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社会 2023年01月30日 11時50分
『サンモニ』、ドイツを猛批判「ウクライナがネオナチ化している」臨床心理士の発言も物議
29日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏と臨床心理士のみたらし加奈氏がウクライナ情勢について持論を展開。その内容に疑問の声が相次いでいる。 ドイツがウクライナに戦車を供与したニュースを議論。この件について、青木氏は「ドイツっていう国は歴史的にナチスドイツの歴史なんかもありますから。他国の戦争に積極関与するとか、武器を供与するとかってことに関して、慎重だって面もおそらくあったんだと思うんです」と指摘する。 >>『サンモニ』青木氏、ウクライナ侵略「アメリカが追い詰めた」とロシア擁護? 疑問の声相次ぐ<< 続けて、「世論もかなりこれに反発してたんだけれども、もうポーランドなんかはこの供与の準備を始めちゃったりとか、あるいはアメリカはM1エイブラムスを出すんだっていうようなところを言い始めて、結局は外堀が埋められてしまって、ドイツも認めざるを得ないっていうところに追い込まれたっていうのが実情に近いのかなとは思う」などと語った。 その後、司会の関口宏から感想を質問されたみたらし氏は「もともとプーチンがウクライナ侵攻の中で苦しい大義名分の中には、ゼレンスキー大統領のネオナチ化も挙げていたんですね。だからこそ、ナチを否定するドイツが今回戦車を出したっていうところに関しては、すごく追及されるべきところなのかなっていう風に考えています」と話した。 出演者の発言に、視聴者からは「ウクライナは攻撃された側で自国領土防衛と奪還のために戦っている。なぜナチを持ち出すのか意味がわからない」「戦車供与がけしからんって、じゃあウクライナがロシアに侵略されても良いのか?」「ドイツは他国の侵略を成功させることを防ごうと苦渋の決断をしたのではないのか」「2人の発言は公共の電波に乗せるべきものではない。偏りすぎている」と憤りの声が上がる。 また、「この人たちは武力行使したロシアを責めずにウクライナの責任に言及している。レッドチームだとしか思えない」「ウクライナ市民のことを何も考えず、共産主義を守ろうとしている」「間接的にウクライナに負けろと言っている」などと疑問も。一方で、「青木氏の指摘は一理ある」「理解はできる」という声もあった。 ロシアのウクライナ侵攻以降、視聴者から「ロシアを擁護しているのではないか」という指摘が出る内容がたびたび出ている『サンデーモーニング』。多くの視聴者は番組から発信される「風」に疑問を持っている。
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スポーツ 2023年01月30日 11時45分
西武・松坂臨時コーチの招へい、選手以上に本人にメリット? 球界外での活動にも期待か
「学ぶ」のは選手ではなく、臨時コーチの方かもしれない。埼玉西武OB・松坂大輔氏のことだ。 埼玉西武ライオンズが今季のチームスローガンを発表した(1月29日)。走魂(そうこん)。今季から指揮を執る松井稼頭央監督は、 「走ることが野球の原点だと考えており、積極的に次の塁を狙う姿勢や、必死にボールを追い続ける意識をチーム内に浸透させたい思いもあって」 と、スローガンに込めた思いを語っていた。 >>西武・隅田、優勝逃した戦犯は自分?「10連敗なかったら優勝」発言に驚きの声 球団首脳はイニング数を評価<< 西武黄金期と言えば、やはり「機動力」が思い出される。 現役時代には盗塁王のタイトルも獲得した松井監督による“原点回帰”とも言えるが、黄金期には好投手も多かった。松坂氏が臨時コーチとして招聘されたのは「投手力のレベルアップ」のためだろうか。 「技術的なことよりも『精神面』だと思います。現役選手のほとんどが、松坂氏が甲子園大会やメジャーリーグで活躍していた頃を見ています。憧れのOBに声を掛けてもらうだけでも励みになりますから」(プロ野球解説者) 西武の昨季のチーム防御率は2・75、リーグトップである。