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レジャー 2015年10月02日 12時56分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/3) 秋風S 他
4回中山競馬8日目(10月3日土曜日)予想・橋本千春☆中山11R「秋風ステークス」(芝1600メートル)◎2マイネルメリエンダ○7マーブルカテドラル▲6オメガキングティー△9アンブリッジ、10ウインフェニックス 春さん「実力はあっても運がなければ勝てないのが勝負の世界。マイネルメリエンダは重賞でも好走している格上の存在だが、勝ち運が足りなかった。しかし、今回は休み明け2戦目でプラスアルファが大きいし、枠順も絶好の2番枠。舞台も広い新潟からより持ち味の生きる小回りの中山コースに替わり、好材料が目白押し。もう負けは許されない」 千さん「中山コースでメンバー最多の4勝(内1600メートル3勝)を挙げている、オメガキングティーの複勝勝負。休み明け2戦目で走り頃だ」☆中山10R「習志野特別」(芝2000メートル)◎11ストレンジクォーク○14メイクアップ▲3キングカラカウア△1ダイワレジェンド、15マイネグレヴィル 春さん「これからまだまだ強くなる3歳馬の、ストレンジクォークに期待。近2戦は10着、7着に終わっているが重賞メンバー相手に0秒9差、0秒8差に踏ん張っており決して悲観することはない。むしろ、この経験はアドバンテージ。休養(約3か月間)効果も見込めるし、一段とパワーアップした走りを見せてくれるはず。全2勝を中山2000メートルで挙げている点も強調材料。舞台はまさにMAX。勝って菊花賞に挑戦だ」 千さん「メイクアップの複勝勝負。典型的な叩き良化タイプで、休み明け3戦目のここは絶好の狙い目。セントライト記念6着(0秒5差)と、実力の裏付けも十分ある」☆中山9R「カンナステークス」(芝1200メートル)◎7ヒルダ○3マイネルパッセ▲4ボーダレス△8ブランデーグラス、10エピックマジック 春さん「完成度の高い、ヒルダでいける。とりわけ、函館2歳S3着はここでは大威張りできる。函館の洋芝を克服したパワーの持ち主で、中山の坂も心配無用。人気でも逆らえない」 千さん「マイネルパッセが不気味。渡辺助手は、『走るフォームが力強くなった。先行力とパワーも備わっている』と、盛んに腕を撫していた」☆阪神11R「シリウスS」(ダ2000メートル)◎8ダノンリバティ○12キクノソル▲3ナムラビクター△5トウケイヘイロー、10ランウェイワルツ 春さん「ただ一頭の3歳馬、ダノンリバティに期待。ダート初挑戦のレパードSで小差2着と好走、適性の高さを示すと返す刀でBSN賞を圧勝。真髄を見せつけている。これからどこまで強くなるのか、奥の深さは測り知れない。ハンデ55キロも許容範囲だし、一気呵成に重賞制覇だ」 千さん「快速馬のトウケイヘイローが怖い。ダートは初めてだが、500キロを超す巨漢でパワーがあるし問題ない。血統的にもダート巧者の部類に入る。展開の利も見込めるし狙い目は十分だ」※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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その他 2015年10月02日 12時00分
【不朽の名作】骨太な戦争映画だが兵器描写はちょっと雑な「二百三高地」
1980年代初期、東映配給により『大日本帝国』、『日本海大海戦 海ゆかば』など、長編戦争映画が相次いで制作された。今回は、その長編戦争映画連続制作のきっかけとなったヒット作、1980年制作の『二百三高地』を紹介する。 タイトルになっている二百三高地とは、日露戦争で激戦の舞台となった旅順攻囲戦の勝敗をわけることになった丘陵の名前だ。この映画ではタイトルとなった二百三高地を中心として、当時の戦況を紹介しながら旅順での戦いを描いている。ストーリーラインとしては大きく分けて2つの視点が用意されている。第3軍指揮官だった仲代達矢演じる乃木希典大将と、第3軍の現場士官である、あおい輝彦演じる小賀武志少尉とその部下達の戦いの日々だ。内容としては戦争の経緯の説明や、旅順を攻めている間の他の地域の戦況紹介なども入っている。しかも冒頭の開戦直前以外に日常シーンなどもほぼなく、純粋で混じりっけない、骨太な戦争映画といえる作品だ。 映画評論家の町山智浩氏が、以前にラジオで語った話によると、放映当時この映画は「戦争を美化している」とかなり叩かれていたそうだ。