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芸能ニュース 2016年07月30日 17時30分
週刊裏読み芸能ニュース 7月23日から7月29日
■7月23日(土) うまくスキャンダルを乗り切った満島ひかり 満島がゲスト声優をつとめたアニメ映画「ONE PIECE FILM GOLD」の初日舞台あいさつに出席。自身がメンバーだったFolder5が16年前にテレビアニメ版の主題歌を歌っていたとあり、感激の面持ちだった。 「5月に一部週刊誌の報道で、今年初めに映画監督の石井裕也と離婚し、瑛太の弟で俳優の永山絢斗と交際中であることが発覚。直後こそ話題になったが、もうすっかり過去の話になり、うまくスキャンダルを乗り切ってしまった」(女性誌記者) 永山との現在の関係が気になるところだ。■7月24日(日) 井上真央がイベントに登場 井上が俳優の鈴木亮平とともに声優をつとめたCGアニメ映画「ルドルフとイッパイアッテナ」(8月6日公開)のイベントに登場。鈴木から、井上に「成長するために必要なもの」を聞いたところ「苦労」と答えたことを暴露された。 「井上といえば、所属事務所と独立をめぐりトラブルになっていることを報じられた。この映画の仕事以降はスケジュールが真っ白。まだまだ解決まで時間がかかりそうだ」(芸能プロ関係者)■7月25日(月) 「3年目の浮気」のキーボーが逮捕 80年代のヒット曲「3年目の浮気」で知られる男女デュオ「ヒロシ&キーボー」のキーボーとして活動していた歌手の山田喜代子容疑者が6月17日、静岡・浜松市内のコンビニで1600円の化粧品を盗んだとして逮捕されていたことが報じられた。若い人にはなじみのない名前だが、同曲はオリコン1位を3週連続で獲得し、73万枚を売り上げる大ヒット作だった。■7月26日(火) 滝クリに新恋人報道 フリーの滝川クリステルアナウンサーに外国人男性の新恋人がいることを「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。 「俳優の小澤征悦とは何度もゴールイン目前と言われながら結局、破局。小澤に結婚する気がなかったのが原因のようで、滝クリは結婚願望が強いというだけに、新恋人との電撃ゴールインもありそう」(芸能記者)■7月27日(水) 西田敏行が手術後イベント初登場 西田が都内で行われたイベントに登場。4月に頸椎亜脱臼、5月に胆のう炎の手術を受け6月に仕事復帰していたが、イベント登場は初。報道陣から体調を聞かれ「万全です!」と元気に答えた。 「約4か月の入院生活で体重は12キロ減。入院生活中によからぬうわさも流れていたが、何事もなく復帰したことで関係者は胸をなで下ろしている」(映画業界関係者)■7月28日(木) 知念里奈と井上芳雄が結婚 今年の正月に交際が報じられた2人だが、27日に結婚したことを知念がブログで報告した。知念は再婚となった。■7月29日(金) 元テレ朝・石井希和アナに不倫報道 夫と別居し離婚協議中の石井アナが会社社長と不倫関係にあることを「フライデー」(講談社)が報じた。 「局アナならば、社内でそれなりに処分がありクビになることはないが、フリーの場合、もろに仕事にダメージが来る。とはいえ、石井アナの場合、それほど売れっ子ではないのでダメージもそれほど大きくなさそう」(テレビ関係者)
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スポーツ 2016年07月30日 17時05分
2017年3月・WBC選手選考スタート 小久保監督がキーマンに挙げる意外な選手
2017年3月、第4回WBCが開催される。野球・日本代表の侍ジャパンを指揮する小久保裕紀監督(44)がこれまで代表選手を招集する度に繰り返してきた言葉が「若手中心の…」だ。将来を見据え、国際試合の経験を積ませる。そのビジョンに反対する者はいないが、こうも言われてきた。 「若手中心とはベストメンバーではないということか?」 これまで、若手中心のチーム編成を重ねてきたのは、第4回WBCを勝つためである。これまで招集されなかった30代の選手がメンバーに加わることはないだろう。しかし、代表未経験の若手の招集は「ある」という。目下、小久保監督のお気に入りは阪神・原口文仁捕手(24)だ。 「一部メディアに明かしたように、小久保監督が求めているのは『打てる捕手』です。