高橋光成、エンス、與座海人と2ケタ勝利数を挙げた投手が3人いて、今季からリーグ初の20セーブ&20ホールドを達成(2021年)したリリーバーの平良海馬の先発転向も決まっている。 隅田知一郎、佐藤隼輔など期待の若手もいるが、彼らは左投手だ。松坂氏の出る幕はなさそうだが…。 「松坂氏を西武に引き留めておく目的もあったのでは?」 そんな声も聞かれた。 引退して2年が経つ。プロ野球解説者としても活動しているが、「指導者としての現場復帰」には、どちらかと言えば、消極的な言動を見せてきた。 しかし、昨春の巨人キャンプでのことだ(22年2月3日)。同取材で巨人ブルペンを覗くと、原辰徳監督から近づいて行き、「スライダーを教えてやってくれ」と“臨時コーチ”を依頼された。 松坂氏は快諾し、戸郷翔征にスライダーを伝授した。 時間にして、10分程度のアドバイスだった。しかし、同年の戸郷は自信を持ってスライダーを投げ込んでいた。これまでスライダー習得のために取り組んできたものがあって、松坂氏のアドバイスは“補足的な微調整”にすぎないが、同じ言葉でも、話す人が変わるだけで“伝わること”もあるのだろう。 「松井監督も松坂氏のアドバイスに期待している部分もあると思います。でも、勉強するのは松坂氏の方でしょう。近い将来、松坂氏もプロ野球界全体のために働く時が来ます」(球界関係者) 松坂氏はそう遠くない未来、ONのように野球界を代表して、政財界でも発言しなければならない時が来るだろう。 その時のために、臨時コーチとは言え、現役選手たちの気持ち、考え方も学んでほしいというわけだ。本当に「技術的な指導」で招かれたOBもいるが、こちらは通常のコーチたちと選手指導の方向性を確認するなどしなければならない。今春キャンプは松坂氏や各球団の臨時コーチにも注目が集まりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2023年01月30日 07時00分
元通りの選考に戻った? 日本アカデミー賞、「汚いことばっかやってる」たけしが過去に指摘も
3月10日に都内で授賞式が行われる「第46回日本アカデミー賞」の正賞15部門の優秀賞と新人俳優賞が23日に発表され、「ある男」が最多12部門で13の優秀賞を獲得した。 石川慶氏が監督を務め、妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝が出演した「ある男」は優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞、優秀主演男優賞、優秀助演男優賞、優秀助演女優賞などを受賞。 「月の満ち欠け」は優秀作品賞に加え、大泉洋が優秀主演男優賞、目黒蓮が優秀助演男優賞と新人俳優賞、有村架純が優秀助演女優賞に輝くなど、計10部門で11の賞を受賞。「ハケンアニメ!」は10部門、「シン・ウルトラマン」は8部門で受賞した。 >>爆問太田「二度とやるなって言われた」クレームが殺到したアカデミー賞レポーターの裏話を明かす<< 「『ハケンアニメ!』と『シン・ウルトラマン』はほかの映画賞ではあまり名前があがっていないにもかかわらず、多くの部門の賞を受賞した。松竹と東宝の配給作品で、投票するアカデミー会員は両社の社員が多いから仕方ないが、今年はやたらと松竹作品の受賞が目立った」(映画業界関係者) もともと、同賞をめぐっては選考が不明瞭なこともあり、過去に北野武監督が、「日本アカデミー賞最優秀賞は松竹、東宝、東映、たまに日活の持ち回り。それ以外がとったことはほとんどない。(賞を選定する)アカデミー賞の会員なんてどこにいるんだ。汚いことばっかやってる」と批判し物議を醸したことがあったが、その傾向は改善されつつあったという。 「最優秀作品賞は20年が『新聞記者』、21年が『ミッドナイトスワン』、昨年が『ドライブ・マイ・カー』でいずれも独立系でそれぞれ複数の最優秀賞を受賞。ところが、今年は北野監督の指摘通りになってしまった。独立系の話題になったりヒットした作品が少なかったのもそうなった要因なのだが……」(映画担当記者) 玄人好みの映画ファンにとっては残念な結果になりそうだ。
