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芸能ニュース 2019年12月13日 23時00分
大物歌手たちが紅白に出場しない理由
大みそかに行われるNHKの紅白歌合戦の出場歌手発表が行われたのは先月14日だったが、その後、追加の出場歌手などが発表された。 まず、発表されたのはデビュー40周年を迎えた歌手の竹内まりや。竹内にとって初出場で、特別企画として08年の同局の連続テレビ小説「だんだん」の劇中歌「いのちの歌」を歌唱する。 続いて、発表されたのは人気バンド・RADWIMPS。今年公開されヒットしたアニメ映画「天気の子」(新海誠監督)の主題歌と劇中歌を担当しており、大みそかのステージではこれらの楽曲を特別バージョンで盛り上げる。 「竹内はこれまでNHKが何度もオファーし断られ続けていたが、今年はメモリアルイヤーということもあって、竹内はようやくオファーを受けることになった。RADは曲がヒットしたわけではないので、なぜ出場することになったのか疑問」(レコード会社関係者) 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、米津玄師、あいみょん、スピッツらが出場を辞退したという情報が流れているという。 米津は昨年の紅白に初出場。地元・徳島県の大塚国際美術館から生中継で大ヒット曲「Lemon」を熱唱。紅白初出場となる菅田将暉の「まちがいさがし」とFoorinの「パプリカ」どちらも米津が作詞作曲。共演が期待されたが、同誌によるとNHKに「出ない」と明確に伝えたというのだ。 出場を辞退するアーティストの多くは、紅白の「拘束時間の長さ」を理由に挙げるのだとか。リハーサルを重ね、本番での司会者との質疑応答も一字一句決まっていて、せりふを覚えないといけないのも負担のようだ。 「すでに売れているアーティストたちにとっては、紅白に出場したところであまりメリットがない。ギャラも民放の音楽番組に比べると驚くほど格安。来年以降も辞退する歌手が増えそうだ」(芸能記者) 本番が迫る中、新たに出場者発表があるかが注目される。
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芸能ニュース 2019年12月13日 22時00分
『おっさんずラブ-in the sky-』主人公の問題行動に批判の声「これ以上炎上させないで」
田中圭主演の土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系、夜11:15〜放送)の第6話が7日に放送され、平均視聴率が4.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。平均視聴率が4.3%だった前回よりも0.1%のポイントダウンとなった。 本作は2016年に単発版、2018年に第1シリーズが放送されたドラマシリーズの続編である。35歳にしてCAに中途採用された独身男子・春田創一(田中圭)と、彼に想いを寄せる機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)や、クールな副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)、春田の兄貴分である整備士・四宮要(戸次重幸)など、周囲の男性たちの恋愛模様を描いたラブコメディだ。※以下、ネタバレ含む。 前回の第5話のラストでは、四宮が春田に告白し、「一週間のお試し期間」を申し込んだ。第6話では、春田が四宮の勢いに負け、つい提案を受け入れてしまうという展開に。春田は、突然異動してきたCAの獅子丸怜二(山崎育三郎)への教育係を任され忙しい日々を送る中、四宮との交際を順調に進めていく。しかし、お試し期間終了後、春田は四宮への感情は先輩としての「好き」であることを告げ、交際を断る。その後、春田はよき相談相手の獅子丸と偶然会い、彼に四宮を振ったことを報告し、彼の胸で泣くのだった。 視聴者からは「春田が優柔不断すぎる。シノさん(四宮)に恋心がないなら最初から振ればいいのに。何か話が進む度に、春田に魅力を感じなくなってくる…」「春田が四宮を振るっていう展開に意外性がない。やっぱりねって感じ」「獅子丸はいつから春田と親友みたいな設定になったの?いろいろすっ飛ばしすぎ」という声が集まっている。 また、作中の春田の問題行動にも批判の声が集まっている。配布するチラシを間違え、ミーティングに遅刻し、挙げ句の果てには風邪を引いたままフライトへ向かおうとして倒れるという始末。