-
スポーツ 2023年03月19日 11時00分
WBC韓国戦で大バッシングの“離塁アウト”、日本でも起きていた? 監督をあ然とさせたソフトB選手の痛恨ミス
9日に行われ、韓国が「7-8」で敗れたWBC1次ラウンドグループB・オーストラリア戦。途中出場した韓国の姜白虎(カン・ベクホ)が犯した痛恨ミスは大きな話題となった。 「4-5」と1点ビハインドの7回裏1死で代打起用された姜は左中間フェンス直撃の二塁打を放ち、二塁到達後に自軍ベンチに向かってガッツポーズ。ところが、この時ベースを踏んでいた右足を一瞬離しており、これを見逃さなかったオーストラリア二塁手にタッチされアウトに。同点・逆転の足かがりとなるチャンスを自ら台無しにしてしまった。 >>WBC、韓国投手トラブルは「大谷翔平に死球予告」だけじゃない? 17年前の疑惑シーンは警告試合に発展!<< 国内外のファン・メディアから大チョンボとして酷評された姜のミスだが、打撃・進塁でのベース到達や牽制帰塁の直後、手・足を一瞬離したばかりにタッチアウトにされてしまったケースは日本球界でも少ないながら存在する。直近では巨人・松田宣浩がソフトバンク時代の2022年シーズンに同様の失態を犯している。 問題の試合となったのは、同年6月12日に行われたソフトバンク対ヤクルト戦。両チーム無得点の3回裏、この回先頭の松田は中安を放って一塁に出塁。続く甲斐拓也の打席でヤクルト先発・高橋奎二から初球投球前に牽制を受けるが、右手から帰塁し余裕のタイミングでセーフとなった。 ところが、松田はそこから立ち上がる際に一瞬ベースから右手を離しており、これを見逃さなかったヤクルト一塁手・オスナは松田の右脇腹付近にタッチ。そこから三塁側の自軍ベンチの方を振り向くと、両手で四角を作るジェスチャーを見せながらリクエストを要求するようアピールした。 オスナのアピールを受けたヤクルト側がリクエストを要求した後、場内や中継にはリプレー映像が流れる。ただ、映像では右手を離した松田が左足をベースにつけるよりも早くオスナがタッチしている様子がはっきり映っており、協議を行った審判団もアウトをコール。松田は自分が作ったチャンスを自らつぶす結果になり、ネット上のファンからも驚きや呆れ声が相次いだ。 「0-3」でソフトバンクが敗れた試合後、藤本博史監督は松田のタッチアウトについて「初めて見たよ、ああいうの。痛いけど、ボーンヘッド。野球にはつきものですから。それをなくしていくのが。1回すれば2回目はない、それがプロですから」とコメント。自身も初めて見るような形のアウトだったとした上で松田に反省を促したことが伝えられた。 また、同年12月11日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022』(フジテレビ系)では、同僚・千賀滉大(現ニューヨーク・メッツ)が松田のミスを同年シーズンで特に印象に残った珍プレーに挙げたことが判明している。番組では冒頭にゲスト出演した選手らが回答した番組アンケートの内容が一部紹介されたが、その中で千賀は松田のタッチアウトを「おもしろすぎた」という理由で印象的な珍プレーに挙げている。 今大会はグループBで「2勝2敗」の3位となり、1次ラウンド敗退となった韓国代表。オーストラリア戦に勝っていれば2位で突破できていただけに、同戦で絶好の得点機をフイにした姜のボーンヘッドは松田のように笑い事では済まなかったようだ。文 / 柴田雅人
-
社会 2023年03月19日 10時00分
投票した有権者との公約を果たせていなかったガーシー氏、次の選挙にも出馬?
