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芸能ネタ 2015年06月30日 14時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol41 ジャガーズ)
5月に放映された『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)で、初出場ながらにMVPをゲット。北海道出身の実の兄弟は、兄のちーやん☆、弟のともひろが揃って、ジャニーズとプロレスが大好き。芸人として大成するより、がんばっているジャニーズJr.の魅力を伝えたい!?(伊藤雅奈子) −−“深イイ話”のSP(日テレ系/6月22日OA)で密着され、まさに注目株。そもそも、なぜジャニーズファンになったんですか? ちーやん☆「小学生のころにたのきんトリオ(田原俊彦、近藤真彦、野村義男)を見ていて、どっぷりハマったのは小学校5年生のときの光GENJIから。バンジーっていう山本淳一くんが好きで、そっから抜けられなくなりました」 ともひろ「僕は、光GENJIなら内海(光司)くん。お兄ちゃんがテレビで見てたんで、僕も自動的に見るようになってから、保育園で靴下で床を滑って、ローラースケートのまねしたりしてました」 ちーやん☆「北海道出身なんで、なかなかコンサートに来てくれないんで、アイドル雑誌とかCDを買ったり、カセットデッキをテレビの前に置いて録音したり(笑)。SMAPが好きになったときは、木村拓哉さんと同じ髪型をしましたね。たのきん時代からつねに推す人がいて、今はJr.だったらジェシーくんと神宮寺勇太(Mr.King vs Mr.Prince)くん、安井(謙太郎)くん、松倉海斗くんですかね」 ともひろ「僕は最近の言い方だと“箱推し”なんですけど、世代的にJr.黄金期を経験してるんで、『愛LOVEジュニア』(テレビ東京系)も『8時だJ』(テレビ朝日系)もすごく観てて、タッキーは同じ学年で、櫻井翔(嵐)くんは誕生日が1日違いとかで、親近感もあるんですよ。今は、Jr.だと岸優太(Mr.King vs Mr.Prince)くんが好きですけど、Sexy Zoneだと松島聡くん。『Sexy Zone CHANNEL』(フジテレビONEほか)を観てると、お兄さん方のイジられ役なんですけど、ぜんぜんヘコたれないで、ガンガン行くんですよ」 ちーやん☆「その感覚、わかるわぁ〜。ジャンボ鶴田(故人)にヤラれたときの、菊地毅だ(笑)」 ともひろ「出たっ、“火の玉小僧”!」 ちーやん☆「僕ら、ふたりでジャニーズのコンサートに行くんですけど、男ふたりでいると、オネェじゃないかみたいな目で見られるんですけど、『週刊プロレス』開いた瞬間、それが確信に変わるみたい(笑)。そんなこと、ないんですけどね」 −−今後の目標は? ともひろ「自分たちの芸ではなくて、ジャニーズさんありきでやらせていただいてるので、ジャニーズさんに興味を持ってくれる人が増えるのが、僕たちの喜びになってますね、今は。目標とは違うかもしれないですけど、僕らの知りあいの男性に娘さんがいて、ずっとお父さんと娘の会話がなかったんですって。でも、僕たちのネタをきっかけに、最近会話ができたから、ありがとうございますって言われたりとか」 ちーやん☆「あと、タッキー&翼のバックで踊るJr.が、雑巾を持って床を吹くってネタがあるんですけど、放映された翌日、学校で雑巾の取り合いになったとか。そういうのも、聞きました」 ともひろ「よく、温かみのあるネタって言っていただけるのでね、それがもっと広まればなぁと」 ちーやん☆「平和主義者なんで、蹴落として(上がるの)が嫌なんですよ。ただ、ずっと悔しいことがあって、ジャニーズのコンサートをいつも客席で観ていて、MCのときに芸人のギャグをやるんですよ。関ジャニ∞さんだったら、当時はやってた狩野英孝さんの口調で“スタッフ〜”って呼んだり、最近だと(NEWSの)手越(祐也)くんがバンビーノさんのものまねしたり。『愛LOVEジュニア』のころから、Jr.のコンサートに行ってるんですけど、Jr.の子らも、芸人さんのまねをよくするんですよ。もう悔しくて、悔しくて。だから、夢は、MCのときにジャガーズをやってもらうことですね」 ともひろ「ジャニーズJr.をまねるジャガーズをまねるJr.(笑)。…憧れるなぁ」【プロフィール】ちーやん☆(左) '76年7月生まれ。ジャガーともひろ '82年1月生まれ、ともに北海道出身。ノーリーズン所属。97年結成。(次回は15年7月最終週に更新)
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トレンド 2015年06月30日 12時07分