その後も、早退するも四宮と鍋を食べたり、四宮を振ってから雨の中を歩き回る姿が描かれた。 視聴者からは「CAっていう人の命を預かっている職業なのに、風邪で出勤するとかありえないんだけど…。一応、航空会社から提供もらってるんだから、こういう演出はどうかと思う」「風邪で早退したくせに、四宮と一緒に鍋食べて風邪移そうとするわ、雨の中外出るわ、突っ込みどころが多すぎる。脚本家は社会人経験あるのかな?あまりにも世間知らずじゃない?」「ただでさえ、春田への好感度が下がってるのに…。頼むからこれ以上炎上させないで」と春田の問題行動や、それを良しとする脚本に対する批判の声が挙がっている。 「前作でも、春田はちょっと抜けているキャラクターでしたが、仕事上のミスは本作ほどしていませんでした。本作では、第1話から寝坊したり、ミーティングに遅刻したりする姿が描かれ、より冴えない印象になっています。その冴えない印象がさらに色濃くなってしまい、『春田に対して魅力を感じなくなった』という視聴者も続出しています。また、前作ではまだ若々しく見えた春田ですが、今回は35歳という年齢設定のため、『いい大人がこんなことする?』『痛すぎるし、笑えない』という声も挙がっています。」(ドラマライター) 第6話の終盤では、成瀬が四宮を押し倒し、恋心を暴露するという展開となった。さらに、獅子丸の正体が執行役員であることも明かされた。果たして、春田たちの恋模様はどのように変化していくのだろうか。また、春田は好感度を取り戻せるのだろうか。今後の展開に注目したい。
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芸能ニュース 2019年12月13日 21時00分
第二のクロちゃん?「お付き合いする前にエッチしておかないと」バッドナイス常田のガチエロ全開言動に視聴者ドン引き
今、安田大サーカスのクロちゃんとも引けを取らないのではないか、というぐらいに「キモイ」と話題の芸人がいるという。それがバッドナイス常田だ。頭は丸坊主で身長178cm。かなりのイケメンとしても知られる彼が一体どうしたのだろうか? 「彼は木曜深夜に放送されている『ダブルベッド SEVEN DAY LOVER』(TBS系)に出演中です。この番組は、初対面の男女2人が7日間同棲する姿に密着するドキュメント。1stシーズンは、俳優の犬飼貴丈と、『中国の新垣結衣』と言われるタレント、ロン・モンロウが登場。彼らに次第に恋愛感情が芽生えていく『リアル恋愛ドラマ』を視聴者は楽しんでいたのですが、2ndシーズンでは一転、常田の言動にドン引きしているのです」(同) 常田が同棲することとなった相手は、かつて青山学院大学のミスコンで準グランプリを受賞し、現在はグラビアアイドルとしても知られる井口綾子。初日の序盤では紳士的な態度を見せていた常田だったが、途中から「めちゃくちゃオッパイ大きいよね」「ホントに彼氏とかいないの?」「大学のその時の彼氏さんとは、そういうことはあったの?」などなど、「エロ脳」全開の非常識発言を連発。井口も次第に嫌悪感を示すようになった。 さらに12日放送分では同棲2日目の2人に密着していたのだが、この日も常田は大暴走してしまった。 「常田はマンションからの夜景を見やり『きれいだね』とつぶやいて『でも綾ちゃんの方がきれいだよ』とセクハラともとれる発言を放った。さらに食後、どういうわけか目を閉じて『タイミング的にチューなのかなと思って』と、井口にキスを求めた。しかも話題が恋愛観に及ぶと、『お付き合いする前にエッチしておかないと、(体の相性が)めちゃくちゃ合わなかったときにガチャガチャする』と放言。井口は『マジでこの後、一緒に寝たくない!』と絶叫していました」(同)まだイケメンというところで救われている常田だが、女性視聴者も「バッドナイス常田キモすぎ」「バッドナイス常田がキモすぎて、第二のクロちゃんなんじゃないかと思うレベル…。」「ほんまにバッドナイス常田?っていう人、やばすぎる。気持ち悪い」と悲鳴が上がっている。来週以降のオンエアではどんなゲスっぷりを見せてくれるのだろうか。
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芸能ニュース 2019年12月13日 20時00分
小悪魔イメージはもうない? ボランティア活動を続ける紗栄子に好感を持つ女性が急増
