん、歩行者視点では、歩道に自転車が走っていたら怖いこともあるだろう。賛成意見は主に「ながらスマホ」に関してだ。こちらはすぐにでも対応してほしいという意見も多い。実際に自転車で配達しているウーバーイーツは、スマホで地図を見ながら走行している人が多い。スピードを出した状態でスマホを見ていると歩行者には気が付かないシチュエーションもある。ひかれそうになった経験のある人は多いだろう。法整備をする際、実際の現場に即していないことがある。今回のケースはまさにそれだ。ながらスマホは問題外として、自転車の歩道走行に関しては意見を出し尽くして、折り合いのつくポイントを見つけていない気がする。現状だと、走行量が多い車道の場合は車道ではなく歩道を走る自転車が増えそうな気がする。車道で自転車同士がすれ違うのもどちらかが車側にでることになり、これも危険だろう。自転車を車道で走らせるのであれば、車道の整備も併せて実施してほしい。さもないと、自転車と車の事故が確実に増えるだろう。
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スポーツ 2025年06月17日 14時20分
大谷翔平、二刀流復帰戦を勝利で飾る 投手として1失点も、同点打含むマルチ安打&2打点 ドジャースは3連勝で地区首位キープ
○ ドジャース 6-3 パドレス ● ロサンゼルス・ドジャースが同地区3位パドレスとの本拠地4連戦を白星スタート。大谷翔平投手(30)は「1番・投手兼指名打者」として先発出場し、エンゼルス所属時の2023年8月23日以来、663日ぶりの二刀流復帰を果たした。 ドジャースの一員として初のマウンドに上がった大谷は初回、先頭から連打を許して無死一、三塁とピンチを背負い、3番マチャドの犠飛で先制点を献上。それでも後続を2度の内野ゴロに打ち取り、復帰マウンドは1回28球を投げて2安打、1失点という投球内容。フォーシームは最速100.2マイル(約161.3キロ)、平均99.1マイル(約159.5キロ)を計測した。 攻撃陣はパドレスのエース右腕シースに対し、初回先頭から5者連続三振と苦戦を強いられたが、打者2巡目から見事攻略。1点を追う3回裏、二死三塁の好機で大谷が左中間を破る適時二塁打を放って同点に追いつき、自らの失点を帳消しにした。 再び1点リードを許して4回裏を迎えるも、一死二、三塁の好機でマックス・マンシーが2点適時打を放って逆転に成功。さらにトミー・エドマン、大谷、ムーキー・ベッツと3者連続タイムリーも飛び出し、一挙5得点のビッグイニングを形成した。 試合をひっくり返したドジャースは計7投手による継投で逃げ切り。3連勝を飾り、地区2位ジャイアンツとの差を2.5ゲームに拡大している。 この試合の打者・大谷は4打数2安打、2打点、1四球、2三振という内容。投手としては初回に先制点を許すも、バットで存在感を発揮し、二刀流復帰戦を勝利で飾った。3試合連続のマルチ安打をマークし、今季成績は打率.300、25本塁打、43打点、OPS1.039となっている。2025/06/17 14:00BASEBALL KING
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トレンド 2025年06月17日 13時21分
「次の首相」がXでトレンド入り 有力視される小泉農水大臣に「ミーハーすぎ」「決断力と行動の勢い」と賛否両論
産経新聞社とフジニュースネットワーク(FNN)が実施した次の首相に誰が一番ふさわしいかの合同世論調査で、小泉進次郎農林水大臣が最も高かったことが分かった。結果に対して、ネット上では賛否両論、X(旧Twitter)では、「次の首相」がトレンド入りするなど話題になっている。合同調査によると、2位は高市早苗前経済安全保障担当相、3位は石破茂首相という結果だ。自民党以外では、立憲民主党の野田佳彦代表が4位、国民民主党の玉木雄一郎代表が6位となっている。小泉大臣がトップという結果に対して、タレントのフィフィは「日本が国民投票で国のリーダーを選べる国だったとしても、こんなのじゃダメだね…ミーハーすぎる」とコメント。ネット上では、「レジ袋有料化を忘れたのでしょうか」「小泉氏の政策や行動は一時的なもので首相にふさわしいとは思えない」「小泉進次郎くんは大増税派」「備蓄米の放出くらいでなぜ首相候補、大丈夫か世論」といった批判的な声が上がる一方で、「決断力と行動の勢い」「当然の結果」という賛成の声も上がっている。人々は行動と結果を見るもので、小泉大臣の備蓄米放出はスピード感とインパクトがあり評価されたようだ。しかし、備蓄米はもともと非常時に備え政府が農家から買ったものだ。それを無償ではなく、有償で放出するのは“政府による転売”と見る声もある。また、増税派であることも注目すべきだ。少し前に、声優の林原めぐみが政治について、意見を出し選挙に行くことの大事さを訴えたことで、一部炎上していた。言っていることはしごく真っ当なことで、批判の声より林原に賛同する人は多かった。何はともあれ、自分たちの生活に影響を及ぼす選挙。行っておいて損はないだろう。
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スポーツ 2025年06月17日 12時12分
大谷翔平が663日ぶり投手復帰 ドジャース加入後初マウンドで最速161キロ 1回2安打1失点も本拠地大歓声