また、これは個人的に聞いた話だが、「日本の過去をおとしめようしている」と叩いていた人もいたという話も聞いたことがある。なぜこうも両極端な意見が生まれてしまうかというと、それはこの映画の舞台となっている、旅順要塞への攻撃の描き方が関係している。 劇中ではコンクリートの堡塁に機関銃、各種大砲で強固に構築された陣地に、日本軍の歩兵が束になって、無謀ともいえる状態で突撃をかけ、バタバタと倒れていく。しかも、3時間超え本編時間の約半分以上の時間、この突撃がひたすら続く。その度に無駄に死んでいく兵士を見て、ある人は、第二次大戦時のバンザイ突撃や特攻を連想して「戦争を美化している」と思い、またある人は愚策を繰り返す日本軍を暗に描いていると思い、「日本をおとしめている」と思うのだろう。 もちろん、この無闇に突撃を繰り返す日本軍は、映画の中の話だけではなく、実際に史実に基づいた再現をしている。しかし、当時の日本軍が特攻精神で突っ込んでいたかというと、これがまた違う。当時はこの戦法が「通常の攻撃手段」だったのだ。 日露戦争というのは、機関銃や砲座で強固に構築された陣地に攻撃を仕掛けるという、本格的な近代戦を人類が初めて経験した戦争で、それまでの、横隊で歩兵同士が小銃で撃ち合うという戦争とはかなり違うものとなっていた。しかし、戦法というのはそうすぐに変えられないもので、兵器が進歩しているにも関わらず、旧来の戦術で突撃をかけ続けて無駄に死者を出す結果となった。これは日本軍に限ったことではなく、ロシア軍も日露戦争の沙河の戦いなどで、日本の機関銃で構築された陣地に攻撃を仕掛けて多大な犠牲を出している。 もっと言えば、日露戦争の10年後に勃発した第一次世界大戦でも、日露戦争に各国が観戦武官を派遣したのにも関わらず、その戦法は変わらなかった。序盤のリエージュの戦いはもちろん、ソンム川やヴェルダン要塞、イープルなど、大戦中盤になっても、機関銃で強固に守られた陣地を突破する策は歩兵による突撃しかなく、日露戦争など比較にならない規模で膨大な死者を出していく。この状況が改善されたのはドイツ軍の浸透戦術や、イギリス軍の戦車を前面に押し出した塹壕突破が考案された、大戦後半からだ。 そういった経緯があるわけで、この映画で描かれる戦闘シーンの数々は、特定の思想を強烈に伝えたいが為に演出されたシーンではおそらくない。実に淡々と機関銃や砲弾になぎ倒される兵士の姿を描いており、目立つのは死体の山ばかり。日本が強大な敵を痛烈にやっつけたという爽快感はない。さらに言えば、日本映画にありがちな意図して作った、明らかに現在の「歴史観・道徳観」を特定のキャラが代弁し、当時の行動を断罪するような、無理矢理感のある「反戦」のメッセージもほとんどない。戦死した兵士の親や子供の涙や、絶望した顔を淡々と流すという感じで、戦争の悲惨さは強く伝わってくるが、いい意味でそれだけだ。唯一、ラストの乃木希典の嗚咽は評価が別れるかもしれないが…。 作品の見どころとしては、小賀武志少尉が、部下の戦死などで、人間性をどんどん失っていくところか。最初、小賀少尉はロシア文学やロシア語に詳しい、ロシア人に親近感を持つ人物として登場するが、時間を経るごとにロシア人を強烈に憎悪するようになり、段々と狂人の域に達していく。ありがちな設定といえばそれまでなのだが、戦場の異常さを表現するにはこの方法が一番わかりやすく頭に入ってくる。最初に敵軍憎しで戦い、そのうち敵も人間なんだと絶望していくのではなく、逆のパターンであることも、この旅順攻撃の泥沼感というか、ひとりの人間ではどうすることも出来ない様がよく感じられる。 他に注目の点が、作中での乃木希典大将の扱いだ。乃木大将は明治天皇崩御の際に殉死したことや、当時はこれしか戦法がなかったとはいえ、無駄に兵士の犠牲を増やしていく指揮方針が昭和軍人の思想に近いという、後世の史観の影響力が強く、無能に描かれることが多い。しかし、この作品では、大本営の二転三転する作戦方針や海軍の強い要請に悩まされる様が描かれており、苦悩しつつも、現場の状況を冷静に判断していく姿が、かなり魅力的に映る。また、乃木との掛け合いも多い、丹波哲郎演じる児玉源太郎もいい味を出している。 とは言っても、作中に不満がない訳でもない。まずはエキストラの兵士が銃弾で撃たれるシーンだ。まるで時代劇のように「ぐわあああ!」と踊り死にする。銃弾に当たって簡単に死ぬ演出は、98年公開の『プライベート・ライアン』以降、リアル志向に様変わりしたことは理解しているが、それを差し引いても、これは銃弾に当たった演出としてはどうなのだろうか。 さらに、兵器の描写も雑だ。まず野砲(大砲)について、当時の野砲は、砲身を後座させることで、反動で後退しなくなった、「駐退復座機」ではないので、野砲ごと後ろに後退するのだが、その演出が一切ない。