タレントの紗栄子が自身のInstagramを更新し、息子の幼稚園時代のママ友と子供たち抜きで食事を楽しんだことを明かした。 紗栄子は「子供たちが繋いでくれた大切なご縁」と綴り、2人のママ友と一緒に撮った写真を掲載し、「今でも年齢関係なくお腹の底から笑いあえる大切な友達と出逢えたことは私の人生の宝です」と紹介。そして、「ずっと仲良くしてくれてありがとう」と感謝の気持ちを綴っていた。 これを受け、ネット上では「この人の言い回しはどうも大袈裟で胡散臭い」「剛力さん破局の話題の後に、私の生活は安定してますアピール」という批判もあったが、「子供たちが繋いでくれた縁と思えるというのは素敵な考え」という意見や、批判をする人に対し、「災害があれば直ぐに行動で示してくれる。なかなか出来ることでは無い。私は素敵な人だと思います」「ボランティアしたり支援したり私はこの人好きになりました」などと、紗栄子のボランティア活動を持ち出し反論する人もいた。 「これまで特に女性のアンチが多かったイメージの紗栄子さんですが、最近は男女ともに好感度が上がっているようです。というのも、地震で被害に遭った熊本や、台風の被害に遭った千葉など、困っている場所に積極的に訪れ、ボランティア活動をしています。その時だけではなく、1年後、2年後も継続して訪れ、最近では、非営利のボランティア社団を設立して本格的な支援活動をしていて、そういった紗栄子さんの行動を認める人が増えたようですね。以前は、モテるあまり批判を浴びることが多かったですが、今は一時のような小悪魔のイメージは薄れつつあり、むしろ尊敬する人も増えました」(芸能記者) こういった紗栄子の行動を見て、「友達になったらいい子そう」「友達を大切にしそう」という声も出てきている。 「紗栄子さんは、同性の友達は少ないようですが、だからこそ、その友達を大切にしているようです。芸能人のママ派閥にはあえて属さないようにしているようですが、他の芸能人と子連れで会う機会があっても、他の芸能人の子供にもしっかり叱ったりできるそうです。北斗晶さんは過去に、そんな紗栄子さんのことを心の広い、いいママだと褒めていました」(前出・同) 紗栄子の好感度は一気に上がりつつあるようだ。記事内の引用について紗栄子の公式Instagramより https://www.instagram.com/saekoofficial/?hl=ja
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スポーツ 2019年12月13日 19時11分
清原和博氏、絶縁状態の桑田氏を語る PL入学前、中3で周囲を驚かせたケタ違いの身体能力とは
元プロ野球選手の清原和博氏が12月12日、元阪神・片岡篤史氏のユーチューブ動画にゲスト出演。PL学園高等学校時代の同級生である元巨人・桑田真澄氏について言及した。 高校時代は「KKコンビ」として共に高校野球界を席巻するも、現在は親交が途絶えていることがしばしば伝えられている清原氏と桑田氏。これまでに伝えられている報道によると、清原氏が桑田氏に「一切関わらないでほしい」と言い放ったことが理由で2013年ごろから絶縁状態が続いているといい、清原氏本人も11月17日に参加したイベントで「(桑田と)仲悪いよ」と発言していた。 しかし、高校時代をテーマとした今回の動画の中で、清原氏は「(当時の先輩から)桑田は大事にされていた」と発言。これを受けた片岡氏の「やっぱり桑田さんはすごかったんですか?」という質問をきっかけに、清原氏は桑田氏と初めて会った時のエピソードについて口にした。 「大阪の八尾に桑田っていうすごいピッチャーがいる。中3で140キロを投げる(ピッチャー)」と、PL学園に入学する前から桑田氏の噂を耳にしていたという清原氏。その後、当時PL学園入学前の中学生が参加していた鹿児島でのキャンプで初めて桑田氏と顔を合わすも、予想に反して体格が小さかったことに「えぇー?」と面食らったという。 ただ、いざ一緒に練習をしてみると、清原氏は「キャッチボールとかしても、『ビューン!』って(球を)投げる。(他の選手とは)まるで違う」と桑田氏の素質に驚かされたとのこと。 また、練習内で遠投していた際、桑田氏は選手の中で1人だけ「ワンステップがツーステップして(投げて)、そのままバックスクリーンに『ガシャーン!』って当てた」といい、この光景にも清原氏は度肝を抜かれたという。 「足も速いしバッティングもいい。すごいなあ」と、桑田氏のプレーに終始感心したという清原氏。ただ、「喋ったら口数少ないし、ギャップ(がすごい)。野球やってる時は(言葉を)言うけど、普段は『えっ?』って感じ」と、グラウンド内外のギャップに多少困惑していたことも明かしていた。 