芸能ニュース 2021年11月23日 18時00分
夫婦で同事務所に、注目される宮沢りえと森田剛の夫婦初共演のタイミング
11月1日に所属していたグループ・V6が解散し、ジャニーズ事務所を退所した森田剛と、妻で女優の宮沢りえが2日、事務所「MOSS」を設立し、2人とも同じ事務所に所属することになった。 >>森田剛が相葉雅紀と親しくなったきっかけは元カノだった?<< 宮沢と森田は2016年上演の舞台共演がきっかけで交際に発展し、18年3月に結婚。仕事のオファーがあれば互いに企画書や台本をチェックし、オファーを受けるか相談するのが夫婦のルールであることが報じられている。 「宮沢は11歳でデビュー以来、14年に肝腫瘍のため死去した『りえママ』こと母・光子さんが代表だった『エム・ツー企画』に所属。しかし、森田の再スタートに合わせ、夫婦で合流することにしたようだ」(テレビ局関係者) ジャニーズ退所の時点で発表されていた森田の仕事は、有村架純主演の映画「前科者」(来年1月28日公開)のPR活動のみ。 そして、宮沢は10月から2期にわたって放送されるの日本テレビ系のドラマ「真犯人フラグ」に出演中。また、12月4日と5日に放送されるテレビ朝日系の2夜連続ドラマスペシャル「女系家族」で寺島しのぶとW主演を務め、さらに映画「決戦は日曜日」(来年1月7日公開)が公開を控えている。 「森田と交際が発覚して以来、宮沢はジャニーズの所属タレントとは共演NGだったが、同じ事務所所属になったことで、スケジュールの調整はしやすくなった。そこで気になるのが結婚後の夫婦初共演のタイミング」(芸能記者) たとえ、CMでも初共演で話題になることは確実で、かなり高額なギャラが提示されると思われるが、おそらく、2人の〝主戦場〟である舞台での初共演になりそうだというのだ。 「宮沢さんの『真犯人フラグ』のクランクアップのタイミング、稽古の期間などを考えると、来年のGWあたりに上演の舞台での共演が絶好のタイミングなのでは」(演劇担当記者) 実現したらチケットは飛ぶように売れそうだ。