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芸能ネタ 2023年01月29日 19時00分
GACKT、釈由美子に本命カレシを切らせた? 破局は芸能生命の危機を感じたせいか【芸能界、別れた二人の真相】
ミュージシャンのGACKTが23日、『ぽかぽか』(フジテレビ系)に生出演し、ツイッターでは「#GACKT」がトレンド入りを果たした。番組では、お正月恒例の特番『芸能人格付けチェック!』(テレビ朝日系)の個人71連勝について「嫌いなんですよね」と激白し、「毎年、毎年あの番組のせいで、はげるんですよね」と吐露。さらに番組では、「牛肉ぴったんこチャレンジ」にも挑戦し、高級牛肉約2キロを309グラムに切り落とすことに見事成功した。 “一流芸能人”としてその名をとどろかせているGACKTだけに、これまで数多くの熱愛疑惑が浮上してきた。なかでも2012年9月、『週刊文春』(文芸春秋)が報じたタレント・釈由美子の10年間“通い妻”スクープは大きな話題となった。 >>田原俊彦、突然の婚前旅行に事務所が激怒? 中山美穂は「恋よりも仕事を選んだ」か【芸能界、別れた二人の真相】<< 同誌では、“側近”と名乗る人物がGACKT(当時39歳)の女性関係をカミングアウト。そのなかで、釈(当時34歳)との生々しい情事を口外したのだ。記事によると、2人の出会いは2000年頃で、もともとGACKTのファンだった釈からのアプローチで食事会がセッティングされたという。食事会の翌日には、釈がGACKTの自宅に転がり込み、以来定期的にGACKTの自宅を訪れ肉体関係に発展したとしている。 さらには、GACKTが運転手付きの愛車に釈を乗せ、首都高をグルグルと走らせながら後部座席で淫らな行為をさせていたという証言までもが伝えられた。 「釈といえば、かつて芸能プロの社長や実業家と浮き名を流すも短期間で破局。2010年1月にはイケメン獣医との交際を宣言しましたが、入籍予定日の1か月前に破談となり、結婚に縁遠いイメージを世間に与えました。この原因について、『週刊文春』での“側近”によれば、釈の交際宣言を知ったGACKTが自宅に釈を呼び出し、『(俺との関係を)終わりたいの?』と問い詰め、釈が“本命”の男性よりもGACKTを選んだとしています」(芸能ライター) 同誌では、釈はGACKTが抱えていた複数人の女性のうちの中でも一番関係が深かったと指摘。デートはもっぱらGACKTの自宅で、知人を大勢招くパーティなどに釈は一度も姿を現さず、2人の関係がバレないよう、かなり気を使っていたようだ。その一方で、当時のGACKTには女優・ICONIQという“本命恋人”がいたため、あくまでも釈は“愛人”にすぎなかったという。 報道を受けた2012年9月、GACKTの所属事務所は2人の交際について「個人の且つ私人のプライバシーに関する事は関知しておりません」とコメント。釈の所属事務所は「個人的な付き合いはまったくないと聞いています」と否定した。 2014年6月、36歳の誕生日を迎えた釈は、自身のオフィシャルブログを更新。名指しこそしないものの、「巷では、私がすごい大スターの方と10年来の不適切な関係とか言われて、武勇伝のようにひとり歩きしてるようですが、実際のところ、こんなしょぼいアラフォーにそんな浮いた噂が出ること自体現実離れしすぎてて呆れてしまいます」とGACKTとの報道を非難した。 2015年10月、釈は半年の交際期間を経て一般男性と結婚。同月のニュースサイト『デイリーニュースオンライン』によれば、GACKTとの関係を断ち切ったその後の釈は、夫との結婚を決断したと報じている。“破局”の経緯については、2012年9月に一部週刊誌で報じられた東日本大震災の義援金横領疑惑をはじめ、脱税疑惑に関連して自宅や当時の事務所への国税のガサ入れ、さらに13年5月、元キャバクラ嬢からの性的暴行告発などのスキャンダルが相次ぎ、それに関連して釈は自身の名前が上がってしまう危険性を懸念したという。 これに同サイトは、釈が「そうなれば芸能生命の危機になりかねないだけに、潮時と考えてGACKTに見切りをつけた」と伝えた。このことから、釈がブログで反論した2014年6月には関係がすでに切れていたとみられる。 実際のところ、釈が“通い妻”だったのかは不明だ。2016年6月、釈は長男を出産。メディアでも家族エピソードを披露するなど、家庭は円満のようだ。GACKTの復帰を受け、釈も陰ながら応援していることだろう。