旅順要塞や旅順港砲撃で活躍した二十八センチ榴弾砲も同様で、これまた後退するシーンがない。全部無反動砲のようで激しい違和感だ。 他にも、ロシア軍がマキシム重機関銃と、雷管を備えた手榴弾で待ち構えるが、日本にはそれらに相当する装備がなかったという説明が劇中の冒頭にあるが、これも疑問だ。まず、雷管式の手榴弾だが、これが本格的に実用化されるのは第一次世界大戦から。それも、日本軍が日露戦争で陣地攻撃にダイナマイトや缶詰を使って作った、急造の手榴弾を使い始めてその有効性に気づいたからだ。ロシアもその威力の高さに着目して、戦場で急造手榴弾をつくり始めた。 さらに機関銃だが、確かにマキシム重機関銃は持っていなかったが、そのかわりにフランスのホッチキス Mle1897重機関銃をライセンス生産した、保式機関砲を使っている。機関銃がない訳ではないのだ。ただ、当時は持ち運びに便利な軽機関銃が登場していないので、要塞や陣地を攻める側はなかなか機関銃を有効活用できない。後の戦争のバンザイ突撃などの影響で、日本軍は白兵戦至上主義だと思われがちだが、実は日露戦争はおろか、その後の戦争でも火力制圧を重視していた。なので、機関銃や迫撃砲、手榴弾を使いはじめるのもかなり早かった。 意図してか、ただ雑だったのかは不明だが、この冒頭の説明が、粗末な装備で突撃させちゃいましたというミスリードとなっている。ここが変な思想があると思われてしまう原因ではないだろうか。迫撃砲の元祖ともいえる花火筒型の急造迫撃砲は使っているのに、なぜ他の兵器の考察は雑なんだ、もっとよく調べてくれよと言いたい。(斎藤雅道=毎週金曜日に掲載)
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アイドル 2015年10月02日 11時52分
でんぱ組.inc主演映画「白魔女学園オワリトハジマリ」ブルーレイ&DVD発売記念ニコ生特番放送及び発売記念イベント開催決定!
今年6月13日(土)に全国公開となったでんぱ組.inc主演映画第2弾『白魔女学園 オワリトハジマリ』のブルーレイ&DVDがいよいよ10月21日(水)発売される。この発売を記念して、ニコ生特番放送とイベント開催が決定した。 発売記念ニコ生特番は、発売日当日の10月21日(水)21時00分より、『「白魔女学園オワリトハジマリ」ブルーレイ&DVD発売記念 白魔女学園ニコ生ホームルーム』と題して、劇中で白魔女を演じた最上もが(でんぱ組.inc)と小池里奈、黒魔女を演じた遠藤新菜が出演し、トークやゲームで1時間生放送を盛り上げる。 このニコ生特番では、特番放送開始21時00分から23時59分まで、特番放送中に運営者コメントに掲載されるリンク先から、「白魔女学園 オワリトハジマリ」のブルーレイ初回限定豪華版かDVD初回限定豪華版のいずれかを購入したユーザーに対し、でんぱ組.incなどのワンショットチェキをランダムで先着400名にプレゼントする企画も予定されている。 発売記念イベントは、12月13日(日)に都内で、『「白魔女学園オワリトハジマリ」ブルーレイ&DVD発売記念 白魔女学園の放課後イベント』と題して、抽選で選ばれた本商品購入ユーザーを対象に、でんぱ組.incのメンバーが出演し、トークやスペシャルグッズお渡し会等を予定している。
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アイドル 2015年10月02日 11時43分
SKE48 山内鈴蘭「自分の子供に『お前本当うぜぇ、どっかいけ、うるせーな』って言う親ってどんな気持ちなの」
アイドルグループ、SKE48の山内鈴蘭のツイッターでの発言が話題になっている。 30日に自身のツイッターで山内は、「自分の子供に『お前本当うぜぇ、どっかいけ、うるせーな』って言う親ってどんな気持ちなの。ご飯食べてる時にそんな家族を見つけて美味しいご飯が美味しく感じれなかった。寂しくて構って欲しくて泣いたりうるさくしちゃうんだよ。子供は。すごく悲しい気持ちになりました」とコメントした。 この発言に多くのファンが、「これは鈴蘭が正しい」「ファミレスでこういう家族よく居るわな」などのコメントが集まっている。 山内鈴蘭は9期生としてAKB48に加入。同期は横山由依、島崎遥香など。大組閣によりSKE48へ移籍した。
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芸能 2015年10月02日 11時40分
ナイナイ・岡村 ジュニア&福山の結婚を受けて闘志「いつかホンマにひっくり返してやるからな」
