同メディアのコンセプトは「『挑戦する人を応援する』そして、あらゆる世代・あらゆる業種の挑戦が、社会を巻き込むビジネスコミュニティメディア」としている。発表に合わせ、公式のYouTubeチャンネル、TikTok、Xのアカウントも公表した。
ネット上では「素晴らしい挑戦だと思います」「新しい挑戦、頑張ってください」といった応援だけでなく「また、ゼニもうけかーい!期待はずれ」「どーでもよすぎて吹いた」「てっきり政治家の道へ歩まれるものだと思ってました」と冷めた声も上がっている。
冷めた声や批判に対し田村は「勝手に予想して、予想が外れて勝手に怒ってる…予想する力が無いだけでは?予想が当たってる人かなりいるけれど…」(原文ママ)とポスト。また一部のコメントに対して「勝手に期待しすぎ」とリプライしている。
田村に対し参議院議員通常選挙の出馬を期待する声は多く、発表のタイミング的にも政治家になると予想した人は多かったようだ。だから肩透かしを食らったと感じた人は多いのだろう。経済メディアや経済解説系の配信チャンネルは多く、レッドオーシャンだ。他との差別化をしていかなければ成功は難しそうだが。