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芸能ニュース 2023年01月29日 17時00分
「沈黙の艦隊」実写化も動画配信サービスのおかげ? 資金力に飲み込まれそうな大手映画配給会社
俳優の大沢たかおが今月25日、都内で行われた動画配信サービス・Prime Video新年発表会に出席し、主演とプロデューサーを務める映画「沈黙の艦隊」(吉野耕平監督)を9月29日に劇場公開することを発表した。 同作は1988~96年に「モーニング」(講談社)で連載されたかわぐちかいじ氏原作の人気漫画の実写映画化で、戦争や平和の意味を問い掛ける壮大な物語。連載中は国会で論争が巻き起こるほどの影響力があった。 >>IWGP配信で再注目 窪塚洋介、現在は海外ドラマにも出演? 息子がモデルとして活躍中<< 原子力潜水艦の艦長・海江田を演じる大沢は「とてもスケールが大きい作品なので、本当に映画化できるのか、半ばあきらめたこともあった。今でも信じられない。観た人が言葉を失うような日本映画にできれば」と声を弾ませた。 かわぐちかいじ氏は当初、映画化に懐疑的だったそうだが、その後、撮影現場を見学したことで、「海江田は大沢さんだ。海江田がいた。今は楽しみで仕方がない」と期待を寄せた。 「海上自衛隊が全面強力で、本物の潜水艦を使って撮影するというスケールのデカさ。製作はPrime Videoだが、配給は大手の東宝。東宝の製作ならば予算の問題で企画自体が実現するのは難しかったはず。しかし、Prime Videoの資金力がそれを可能にしてしまった」(会見に出席した記者) ここに来て、Netflixなどほかの配信サービスも映画製作に取り組み始めたが、大手配給会社は資金力に飲み込まれることになりそうだという。 「自社単独で映画化できない場合、動画配信サービスと組んでビジネスをした方が大きなメリットがある。『日本アカデミー賞』の選考基準はあくまでも劇場公開された作品だが、そのうち、受賞作が動画配信サービス資本で製作された作品ばかりになってしまうのでは」(映画業界関係者) いくら低予算でアイデア勝負しても、資金力たっぷりのスケールの大きな作品とまともに勝負するのは難しそうだ。
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芸能ネタ 2023年01月29日 16時00分
浜田雅功、小川菜摘の妊娠中にセクシー女優との不倫で陳謝 有名女子アナの愛人も?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功と妻でタレントの小川菜摘が別居していることが17日、『FLASH』(光文社)に報じられた。芸能界きっての“おしどり夫婦”は、結婚33年にして離婚が取り沙汰される状況になっているという。記事によれば、昨年末に都内で舞台に出演していた小川は終演後、東京・成城にある自宅には戻らず、都心の超高級賃貸マンションへと帰宅したとしている。一方の浜田は収録を終えると自宅へ帰り、別居が確認できたと伝えられた。 同誌は別居の原因について、2014年6月に『FRIDAY』(講談社)がスクープした「29歳Fカップグラドルと裏切りの3年不倫」が関係していると示唆。浜田は当時、グラビアアイドルとして活躍していた吉川麻衣子氏と2010年のドラマ『検事・鬼島平八郎』(テレビ朝日系)で共演し、その後不倫関係に。浜田は同月、この騒動を認めたうえで、謝罪の文面を報道各社に送信。さらにこの直後、小川が自身のブログで、不倫報道が離婚危機に直結しないことをアピール。浜田の不倫を“火遊び”の一言で処理した懐の広さに、世間は“神対応”と絶賛した。 >>奥菜恵、不倫で離婚も10億円の財産をゲット? 