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芸能ネタ 2015年06月02日 12時35分
信頼していた元ベビーシッターに裏切られた神田うの
タレントの神田うのが、長女のベビーシッターだった60歳の女性に約3000万円相当のブランド品や貴金属を盗まれていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、うのは長女のため、ベビーシッターを4人雇っていたというが、一番の古株で家族同然だったのが加害者の女性。女性がうのの自宅に出入りして1年半が経った13年春、うのが旅行で持っていこうとした、時価にして約220万円のエルメスのバーキンが無くなっており、改めて捜すと、ほかの高級ブランドのバッグや宝石類や腕時計なども見当たらなかったという。 そこで、うのは昨年1月、警察に被害届を提出。被害総額は約70点で時価3000万円は下らず、昨年11月にその女性は窃盗容疑で逮捕。自宅からは、うのの自宅から無くなっていたブランド品の一部が押収され、先月行われた公判では女性に対し、初犯にもかかわらず、懲役2年4月の判決が下されたが女性は控訴したという。 「同誌が女性を直撃したところ、まったく悪びれる様子はなかっただけに、控訴審で徹底的に“反論”するつもりか。タレント業のほか、自身のブランドも手がけるうのとしては、イメージの問題もあるので、公判が長引くのは避けたいところか」(芸能記者) 渦中のうのは2日、都内で行われた自身のウエディングドレスブランドの新作発表会に出席。新作コレクションのテーマを「RE START」と位置付けていることから、「色々な意味で、また新しいスタートを切りたいって、心底そう思った」と意味深な言葉で心境を語ったという。 とはいえ、いわば、身内同然だった元ベビーシッターによる窃盗被害だけに、ショックから立ち直るには相当時間がかかりそうだ。
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スポーツ 2015年06月02日 12時00分
【記憶に残るプロ野球選手】第7回・“幸運”を引き寄せる魔力を持った宮本和知
失礼ながら、現役時代はさほど、たいしたことはなかったのに、なぜかやたら印象に残っているのが、元巨人投手の宮本和知だ。いったい、何がそうさせたのか? 宮本は学生時代、決して注目されていた選手ではなかった。投手に転向したのは高校2年の時。山口県立下関工業高等学校を卒業後、社会人野球の川崎製鉄水島製鉄所へ入社し、投手として頭角を現した。84年にロサンゼルス五輪で野球が公開競技として初開催されると、宮本は日本代表として出場し、金メダル獲得に貢献した。 五輪での活躍がスカウト陣の目に留まり、同年秋のドラフト会議で3位指名され、巨人に入団した。当初は主に中継ぎでの登板が多かったが、藤田元司氏が新監督に就任した89年から、先発での起用が多くなった。同年はわずか5勝しか挙げていないが、リーグ優勝時、日本シリーズ制覇時に胴上げ投手となっている。これに代表されるように、宮本はとにかく“幸運”を引き寄せる魔力を持った選手だったのだ。 胴上げ投手になった自信からか、翌90年には大きく飛躍。28試合に登板し、190回1/3を投げ、初めて規定投球回に到達。14勝(6敗)をマークし、チームのリーグ優勝に貢献。同年もリーグ優勝時の胴上げ投手になる幸運に恵まれた。ただ、14勝して、7割という高い勝率の割に、防御率は3.69と決して良くはなかった。これは、宮本が投げた試合では、打線が援護してくれた何よりの証拠。「宮本が投げるんだから、打ってやろう」という雰囲気が野手陣にあったようだ。それも宮本の人望がなせるワザだったのかもしれない。 91年も10勝(11敗)をマークして、2年連続2ケタ勝利を記録。しかし、92年は9勝(9敗)に終わり、年々成績は下降していった。頸椎を痛めたこともあり、97年は4勝(4敗)どまりで、同年シーズン限りで現役引退した。残した通算成績は287試合に登板し、66勝62敗4セーブ、防御率3.60。100勝にも遠く及ばず、9年間、ローテーション投手としてプレーした割には、正直たいした成績は残していない。にもかかわらず、鮮烈な印象を残した宮本。それは、やはり何度も胴上げ投手になったインパクトが強く、5度のリーグ優勝、2度の日本シリーズ制覇に貢献し、明るいキャラクターでファンに愛されたからであろう。 引退後の宮本はタレントに転向して開花した。