原口は体格も大きく、小久保監督は城島健司氏を重ねて見ています」(球界関係者) 同じく阪神の左腕で今季に頭角を現した岩貞祐太投手(25)にも興味を示している。攻撃的なピッチングを買っており、新人の高山俊外野手(23)、内外野どこでも守れる大和選手(28)にも注目しているという。こうした情報を聞かされると、阪神の若手が多く招集されそうだ。当然、ソフトバンクからも大量に選手が選出されるだろう。また、トリプルスリーを達成し、今季も打撃好調な東京ヤクルト・山田哲人(24)や広島の田中広輔(27)、菊池涼介(26)、丸佳浩(27)らの若手にも熱い視線を送っているそうだ。おそらく、第4回WBCを戦う侍ジャパンは「虎、鷹、鯉、燕」から大量選出されることになるだろう。 「巨人からは坂本(勇人=27)の招集は間違いないが、あとは菅野(智之=26)、澤村(拓一=28)だけになるかも。長野(久義=31)、小林(誠司=27)は当確ラインギリギリにいったところ」(前出・同) 小久保監督は投手の中心は大谷翔平(22=北海道日本ハム)で考えているそうだ。4番はDeNAの筒香嘉智(24)で考えており、北海道日本ハムの中田翔(27)は今季不振だが、終盤戦までに本来の当たりを取り戻せば招集するという。 「4番バッターらしい4番タイプが少ない。外国人選手に4番を託すチームも多くなり、日本人の4番タイプが育ちにくい状況です。中村剛也(32=埼玉西武)は近年故障が多いので心配しています。安打製造機の秋山翔吾(28)よりも、一発のある森友哉(20)の調子を心配している感もあります」(前出・同) 4番タイプ、長打の期待できるバッター。原口を高く評価するのもこうした状況が影響してのことだろう。「虎、鷹、鯉、燕」から大量選出の情報もそうだが、侍ジャパンのチーム編成に関する情報を聞かされると、球団が生え抜きのクリーンアップを育てることがいかに重要かが再認識させられる。先走った話になるが、来春、侍ジャパンが苦戦するようなことになれば、それは安易に外部補強に逃げた一部球団も責任を問われるべきではないだろうか。
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芸能ネタ 2016年07月30日 16時40分
罪を素直に認め早々に保釈された高知東生被告
覚せい剤取締法違反の罪で逮捕され起訴、追起訴された、女優の高島礼子の夫で元俳優の高知東生被告が29日、警視庁湾岸署から保釈されたことを各メディアが報じている。 報道をまとめると、東京地裁が同日午後、保釈を許可し高知被告は保釈金500万円を即日納付。午後8時過ぎ、黒のスーツとネクタイ姿で湾岸署の正面玄関から出てくると、報道陣に向かって深々と頭を下げ、「このたびは多くの方々にご迷惑をお掛けしてしまい本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。 発売中の「女性セブン」(小学館)が高知被告が今月半ば、高島に署名、押印入りの離婚届を送ったと報道。報道陣から「離婚届は出されましたか?」と聞かれると、高知被告はうっすら笑みを浮かべたが、「(妻に)早く会いたいです」と涙ぐんだという。 「逮捕から35日というかなり早い保釈だったが、高知被告は取り調べに対して罪を認めた。もともと、マークされていたのは、高知被告と一緒にいて横浜市内のラブホテルで逮捕された、高知被告の知人でクラブホステス五十川敦子被告だと言われている。五十川被告には厳しい取り調べが行われていると思われるが、高知被告はもはや調べる材料がなかったのでは」(全国紙社会部記者) 高島は現在、主演するテレビ朝日系ドラマ「女たちの特捜最前線」の撮影で京都市内に滞在中。同ドラマの撮影がクランクアップした後、東京に戻り高知サイドと離婚の協議を進めるとみられるのだが…。 「もともと、高知は高島が妻というステイタスがほしかっただけなので、そこまで離婚することに対して抵抗はないのでは。一方、高島は高知に対して深い愛情があったので、今回の件で裏切られたショックは相当なもの。とはいえ、離婚に応じず、更生をサポートしたいのでは」(芸能記者) 8月31日、東京地裁で高知被告と五十川被告の初公判が開かれるが、それまでに離婚が成立するかどうかが注目される。
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ミステリー 2016年07月30日 16時37分
「E.T.」は実話だった? 宇宙人を助けた地球人!