この他にも清原氏は、高1で出場した夏の甲子園や、甲子園で初めてホームランを打ったことについても動画内で言及した。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「桑田はこの時点から素質を見せてたのか」、「入学前の中学生集めて鹿児島キャンプってすごい時代だな」、「清原の口から桑田の名前が出るのは嬉しいなあ」、「今すぐは無理かもしれないけど、いつかまたKKコンビが揃うところが見たい」といった反応が数多く寄せられている。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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芸能ニュース 2019年12月13日 19時08分
たんぽぽ白鳥も髪を40cmカット 相武紗季と同じくヘアドネーション、過去には片瀬那奈、柴咲コウ、ベッキーらも
たんぽぽの白鳥久美子が13日、自身のブログを更新。長かった髪をバッサリと切った写真を公開した。 白鳥はブログで「私ごとで恐縮ですが、38歳になるまでに!と思っていたヘアドネーションやりました」と投稿。美容室で、腰まである長髪が肩までカットされていく過程を収めた写真を掲載している。 白鳥は、ヘアドネーションをした理由について「伸ばしまくってバスっと切った方が楽しいし、なにより経済的だし、ほんだら、捨てるより利用してもらうのが一石二鳥じゃないか?というドケチ心で、伸ばし始めたのがきっかけです」と語っている。 ケアカット後の写真を見たファンからは「髪の毛サッパリしてていいですね」「私も今年の夏に3年程伸ばした(放置)髪をヘアドネーションしました。自分の髪が人の役に立つっていいですね」などと白鳥を称えるコメントが寄せられている。 ヘアドネーションは、小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故など、何らかの理由で頭髪を失った子どものために、寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動。日本では、特定非営利活動法人「Japan Hair Donation & Charity」や株式会社グローウィングなど複数の団体が活動している。 2016年5月からこの活動を展開している特定非営利活動法人HEROの公式サイトによると、ヘアドネーションは、自分でカットした髪を送ることもでき、活動に賛同する美容室でカットした髪を送ってもらうことも可能だという。作成するウィッグは、完全オーダーメイドで、一人の子供にウィッグを贈るのに、20人から30人分、長さ31cm以上の髪の毛が必要であるそうだ。 これまでにも多くの芸能人がヘアドネーションに参加している。過去には、女優の二階堂ふみ、山本美月、柴咲コウ、片瀬那奈、タレントのダレノガレ明美、ベッキーら多くの著名人が協力。女優の相武紗季も12月12日に、ヘアドネーションのためにロングヘアをばっさりカットしたことをInstagramで報告し大きな反響を呼んだ。 芸能界で大きな広がりを見せているヘアドネーション。次はどの芸能人が参加するのか注目だ。記事内の引用についてたんぽぽ白鳥久美子の公式ブログより https://ameblo.jp/sienne07/
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芸能ニュース 2019年12月13日 18時00分
妻子3人殺害事件に「死刑を回避できた」 森永卓郎、『ミヤネ屋』の発言が物議
13日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)での経済評論家・森永卓郎氏のある発言が物議を醸している。 問題となっているのは一昨年、福岡で妻と子供、合わせて3人が殺害された事件について。この日、殺人罪で死刑を求刑された元警察官に福岡地裁で判決が言い渡された。冒頭で裁判長は主文を後回しにし、初めに判決の理由を読み上げていたことから『ミヤネ屋』は「極刑の可能性が出てきた」とし、事件について議論していた。 元警官の被告は事件について一貫して「冤罪」と主張しているが、コメンテーターとして出演していた森永氏に話が振られると、被告について「選択を間違えちゃったのかな」とコメント。「全部認めちゃって、『減刑してください』ってお願いしたら死刑を回避できたんじゃないかな」と持論を展開した。 しかし、同じくコメンテーターとして出演していた弁護士の三輪記子氏は「でも自分が犯人じゃないのにそれを無理矢理認めるってことはそれはあり得ないと思うんですよ。