元プロ野球選手となると、そのプライドが邪魔をして、うまくいかないケースも多いが、宮本はしっかり、そのポジションを確保している。現在、タレント活動をしている元プロ野球選手の中では、いちばん売れているのが宮本といってもいいだろう。所属事務所は業界大手のホリプロで、巨人OBの顔を生かして、日本テレビ系CS放送・ジータスで中継解説や試合前の「プレゲームショー」、試合後の「ポストゲームショー」など、巨人関連番組を数多く担当。ニッポン放送でも、「ショーアップナイター」の解説者を務めている。それ以外にも、「ズームイン!!サタデー」(日テレ)、日テレのバラエティ番組「妻にはショナイで!」にもレギュラー出演している。 また、「ぶらり途中下車の旅」(日テレ)では旅人として街を歩き、読売テレビ制作の「情報ライブ ミヤネ屋」では準レギュラーでコメンテーターを務めている。出演番組のほとんどが、日テレ、読売テレビ系で、“巨人ブランド”を存分に生かしてはいる。だが、それだけではなく、野球関連のみならず、コメンテーター、旅人などを器用にこなしている。その振り幅の広さ、しゃべりのうまさがあるからこそ、野球以外の仕事も入っているのだ。明るいキャラクターも、その人気の源となっている。 現役時代はスター選手ではなかったにもかかわらず、引退後のタレント活動が成功したのも、その人柄によるところも大きい。巨人時代、リーダーシップに秀で、投手会長、選手会長を務めた。性格も明るく人望もあるからこそ、オファーもあるのだろう。元プロ野球選手としてのプライドを引きずっていない点もプラスに作用したようだ。 引退して、もう18年が経ち、すっかり、タレントとして定着した宮本。愛すべきキャラクターだけに、第2の人生を頑張ってほしいものだ。(ミカエル・コバタ=毎週火曜日に掲載)
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芸能ネタ 2015年06月02日 11時48分
ナイナイ司会「ENGEIグランドスラム」 平均視聴率14.3%記録
お笑いコンビ・ナインティナインが司会を務めた5月30日放送のフジテレビ「土曜プレミアム・ENGEIグランドスラム」が、関東地区で平均視聴率14.3%を記録したことが、わかった。 同番組のコンセプトは、本当に面白い芸人のみが立てる日本一豪華な演芸番組で、「M-1グランプリ」「キングオブコント」「THE MANZAI」などでチャンピオンに輝いた実力派芸人が集結。 ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、ロバート、博多華丸・大吉、東京03、サンドウィッチマン、笑い飯、ウーマンラッシュアワー、爆笑問題らが芸を披露した。 次回は7月放送予定。
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芸能ネタ 2015年06月02日 11時45分
「ビートたけしのTVタックル」 カジノ特集で批難飛び火「パチ屋潰せよ」「パチンコのほうが害悪」
1日、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」でカジノ特集が放送。「カジノは日本を救う!? 滅ぼす!?」というテーマで、賛成派と反対派が激論を交わした。 日本は2020年「東京オリンピック」の開催に連動して、カジノを解禁する方針で、現在カジノ合法化に向けた関連法案の成立を目指している。カジノが解禁されることで、経済効果アップ、雇用創出、外貨獲得などのメリットもあるというが、犯罪者及び自殺者の増加、ギャンブル依存症などデメリットの部分もあると、番組では紹介された。 ネット上では「カジノどうのこうの前に、パチンコを撲滅するべきでは?」「カジノは結構 その代わりにパチンコ潰せよ」「パチンコのほうが害悪」「カジノはいいけど、パチ屋潰せよ」「パチンコを禁止にしてカジノを作ろう」とカジノよりパチンコを批難する声が噴出し、意見が飛び火した。 番組内で実際にルーレットカジノを体験したビートたけしは、「今これだけ負けても楽しんだからいいじゃないかっていう。わきまえる人がちゃんといればいいけど…」とやや賛成派寄りだったが、「博打で損した金は、博打で取り戻そうという根性になるとダメだよね」と不安な点も指摘した。
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芸能ネタ 2015年06月02日 11時45分