現在ではあまり派手なUFOや宇宙人の目撃談が語られなくなってきているが、1960〜70年はUFOや宇宙人に関する奇妙な話が多く報告されていた。 1967年には、一般人が宇宙人を助けてしまったという話が報告されている。オランダ人実業家のステファン・デナルデ氏は近くの海に所有するヨットを出し、家族と過ごすことを楽しみにしていた。1967年7月のある日、夕方になったのでそろそろ帰ろうかとしたところ、今まで北を指していたはずのコンパスが急に東の方角を指した。 計器に異常でも起きたのかと、港へ向けてヨットを発進させたところ、急に大きな音がした。その衝撃から、ヨットが海面下に存在する何か大きくて堅い物に乗り上げてしまった事が解ったという。しかし、今まで岩も何も無かった所である。彼らが戸惑っていると、彼の妻が少し離れた海面に人が浮いているのを発見した。彼がすぐさま救命ボートを出して向かうと、それは宇宙飛行士のような服を着た人物であることが解った。彼が救命ボートに引き上げると、今度は海中から謎の光と共にもう一人の人影が姿を現し、水面に立ったという。この人物もまた宇宙飛行士のような格好をしており、ヘルメットの中は獣に似た顔をしていた。 あまりのことにデナルデ氏とその家族は怯え、逃げだそうとしたが、宇宙飛行士のような人物は敵意がないことを示し、自分たちはイアルガ星からやって来たと答えた。彼らは地球の調査中であり、もう少しで調査が終わる所で、デナルデ氏の操縦するヨットと接触してしまったのだと説明した。浮いていた人物も調査していたイアルガ星人の一人であり、事故の衝撃で気絶しているだけだと解った。イアルガ星人は仲間を救助してくれたことに感謝し、お礼にデナルデ氏に彼らのUFOを見せようと誘ったのである。好奇心を刺激されたデナルデ氏は、イアルガ星人の申し出を受け、一人で彼らのUFOの中に入っていったという。そして、UFOの構造やイアルガ星の様子を教えてもらい、再びヨットに帰された。その後、イアルガ星人のUFOは海から空に向けて飛び去っていったという。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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アイドル 2016年07月30日 16時32分
世界的規模で見れば「BABYMETAL」はジャニーズタレントより上
4年後の東京五輪に向けて芸能界では、熱い火花を散らし始めているが、業界内で「一歩リードしているか」といわれているのが、「BABYMETAL」だというのだ。 開会式や閉会式、そのほかに関連するイベントなど、芸能界にとっても大きなビジネスチャンスとなるのが東京五輪。「世界から注目を集めるイベントですから、何とかこのタイミングで大きなことをやりたい、関わっていきたいと思っている芸能事務所は多いです。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長もその1人といわれています。演出家の蜷川幸雄さんが亡くなったとき『昭和と平成を見事につなげた人が、東京オリンピックを待たずにさよならなんてずるいよ』とコメントを出していたくらいですからね。それに秋元康さんもオリンピック関連の役職に付いている。何かしらの形で関わりたいというのはあるでしょう」とある芸能関係者。 当然、水面下では五輪関係者に接触を図ろうとしている事務所幹部もいたりと熱い戦いになっているというが、「中でも猛烈にプッシュを仕掛けているのが、『BABYMETAL』。事務所も彼女たちならいけるのではと力を入れ始めているそうです」と同関係者。 今年のイギリスの「KERRANG! AWARDS 2016」で「BEST LIVE BAND」を受賞したのをはじめ、世界各国のフェスに出演するなど、世界で活躍している。「どんなに日本で人気があるジャニーズのタレントが出てきても世界的に見れば『だれ?』となる人も多いでしょうが、彼女たちは世界的に知られていますからね。大きなアドバンテージだろうと言われています」と同関係者。この戦いは始まったばかりだ。
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芸能ネタ 2016年07月30日 16時24分
松本人志 明石家さんまとの絡みを分析「俺の距離には絶対入ってこない」
29日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」でダウンタウンの松本人志が、先輩芸人である明石家さんまとの関係を明かした。 「本音でハシゴ酒」のコーナーでは、ダウンタウンと明石家さんまとの関係について、まず松本は「浜田さんと俺とは感覚が違う」と比較し、一方のダウンタウンの浜田雅功は「あの人目が笑ってない」と指摘。松本は、「浜田さんの方がさんまさん寄りやと思う」と相性を語った。 松本とさんまは、フジテレビ系「さんまのまんま」などで共演した経験もあるが、松本は「さんまさんは俺が一人で行ったって、絶対絡んでくれないのよ、ちゃんとは」と本音を語り、「俺の距離には絶対入ってこない」と分析した。 また、「俺とさんまさんがやったってなんとなく見えるのよ」と明かし、「浜田とやった方が絶対面白い」と浜田とさんまの共演に太鼓判を押した。