1日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」でナインティナインの岡村隆史が、自身の結婚について闘志を燃やした。 千原ジュニア、福山雅治、麒麟の川島明の結婚発表が相次ぎ、芸能界のみならず世間でも大きな話題となっている。芸能界で徐々に既婚者が増えていく中、現在45歳の岡村はいまだ独身。ただ、岡村自身は結婚について真剣に考えている。 もし自身が結婚発表することになれば、「おそらく…、ラジオやってる限りラジオで発表するんでしょうね」と想像。スタッフから失笑されると、岡村は「何笑うてん!! このやろー」と言い返し、「いつかホンマにひっくり返してやるからな」と闘志を燃やしていた。 また、「俺、誰かと付き合うて、結婚する時も誰にも言えへんからね。『実は彼女できました』って絶対言わへん。(結婚は)突然言うたるからな」と強く誓った。
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アイドル 2015年10月02日 11時24分
HKT48 後藤泉が卒業を発表
アイドルグループHKT48の後藤泉が1日にHKT48劇場で行われた公演で、同グループを卒業することを発表した。公演後、HKT48の公式ブログで、10月30日の公演が最後の出演になることも発表された。 自身のGoogle+で後藤は、「最後に驚かせてしまってすみません。自分のことを好きでいてくれる皆さんに自分の口から発表したかったので今日を選びました。高校3年生になって進学を意識し始め学業に専念するために決めました!」と綴り、「ありきたりの言葉だけど感謝の気持ちでいっぱいです! みんな大好きだよー」とファンへ感謝した。 後藤泉は2期生としてHKT48へ加入。2014年にチームKIVへ昇格。10代ながらも色気のあるキャラクターで、“団地妻”といじられることもあった。*画像はgoogle+から
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芸能 2015年10月02日 11時17分
川島なお美さん通夜 山田邦子ら参列者が別れを惜しむ
1日に行われた川島なお美さんの通夜では、親交のあった多くの芸能人が、涙雨が降るなか、故人との別れを惜しんだ。 長年家族ぐるみのつき合いがあり、亡くなった直後に現場に駆けつけたというタレントの山田邦子は、「(闘病生活は)凄まじかったです。必死に頑張っていました、ありとあらゆることをしてました。なにかできることはないかといったら、しばらく考えてから『ない』と。かなり男前の人でしたから、全部手を尽くしたんだと思います」と涙ながら話し、「なんだか引っ張られそう。まあ、なおはん(川島さんの愛称)だったらいいです。またいつか会いたい…」と天を仰いだ。 1997年のドラマ『失楽園』で共演した俳優の古谷一行は、「一緒に仕事をした(失楽園)ときが18年も前のことなんだな、というのもあったし、よく舞台を見に来ていただきましたし、僕も行きました」とコメント。さらに、「まだまだいい仕事をこれからいっぱいできたのに…、残念です」と早すぎる死を悼んだ。 また、ドラマでの共演経験の女優の南野陽子は、「楽屋で化粧品をくれたり、なお美さんはお姉さんのような存在でした」と話し、川島さんが降板したミュージカル『クリスマス・キャロル』の代役を務める、女優の渡辺めぐみは、「代役の会見も病室で見てくれていたみたいで。メールとかでやり取りできるかなと思っていたのに…。昔から私のことを『めぐ』って言う呼び方が格好良くて。最後に会ったのは今年の叙々苑カップ(ゴルフ)の時で、元気印のなお美さんでした」と回想した。(斎藤雅道)
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芸能 2015年10月02日 11時08分
鎧塚氏 なお美さんの通夜で「出来過ぎた女房です」と語る