本人は(犯人が)自分じゃないって言ってるわけですから、それを弁護側が(犯人が)本人だっていう前提では、それは絶対できないです」と反論。これに森永氏は「本人が認めればよかったんじゃないですか?」と疑問を呈していたが、三輪氏とMCの宮根誠司から「本人が『やってない』って言ってるわけですから」と諭され、首をかしげていた。 被告は「事実無根」だと主張しており、今回の論点は「冤罪の可能性があるか否か」。一連の森永氏の発言に対し、「なに言ってるの?しっかりして」「昔の警察が取り調べで『認めたら減刑してやる』って強制的に認めさせてたのと同じじゃん」「被告は冤罪を主張してるのに、『認めてたら〜』って言っちゃうのおかしいよ」といった疑問の声が寄せられていた。 なおこの後、元警官には死刑判決が言い渡されたが、問題点を把握していなかった森永氏には視聴者から批判が多く集まってしまった。
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芸能ニュース 2019年12月13日 17時42分
ユーチューバー・東海オンエアの「精子測定」動画に反響 結果にメンバー2人は「病院行こう」
6人組の人気ユーチューバーグループ・東海オンエアが12日、自身の公式チャンネルに新たな動画を投稿。その動画がネットで話題となっている。 今回の動画には、しばゆー、虫眼鏡、てつや、ゆめまるの4人が登場。スマホで簡単に測定できる「seem」という精子濃度・運動率測定キットを使用し、自分の精子を測定するという企画を決行した。薬局で購入できるというseemは、付属のレンズに、採取した精子をのせ、スマホの動画で撮影してseemのアプリに送ると約1分後に結果が分かるという。 seemのパンフレットによると、WHO(世界保健機関)の調査で、不妊の原因の約半分が男性にあることが判明しているものの、不妊治療の現場では女性が主導で、男性の妊活への参加が遅れているという。現在25〜27歳の4人は、周囲に結婚、出産した人が増えてきたということもあり、今回の動画投稿に踏み切ったようだ。この動画では、実際の精子の様子が画面に映るものの、「決して下ネタではありません」とテロップを出した上で、自分の精子の数値を測定した結果を公開している。 seemによると、体調や環境の変化によって数値は変動するというが、メンバーの虫眼鏡と、てつやの測定結果がseemに記載されている下限基準値の濃度15、運動率40を下回った。てつやは、濃度は86.7で基準値を超えていたものの、運動率が14.3で下限基準値に達しなかった。虫眼鏡は、濃度が7.4、運動率が33.3でどちらも基準値を下回る結果となった。seemによると、基準値を下回ると自然妊娠が難しくなると記載されている。虫眼鏡とてつやは「病院に行こう」と抱き合って慰め合い、基準値を上回ったしばゆーとゆめまるは、安堵の表情を浮かべながらも「この動画を見た男性もぜひ調べてみてください」と締めくくった。 この動画の投稿を受けて、ネットには「未だに不妊は女性側の問題とか言う人がいるからいい動画だと思った」「これを下ネタだととる人は性教育が足りてないと思う」「これを見てる学生さんたちには不妊は女性だけの原因じゃないと自然と刷り込まれてとても良い動画だと思う。これは東海にしかできないよ。素晴らしいと思った」などと、東海オンエアを称賛するコメントが寄せられている。 チャンネル登録者482万人を誇る人気ユーチューバーグループである東海オンエアは、お金をかけずに企画力で勝負するユーチューバーとして人気を集めている。2015年10月10日に公開した動画「口に牛乳を含んでヒカキンさんの動画見てみた」では、ヒカキンの動画を見ながら、牛乳を口に含んで笑いをこらえるという企画で人気を集め、12月13日現在、この動画だけで2022万回再生を記録している。 今回公開された動画も、公開から18時間で既に153万回再生を記録するなど、大ヒットを予感させた東海オンエア。今回の動画も若い世代に受け入れられ、再生回数を伸ばしていきそうだ。記事内の引用について東海オンエアの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCutJqz56653xV2wwSvut_hQ
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スポーツ 2019年12月13日 17時30分
新日本、“時限爆弾”高橋ヒロムが12.19後楽園大会で復帰!
