-
トレンド 2014年12月24日 11時45分
杉原杏璃 子供用の水着をアレンジしてセクシー雪だるまに大変身!
グラビアのみならず、株ドルとしても注目の杉原杏璃が、最新写真集『colorless』(ワニブックス)の発売を記念したイベントが、23日、都内で開催された。 杉原はイベントには、必ずインパクトのある衣装で登場し、ファンを喜ばせてくれるのが定番でもある。今回はクリスマスということで、サンタクロースのコスプレで来ると予想をした人も多かったが、何と雪だるまの水着で登場だ。「今年は『アナと雪の女王』が流行ったので、アナ雪のオラフをイメージしてみました。実はこの水着は子供用だったみたいで、ファーやボタンを付けて、大人用に作り直したのです。この色合いは広島カープを意識している訳ではないですけどね(笑)」とおどけてみせた。 今回発売の写真集は、9月にシンガポールとインドネシアのビンタン島の二カ国で撮影が行われた。多くのカットがある中で、最もお気に入りのカットについて聞いてみると「下から煽るカットがあるんですけど、こうゆうカットは今までにやったこと無いので、お気に入りです。それとTバックをこれまでグラビアで一回もはいたことが無かったので、この2つの要素が合わさったカットなので、かなり気に入っています」と説明した。 年末ということで今年を振り返ってもらったのだが、株の収支を聞いたらビックリする事実が発覚した。「グラビアの仕事の倍くらいですかね。わかりやすく言うと会社の役員の方の年収くらいです。去年が今年以上に良かったので、来年も盛り返したいです」と意気込んだ。 最後に定番のクリスマスの過ごし方について聞いてみると「休みかと思ったら東京と広島で仕事になってしまいました。夜は友達とカラオケに行って隣の部屋とかに淋しい男子がいたら一緒に盛り上がろうかと思っています。休みだったらホストクラブに行く予定だったんですけどね」と仕事になってしまったことを悔やんでいた。
-
社会 2014年12月24日 11時45分
電車内で喫煙し、注意した駅員に暴行した男を逮捕
なんとも、非常識な男がいたものである。 警視庁三鷹署は12月19日までに、JRの電車の内で喫煙した上、注意した駅員の胸ぐらをつかむなどの暴行を加えたとして、会社員の男(51=東京都日野市豊田)を、暴行の疑いで逮捕した。 さらに、男は駅員に暴行をはたらく直前に、線路に下りて、電車の運行を妨げたため、同署は威力業務妨害容疑でも追送検した。 逮捕容疑は、4日午後2時15分頃、JR中央線・三鷹駅(東京都三鷹市下連雀)のホームで、喫煙を注意した男性駅員(44)に対し、後ろから肩をぶつけたり、胸ぐらをつかむなどの暴行をした疑い。 同署によると、男は夜勤明けで酒に酔っており、帰宅する途中の電車のなかでタバコを吸った。それを目撃していた乗客が同駅で駅員に通報。駆け付けた駅員が電車から降ろした。 すると、男は乗っていた電車が同駅を出発した後、線路に下りて、両手を広げて運行を妨害した。駅員が非常停止ボタンを押して、ベルが鳴ったため、ホーム上に戻った。 そして、事務室に連行される途中に、駅員の襟首や胸ぐらをつかむなどの暴行を加えた。幸い、駅員にケガはなかった。 線路に下りた際、非常停止ボタンが押されたため、電車の運行が最大8分遅れる事態となってしまった。 男は「駅員とトラブルになったのは間違いない」と話しているという。 それにしても、迷惑極まりない話。酔っ払っているからといって、電車内で喫煙していいわけがなく、ましてや電車の運行を妨げるなど論外の行為だ。(蔵元英二)
-
芸能 2014年12月23日 15時30分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その3 判決が確定しても恥を上塗りするASKA