元夫の有名社長を悩ませた「解決し難い問題」とは【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 当時、同誌に直撃された小川は浜田の不倫について、「彼は芸人さんですから、結婚したときから覚悟しています」と余裕を見せ、「全然いいんじゃないですか。芸の肥やしになれば。彼が女性にモテなくなったら芸人として終わり、モテる彼が格好いいと思っています」と豪快に笑い飛ばしていた。 それもそのはず、浜田の“火遊び”は今に始まったことではなかった。 夫妻は、1987年のドラマ『ダウンタウン物語』(毎日放送)での共演を機に、交際がスタート。1989年12月に結婚し、1991年3月に長男でベーシストのハマ・オカモト(以下、ハマ)が誕生した。だが、小川がハマを宿していた1990年に浜田は元セクシー女優との浮気がバレて大騒動となった。 「当時、浜田の不倫報道はワイドショーで大きく取り上げられ、リポーターの直撃に不倫を潔く認め陳謝しています。スクープを報じた『FOCUS』(2001年休刊、新潮社)によれば、浜田はセクシー女優と東京・新宿のプリンスホテルで2時間ほど密会していたよう。その際、部屋の扉の前の廊下では30分ほどあえぎ声がしていたとか」(芸能関係者) とはいえ、結果的に小川はこの騒動も受け入れており、“芸人の妻”としての肝が据わっているのか1994年8月、次男が誕生。家庭は円満とみられた。 「その後もしばしば、浜田は女性との不貞関係がウワサされ、2006年には有名キー局アナウンサーとの不倫関係を一部で報じられています。さらに2011年には、元グラドルが覚せい剤取締法容疑で逮捕される直前に『不倫関係にあった相手と電話をしていた』とし、この相手が『浜田の実名を伏せて夕刊紙に報じられている』と2014年6月のニュースサイト『サイゾー』が『浜田』と報じています。これらのタレコミの真偽は定かではないですが、浜田の女性にまつわるウワサは少なくもないようです」(芸能ライター) 今月15日、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で相方・松本人志が浜田の動向に言及。番組内で松本は、「浜田、今日休みです」と浜田の欠席を伝えたのだが、その理由を共演者に求められ「松本調べでは、愛人と不倫旅行してる」と“暴露”。その2日後に冒頭の報道が流れ、ネット上では「リアル過ぎで笑えない」「もう愛人ネタ出来なくなる」「タイミング合いすぎw」といった声が寄せられた。 23日、小川は自身のインスタグラムを更新し、お弁当2個を手作りしたことを報告。また、この投稿の2日前にも2人分の食事写真を投稿しており、27日にニュースサイト『まいじつ』は「報道を否定するアピール」と報じた。 しばらくは、浜田夫妻の一挙手一投足に注目が集まるだろう。
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芸能ニュース 2023年01月29日 14時00分
元“おもろい夫婦”さんまとしのぶに運命の数字があった
元夫婦という関係になっても世間からうらやましがられる芸能人に、明石家さんまと大竹しのぶがいる。2人はドラマ「男女7人夏物語」(TBS系/86年)の初共演を機に親しくなり、88年9月に電撃入籍。知人の誰かが週刊誌にリークしたことで、予定より3カ月早い発表となり、まさに“電撃”と呼ぶにふさわしかった。さんまは初婚で、大竹は再婚だった。 大竹の初婚の相手は、TBSのドラマディレクターだった服部晴治さん(故人)。新進気鋭の女優として未来を嘱望されていた大竹の結婚に、周囲は猛反対だった。服部氏は、17歳も年上の当時42歳。過去に2度の婚姻があった。しかし、大竹は25歳のとき、大反対を押し切ってゴールイン。新婚生活が1年に及ばないころ、服部氏のガンが発覚。のちに、大竹の妊娠が判明した。 >>気に入らない芸人は二度と呼ばない? お笑いビッグ3の中で唯一攻め続<< 産休後、女優として復帰。「男女7人夏物語」でさんまと親しくなったときは、服部氏との3人でテニスを楽しんだこともあるほど、家族ぐるみの仲だった。