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その他 2016年07月30日 16時23分
【不朽の名作】土用の丑の日とは関係ないがタイトルが大きな意味を持つ今村昌平監督作「うなぎ」
7月30日は土用の丑の日ということで、今回はこの作品しかないだろう。1997年公開の『うなぎ』だ。 とはいっても、「うなぎ」とは関係はあるが、「うなぎの蒲焼」とは関係ない。タイトルにするだけあり、主人公が比喩的な意味で、「立派なうなぎになる」ことが最後のオチとして用意されている。結構「おお、なるほど」となる展開なのでここでは伏せておこう。なお原作は、吉村昭の『闇にひらめく』だが、同作家の『仮釈放』もかなり映画の要素として盛り込んでいる。 本作は、第50回カンヌ国際映画祭において作品賞にあたる「パルムドール」を受賞したことでも知られる作品だ。内容的には不倫した妻を殺害して以来人間不信に陥り、仮出所後、囚人時代に野外作業で捕まえたペットであるうなぎにだけ心を開きながら、静かに理髪店を営む中年男性・山下拓郎(役所広司)と、人生に悩み自殺を図った消費者金融会社副社長の女性・服部桂子(清水美砂)の再出発を描いた再生の物語となっている。 同作は、それまでエログロ描写で有名だった今村昌平監督がメガホンを取っており、冒頭のスプラッター演出など、エグいシーンが、様々な場面で盛り込まれているのだが、全体的にみると、いい意味でゆるい。さらに、そこを特に理解しなくても作品は楽しめるのだが、抽象的、比喩的な演出も随所で見られ、それが良いか悪いかは別として、海外の映画祭で賞を取りそうだという要素はかなりある。 作品の流れ的には、仮出所後、理髪店をやりながら趣味の釣りをしている拓郎が、うなぎのエサを取りに行った際に、服毒自殺を図った桂子を偶然に助けてしまったことで大きく話が動く。その影響で、桂子を愛人にしていた消費者金融の社長・堂島英次(田口トモロヲ)との揉め事に巻き込まれ、さらに、同じ刑務所で受刑していた高崎保(柄本明)の逆恨みなどを受け、周囲に心を開くこともなく、日々をすごしていた中年男が、徐々に自我を取り戻していくことになる。ベタなパターンといえばそうなのだが、話を上手くうなぎと重ね合わせているところに、この作品の味わいがある。 前科持ちの人物をメインに置き、不倫や殺人、自殺未遂、金をめぐる醜い争いなど、ドロドロになりがちなテーマでありながら、笑ってしまうのが、この作品の特徴だ。その理由は、やはり登場人物のキャラ立ちにあるだろう。真面目なストーリー進行で、本人たちも至って真面目な言葉や行動をしているのだが、どこかで笑いどころが必ず生まれる。中盤に保が桂子を襲おうとしてジャイアントスイングをするシーンや、終盤に主要人物のほぼ全員が登場しての、床屋での乱闘などは、かなりの笑いどころだ。他のシーンも全体的に、演者の感情をあらわにする様子が、かなり舞台劇的でオーバーと思うほど。これは海外の映画などでよくあるシーンで、カンヌ映画祭でウケた理由もこのあたりにあるのではないだろうか? 基本的に、この作品には「悪人」は登場しない。かわりに主要人物のほとんどが「どうしょうもない人」だ。どうしょうもない理由で、妻を殺してしまったり、不倫をしたり、自殺未遂を図ったりと、自分もそういった状況がありえるかもしれないという人物描写が、妙な親近感を与える。このあたりは、クドくならないように、意図的にコメディータッチなシーンが多くなっている。例をあげると、精神病を患う市原悦子演じる、桂子の母が登場するシーンなどで、桂子にとってみれば、かなり辛い状況にも関わらず、鑑賞する側に立つと、突然ヘンな言動をしたり、フラメンコを踊り出す市原のブッ飛んだ演技が興味を引き、苦もなく人物の動きを見ていられる。しかし、お金の話や不倫の顛末、拓郎が殺した妻を思い出すシーンなど、締める部分はちゃんと締めているので、あざとさを感じない。この緩急の良さで、人物の暗い過去も含めて、すんなりと楽しめてしまう。 また、隣家の船大工・高田重吉(佐藤允)、チンピラ風の男だが、なんだかんだで床屋の常連になる、野沢祐司(哀川翔)、UFOを捜し求める青年・斎藤昌樹(小林健)といった、利根川沿いの寂れた町に住む住人たちの、無私の善意が、拓郎に存在する意味を与えていく。これは、一種の桃源郷のようなもので、主人公の境遇を受け入れてくれる、ある意味浮世離れした世界だ。このあたりの世界観のおかげで、観賞後、どこかほっこりしてしまう。