CLOSE
トップ > 芸能 > 伊藤健太郎、巨額違約金トンズラか “ひき逃げ”騒動後も世間に皮肉を交えた“ビッグマウス”ぶりでネットが大荒れ

伊藤健太郎、巨額違約金トンズラか “ひき逃げ”騒動後も世間に皮肉を交えた“ビッグマウス”ぶりでネットが大荒れ

pic pic

伊藤健太郎の公式Xより

俳優の伊藤健太郎が9日、前所属事務所を退所してから1年近くが経っても“ひき逃げ”事件に伴う巨額の違約金返済が昨年から止まったままだと、ニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)に報じられた。

伊藤は2020年10月、自らが運転する乗用車でバイクと衝突し、そのまま立ち去った自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕された(2021年3月、不起訴処分)。

同誌によると、伊藤は逮捕の余波で出演していたCM契約が打ち切られるなど、複数の仕事に影響を与え、スポンサーなどから巨額の違約金が請求されたという。その額、およそ8億円とも一部週刊誌では報じられ、前事務所は伊藤の復帰を見込み、肩代わりしたという。

だが、伊藤は2024年9月、前事務所を退所。同年11月、俳優・小栗旬が代表取締役を務める芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」に移籍を発表した。

まさに、恩を仇で返した伊藤であるが、移籍後も“ビッグマウス”ぶりを発揮し、世間から批判を浴びている。

今年2月、フジテレビ系のトークバラエティー番組「EXITV」に伊藤が出演。日本のハラスメント事情に言及する場面があり、番組内で伊藤が「なんでもかんでもハラスメントさすがに過剰すぎませんか?」と指摘し、「明らかにミスをしても“は?”ってなれば上が弱くなっちゃうみたいな。そうすると円滑に進むはずの現場も進まなくなる。育たなくなっちゃう」と物申したのだ。

さらに、“○○ハラ”というワードが多く存在しているという話題に伊藤は、「これ日本だけなんですかね?日本って平和ですね」と皮肉を交えた。

この発言にネット上では「どの口が言ってるんだ!」「平和なおかげで復帰できたんだろ」「犯罪を起こしてよく言えたもんだ」「これだから芸能界は甘い」「何様なんだ」などと大荒れとなった。

「伊藤は2021年6月に舞台の主演決定が発表されるなど、あまりのスピード復帰に世間を騒然とさせました。もちろん、前事務所の献身的なサポートあってのことです。伊藤の退所時、前事務所は理由について『2020年9月以来、4年にわたり全力でサポートし、伊藤健太郎と共に歩んでまいりました。今後の活動や契約について話し合いを重ねてまいりましたが、双方の意見が一致せず、最終的に退所という形で合意に至りました』と、公式サイトで明かしています。このときも、伊藤の身勝手さに世間からバッシングを浴びましたが、当の本人は“ノープロブレム”といった神経なのでしょう」(芸能ライター)

伊藤は2019年9月発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)でのインタビューで、将来の夢を問われ「ハリウッド!」と答えている。このときも、“ビッグマウス”ぶりへの批判がネット上で散見されたが、小栗はそんな野望を描く伊藤に救いの手を差し伸べたのだろう。一方で、伊藤は家賃50万円の高級マンションで優雅な生活を送り、いまだ借金の返済は一向に進んでいないとされている。

これだけの騒動を起こし、不義理な神経は尋常ではない。ある意味、“ビッグマウス”の代名詞として名を連ねるのもいいかもしれない。

関連記事

タグから探す


芸能→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能→

もっと見る→

注目タグいま話題のキーワードはこちら!