胆管がんのため先月24日に54歳で亡くなった、女優の川島なお美さんの通夜が1日、青山葬儀所で営まれた。 通夜当日は雨が降りしきるなか秋元康氏、平尾昌晃氏、倍賞千恵子、山田邦子、古谷一行、神田うの、南野陽子、荒川静香、渡辺めぐみ、川崎麻世ら、多くの著名人や芸能関係者1500人。さらに、ファンら約800人が別れを惜しんだ。 祭壇には川島さんが愛好していたワインのボトルや今年1月に亡くなった愛犬「シナモン」を模した人形などが飾られた。 喪主挨拶で、夫でパティシエの鎧塚俊彦氏は、「最後まで立派だったと思います。川島なお美は最後まで川島なお美でした。最後の最後まで女優を貫けましたのも、皆さんのご支援のたまものと感謝しております。女房は、川島なお美は本当に幸せでした」と声を震わせながらコメントした。 鎧塚氏は通夜の後に報道陣の取材に応じ、あらためて川島さんを、「最高の女房で、出来過ぎた女房です」とコメント。一度夫婦喧嘩した時のエピソードについて、『離婚しよう』と言ったら『死んでも別れないから』と言われてジーンときました」と涙をこらえながら回想した。 また、抗がん剤治療ではなく、民間療法を選択したことに関しては、「抗がん剤を使わなかったのは女優としての美学で、後悔はしていないと思う」と説明。川島さんの戒名の「秋想院彩優美俊大姉」については、「なお美の名前と僕の名前と、女優を最後まで全うしたということを戒名にしてくださいとお願いした。とても気に入っています」と話した。 なお、川島さんは昨年1月に手術を受けたが、半年後の7月にがんが再発していた。その時鎧塚氏だけは「余命1年」と宣告を受けていたが、川島さんは余命を知らされておらず、知ろうともしなかったとのこと。抗がん剤治療も、川島さん本人と話し合い、女優として舞台に立てなくなる可能性があるため、選択しなかったそうだ。(斎藤雅道)
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芸能 2015年10月02日 10時56分
安藤美姫 ピンクリボンフェスティバルに出席「恥ずかしがらずに検診に」
フィギュアスケーターの安藤美姫が1日、都内で『ピンクリボンフェスティバル2015』記者発表会に出席した。 ピンクリボンフェスティバル運営委員会は乳がんへの関心を高め一人でも多くの人に定期的に検診を受診してもらおうとピンクリボン月間が始まる10月1日より『ピンクリボンフェスティバル2015』を開催する。この活動は乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える活動で今年で13年目を迎える。 安藤は「若いから大丈夫とは思わないで、若いからこそ検診に行って早期発見することが大事だと思います。自分のためだけでなく、自分の愛する人を大切にするためにも、恥ずかしがらずに検診に行くことが大事です」と検診の重要性を説いた。
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芸能 2015年10月02日 10時44分
江口洋介、「ひとつ屋根の下」共演の福山雅治の結婚を祝福「人生の約束果たした」
俳優の江口洋介が1日、都内で行われた映画『人生の約束』の完成披露報告会に出席。先日、女優の吹石一恵との結婚を発表し、江口とは90年代に大ヒットドラマ「ひとつ屋根の下」で兄弟役を演じた福山雅治に、改めて「福山君も『人生の約束』を果たしたかな。おめでとうございます」と本作のタイトルに絡めた祝福のメッセージを送った。 「曳山まつり」の行われる富山県の港町・新湊を舞台に、かつての親友との約束を果たすために奔走する男の姿を描いた本作。「池中玄太80キロ」などで知られるテレビドラマ界のベテラン演出家・石橋冠の映画監督デビュー作でもあり、この日はその石橋監督をはじめ、主演の竹野内豊、共演者の松坂桃李、優香、高橋ひかる、柄本明、西田敏行も出席。和やかなムードで記者会見が行われた。 江口は本作で新湊の地元漁師役を演じるが、会見では石橋監督が「江口さんがこの物語の骨になってくれたと思っています」と絶賛するほど迫真の演技を見せていたといい、主演の竹野内も江口の現場で奮闘ぶりをしみじみ述懐。「ロケのために新湊に行ったときに江口さんのほうが先に現場に入っていたんですけど、ごあいさつした時にはもう本物の漁師にしか見えなかった」と髪型や日焼け具合、振る舞いまで漁師になりきった江口の役作りに驚かされたとコメント。 「江口さんとは最初はお話もそんなにしなかったんですけど、少しずつ打ち解け、たくさん飲みにも連れて行ってもらいましたし、釣りにも連れて行ってもらいました」と竹野内。釣りの際は西田も一緒に同行したというが、その西田についても「僕は実は西田さんが主演された「『釣りバカ日誌』が大好きだったんですけど、現場で『西田さん、結構釣りはやられていたんですか?』と聞いたら『実はあんまり釣り好きじゃないんだよ』って、それが印象的だった」とにっこり。西田がこれに「僕は別に釣りは好きじゃないですよ」と答えて会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)『人生の約束』は2016年1月9日から全国公開。
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