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(30)が現地時間16日のパドレス戦に「1番・投手兼指名打者」として先発出場。663日ぶりの復帰登板を1回1失点という投球で終えた。 エンゼルス所属時の2023年8月23日以来、ドジャースの一員として初のマウンドに上がった大谷。初回、先頭打者タティスJr.に対する復帰第1球は、真ん中低めへ球速97.6マイル(約157.1キロ)のシンカー。その後、フルカウントから99.1マイル(約159.5キロ)のフォーシームで右中間前方への飛球に打ち取ったが、右前安打で先頭出塁を許した。 続く2番、昨季首位打者のアラエスへの初球が暴投となって無死二塁。アラエスに対してはこの試合最速の100.2マイル(約161.3キロ)を記録するなどカウント2-2と追い込むも、再び中前安打を浴びて無死一、三塁とピンチが広がった。3番マチャドはフルカウントから外角へのスイーパーでセンター定位置付近への中飛に打ち取ったが、これが犠飛となって先制点を献上。中堅手アンディ・パヘスが好返球をわずかに及ばず、 4番シーツには一二塁間深くへゴロを打たれるも、二塁手トミー・エドマンの好守備により二ゴロ。二死二塁と再び得点圏に走者を背負ったが、5番ボガーツを三ゴロに仕留め、初回を最少失点で切り抜けた。 直後の第1打席は、パドレスのエース右腕シースに対して空振り三振。2回表から左腕アンソニー・バンダがマウンドに上がり、大谷の復帰登板は1回28球を投げて2被安打、1失点という投球内容だった。 大谷は2023年9月に自身2度目となる右肘手術を受け、ドジャース加入1年目の昨季は打者に専念。昨季途中からリハビリを進めていたが、ワールドシリーズでの負傷によりシーズン終了後の11月に左肩関節唇の修復手術を受けた。今春のスプリングトレーニングからブルペン投球を再開し、現地5月25日から実戦形式の打撃練習に3度登板。待望の二刀流復帰を果たした。2025/06/17 11:40BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月17日 10時44分
板倉滉、フランクフルト加入で来季CL出場へ?…堂安律との“日本人コンビ”誕生の可能性も
ボルシアMGに所属する日本代表DF板倉滉がフランクフルトへ移籍する可能性が高まっているようだ。16日、ドイツ紙『RHEINISCHE POST』が伝えている。 現在28歳の板倉は川崎フロンターレとベガルタ仙台を経て、2019年1月にマンチェスター・シティへ完全移籍加入。フローニンゲンやシャルケへのレンタルを経験した後、2022年夏にボルシアMGへ完全移籍し、現在に至るまでセンターバック(CB)の主軸として活躍している。在籍3年目の2024-25シーズンは公式戦33試合4ゴール1アシストという成績を残し、強豪ドルトムント相手に衝撃的な中央突破からネットを揺らすなど存在感を放った。 そんな板倉にはかねてからステップアップの噂が絶えない。PSVが継続的に関心を寄せているほか、ドイツ代表DFニコ・シュロッターベックが長期離脱したドルトムントがその“代役”として動向を注視しているとも報じられており、今夏の去就には注目が集まっている。2026年6月末までとなっている契約期間が延長される可能性は低く、ボルシアMGも移籍金が獲得できる今夏のタイミングでの売却を検討している模様だ。 報道によると、板倉は今夏にボルシアMGを退団する見込みで、現時点での新天地の最有力はフランクフルトだという。同クラブは2024-25シーズンのブンデスリーガを3位で終えチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得したものの、公式戦44試合に出場したブラジル人DFトゥタに退団の可能性が浮上。板倉は後釜候補としてリストアップされており、今夏の移籍が実現する可能性は次第に高まっているようだ。 板倉の契約解除金は1000万ユーロ(約17億円)から1500万ユーロ(約25億円)とされているが、両クラブの財政状況を考慮すると、ボルシアMGがフランクフルトからのオファーを承諾する可能性は高いと報じられている。 なお、フランクフルトはフライブルクに所属する日本代表MF堂安律の獲得も目指している模様。かつてオランダのフローニンゲンでチームメイトだった板倉と堂安が再び共闘する可能性もありそうだ。2025/06/17 10:20サッカーキング
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社会 2025年06月16日 17時42分
政府、日本向けオンラインカジノサービス停止要請 中米・欧州など関係7か国に
日本政府が、海外のオンラインカジノサイトの関係国に対して、日本向けサービスの停止をするよう要請している。海外のオンラインカジノは、日本から接続して賭けると賭博罪に当たるのにも関わらず、日本語で利用を促すのは、違法賭博につながるとして初の対策となる。また、海外のオンラインカジノサイトへの誘導広告の禁止を柱とするギャンブル等依存症対策基本法改正案が、6月3日に衆議院で可決している。警察庁が外務省を通じて要請したのは、アフリカ・コモロのアンジュアン島、中米のコスタリカ、カナダ、ジブラルタル、マン島、欧州のマルタ、ジョージアの7カ国となっている。オンラインカジノは海外では合法なこともあり、日本で取り締まるのは難しいようだ。そのため、関係国政府の協力を得て、日本向けサービス停止を働きかける。海外オンラインカジノは、プロ野球選手やお笑い芸人などが参加していることが話題となり、違法性が認知されるようになった。同月16日本日も、人気グループ「JO1」の鶴房汐恩がオンラインカジノ賭博の疑いで書類送検された。ネット上では、「オンラインカジノはダメで公営巨大賭博場がOKな理由って何でしょう?」「対応が遅すぎる」「早くオンラインカジノも政府のコントロール下に置けばいいだけでしょう」といった声が上がっている。カジノの問題は依存してしまうところにあるという。広告がでていることから、多くの人は違法性がないと感じ、遊びとして興じてしまうのだろう。しかし、現在の法律では賭博罪となってしまう。軽いノリで始めた結果、笑えないことになる。一国の政府の要請とはいえ、これまで得ていた収益が失うことから、要請に応じるサイトがあるかどうかは不明だ。これがダメな場合、政府はどんな案を出すのだろうか。
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ドジャース、“フリーウェイ・シリーズ”を黒星発進 拙攻5併殺で連勝ストップ 大谷翔平は3戦連発で単独トップ16号
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