今年最も芸能界で衝撃的なニュースと言っても、言い過ぎではなかっただろう。 5月17日、今年4月6日と12日に東京都港区内のマンションの一室で、少量の覚せい剤を所持したとして、男性デュオ「CHAGE and ASKA(以下チャゲアス)」のASKAが覚せい剤取締法違反(所持)容疑で警視庁組織犯罪対策5課に逮捕された。 ASKAは「私は今まで覚せい剤を所持したことはありません」と容疑を否認。しかし、同課がASKAの自宅から押収した薬物を簡易鑑定した結果、覚せい剤成分を検出。さらに尿検査でも覚せい剤の陽性反応が出た。 さらに、同課は共謀して覚せい剤を隠し持っていたとして、ASKAの知人で会社員の栩内(とちない)香澄美被告=公判中=を同法違反容疑で逮捕。栩内容疑者もASKA同様「私には全く身に覚えがありません」と否認したが、尿検査と毛髪鑑定で覚せい剤の陽性反応が出た。 「昨年8月、『週刊文春』がASKAの覚せい剤使用疑惑を報じたが、ASKAはかたくなに否定。報道の責任をとり、昨年10月から無期限で音楽活動を休止していた。後に各メディアの報道や公判で明らかになったが、栩内被告とは6年ほど前、トップがASKAと親交があった、大手人材派遣会社・パソナグループの要人を接待する施設で知り合ったようだ。いわば、栩内被告は“喜び組”のような存在で、ASKAはまんまと虜になり、栩内被告の自宅を訪れては“シャブSEX”に溺れた。その証拠に、ここ数年、まったくヒット曲がなかった」(週刊誌記者) その後、ASKA本人は所属レコード会社・所属事務所を契約解除された。「SAY YES」「YAH YAH YAH」などのヒット曲を持つ同デュオの対象商品の出荷と楽曲配信は停止となり、商品は回収されてしまったが、ASKAの家族と、相方・Chageは甚大なダメージを受けた。 「ASKAの自宅は都内にある5億円とも言われる豪邸だったが、逮捕後、マスコミが殺到。家族は家に寄り付くことができなくなった。長男と長女はともに歌手活動をしていたが、父の逮捕で仕事がなくなり、元女子アナの妻は夫が家庭を全く顧みず、クスリと女に溺れていたことを骨の髄まで知らされることになった。Chageはチャゲアスの復帰を心待ちにしていただけに、報道陣の取材に応じたりはしたものの、しばらくは放心状態だったようだ」(音楽関係者) ASKAは7月上旬に保釈され、“シャブ抜き”のため、入院病棟に鉄格子と監視カメラが装備されている千葉市内の病院に入院。同月22日に栩内被告の初公判が行われたが、栩内被告はメモを読み上げ「私は覚せい剤を使用したことはありません。尿と毛髪の鑑定の結果は出ていますが、鑑定のミスによるものです」と無罪を主張。さらには逮捕当日の午前6時までASKAと性交渉を行っていたことまで明かしたうえで、「ASKA被告は汗っかきで、性交渉の際に出た大量の汗が(栩内被告の)髪の毛に移った。性交渉後はシャワーを浴びていないから反応が出た」とASKA被告に罪をかぶせ、今月17日の公判まで一貫してそう主張を続している。 一方、ASKAの初公判は8月28日。起訴事実を認めたうえで、栩内被告について検察側から聞かれると、「大事な存在」と言い切り、さらに「好きな人か?」と聞かれると「はい」と答えた。10月12日には懲役3年執行猶予4年の判決を受けそのまま確定。しかし、今後も、法廷で栩内被告から“辱め”を受けることになりそうだというのだ。 「栩内被告には検察が懲役2年を求刑。来年1月13日に判決が言い渡されるが、執行猶予付きの刑を受けることが濃厚だが、無罪を主張するだけに確実に控訴するだろう。そうなると、また公判でASKA被告との“情交”について赤裸々に暴露することは必至。ASKAは自分の供述で売人2人が逮捕され闇社会に狙われ、千葉の施設から出ることもままならず八方ふさがり。栩内被告の裁判での“口撃”は自分の恥を上塗りするだけで、かなり参っているはずだ」(芸能記者) ASKAの周辺で明るい話題といえば、Chageの初のクリスマス・ディナーショーのチケットが即完売し、追加公演が決定したことぐらいか。“歌い納め”となる28日のディナーショーで、ASKAについての発言が飛び出すかが注目される。
-
-
芸能 2014年12月23日 15時30分
開き直って“飛ばし過ぎ”の矢口真里