フルリニューアルされた「淡麗極上〈生〉」 売上は昨年対比で約108%と好調
1998年の発売以来、17年連続発泡酒売上げナンバーワンのキリンビール株式会社は、「麒麟淡麗〈生〉」を「淡麗極上〈生〉」にフルリニューアル。リニューアルした「淡麗極上〈生〉」には多くのユーザーから好評の声があがっている。 キリンビールは、2015年2月に「麒麟淡麗〈生〉」を「淡麗極上〈生〉」にフルリニューアル。発売から17年経つ「麒麟淡麗〈生〉」は、過去7度のリニューアルで“うまさ”に磨きをかけ続け、好評を博し続けてきているが、今回、「ビールに負けないうまさ」を目指し、開発に3年の期間をかけたフルリニューアルを実施。リニューアル前の「麒麟淡麗〈生〉」と比べて「ビールに近い味」と感じた人が大幅に増加する等、“淡麗史上最高”の飲みごたえを実現したと評判だ。 また、フルリニューアル後、4月の淡麗極上〈生〉の売上は昨年同月の麒麟淡麗<生>対比で約108%と売れ行きも好調。製法・パッケージデザイン・ネーミングを大胆に変えるフルリニューアルはブランドにとってはもちろん、淡麗極上〈生〉が淡麗シリーズの中心ブランドであるということから考えても大きなチャレンジだが、実際に売上が好調なことから見るに消費者の感性やトレンドを的確に捉えたフルリニューアルになったと言えそうだ。【参考サイト】http://www.kirin.co.jp/products/beer/tanrei/
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スポーツ 2015年06月30日 12時00分
【記憶に残るプロ野球選手】第11回・“野球界の一発屋”1年で燃え尽きた剛速球投手・与田剛
お笑いの世界では、“一発屋”と呼ばれる芸人が数多く存在するが、野球界でも、“一発屋”といえるような選手がいる。その代表的な選手が、剛速球で鳴らした与田剛(49)ではなかろうか。ここでいう一発屋”とは、悪い意味ではなく、それだけブレイクした時のインパクトが強かったとの意味である。 千葉・木更津中央高校を経て、亜細亜大学に進学した与田は、故障がちで大学ではふるわず。NTT東京入りして、頭角を現すと、1989年のドラフト1位で指名され、中日ドラゴンズに入団。デビュー戦は90年4月7日の横浜大洋との開幕戦。同点の場面の延長11回表無死一、三塁の絶体絶命のピンチでリリーフ登板した与田は、2つの三振を含め、無失点に抑えて鮮烈なデビューを飾った。 そりゃもう与田の球は速かった! その後、新人ながら、クローザーとして起用された与田は、6月には月間MVPを獲得。オールスター戦にもファン投票で選ばれた。8月15日の広島戦では、当時日本最速となる157キロを記録した。後半戦になっても、与田の勢いは衰えず。シーズンを通して、50試合に登板(救援は48試合)。88回1/3を投げ、4勝5敗31セーブ、防御率3.26をマークした。同年、与田は新人王、最優秀救援投手のタイトルを獲得し、最高の年となった。この年にマークした新人での8戦連続セーブは当時の日本記録。今季、亜細亜大の後輩でもある山崎康晃(DeNA)が、この記録を塗り替えたが、25年間、誰も破れなかった偉大な勲章だった。 だが、登板過多の影響から、2年目(91年)は29試合の登板で、0勝3敗2セーブと不振だった。3年目(92年)は41試合に登板し、2勝5敗23セーブの成績を収めて、復活の兆しを見せた。ところが、4年目(93年)に右ヒジを痛め、わずか15試合の登板(1勝3敗3セーブ)に終わると、与田の辛い故障との闘いが始まる。 右ヒジの痛みはなかなか癒えることはなく、94年は7試合、95年は5試合投げたのみ。96年にはルーキーイヤーに監督だった星野仙一が、5年ぶりに監督復帰。与田は1軍での登板が1度もないまま、シーズン途中に、ギャオスこと内藤尚行との交換トレードでロッテに放出される。移籍後、米2Aのメンフィス・チックスに野球留学したが、同年、97年と1軍登板がないまま、ロッテから自由契約となる。 98年は日本ハムにテスト入団したが、キャンプ中に右ヒジを痛め、同年4月、遊離軟骨除去手術を受ける。その影響で、この年も登板できず。翌99年も2軍暮らしが続いたが、10月のシーズン最終戦で4年ぶりに1軍登板し、1回を投げたが、オフに戦力外となる。 あきらめきれない与田は、阪神にテスト入団し、野村克也監督(当時)から期待もかけられたが、同年も故障のため、1軍での登板機会はなく、オフに引退を決断した。プロ通算11年で残した成績は、148試合登板、8勝19敗59セーブ、防御率4.58。つまり、生涯登板の3分の1を1年目に投げたことになる。