警視庁が暴力行為法違反(常習的脅迫)などの疑いで逮捕状を取った前参院議員のガーシー(本名・東谷義和)容疑者が17日、政治家女子48党(前NHK党)の党員でなくなっていたことが明らかになった。 この日の会見で同党の大津綾香党首は党規約により除名となった15日付で党籍がなくなっていることを明らかにし、大津氏は「『お世話になりました』、とメールをくださった。政治家女子48党としては応援していく」とした。 >>ひろゆき、ガーシーの動画に「泣いてるのかな」と挑発? 立花氏の違法性も示唆<< 「ガーシー容疑者はおそらく、このまま海外で逃亡生活を続けると思われるが、本人は次の国政選挙への出馬に意欲を見せている。本人としては、再度出馬してもかなりの得票数を獲得できると踏んでいるようだが、そんなに甘くはないだろう」(芸能記者) 現在もオンラインサロン「GASYLE(ガシる)」を運営して動画を配信しているが、2月までは月額が日本円で3980円だったのが、3月から月額30ドルに変更されていた。 円安のおかげで今月1日の時点では日本円で4234円とやや値上がりする結果に。にもかかわらず、このところ、会員が期待している暴露どころではなかった。さらに、投票した有権者への〝公約〟をまだ果たしていなかったようだ。 「出馬した際、ガーシー容疑者は多くの国会議員が公約を果たしていないことを指摘し、自分はきっちり果たすことを宣言。47都道府県の政見放送でイニシャルにより1つの暴露ネタを発表。当選したら全部実名で暴露することを〝公約〟に掲げていたが、まだ7つか8つのネタぐらいしか実名暴露していない。議員辞職して言動への制限がなくなったので、せめてその〝公約〟だけは果たしてほしいもの」(同) すでに、70年ぶりの除名処分を受けて参院議員の資格を失い国会の歴史にその名を刻んだガーシー容疑者。今後、警察当局は外務省に旅券返納命令を出すよう要請し、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する方針だ。
-
芸能 2023年03月19日 07時00分
大江健三郎さん参加デモ巡り、爆問太田と大橋巨泉さんが大喧嘩《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 小説家の大江健三郎さんが3月3日に88歳で亡くなった。大江さんはノーベル文学賞受賞を始め小説家として多くの実績を残すかたわら、平和や民主主義を守る社会運動にもコミットしてきた存在として知られる。そんな大江さんの行動を巡って、爆笑問題の太田光と2016年に亡くなった大橋巨泉さんがラジオ番組でバトルを繰り広げている。 >>『ワイドナショー』降板の松本人志、「アホが死んだら俺はええ」ラジオでも問題発言連発《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 2013年10月20日放送の『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)に大橋さんが出演。大橋さんはこの番組に時々、ゲスト出演していた。 この日は、2011年の東日本大震災発生後に日本で起こった反原発運動の話になった。この運動には大江さんも参加しており、大橋さんは「俺と一つしか違わないあのご老体。大江健三郎さんやなんかがデモしてたじゃない。お前だってこんなとこに座ってないでデモ行って来いよ」とけしかける。 これに太田は「大江健三郎のやってることはおかしいって」と反発する。太田としては大江さんは作家であるため、あくまで小説を始めとする作品で世に問うべきだと主張。「あれでデモして、何の効果があるんですか」と大橋さんに問いかけるも、「効果があるよ」と強い反発を受ける。 大橋さんは「老体に鞭打って大江さんが雨ん中歩いてるだけで価値があるんだよ」とも主張していた。大橋さんは大江さんとは直接の付き合いはないとしながらも、自分と同じ反戦や平和を訴える人物として大きな存在だったのだろう。 場合によっては、太田の態度が炎上しかねないハプニングであったが、このバトルは相方の田中裕二がうまく話を切り替え、大橋さんはその手腕を絶賛する場面も見られた。
-
-
芸能 2023年03月18日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「絶対、許さない」ケンコバが“キングオブコント王者”に激怒!