かと言って主人公がその世界に甘えている訳ではなく、恵まれた世界でのうのうと暮らしているという批判は、ちゃんと囚人仲間だった保がしており、その事も受け入れて、拓郎はこの町で暮らして行きたいと思うようになる。そして、最終的に英次との暴力沙汰に巻き込まれ、おそらく英次の子供と思われる、桂子の腹の中にいる子供を「俺の子だ!」と宣言する流れに繋がっていく。 静かに暮らしたいと願う拓郎にとっては、トラブルでしかない2人の人物が、結果的に拓郎が再び人間として歩みだすきっかけを与えるというのも、この作品の面白いところだ。王道に見せかけて実は若干はずしている。ひと言で言うと変な映画なのだが、その変な部分がとても楽しい作品と言えるだろう。 (斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能ネタ 2016年07月30日 16時20分
松本人志 相方・浜田雅功に本気ダメ出し「芸人の先輩とはやりたがらない」
29日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」でダウンタウンの松本人志が、相方の浜田雅功へ本気のダメ出しをした。 この日放送された「本音でハシゴ酒」では、お笑い芸人の出川哲朗がゲスト出演し、ダウンタウンととんねるずの関係や浜田のドSっぷりが明かされた。さらにトーク中では、「浜田が先輩芸人と絡まない」という話題に発展。 松本が「本当は(浜田は)先輩と絡んでる方が面白くなるはず。でも、最近それをやらない」と指摘すると、浜田は「いや、やらないことないよ」と否定。 しかし、松本は「他のジャンルの先輩とはやるくせに、芸人の先輩とはやりたがらない」と本気でダメ出しし、「本当はやらないといけない。さんまさん、たけしさんとか。やらないんですよね」とズバリ指摘。松本のダメ出しが図星だったのか、肝心の浜田は笑ってごまかしていた。 先輩芸人の中で浜田は、志村けんとは非常に親密な関係であるが、確かにビートたけしや明石家さんまなどとは、絡みが全くと言っていいほどない。
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芸能ネタ 2016年07月30日 16時10分
出川哲朗 ダウンタウンを崇拝「天と地の差がある」「神様」
29日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」でリアクション芸人の出川哲朗が、ダウンタウンの松本人志と浜田雅功を「神様」と崇拝した。 出川は「本音でハシゴ酒」のコーナーに出演。ダウンタウンとは52歳と同い年でほぼ同期でもある。ダウンタウンの2人は「哲っちゃん」と呼ぶが、出川の方は「浜田さん」「松本さん」と呼び、また会話においてもダウンタウンは出川に対してタメ語で接しているが、出川は敬語。同い年でほぼ同期にもかかわらず、なぜ出川は敬語を使うのか? 出川は「最初からガンガンテレビ出てたし、天と地の差がある」と説明。さらに、TBSのバラエティ番組「リンカーン」で共演していた時には、出川は必ずダウンタウンの楽屋に挨拶しに行っていたという。 出川は「2人は俺にとって神様なんで、行くに決まってるじゃないですか」と明かし、ダウンタウンの2人を崇拝していた。
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レジャー 2016年07月30日 15時50分
ドキドキスポット大全(20)〜ビアガーデンの楽しみ方〜
三浦幸作(26歳・仮名) 夏といえばビアガーデンです。仕事終わりの週末、キンキンに冷えたビールをグイグイと胃袋に流し込む瞬間は格別ですよね。そんなビアガーデンはビールを楽しむだけでなく、出会いの環境でもあります。 まずこういった場所は会場に用意されているイスなどが、すぐに埋まる可能性があります。そうなると客は近くの芝生などに座り込み、飲み始めるわけですが、そこに僕はピッチャーなどを持って突撃していきますね。テーブル席だと、なかなか割り込みづらいですが、空間が広い地べたならば気軽に声をかけることができます。 また芝生に座るのには抵抗があるという女性も多いので、僕は常にレジャーシートを持ち歩くようにしてますね。シートさえ持っていれば、席を探す子たちを誘いやすくなりますから。あとは、様々なビールを買い込んで味比べをお互いにしていけば、やがて酔っ払って親密な関係へと発展していくという展開も期待できます。(取材/構成・篠田エレナ)写真・Ruocaled
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ヒルズには行かなかった ゆうこりん危機一髪
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内藤 “興毅の影”に怯えた
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