初登場の『新宿スワン』が『シンデレラ』から首位を奪回した今週の映画ランキング
5月30日、31日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、初登場の「新宿スワン」が首位を獲得した。 「新宿スワン」は和久井健氏原作の人気コミックを園子温監督が実写映画化。先週まで初登場から5週連続首位を獲得し今週2位に落ちた、ディズニー映画「シンデレラ」を抜き去り首位に立った。4月にオープンし連日映画ファンでにぎわう、東京・TOHOシネマズ新宿ほか全国320スクリーンで公開され、オープニング2日間で興収約2.5億円を記録したのだが…。 「スカウト役の主人公を演じる綾野剛をはじめ、沢尻エリカ、伊勢谷友介、山田孝之ら豪華キャストが出演。製作陣はヒットした映画『クローズZERO』シリーズで固められているため、“ホスト版・クローズ”という印象。スカウトの仕事にあまり切り込むことなく、キャストと雰囲気頼みの力業が目立つ。興収はそれなりにいくと思うが、業界内の評価はあまり高くない」(映画業界関係者) 2位の「シンデレラ」ではあるが、興収50億円の大台突破目前。3位の「イニシエーション・ラブ」は2日間で興収1.7億円超、4位の「映画 ビリギャル」も2日間で興収1.5億円超といずれも好調を維持している。 6位は「駆込み女と駆出し男」、7位は「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」、8位は「名探偵コナン 業火の向日葵」、9位「脳内ポイズンベリー」でトップ10中7作が邦画。さらに、いずれも5月30日公開の河瀬直美監督「あん」が11位、佐々木蔵之介と永作博美主演「夫婦フーフー日記」が14位に入った。 6月6日は生田斗真主演の「予告犯」、鈴木京香主演の「おかあさんの木」、人気ロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎が映画初出演で初主演を務めた「トイレのピエタ」、そしてハリウッドスターのジョージ・クルーニー主演のディズニー映画「トゥモローランド」が公開される。
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アイドル 2015年06月02日 11時45分
ノンスタ井上 “2000年に1人の美少女”滝口ひかりの電話番号ゲット!
2000年に1人の美少女として話題の滝口ひかりが1日、都内で行われた「スマートプレゼンテーションバトルpresented by So-net」に出席。 MVNOサービスを行うSo-netが「PLAY SIM」とXperiaスマートフォン「Xperia J1 Compact」を組み合わせた新モバイルサービスの発売を記念してお笑い芸人の品川祐(品川庄司)、堤下敦(インパルス)、井上裕介(ノンスタイル)が「スマホの賢い選択」をテーマに滝口の連絡先と、秘蔵写真をかけてプレゼンテーションバトルを行った。 バトルでは井上が、「1時間以上風呂にこもっていた」と話し、 自撮り写真を披露し、他の芸人からはさんざん「気持ち悪い」と言われたプレゼンが滝口に、「恥ずかしくて自撮りできないキャラなんです。でも、井上さんの自撮り写真を見てちょっとやってみようと思いました」と評価され井上が優勝した。 井上は、「アイドルの電話番号ゲット!」とガッツポーズを見せていた。納得のいかない品川は、「こいつ人の好感度食べるよ。いいの?」と滝口に話し笑いを誘っていた。 イベント後の会見で滝口は『2000年に1人の美少女』と呼ばれる事について、「嬉しいですけど、ちょっと恥ずかしい」と話し、同じように『1000年に1人の美少女』と呼ばれている橋本環奈について聞かれ、「ちょっと気まずいです。もし、会ったらどう接していいか」と困惑の表情を浮かべていた。
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アイドル 2015年06月01日 19時00分
AKB48 柏木由紀の“おフェロ顔”が話題に