お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、体調不良による休養から約1か月ぶりに復帰した。復帰後の出演番組でケンコバは、活動休止した理由について虫垂炎と腹膜炎だったと告白。彼によると盲腸が破裂していたそうで、当初20分で終わると聞かされていた手術は、5時間半もかかったという。 そんなケンコバは今年1月、昨年キングオブコント王者となったビスケットブラザーズと共演。過去にビスブラ・原田泰雅と一触即発の空気になったことを振り返った。それは、芸歴1年目の原田が、舞台で歌ネタを披露し、ダダスベリしていた時のこと。その際、ケンコバは「もう1回やったらウケるかもしれん」と彼を助けるつもりで、タイミングを見ながらギターを持ち絡んで行ったという。だが当時、原田は芸歴が浅く尖っていたこともあり、“そんなんいらんねん!”という思いから、「あ、やめてください」と先輩の助け舟を突っぱねたそう。その態度にケンコバは「絶対、許さない」と当時の原田にブチギレたとのこと。 >>【有名人マジギレ事件簿】「俺は何も悪くねぇ」中村獅童が警察署に連行され激怒!<< ケンコバは他に、後輩芸人のキングコング・梶原雄太にもブチギレたことがある。2人が共演したYouTube動画で明かしたところによると、それは約20年前に吉本劇場の舞台裏で起きた。 ある日、ケンコバが楽屋でスタッフと雑談していると、近くで寝ていた梶原が突然体を起こし、シャドーボクシングを始めたそう。その時、梶原は「コバさんって、(過去にスポーツや格闘技)何やってたんですか?」といきなり質問してきたため、ケンコバが「小学校から高校まで空手やってて、あとは部活で柔道やな」と返答したという。すると、梶原は「ああ、そうなんすね。絶対ケンカしたら俺の方が強いわ」「俺、ボクシングやってたんでスピードついて来れないでしょ?」「いつでもやったっていいですけど」などと、かなりしつこく絡んできたそうだ。そのため、ケンコバはついに堪忍袋の尾が切れ、立ち上がった状態で、その場にあったパイプ椅子を手に取ったそう。その際、近くにいたスタッフが不穏な空気を察知し、梶原を叱咤したことで最悪の事態にはならなかったようだ。しかしケンコバはその後、あまりの怒りで打ち合わせに専念できず、「なんやあいつ…」と頭に血が上った状態で即帰宅したという。この件について梶原はYouTube動画で、覚えていないと説明しつつ、「おそらく『お兄ちゃんに遊んで欲しかった』という感覚で絡みに行っていた」と謝罪した。 幼少期から空手をやっていた影響で、プライベートでは礼儀正しいと言われるケンコバ。それだけに後輩の無礼な態度には、人一倍怒りを感じるのかもしれない。
-
芸能 2023年03月18日 20時00分
長渕剛、ABEMAに乗り換えた?『命がけの大きなイベント』実現なるか
シンガー・ソングライターの長渕剛とABEMAが初タッグを組み、新プロジェクト「TSUYOSHI NAGABUCHI on ABEMA」を始動。プロジェクトの一環として、特別番組「長渕剛LIVE&トークセッション『君たちが未来だ!長渕剛が遺すメッセージ』」が、24日から3夜連続で全4回(注・24日と25日は各1回、26日のみ2回)にわたり無料放送されることを、各メディアが報じた。 未来を担う300人のZ世代と一緒に、アーティストのAK-69や安斉かれんら、さまざまなジャンルのゲストと長渕が語り合う同番組。 >>「金を捨てた」関係者が嘆き? 謎のシーンの挿入も、長渕剛の主演映画がひっそりと大コケか<< 長渕は、同プロジェクト始動にあたりABEMAを選んだ理由について、「レジェンドや大御所と呼ばれるのがすごく嫌いで、初心に戻っていろんなところに出かけていきたかった。そして、時代を作っていく若い人たちの感性と戦いたかった」と説明。 今後の展望を、「一緒に命がけの大きなイベントをやりたいよ。音楽だけじゃなくて、武道や伝統芸能を交えて総合的なフェスをやりたい。