トレードされた96年以降、5年間で1軍登板は1試合だけだった。 引退後は、NHKの野球解説者となり、09年4月から2年間、NHK「サンデースポーツ」のMCを務めた。WBCでは、09年の第2回大会、13年の第3回大会で、ともに日本代表の投手コーチに招へいされた。01年から、社会人野球のクラブチーム、サウザンリーフ市原の投手コーチを務めているが、まだNPBでの指導歴はない。故障で苦しんだ与田だけに、故障者の気持ちはよく分かるだろう。それだけに、1度はNPBでコーチングするチャンスを、どこかのチームが与えてほしいものだ。 私生活では、ダンディなルックスで、モテ男。92年には、当時TBSの人気女子アナだった木場弘子アナと結婚している。まさに、ケガとの闘いの日々だった与田。それでも、ルーキーイヤーのインパクトは今なお鮮烈で、与田もまたレジェンドのひとりであることに違いはない。(ミカエル・コバタ=毎週火曜日に掲載)
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芸能ネタ 2015年06月30日 11時45分
社内では“特別扱い”されなくなって来た日テレ・笹崎アナ
日本テレビの大久保好男社長が29日に都内で行われた定例会見で、内定取り消しから一転して4月に入社した笹崎里菜アナウンサーについて言及したことを各スポーツ紙が報じている。 笹崎アナは今月3日放送の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」に同期入社の平松修造アナと尾崎里紗アナとともに出演しテレビデビュー。学生時代は茶髪に巻き髪だったが現在はロングの黒髪で、「1年後たくさんの番組につきたいと思っています。世間の目に負けず、自分のやりたいことをしっかりとみつめて、芯のしっかりした女性になりたいと思います」と意気込んでいた。 各紙によると、大久保社長は同番組での笹崎アナについて「はつらつとやっていただいた印象」と感想。また、「3人の新人全員、みんなはつらつとしている。これからしっかり研修して、勉強して育ってほしい」とエールを送った。 「入社したころは、正直、腫れ物に触るような扱いで笹崎アナは“特別扱い”されていた。それが、今は同期の2人と“横一線”。仕事場になじんでいるようだが…」(日テレ関係者) 26日、3人の新人アナは同局系「スッキリ!!」など3つの情報番組に生出演。研修の一環としての出演だったが、笹崎アナは「気になったことにはまず挑戦してみるという気持ちを大事にしています。すべてのものを愛し、がむしゃらに頑張ります」とあいさつ。司会の加藤浩次から「いろいろあったから頑張ろう」と突っ込まれると、「頑張ります!」と笑顔を見せていた。 「局内よりも、局外の方が笹崎アナに興味津々。笹崎アナに対し、この間の加藤のように特別に言葉をかけたりする芸能人が今後も増えそう。一部報道によると、尾崎アナは笹崎アナにライバル心をむき出しだというだけに、今後、2人の間で表立ったバトルが展開されないかが危惧されそう」(芸能記者) 2人と同期の平松アナが笹崎派か尾崎派かが気になるところだ。
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アイドル 2015年06月30日 11時45分
HKT48 指原莉乃「胸以外は完璧とほめられました」
HKT48の指原莉乃が29日、都内で東京モノレール新TVCM「やるじゃん!モノレール」プレス発表会に出席した。 総選挙1位の公約に水着ライブを挙げていた指原は、27日横浜アリーナでの「HKT48全国ライブ」で公約どおりビキニ姿を披露しノリノリで「メロンジュース」を熱唱した。感想を問われると、「正直脱ぐまでは誰が喜ぶかと思っていました。でも自分で言ったことなので公約通り脱いで、テレビでも放送していただくと凄く反響が大きくて、皆に『体だけは良いね〜』と言っていただき、胸以外は完璧とほめられました」とニッコリ。 また指原はHKT48のドキュメンタリー映画(11月公開予定)の監督を務めることについて、「監督をやることが決まったのが一週間前なので今は昔の映像をチェックしてます。楽しみにして下さい」と話し、「最終的にはメンバーを丸裸にする内容です」と仰天発言。監督など本業のアイドル以外でも多忙を極める指原だが給料は変わらないという。指原は、「アイドルってきびしいです」と苦笑い。 新TVCMは7月15日(水)から関東、北海道、福岡でオンエア開始。
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アイドル 2015年06月30日 11時45分
AKB48の島崎遥香が「755」を休止?