新世代トークアプリ「755」内の「柏木由紀(AKB48/NGT48)のトーク」で、話題の「おフェロ顔」を投稿し、反響を呼んでいる。 リハーサル中なのか、「リハ」とコメントした後に、「今流行りのおフェロ風。」と顔アップ写真を投稿。「おフェロ顔」とは、「おしゃれでフェロモンあふれる顔という意味」や、「ちょっぴりエロくて、ヘルシーないい女っぷりが漂うフェロモン顔」と言われてるが、顔写真アップ後、柏木は「なんかふつーに地味な人な件。」と自虐的な? コメントをしている。 しかし、やじうまコメントには、「ゆきりん可愛すぎ 大好きだ」「ゆきりーん大好き」「ゆ、ゆきりん、、、かわいいよwww」「地味だとしても可愛いから」「なんかふつーに可愛い人な件」など、ファンからは大好評の様子。 また、「ゆきりんも告白するの?」というやじうまコメントに対して、「絶対しない!!(ハート)」と告白すると、「昨日ifのドラマ見たよ!告白するゆきりんめっちゃ可愛かった」「ゆきり〜ん、告白して!!」などと、やじうまコメントも盛り上がっている。
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スポーツ 2015年06月01日 16時30分
オールスター・ファン投票で異変! 監督業にほぼ専任の中日・谷繁が捕手部門1位に
プロ野球オールスター戦のファン投票で異変が起きた。今季は監督業にほぼ専任している中日ドラゴンズ・谷繁元信兼任捕手(44)が、捕手部門でトップに立ったのだ。 5月29日、NPB(日本野球機構)は「マツダオールスターゲーム2015(第1戦=7月17日・東京ドーム、第2戦=同18日・マツダスタジアム広島)」ファン投票の中間発表をした。 同25日に、第1回中間発表がされたが、セ・リーグでは全11枠中、9枠が前回と同じ顔触れとなった。首位を走るDeNAベイスターズからは、田中健二朗(中継ぎ投手)、山崎康晃(抑え投手)、アーロム・バルディリス(三塁手)、筒香嘉智(外野手1位)、梶谷隆幸(外野手2位)の5人。広島東洋カープ勢は、黒田博樹(先発投手)、新井貴浩(一塁手)、菊池涼介(二塁手)の3人が1位。他の球団では、阪神タイガースの鳥谷敬(遊撃手)がトップを守り、外野手部門で丸佳浩(広島)を抜いて、中日・平田良介が3位に食い込み、圏内の3枠目に入った。 捕手部門では、会沢翼(広島)をかわして、谷繁が3万169票を得て、トップに立った。野村克也がもつ出場試合最多記録(3017試合)まで、あと10試合に迫った谷繁だが、今季は若手捕手に任せることが多く、ここまでわずか16試合の出場で、27打席しか立っていない。成績だけを見ると、とてもオールスター戦に出場するようなものではない。 その谷繁は同28日のソフトバンク戦で腰を痛め、皮肉にも、ファン投票中間発表がされた同29日に、出場選手登録を抹消された。これは、監督兼任となった昨季以来、初めての事態。ケガは重症ではないようだが、監督として指揮を執らなければならず、治療に専念できないのが実状で、再登録までは少々時間がかかるかもしれない。 当の中日は25勝29敗の借金4で4位に低迷。最下位・広島には0.5ゲーム差に迫られており、いつ最下位に転落してもおかしくない状況。そんななか、中日ファンの「勝つために谷繁にもっと試合に出てほしい。“選手”谷繁を見たい!」との切なる思いが、この投票行動につながったようだ。 ただ、2位の会沢(2万9417票)とは、わずか752票差。その他に、3位の阿部慎之助(巨人)らも控えており、いつ逆転されてもおかしくない状況だが、もし谷繁が最終的にファン投票のトップに立つようなことがあれば、出場試合日本記録達成のご祝儀と解釈すべきか? なお、ファン投票は6月20日で締め切られ、最終結果は同26日に発表される。※記録はすべて5月31日現在(落合一郎)写真:横浜DeNAベイスターズ、梶谷隆幸
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アイドル 2015年06月01日 15時30分
ジャニーズアイドル 舞台を降りたら別の顔
きょう6月1日、NEWS・加藤シゲアキが初の短編小説集『傘をもたない蟻たちは』を出版した。加藤にとって4冊目となる小説は、過激な性愛描写や同性愛までを書き綴る。デビュー作『ピンクとグレー』と同様に、アイドルの枠をぶち破る衝撃作だ。この処女作は、いきなり20万部を売る大ベストセラーになり、2016年には中島裕翔(Hey!Say!JUMP)主演による映画化も決定。“稼げる作家”としての顔も併せ持つ加藤の勢いは、この先もとどまるところを知らないだろう。 このように、ジャニーズアイドルには歌って、踊って、話せるだけではない者が多い。それも、生来が負けず嫌いのせいか、努力の末にプロを唸らせるほどの腕前になってしまう。 KAT-TUN・上田竜也の場合は、ボクシング。10kmのロードワークと週3のジム通いを、もうおよそ8年も続けている。