若いミュージシャンや政治家、世界で活躍しているアスリートも呼びたいしさ。俺、もう見えてるんだ」と描いているという。 「このところ、WOWOWとタッグを組んでいた長渕だったが、おそらく、加入者数が伸び悩んでいることもあり、期待したほどの効果がなかったのでは。それに比べ、ABEMAは昨年のサッカーW杯全64試合を無料で生放送するなど、企画力も資金力も飛び抜けている」(芸能記者) Z世代とのコラボで新たなファン層獲得という狙いが窺えるが、ABEMAならば長渕の構想が実現できそうだ。 「音楽や格闘技番組は充実しているし、ニュース番組にも力を入れている。なので、ABEMAの総力を結集すれば『命がけの大きなイベント』も実現できるのでは」(テレビ局関係者) 長渕の全国ツアーに密着したドキュメンタリー作品「ダイヤモンド DOCUMENTARY OF TSUYOSHI NAGABUCHI」が、4月8日に「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で独占配信されるというが、どこまで視聴者数が伸ばすのかが注目される。
-
-
社会 2023年03月18日 17時00分
「人間には家族、使用人、敵しかいない」大臣更迭騒動は高市氏だけじゃない、田中真紀子氏の激しいバトル
高市早苗衆議院議員を巡る騒動が長引いている。高市氏が総務大臣時代に、放送法の政治的公平性を巡る解釈変更を安倍晋三総理大臣(肩書は当時/以下同)の補佐官が総務省に問い合わせ、それを高市氏も了承していたとされる文書を立憲民主党の小西洋之参議院議員が暴露した。さらにその後の展開として、総務省関係者が文書は正式な行政文書として認めた。 この背景には、放送行政を巡って当時の大臣だった高市氏と、総務省の官僚との間に対立があったためと言われる。安倍元総理が亡くなり、高市氏の後ろ盾がなくなったことで、今回の問題が浮上したと見る声もある。高市氏は窮地に立たされた格好となり、現在務める経済安全保障担当大臣の更迭案も浮上している。 >>玉川徹氏、高市早苗氏に「保守っていうより右翼」発言で物議 「印象操作しすぎ」の指摘も<< こうした大臣と官僚のゴタゴタで思い出されるのが、2002年1月30日に起こった田中真紀子外務大臣の更迭騒動だろう。小泉純一郎内閣の目玉人事として期待されたが、田中氏と外務省の一部官僚との間の対立姿勢が絶えなかった。 前年の2011年11月1日には田中氏は指輪を紛失したが、秘書官に新たに買いに行かせたことによって、イラン外相との会談に遅刻する大失態を起こしている。 さらに、田中氏の前に強敵として立ちはだかったのが、一部の外務官僚と太いパイプを持つ鈴木宗男氏だった。鈴木氏がNGO団体に圧力を掛けたと田中氏が外務省の事務方から耳にしたと暴露するも、事務方は否定。いわゆる「言った、言わない」の論争となり、鈴木氏を交えてのバトルとなった。国会で鈴木氏は、田中氏が発したとされる「人間には家族、使用人、敵の3種類しかいない」という言葉を受けて、「私はどこに入るのか」と挑発的な追及も行っている。田中氏は「特定の議員の名前なんて全然言っていない」と突っぱねていたが、最終的に小泉総理の判断で更迭となってしまった。 今回の高市氏の騒動も、総務省の官僚と岸田文雄内閣の一騎打ちの公算となって来たと言える。この騒動が今後、どのように決着するのかは気になるところだ。
-
芸能 2023年03月18日 16時00分