アイドルグループ、AKB48の島崎遥香が、トークライブアプリ「755」を休止することをにおわせた。 今まで“塩対応”の島崎が、そのキャラクターを覆すかのように更新してきた「755」だが、ファンから、「3000万ウォッチになったら何かしますか?」と質問されると、「755をお休みしようかしら。笑」と答えた。さらに、「当分、お休みさせていただきたいです。これからはファンの皆さんとの距離感も大切にして行きたいですし。モバメとインスタグラムはこれからも続けますのでそちらの方で発信して行きたいと思います!」とも。 ちなみに、ファンから、「755でウォッチ数が1位になりたいですか?」と聞かれると、「そういえば人生で1位というものを1度もとったことがないですね、きっとそれが私なんでしょうね」と答えた。また、「じゃんけんで一位取ったやん…」と指摘されるも、「それって一位って言っていいのですか? 私はそうは思いません」と持論を語っていた。
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芸能 2015年06月30日 11時45分
武井咲、新作ドラマで反逆のOLを熱演! 先輩俳優に「五寸釘ぶち込むぞ!」
女優の武井咲が29日、都内で行われた主演ドラマ「エイジハラスメント」の制作発表記者会見に稲森いずみ、瀬戸康史、要潤、内藤理沙、原幹恵、杉本哲太、吹越満、麻生祐未、小泉孝太郎ら豪華共演陣と出席した。 武井は内館牧子の同名小説をドラマ化した本作で、企業に蔓延するエイジハラスメント(年齢差別)に立ち向かう総務課のOL・吉井英美里役を熱演し、ドラマ中「五寸釘ぶち込むぞ!」など過激なセリフまわしにも挑戦しているというが、先輩俳優に痛烈なセリフを吐くことには弱冠後ろめたさもあるのか、「言葉にすると心が痛むようなセリフが多くて、いま4話まで撮影がすすんでいますが、毎回ものすごく変な汗が出ています」と恐縮気味。 だが、「これまで反逆するような役もなかなかなかったので、たくさんフラストレーションをためて、思いっきりぶつけていきたいなと思います」と笑顔も見せると、「痛烈なセリフと戦います」と意気込み。 また、自身がもし、同様のハラスメントを受けたらどうするかと問われると「あまり気にしないかもしれないです。五寸釘も泣き寝入りもしないかな。1人で生きていくような覚悟でやっていくと思います」としみじみ。同じ質問に稲森は対照的に強気で、「わたしは(戦うか泣き寝入りか)どちらかといったら五寸釘。そうなれたらかっこいいなって」とニヤリ。 さらに武井は本ドラマの役作りのためにテレビ朝日の総務課でのOLの仕事を体験させてもらったことも明かすと、「短い時間だったんですけど、お茶出しや(館内)電球の取り替えをやったり、アナウンスもさせてもらいました。総務課の仕事って具体的にはどんなものか知らなかったので、会社の張り紙や会社の入口のお花も総務の方がやっていることを知って、会社が成り立っているのは総務の人たちのおかげなんだなって思いました。縁の下の力持ちです。この温かい職場ならわたしも総務をやってみたいなと思いました」と本職のOLたちに尊敬の念も見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2015年06月30日 11時45分
おのののか ミニスカート姿で大暴投
タレントのおのののかが29日、東京ドームでソフトバンクホークス対西武ライオンズ戦の始球式に登場した。 “美人すぎるビール売り子”として東京ドームで売り子をしていたおのが、今年の目標に掲げていた東京ドームでの始球式。白のミニスカートにソフトバンクのユニフォ−ムを身に付け笑顔で投球したものの、ボールが左に大きくそれて大暴投となってしまった。おのは、「緊張してしまいました。採点は1点です。もっと練習してぜひリベンジしたいですね」と笑顔で語った。
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芸能ネタ 2015年06月30日 11時45分
アンタッチャブル山崎、有田哲平とローラの交際報道に「ひょっとしたらもある」