新日本プロレス『レッスルキングダム14』来年1.4東京ドーム大会で、IWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイに挑戦する高橋ヒロム。翌5日には獣神サンダー・ライガーのラストマッチでライバルのリュウ・リー(ドラゴン・リーから改名)とタッグを組み、ライガー&佐野直喜と対戦することも先日発表されたばかりだ。 昨年7月のサンフランシスコ大会で負傷欠場した高橋。離脱が長引いていたが、東京ドームに先駆けて、今月19日に復帰戦を行う。東京・後楽園ホール大会のメインイベントで、ヒロム&BUSHI対ウィル・オスプレイ&ロビー・イーグルスのカードが組まれた。 オスプレイ&イーグルスの“Birds of Prey”(B.O.P)はヒロムの欠場中に結成され、2019年のジュニアタッグ戦線に新風を巻き起こしたタッグチーム。いきなりのメインイベント登場、そしてパートナーのBUSHIとのタッグ復活、オスプレイとの1.4東京ドーム前哨戦、B.O.Pとの初遭遇などテーマ満載の復帰戦となった。ジュニアの中心人物にふさわしい舞台が用意されたと言っていいだろう。 ヒロムの復帰は、ドームのぶっつけ本番なのか、それとも年内に“試運転”があるのか注目されていたが、本人と新日本が出した結論は「年内復帰」だった。オスプレイとはドーム以降、ヘビー級で新しいユニットを結成する動きもある。ヒロムの復帰は、ジュニアヘビー級戦線だけでなく、新日本マット全体にとっての“時限爆弾”となる可能性を秘めている。まずはIWGPジュニアヘビー級王座をオスプレイから取り戻し、ライガーの最後の相手を務めるのに集中するのは間違いないが、復帰1戦目から注目度は高い。(どら増田)
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スポーツ 2019年12月13日 17時00分
元広島・北別府氏、後輩・長野に「良い存在ではない」 プロ生活で最悪の成績、期待を裏切ったベテランに喝を入れる?
元広島でプロ野球解説者の北別府学氏が、12月12日に自身のブログを更新。今シーズンから広島でプレーしている長野久義について言及した。 広島から巨人にFA移籍した丸佳浩の人的補償として、昨オフ巨人から移籍してきた長野。プロ入りから9年を過ごした巨人で新人王(2010年)、首位打者(2011年)、最多安打(2012)などのタイトルを獲得した選手とあって加入当時、ネット上では「丸の穴を埋めてくれる」と期待を寄せる広島ファンも少なくなかった。 しかし、迎えた今シーズンは72試合の出場にとどまり、「.250・5本・20打点・45安打」とファンの期待には応えられず。打撃3部門全てで自己ワーストの成績になってしまったことにより、球団とは今オフ、5000万円ダウンの年俸1億7000万円(推定)で契約更改した。 北別府氏は「長野選手の存在が若手選手の刺激になっていることは間違いありません」と、若手選手に対し積極的にアドバイスする様子もしばしば伝えられる長野の姿勢や取り組みを評価。 一方、若手への献身的な姿勢以外の部分については、「いてくれたら良い存在ではないですね」と一言。現状では成績面でチームに貢献しているとはいえず、ファンの支持を得るような存在になれていないということを示唆した。 その上で、「もっと出場試合を増やし長野選手が活躍してくれたらリーグ優勝へ近くなることか」と来シーズンの奮起を求めていた。 今回のブログを受け、ネット上のファンからは「来年はやってくれるはず、レギュラーとしてバリバリ活躍してほしい」、「給料に見合った数字を残してくれ、本当に頼むぞ」、「35歳のロートルに期待しても無駄な気がする」、「どうせ打てないなら長野より若手を使った方がよっぽどマシだろ」といった反応が多数寄せられている。 契約更改を報じる報道の中では、「カープファンにかっこいい姿を見せたい」と思いを語ったことも広く報じられている長野。今シーズンの悔しさをバネに、来シーズンは広島ファン、そして北別府氏に「かっこいい姿」を見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について北別府学氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/manabu-kitabeppu/
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