放送事故レベルの直接対決から絶縁宣言 上西小百合のタレント転身は東国原のおかげ? <共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントのビートたけしの愛弟子で結成された「たけし軍団」が12日、東京・新宿のシアターサンモールで40周年記念舞台『ウスバカゲロウな男たち』の千秋楽を迎えた。同舞台のカーテンコールでは、タレント・東国原英夫と大森うたえもんがサプライズで出演し、約20年ぶりに軍団結成当初の10人が勢ぞろいした。 同軍団は1983年に結成。東国原と大森は元軍団で東国原はたけしの1番弟子である。東国原は同年、たけし軍団の一員となり、「そのまんま東」の芸名で人気芸人の座を射止めた。1987年、自筆した推理小説『ビートたけし殺人事件』(太田出版)がベストセラーとなり、翌88年にTBS系でドラマ化。同ドラマのヒロインを演じた女優・かとうかずこ(現:かとうかず子)とは共演が縁となり、1990年3月に結婚したが2006年2月に離婚した。翌07年1月、東国原は自身の故郷・宮崎県の知事に就任。政治家への転身を図った。 >>芦田愛菜、鈴木福とは“うんざり”控え室でもだんまり? インテリ俳優の座を争いライバル化か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 歯に衣着せぬ物言いで、宮崎県をかつてないほどに盛り上げた東国原だが、ときにバトルへと発展することもしばしば。なかでも、元衆議院議員でタレント・上西小百合との“因縁”はメディアを巻き込んだ。 「上西といえば、2015年に公設第一秘書と不倫“疑惑”旅行が報じられた影響から、『維新の党』を除名処分に。SNSもたびたび炎上するなど、話題には事欠かない存在でした。そんな上西の秘書も個性派ぞろいで、なかでも2016年2月に2人が生出演した『白熱ライブ ビビット』(TBS系)の番組内では『ヒガシ』と呼び捨てにして、東国原を怒らせたこともありました」(芸能ライター) 前出の『ビビット』では、東国原が日本維新の会時代に上西議員と接点があったと明かし「真面目だったが(議員としての資質を)見抜けなかった」などと上西の印象を語った。だが、これに上西はツイッターで「東国原さんが私についてテレビで度々ウソをつく」とし、公開討論を希望。「議員辞職」を促す東国原とツイッター上で言い争いになり、翌3月、『ゴゴスマ』(同)で直接対決の運びとなった。 この日、上西は大阪から新幹線で上京。だが、番組スタッフとJR東京駅日本橋口で待ち合わせたが、上西は現れなかったのだ。すると、東国原が「番号が変わっていなければ」と上西の携帯電話に電話をしたが、電話に出ず。だが、上西は28分遅れてスタジオに到着し、激闘は開始された。討論中、東国原は上西の遅刻を指摘したが、「午後3時に待ち合わせはしていない」と主張するなど、両者は12分間のかみ合わない“バトル”を繰り広げた。 タイムアップを迎え、番組司会の石井亮次アナウンサーは、上西に「言い足りなかったと思うので、次回どうですか?」と“再戦”を提案。これに、東国原が「答えなさいよ」と茶々を入れると、上西は「答えてるでしょ!失礼ですよ、人の話をさっきから(遮って)」と激高したのだ。その後も両者は、メディアを通じて互いを罵り合った。 同年7月、『FNS27時間テレビフェスティバル!』(フジテレビ系)内の「バイキング全曜日MCが初全員集合で緊張」に両者が登場。番組では、両者の決着をつけるために議論の場が用意されたが、東国原が一方的に怒りを主張して結論に向かおうとせず、後味の悪いまま時間切れに。一部では、両者のバトルについて“放送事故”などとやゆされた。 「番組内では、東国原が上西に謝罪する場面もありましたが、その夜に2人はそれぞれのツイッターで絶縁を宣言する始末。とはいえ、上西はこれを機に知名度が一層増し、議員そっちのけでタレント業に専念できたともいえるでしょう。事実、2017年9月の衆議院解散に伴い政界を引退し、以降は芸能界へ。現在は、情報番組などでコメンテーターとして活動しています」(前出・同) 以降、両者の共演は確認できないが、ともにタレントの肩書が付いた今、コメンテーターとして激論していただきたいものだ。
-
レジャー 2023年03月18日 15時15分
「川田無双からのとんでもない大穴」阪神大賞典 藤川京子の今日この頃
