昨秋、復帰してからは、3、3、2着と安定した成績を残せており、一戦毎に調子を上げてきています。前走の日経新春杯は、中団を折り合って追走し終始スムーズな運び。徐々に前に取り付き、直線で一度は先頭に立ちましたが、勝ち馬トゥザグローリーに最後は差されてしまいました。勝ち馬は強かったですし、距離も少し長いようでしたので上々の内容。昨年の中日新聞杯では、コスモファントムに敗れていますが、タイム差なしの3着。今回もハンデ差はあるし、直線が長くなった中京コースに変わり、逆転の余地はありそう。
中間はさらに状態を上げ、気配、動きともに良化。2000メートルはベスト、左回りもいいですね。このメンバーだったら負けられません。
(17)ダノンバラード
(1)コスモファントム
(16)エーシンジーライン
(3)ダンツホウテイ
(4)コロンバスサークル
(13)ダノンスパシーバ
(11)スマートギア
馬単 (17)(1) (17)(16) (17)(3)
3連単 (17)-(1)(16)(3)(4)(13)(11)
ダノンバラード 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。