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「2025上半期タレント番組出演本数ランキング」1位、設楽統と山内健司 M-1準優勝バッテリィズ、出演番組71本に急増

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バッテリィズの公式Xより

今年も7月に入り、折り返し地点を過ぎたが、先日、「2025上半期タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター)が発表され、関東ではバナナマンの設楽統、関西ではかまいたちの山内健司が1位となった。

設楽は2年ぶり、山内は2年連続と、どちらも近年、常に上位に名を連ねている。関東2位がハライチ・澤部佑、3位が麒麟・川島明。関西2位が麒麟・川島、3位がハライチ・澤部とやはり常連が上位にランクインした。

ところで今回の発表で注目したいのは「2025年上半期ブレイクタレント」である。24年と25年の出演番組数を比べ、増加数が多いブレイクタレントを並べたもので、最も出演番組数が増えたのは増加番組数:98(24年出演本数:53→25年出演本数:151)のM!LK、次に同84(同41→同125)のさや香、同80(同28→同108)の超ときめき♡宣伝部、同70(同10→同80)のかけおち、同70(同1→同71)のバッテリィズと続いている。

特に昨年M-1グランプリで準優勝したバッテリィズは24年の1本から25年には71本と出演番組の増え方が急激で、まさに一気にブレイクしたという印象だ。

「バッテリィズは同時期に発表された『2025年上半期TV-CM新規急上昇ランキング』(エム・データ)でも0社から5社に増加して1位となっています」と言うのは芸能ライター。

「日清食品、サントリーなど大手企業ばかりに起用されており、やはりツッコミ担当・エースのおバカキャラとボケ担当・寺家の冷静なイメージの対比が面白くて使いやすいのでしょう。ちなみに7月初旬、関西ローカルの番組では、M-1前後で月収2万円から180倍に増えたと明かしていました」

やはりM-1効果は絶大なようだ。

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