プロのライセンスこそ取得していないが、昨年12月には、およそ2年レギュラー出演している『炎の体育会TV』(TBS系)で、元世界チャンピオンと対戦。勝利を収めることはできなかったが、顔面殴打もいとわないそのアグレッシブルさは、業界内外で高い評価を得た。ちなみに、相手は覆面ボクサー。その背格好や数多いヒントから、薬師寺保栄ではないかといわれているが…。 TOKIO・山口達也は、一級小型船舶操縦士の免許を取得。これは、日曜ゴールデンの鉄板バラエティ『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、DASH島に木材などを運搬するために取ったものだが、今では、好視聴率をキープする重要なファクターになっている。 V6では、主演映画の本数がジャニーズイチの岡田准一。テレビ&映画の“SP”シリーズで、スタントマンなしでアクションに臨むために格闘技を習得。最終的には、カリ&ジークンドー&USA修斗のインストラクターの免許を取り、生徒に教えることができるまでになった。 同じくV6では、大の料理マニアの長野博が、調理師と野菜ソムリエの免許を取っている。情報番組で料理のワンコーナーを持ったり、雑誌で料理連載をしたり、関連書籍を出版したり。本業以上に大忙しで、13年には、放送作家・脚本家の小山薫堂が総合プロデューサーを務める国内最大級の料理人コンペティション『RED U-35』で審査員を務めたほど。その腕と舌の確実さに、プロの料理人も太鼓判を押す。 多面性が問われるジャニーズ軍。蒸し暑い日が続いている今、涼しい部屋で加藤の短編に時間を割いてみるのも、いいかもしれない。
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トレンド 2015年06月01日 14時44分
ヨーグルッペ30周年記念「歌っているのは誰?」
南日本酪農協同株式会社は、乳酸菌飲料「ヨーグルッペ」が30周年を迎えるに当たり、「ヨーグルッペ30周年記念キャンペーン」を開始した。 のびやかな「ヨ〜〜〜」から始まり、リズミカルに「ルッペ」と結ぶ、九州の方なら思わず「懐かしい」と唸ること間違いなしなのが「ヨーグルッペ」のCM。九州の方にとってはかなりメジャーな乳酸菌飲料であり、大阪でいうところのたこ焼き、くらいの、九州のソウルフード的な立ち位置を築いている飲料だ。九州では非常に有名な反面、その他の地域ではあまり知られていないとも言われており、九州から上京した方が、久々に飲みたい、と思ってコンビニやスーパーで探しても、なかなか見つからない、ということがよくあるとも言われている。 今回のキャンペーンの目玉として、誰もが一度は耳にしたことはあるであろう(?)あのCMの名曲を、ある著名人が歌っている動画が公開される。 動画は、お決まりの「デーリィ」ロゴからスタート。次の瞬間、見覚えのある絵が…と思ったら、顔の部分が隠されている。頭の部分には「歌っているのは誰? キャンペーン」の文字。今回のキャンペーンにぴったりの画像になっている。そして流れ始めるのは、なんとも牧歌的な音楽。その音楽に合わせて、どこかしゃがれた声で、「ヨ〜〜〜〜〜」という高音がスタート。そして嬉しそうに、「グルッペ」と歌い上げる。これで1回目が終わる。ただ、これだけでは「声が枯れている」「高音が印象的」「おそらく男性」ということは理解できるが…歌っている著名人まで当てるのは、かなり難しい。 ということで、もう一度チャンスが与えられる。先ほどと、ほとんど同じように「ヨ〜〜〜〜グルッペ」と歌ったかと思いきや、続けて、「ギョギョギョギョギョ」という全く関係のないフレーズが。ヨーグルッペのことは知らない方でも、このフレーズの方ならば、よく知っているのでは? 店頭にはこの「○○○クン」と思われる人物の歌声が流れるボタンが設置され、その中にもクイズの答えが隠されている。 誰が歌っているか当てることで、ヨーグルッペロゴ入りオリジナルグッズを抽選でプレゼント。さらに、謎の人物が歌っている様子を見て、「あ〜懐かしい歌だな〜」「知らなかったけどいい歌だな」「歌ってみたい」と思った方に向けて、「歌ってもらおう動画大募集」キャンペーンも開催される。■キャンペーンサイトURL:http://30th.dairy-milk.co.jp/(クイズ回答期間:2015年6月1日(月)〜7月20日(月)、クイズ正解発表:2015年7月21日(火)
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