続編となる「男女7人秋物語」(TBS系)のクランクイン前、服部氏は闘病中。病床からさんまに、「秋から僕がしのぶと遊んであげられない分、しのぶを楽しませてあげてください」という旨の手紙を送っている。 「しのぶさんが長男の二千翔(にちか)さんを出産したのは、27歳のとき。そのおよそ3年後(87年)、服部さんが天国へ旅立ちました。さんまさんと夫婦になったのは、その翌年。前夫と死別して短いスパンの再婚に、しのぶさんに“魔性の女”というイメージがつき、バッシングされました。それでも強行的にゴールインした理由は、お腹に新たな命が宿っていたからです」(古参の芸能ジャーナリスト) さんまとの間にできた子どもは、のちに流産。退院後、その事実を隠したまま結婚記者会見を開いている。 89年、さんまにとって待望の第一子となる長女のいまるが誕生。痛ましい体験を経たあとの我が子とあって、「生きてるだけで丸もうけ」が命名の由来。いまるは現在、「IMALU」の名でタレント活動している。 新婚わずか1年で2人の子どものパパとなったさんまは、二千翔といまるに「ボス」と呼ばせた。生粋の子ども好きとあって子煩悩になり、「芸風が変わった」「面白くなくなった」と芸人評価を一気に下げたが、仕事より家庭優先を貫いた。2人の子どもの頭をなでるのが日課だったが、順番は必ず長男からと決めていた。先の芸能ジャーナリストが続ける。 「夫婦はのちに、運命的な4人家族だったことに気がつきます。IMALUさんは“1”、二千翔さんは“2”、さんまさんは“3”、しのぶさんは“4”。数字が並んでいたのです。IMALUさんも1を狙って付けたわけではないので、まさに奇縁のゴールデンファミリーだったといえるでしょう」 さんまの座右の銘といえる「生きてるだけで丸もうけ」が歌詞に入った楽曲「笑顔のまんま」は08年7月、「FNS27時間テレビ!! みんな笑顔のひょうきん夢列島!」(フジテレビ系)の深夜のトーク企画「さんま・中居の今夜も眠れない」で、さんまから無茶ぶりされたBEGINが、番組放送時間内に作詞・作曲して完成。のちに「BEGIN with アホナスターズ」の歌唱名義でリリースされ、吉本興業主催の「沖縄国際映画祭」のテーマソングとしても浸透している。 さんまが大竹と離婚して31年が経過したが、元家族4人は誕生日になると集まって、SNSで写真を公開。日本イチおもろい元夫婦のまんまを届けている。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年01月29日 12時20分
日向坂46松田好花、“卒業”について語る 『blt graph.』表紙登場、 櫻坂46増本綺良の不思議グラビア、STU48沖侑果も
日向坂46の松田好花が、31日発売の『blt graph. vol.86』(東京ニュース通信社)の表紙と巻頭グラビアに登場する。 >>全ての画像を見る<< 松田は、2017年8月開催の『けやき坂46 追加メンバーオーディション』に合格し、アイドルデビュー。現在はアイドル活動以外にも、情報番組『THE TIME,』(TBS系)の火曜日レギュラーを務める他、ラジオ『ひなこいpresents日向坂46 松田好花の日向坂高校放送部』(ニッポン放送)パーソナリティーを担当するなど、様々な場面で活躍中。 前回の同誌登場から約2年が経ち、肩の力が抜けリラックスした様子で撮影に挑戦。同号では、ブラックのノースリーブサロペットを着こなしたこちらを真っすぐに見つめる瞳が印象的なカットを掲載。周囲を癒してくれる普段とは違う、今年24歳を迎える松田の女性らしい艶やかな魅力が際立ったグラビアとなっている。 また、2022年には松田の同期である渡邉美穂、宮田愛萌がグループから卒業。インタビューでは、2人の卒業を受け、松田が“卒業”をどのように考え受け止めているのか、自身が考える“いま”を赤裸々に明かしている。 さらに、朝の情報バラエティー番組『ラヴィット!』(TBS系)の水曜レギュラーや、2月15日発売の5 thシングル『桜月』では、自身初となる表題曲メンバーに選ばれるなど注目を集めている櫻坂46の増本綺良が登場。