CLOSE
トップ > スポーツ > 常本佳吾、スイス王者バーゼルへの完全移籍が決定「キャリアの新たな一歩を…」

常本佳吾、スイス王者バーゼルへの完全移籍が決定「キャリアの新たな一歩を…」

pic pic

常本佳吾

 バーゼル(スイス)は7月1日、セルヴェット(スイス)からDF常本佳吾を完全移籍で獲得したことを発表した。なお、契約期間は2028年6月30日までとなる。

 1998年10月21日生まれで現在26歳の常本は横浜F・マリノスの育成組織から明治大学を経て、2021年に鹿島アントラーズに加入し、3年間で公式戦93試合に出場。2023年7月にセルヴェットに完全移籍となり、2年間で公式戦83試合出場で1ゴール8アシストを記録するなど、2024-25シーズンはスイス・スーパーリーグ(スイス1部)で2位に終わったチームの主力として活躍した。

 そして、2024-25シーズンのスイス・スーパーリーグの王者であるバーゼルへの移籍が決定した常本は同クラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「バーゼルへの移籍でキャリアの新たな一歩を踏み出せることを大変嬉しく思います。昨シーズン、僕たちはこのチームの質の高さと、ファンの熱量を目の当たりにしました。新シーズン、そして赤と青のチームの一員になれることを楽しみにしています」

関連記事

タグから探す


スポーツ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

スポーツ→

もっと見る→

注目タグいま話題のキーワードはこちら!