ダート重賞3連勝の川田無双が続くかもしれません。菊花賞2着、そして有馬記念2着の末脚が炸裂すれば向かうところ敵無し。しかも斤量56kは軽い方で、2番人気になりそうなディープボンドは斤量58kgですから、ボルドグフーシュは断然有利です。しかも菊花賞3着で、3走前の神戸新聞杯ではボルドグフーシュに先着したジャスティンパレスは有馬記念で7着でしたけれど斤量57kgですから、大チャンスとしか言いようがありません。そこに絶好調の川田将雅騎手ですから鉄板と言いたくなります。 但し、私が鉄板と思う時は危ない時です。どんな落とし穴が待っているか分りません。特に有馬記念ビリのブレークアップは、それまで長距離が得意だったのにどうしてしまったのかと言いたくなりますが、有馬記念ですから強豪馬が集まるので雰囲気に飲まれてしまったのかもしれません。今回は初めての阪神で、距離も初めてとなりますが心機一転にはちょうど良いと思います。馬券的には強い馬が2頭いますので配当が安くなりそうなので、絞って買う人も多い筈ですから、もしかしたら悩んだあげくに前走がビリなので馬券から外してしまう人が多くなれば、意外に人気薄になり買い時かもしれません。過去10年のデータでは有馬記念二桁着順だった馬の2頭が馬券に絡んでいて、着順ではありませんが、有馬記念では最低人気だった馬が2着に来た事もあるので、チャンスはないとは言い切れません。 このレースはディープボンドの三連覇が懸かっていますから、本気出して来るとなると、ボルドグフーシュとの熾烈な戦いが見れそうです。ここがポイントで、この2頭が目立ち過ぎて強い馬同士がやり合うと、ゴール前に力尽きる事があります。そうなると大波乱が待ち受けていると読んで、昨年2着のアイアンバローズや、今回と同じ阪神3000mで勝ったゼーゲンなどの出番が回って来るかもしれません。しかもオルフェーヴル産駒のメロディーレーンは斤量が55kgですから、いつもの様に歩いてたらゴール前で馬券に絡んじゃったなんて事も妄想出来ます。 人気馬に集中している人が多い筈ですし、3連単を取れるレースでもあると考えれば、逆を突けば大穴馬券ゲッツのチャンスです。言うまでもなく私は狙います。 ワイドBOX 1、13、3ワイドBOX 13、7、8ワイドBOX 3、9、10ワイドBOX 1、14、2
-
芸能 2023年03月18日 14時00分
R-1王者に夢はあるのか⁉ アイドルと結婚から金銭苦まで
昨年末の「M-1グランプリ2022」で、優勝したウエストランドの井口浩之が漫才で「R-1には夢がない!」とぶっこんだことで、いつにも増して注目された「R-1グランプリ2023」。第21代王者は、田津原理音だった。 田津原は地元の関西でも知名度が低いだけに、振り幅で一気にスターダムを駆け上がると思われた。ところが、決勝戦の生放送でトップバッターのYes!アキトの採点が映し出される前に、ほんの一瞬「田津原理音470点」と誤表示され、偶然にも田津原の獲得点数と一致したことで、やらせ疑惑が浮上。大会より憶測がフィーチャーされる後味の悪さを残した。 >>M-1王者・ウエストランド河本のガチすぎる本職に芸人がドン引き<< 井口の説ではないが、そもそもR-1王者のその後は悲運の壁にぶち当たることが多い。初代王者のだいたひかるは、乳がんにより右胸を全摘出したが、再発。脚の特発性大腿骨頭壊死症と診断されたこともある。09年に優勝した中山功太は、暴行を受けたとしてキャバ嬢から損賠賠償を請求された。 13年度覇者の三浦マイルドは、ツイッターで吉本興業の社員を罵り続けたことがあだとなり、干された。優勝した5年後には、民泊の清掃員のバイトを始めるまでに生活が困窮。上京した約10年間で、月収20万円を超えたのは2、3回程度というじり貧だ。 しかし、地獄を見た王者だけではない。アイドルと結婚して、天国を味わった者もいる。典型的な勝ち組は、10年に優勝したあべこうじ。バツ1で元妻側に1人の娘がいたが、14年に元モーニング娘。でタレントの高橋愛と再婚。