グループの冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)などで見せている独特な完成を披露してもらうべく、個性的な撮影を実施。不思議なシチュエーションとエッジのきいた衣装で、自由に動き回る増本が印象的なグラビアに。 他にも、STU48の沖侑果が同誌初登場。広島県・御手洗町並み保存地区でロケを行い、ゆっくりとした時の流れを感じるレトロな街並みを背景に、穏やかな笑顔のグラビアを披露。巻末ページには、ドラマや映画、バラエティーに引っ張りだこの女優・髙橋ひかるが登場し、シンプルなシチュエーションのグラビアを披露している。 同号をローソンエンタテインメントで購入すると松田のポスターの特典も(※WEBのみ)。セブンネットショッピングでは、髙橋と沖の選べるポストカードが付いてくる(各種無くなり次第終了)。
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芸能ニュース 2023年01月29日 12時10分
ブレイクから20年、未だCM多数のダンディ坂野 体型維持などの地道な努力も明かす
ここ最近テレビ番組に軽く姿を見せ、ちょっとした話題が芸能ニュースになってTwitterでトレンド入りも果たしたダンディ坂野。2002年に「ゲッツ!」のギャグで知名度を上げバラエティ番組に引っ張りだことなった。しかし人気は長くは続かず、数年後にはテレビから消え“一発屋”と言われる立場に追いやられてしまった。人気に火がついてから約20年が経過した今、ダンディはどのような活動をしているのだろうか。 「現在は企業のパーティーや地方のショッピングモールなど、営業が主です。テレビで見る機会は減りましたが、営業での人気はピカイチで時にはスケジュールを確保しようにも1年待ちになるほどだとか。ゲッツ!のギャグが今でもウケることや、黄色い衣装が縁起がいいと言われていることが人気の理由みたいですね。またここ数年はCM出演も多く、全国区のものから地方のものまで、昨年は16社ものCMに出演していました。企業のイメージキャラクターに起用されることもあり、駅構内や車内広告にダンディさんのポスターが使われたこともありました」(芸能記者) >>伊集院光、“毒舌芸人”の鉄則をアドバイスし話題 有吉も南キャン山里も同じ法則で成功?<< そんなダンディ。自身のイメージも大切にしているようだ。 「営業に行く先のお客さんや、CMを見る視聴者はブレイクした頃のダンディさんのイメージが強いので、そのイメージをできるだけ壊さないようにと体型維持や美容に気を遣っているようです。現在56歳のダンディさんですが、体型が変わらないようにと意識的に体を絞るようにして、スーツのサイズもブレイク時から維持しているそうですよ。さらに肌にも気を遣い、顔や年齢が出やすい首にも化粧水をたっぷりと塗って美意識も高く保っているのだとか。そんなダンディさんを見て、FUJIWARAの藤本敏史さんは『女優か』とツッコミを入れるほどだとか」(前出・同) しかしこれもプロ意識の一つである。 「あまりテレビに出ていないことから“お金がないのでは”と負のイメージを持っている人も多いかもしれませんが、ダンディさんはそれを見せてしまうことはプロではなく、お客さんにも失礼だと思っているそうです。そのため常にスーツや靴はきれいにして、ブレイク時のキラキラしてテレビに出ていた頃の姿をできるだけ世間に見せていこうとしているみたいです。こういった努力が営業やCMが途切れない理由でしょう。実際年収はアップしていて、2020年には3000万円だった年収が、現在は7000万円と言われています」(前出・同) ブレイクしてからのキャラを今でも保とうと努力を怠らないダンディ。そんなダンディだからこそ、表舞台に出る機会はまれでも、いいイメージを持ち続ける人が多いのかもしれない。
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芸能ニュース 2023年01月29日 12時00分
『ポスト・堺雅人』指名のオーディション出身女優、周囲が扱いに困る?