アンタッチャブルの山崎弘也とカンニング竹山が29日、都内でニンテンドー3DS用ソフト「大逆転裁判-成歩堂龍ノ介の冒険-」のCM発表会に出席した。山崎は親交の深いくりぃむしちゅー・有田哲平とローラの交際報道が話題に上がると、「ローラは可愛いっすもんね」と話しつつ、「ただ、(先輩有田とローラが結婚すると)ローラねえさんになっちゃうんですよね。ローラがねえさんはちょっときついかな〜」と苦笑い。二人の交際についても「本当に付き合っていたら僕に言ってくれるはず。逆に電撃結婚なんてことがあると人間不信になるかも」と話して報道陣を笑わせた。 有田とローラの報道については竹山も「付き合ってないでしょう」と首を傾げてみせたが、山崎は報道陣を前に「まあ、ひょっとしたらもあるのかな」とリップサービス。「僕もローラとの付き合いは徐々に変えていったほうがいいのかもね」とニヤニヤ。 その山崎の方は、39歳にしていまだ華の独身。今後の結婚について問われると「綾瀬はるかさんみたいな方がいればね〜」としみじみ。綾瀬の容姿より内面の部分に魅力を感じているといい、「見た目が竹山さんみたいでも中身が綾瀬はるかなら付き合えます」ときっぱり。竹山はそんな山崎に「気持ち悪いわ」と失笑しつつ、「(山崎は女性を前にすると)照れちゃうのか、笑かしちゃってそれ以上には発展しない。十代の男の子みたいな感じでね」と問題点を指摘。山崎の将来を案じている様子だった。 イベントには本ゲームのプロデューサー・小嶋慎太郎とディレクターの巧舟も出席。山崎がシャーロック・ホームズに扮し、竹山が本ゲームの主人公、成歩堂龍ノ介に扮する新CMは7月1日より放送される。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2015年06月30日 11時45分
エビ中初の全国ホールツアー13公演、遂にファイナル!
6月17日にリリースしたメジャー8枚目となるシングル「夏だぜジョニー」が、自身シングルチャートとしては最高位となるオリコンウィークリー2位を記録した私立恵比寿中学が、グループ初となる全国ホールワンマンTOUR『私立恵比寿中学飛び出せ全十ホールツアー 2015〜わっくわくはるバルーンGOGO〜』のファイナル公演を、6月27日(土)NHKホールで行った。 同TOURは、4月11日(土)の宮城は<東京エレクトロンホール宮城>を皮切りにスタート。追加公演を含め、全国11か所・13公演を数え、2カ月以上にわたって行われてきた。今年1月に2nd full Album『金八』をリリース以降、音楽番組やバラエティ番組出演等を経て、瞬く間にその名を全国規模に知らしめた彼女たちのこの全国TOURは、各地でチケットが発売されるや否や全公演即完売! 公演を通じて約26000人を動員。加えて6月6日の大阪公演では、ライブビューイングを全国22か所の映画館で実施した。 今回のTOURは、“中世のヨーロッパ”を舞台に“吟遊詩人”(流浪の音楽師)が各地をわたり歩くというコンセプト。各地、男女ペアの吟遊詩人が(女性はエビ中メンバーから毎回異なるメンバーが一人だけ違う衣装で)登場し、現実世界から絵本さながらの世界(学芸会:コンサート)への水先案内人として、ファミリー(エビ中ファンの総称)を誘ってきた。 公演はいままで同様、客席(現実世界)から男性の吟遊詩人がステージ(絵本の世界)に飛び乗るところからスタート。安本彩花(出席番号5番)扮する吟遊詩人が幕前にアコーディオンを弾きながら登場。その後、今TOURの舞台音楽を書き下ろした<チャラン・ポ・ランタン>の小春(アコーディオン/姉)がアコーディオンを弾きながらサプライズで現れ、ニューシングル収録の「吟遊詩人」を生パフォーマンス! そのままお馴染みのSE「ebiture(チャラン・ポ・ランタンversion)(小春がアレンジ)に突入した。 1曲目はリリースしたばかりのニューシングル「夏だぜジョニー」。ラッキィ池田振り付けで、お笑い芸人の小島よしおの有名な持ちネタを本人許諾(!?)の上取り込んだというキャッチーなダンスで、オーディエンスを盛り上げる。