しかも、元モー娘。のリーダーだった高橋から求愛された。吉本芸人と元モー娘。の夫婦といえば、品川庄司・庄司智春と藤本美貴。あべ夫婦もミキティ夫婦に負けまいと、ラブラブぶりを商売にしている。 19年にM-1との2冠王者となった霜降り明星・粗品も、妻が元アイドル。現在は、毒島裕丞と男女パフォーマンスグループ「ダダエイリアン」として活動中の秋山衣梨佳だ。半同棲生活を写真週刊誌に激写された後の21年に入籍。22年3月、ラジオの生放送中に突然、6歳の息子がいたことを明かした。秋山はシングルマザーだったため、粗品は結婚と同時にパパになっていた。 元アイドル妻といえば、昨年から2年連続で審査員をしているバカリズム。出場者だったころはファイナリストになるも、優勝は逃し続けた。審査員として“復帰”したとき、アキバ発アイドルで成功したでんぱ組.incの夢眠ねむ(すでに脱退)の夫になっていた。 新チャンピオンの田津原はじり貧になって地獄を見るか、アイドルと浮名を流すか。ブレイク予備軍芸人の真価が問われる!?(伊藤由華)
-
-
芸能 2023年03月18日 12時20分
20歳迎えたTask have Fun熊澤風花と“共に過ごした”写真家が1年撮影! 入浴シーンから自然体の笑顔まで、魅力満載の写真集発売決定
Task have Funの熊澤風花が、24日に1st写真集『またあした。』(東京ニュース通信社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 熊澤は、2016年にデビューした3人組女性アイドルグループ『Task have Fun』のメンバーとして活躍。“アイドル史上最高傑作”として話題を集め、2018年にはグラビアデビューを飾った。2022年11月には、グループにとって2枚目となるアルバム『Violet tears』を発売し、オリコンデイリーチャート1位に輝くなど人気を集めている。 今回、月刊誌『B.L.T.』(同)にて連載している熊澤の季刊連載『風花』を1冊にまとめた写真集の発売が決定。同連載では、20歳という節目の年齢を迎え美しさが一層増す熊澤を、フォトグラファー・細居幸次郎氏が約1年をかけて“共に過ごし”撮影。能登半島や伊豆諸島・新島、北海道、京都など様々な場所を訪れ季節を感じながら、熊澤の素顔をドキュメンタリータッチで丁寧に切り取っている。 同写真集では、自然な笑顔が印象的なカットはもちろん、瑞々しい水着姿や温泉での入浴シーンを惜しげもなく披露。ステージで見せるまばゆい表情とは違った飾らない様子から、思わずドキッとしてしまうほどの艶やかな表情など、見どころ満載の1冊となっている。 発売に先駆け、通常版とAmazon限定版のカバーが公開。通常版は、はにかんだ笑顔が印象的な水着姿のカットが起用され、Amazon限定版は京都市街でカメラに向かってピースしているリラックスした1枚に。どちらも熊澤の飾らない人柄が滲み、長い時間をかけて撮影してきたからこそ生まれる“距離感”を感じられる絵柄となっている。 同作をローソンエンタテインメントで購入すると、ポストカード全3種からランダムで1枚付いてくる。また、25日にはブックファースト新宿店にて発売記念イベントの開催が決定。当日は、写真集のお渡し会に加え、2ショットチェキや動画、生写真やフォトブックなど購入冊数ごとに異なる特典も。熊澤風花 1st写真集『またあした。』定価:3,300円発売記念イベント詳細https://bltweb.jp/2023/02/22/kumazawafuka_event/
-
社会
玉川徹氏、菅前首相の弔辞に「当然、電通入ってます」発言で羽鳥アナも不快感「そこまでの見方をするのか」
2022年09月28日 11時55分
-
スポーツ
阪神、岡田新監督内定報道に激怒? 正式発表に踏み切れないウラ事情
2022年09月28日 11時00分
-
芸能
東出昌大が山中での自給自足生活を決断した背景 フリーになった影響も?