俳優の堺雅人が昨年いっぱいで退社した大手芸能事務所・田辺エージェンシーだが、世間的に名前が知られている所属タレントはタレントのタモリと女優の永作博美ぐらいになってしまった。 「事務所としては利益を追求しなければならないので、堺はあまり気が進まない仕事も受けざるを得なくなってしまった。その反面、自分がやりたい舞台公演などができなかったので、ついにたまっていたものが爆発して決別したようだ」(テレビ局関係者) >>『半沢直樹』の続編は絶望的? 堺雅人が大手事務所を退社、影響は大きいか<< 堺の退社について、「週刊新潮」(新潮社)が同社の田邊昭知社長に取材したところ、『もう一緒に仕事なんてできないよ』と突き放した反応だったが、ニュースサイト「デイリー新潮」によると、早くも所属の若手女優を「ポスト・堺雅人」に指名していたという。 その女優とは、同社、TBS、作詞家の秋元康氏による公開オーディション番組「TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_」で、2021年に初代グランプリに輝いた19歳の飯沼愛。 飯沼はグランプリ獲得後、21年10月期に深夜帯で放送された「この初恋はフィクションです」(TBS系)でドラマデビューにして初主演。 翌22年7月期、同じく深夜帯の「パパとムスメの7日間」(同)でも主演を務め、同年10月期の日曜劇場「アトムの童」(同)で初めてゴールデンタイムのドラマに出演を果たした。 どうやら、田邊社長が「私が女優になる日」に参画したのは、会社の屋台骨となる女優を見つけるためだったようだが……。 「しばらくはTBSの専属のような扱いになると思われるが、徐々に映画にも売り込むことになりそう。以前所属していた夏目三久アナもそうだったが、田邊社長はほれ込んだ所属タレントの現場に顔を出すので周囲が緊張してしまう。今後、各方面はいろいろ扱いに困りそうだ」(テレビ局関係者) 猛プッシュされどこまで成長するのかが注目される。
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『ラヴィット!』、遂に『めざまし8』の視聴率を超える寸前? 谷原章介の欠席も一因か
2022年07月05日 17時00分
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『ヒルナンデス』チョコプラ・ジャンプ有岡らに「性格悪すぎ」「いじめ」の声 イジリエスカレートで不快感?
2022年07月05日 14時25分
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オズワルド伊藤、『うたプリ』楽曲に「バカみたいな歌」暴言連発で批判相次ぐ 該当箇所を配信音声から削除
2022年07月05日 12時35分
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YouTuber、ファンの自宅を改造し重大な問題?「素人がやるもんじゃない」ドン引きの声 調査依頼予定も明かす
2022年07月05日 12時00分
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ランジャタイがドラマ出演でトレンド入り!「気持ち良い程のバーター」ほぼ同期・高橋英樹の主演作で爪痕残す?
2022年07月05日 11時55分
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梅沢富美男「本当に情けねえ野郎だな」底辺職業ランキングに激怒 自身の職業差別も明かす
2022年07月05日 10時30分
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山崎賢人、熱愛発覚のタイミングが悪過ぎた? 広瀬すずサイドが否定しなかったワケは
2022年07月05日 07時00分
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谷村新司「生き辛い時代はいつの時代もあった」少年院など更生保護施設での活動を振り返る
2022年07月04日 22時00分
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カジサック、インパルス堤下を「立ち直らせたい」“仲間”の救済に意欲
2022年07月04日 21時30分
特集
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分