ライブ前半パートは、今年1月にリリースしたアルバム『金八』から、「キングオブ学芸会のテーマ〜Nu Skool Teenage Riot〜」「未確認中学生X」、そして初出場の「ミュージックステーション」でパフォーマンスしセンセーションを巻き起こした「金八DANCE MUSIC」などアッパーチューンを立て続けに披露。MCでの自己紹介では、松野莉奈(出席番号9番)が「今日の公演、ファイナルに相応しいことが次から次へと巻き起こります」と宣言。その後すぐさま曲に入る台詞を真山りか(出席番号3番)が忘れるといういきなりのハプニング! もエビ中ならでは。 コンサート中盤、インディーズ時代のバラード「どしゃぶりリグレット」や「アンコールの恋」「フユコイ」「PLAYBACK」などエモーショナルなパフォーマンスでオーディエンスを魅了すると、「夏だぜジョニー」のカップリング曲「キャンディロッガー」でクールに後半パートに突入。「大人はわかってくれない」「ハイタテキ!」「オーマイゴースト?〜わたしが悪霊になっても〜」「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」とシングル曲の連打でヴォルテージを高めていくと、いきなりステージ中央のリフターから、<チャラン・ポ・ランタン>のもも(ヴォーカル/妹)が登場! 「姉に便乗してやってきてしまいました! <チャラン・ポ・ランタン>のももです!」と挨拶。さらに「せっかくなんで、私立チャランポ中学開校してよろしいでしょうか? それでは聞いて下さい、『ムスタファ』」と自分たちの楽曲紹介からエビ中のメンバーと共演。ステージ上が大道芸人によるお祭りさながらの盛り上がりを見せた。さらに続くエビ中のメジャーデビューシングル「仮契約のシンデレラ」では、冒頭の台詞をももが奪い、姉の小春が「あんた、それ歌穂ちゃん(小林歌穂:出席番号11番)のパート!」と突っ込む一幕も。<チャラン・ポ・ランタン>を交えた「仮契約のシンデレラ」(もももダンスで参加!)はこの日のクライマックスとなった。 安本彩花(出席番号5番)があらためて「わたしたち吟遊詩人のおともだち<チャラン・ポ・ランタン>のももさんと小春さんです」と紹介。するとももは「みんなが旅してこのホームタウンに帰ってくるっていうからさ、吟遊詩人仲間としては駆けつけて、一緒に盛り上げなくちゃっていうさ」と、大道芸をルーツにする彼女たちならではのコメント。さらに「わたしたちも次の旅にでかけなくちゃ、そう7月1日発売のニューシングルを引っ提げて!」と語り、姉の小春から「うわー宣伝入れたよ、この子。エビ中ちゃんたちのステージで」と突っ込まれ、会場からは笑いが巻き起こった。 いよいよコンサートも終盤にさしかかり、残すところあと2曲となったところで、この日誕生日を迎えた安本に向けて、残るメンバーからバースデーケーキと歌のサプライズプレゼント! 安本のソロ曲「またあえるかな」を歌唱し、当人を驚かせた。そしてこのTOURを通じて、エンディング曲となっていた「買い物しようと町田へ」でコンサートを締めくくり、TOUR完走の感想を問われた廣田あいか(出席番号6番)は、「途中体調が悪くなってしまったメンバーが出たり、正直辛いこともありましたが、全国どこに行っても変わらず、大きな声援の後押しがあったからこそこうやって笑顔でファイナルを迎えられました」と挨拶。また星名美怜(出席番号7番)は、「年末またここ(NHKホール)に戻ってこれるよう頑張ります」と大晦日に行われる国民的歌番組への出演意欲を語り、会場からは大きな声援が飛んだ。閉幕後、TOURのメイキング映像が流され、エビ中初となる全国TOURは、大成功の裡に幕を閉じた…と思いきや、ファミリーの熱狂的なアンコールに応えて、再びメンバーが登場! 今TOUR初となるアンコールとして「永遠に中学生」をパフォーマンスし、会場中が一体となって本当の終演を迎えた。 既に 8月の大型野外コンサート『エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 長岡 2015』の開催も決定しており、エビ中の短くて暑い夏が始まる。
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