2022年09月28日 07時00分
-
芸能
激辛チャレンジ中の那須川天心に「マナーが悪すぎる」ドン引きの声 宮野真守も音に驚き?
2022年09月27日 21時00分
-
芸能
AI、愛娘との秘話を披露「すごく素敵な時間に」自作の絵も公開 子どもたちとの「BE WITH YOU」歌唱シーンに感動
2022年09月27日 20時00分
-
スポーツ
ソフトB・柳田、雄叫び後の様子に心配相次ぐ「また痛めたか」 決勝点の裏で今季序盤の左肩故障が再発?
2022年09月27日 19時45分
-
芸能
マツコ「日本はだいぶ遅れている」キャッシュレス化の遅れ、YouTubeで見たアメリカとの差を指摘
2022年09月27日 19時00分
-
芸能
メンズエステ開業でも活躍の森咲智美、ギリギリショット披露!『どこでもヤンチャン』表紙登場、ミニスカ制服姿も
2022年09月27日 18時25分
-
芸能
『ちむどんどん』最終週で評価が一変?「母親がヒロインがよかった」沖縄戦に触れ絶賛、皮肉の声も
2022年09月27日 18時00分
-
社会
国葬中継の『ゴゴスマ×Nスタ』、菅前首相の弔辞ブツ切り「国葬をやるべきだったのか」コメントで物議
2022年09月27日 17時25分
-
芸能
ビキニ姿やそれ以上の抱き枕も! レアアイテム多数登場、セクシー女優の枢木あおい、白桃はな、木下ひまりらの『FANZAくじ』発売
2022年09月27日 17時00分
-
スポーツ
元阪神・藤川氏「名前勝手に使うな」入閣報道に激怒? スピード否定するも、育成手腕に期待の声
2022年09月27日 15時30分
-
社会
加藤登紀子「恐怖の種苗法ですね」ごぼうの党の主張に賛同し批判、「泥棒と同じ論理です」専門家が誤り指摘
2022年09月27日 13時20分
-
社会
谷原章介に「アクシデント待ち?」と疑問の声 安倍元首相の国葬、現場レポートへの質問が物議
2022年09月27日 12時50分
-
社会
在日ロシア人YouTuber、 軍の予備役条件明かす「人が迎えに来た」叔父の徴兵報告したタレントも
2022年09月27日 12時00分
-
芸能
TBS特番、他局人気番組のパクリ?「よく企画通ったな」ヤラセで終了した『ほこ×たて』に酷似と物議
2022年09月27日 11時55分
-
スポーツ
日本ハム・新庄監督、伊藤の守護神起用は大成功? “重大発表”の前々夜に見せた来季のチーム像は
2022年09月27日 11時00分
-
社会
梅沢富美男「誰のための国葬なのか」混乱の安倍元首相国葬儀に疑問「はっきり国民に言わなきゃ」
2022年09月27日 10時55分
-
芸能
緊急公開された山上徹也容疑者モデルの映画、主演俳優は命がけ?
2022年09月27日 07時00分