10月に芸能活動を再開した、元モーニング娘。の矢口真里がMCをつとめたトークバラエティー「今だから言えるナイショ話」(TBS系)が21日に放送され、矢口がこれまで封印していた“ナイショ話”を連発した。 復帰に際して生出演した「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)では、肝心なところはダンマリ。各方面からブーイングを浴びたが、離婚した元夫で俳優の中村昌也もテレビ番組で“矢口ネタ”を解禁していることもあってか、ついに矢口も決断した様子。 冒頭から口元に人さし指を当てて、「ナイショ」の決めポーズをしながら、「休業中にハマったドラマは『昼顔』」と、上戸彩が主演した、主婦の不倫がテーマで話題となったドラマにハマったことを告白。 その後も、「私昔から肉食女子だと思う」とぶっちゃけ、もともとは不倫相手で同棲が報じられているモデルの梅田賢三との関係について、「今一緒に住んでいます。結婚はまったく考えてないです」と率直な心境を明かした。さらに、梅田を自宅に連れ込んで帰宅した中村と鉢合わせした時を振り返り、「(帰ってきた時)気持ちはヤバイ。もうそれ以上は勘弁してください…」と口ごもり、「私は言ってもいいんですけど、向こうにかかわってくることになるので(今は)言えない」と中村への配慮を見せた。 この分だと、来年以降はどんどんぶっちゃけてくれそうな矢口だが、早くもその先行きを不安視する声があがっているというのだ。 「今はこれまで封印していた不倫話が重宝されているからオファーが殺到している。しかし、もともと、努力家の矢口だけに、期待にこたえようと“飛ばし過ぎ”の印象が。来年の今ごろには、飽きられて、ほかのモー娘。OGとのセット仕事がメインになってしまいそう。もっと小出しにした方が良さそうだが…」(テレビ関係者) このままだと、矢口の賞味期限切れが早そうだ。
-
芸能 2014年12月23日 15時30分
【週刊テレビ時評】NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」最終回は伸び悩む 「ごめんね青春!」は悲惨な幕
衆院選の選挙速報番組のため、1週延期されたNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)最終回(第50話)が12月21日に放送され、視聴率は17.6%(数字は以下、すべて関東地区)と伸び悩んだ。 全50話の平均視聴率は15.8%で、大河ドラマ史上、「平清盛」(12年/松山ケンイチ主演)=12.0%、「花の乱」(94年/三田佳子主演)=14.1%、「竜馬がゆく」(68年/北大路欣也主演)=14.5%、「八重の桜」(13年/綾瀬はるか主演)=14.6%に次いで、5番目に低い視聴率となった。 初回(1月5日)=18.9%でスタートしたが、その後、下降線をたどり、第18話(5月4日)では12.3%まで落ち込んだ。しかし、6月あたりから上昇傾向となり、14〜17%程度の数字で推移。第19話(7月20日)では19.4%まで上げた。最終回では初の大台突破も期待されたが、イマイチ伸びなかった。 歴代の大河ドラマで、一度も20%を超えられなかったのは、「花の乱」「平清盛」に次いで、3作目となる不名誉な記録をつくってしまった。 大河ドラマは12年以降、低迷が続いている。そんななか、来年1月4日からは、「花燃ゆ」(井上真央主演)がスタートする。 また、朝ドラ「あまちゃん」を手掛けた宮藤官九郎の脚本で注目を集めた「ごめんね青春!」(TBS/錦戸亮主演/日曜日午後9時〜)最終回(第10話/12月21日)は5.8%で悲惨な終幕となった。 同ドラマは初回(10月12日)こそ、10.1%と2ケタ台だったが、第2話以降、1ケタ台に低迷。最終回では初回以来の2ケタ台が期待されたが、第7話(11月23日)の5.7%に次ぐ、過去ワースト2番目の低視聴率で幕を閉じた。裏で放送され、14.8%の好視聴率をマークした「科捜研の女」スペシャル(テレビ朝日/沢口靖子主演)に完全に食われた格好。全話平均視聴率は7.7%だった。 その他の連続ドラマは、綾瀬主演「きょうは会社休みます。」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)最終回(第10話/12月17日)は16.9%で有終の美を飾り、全話平均16.0%の好視聴率を挙げた。 米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜)最終回(第11話/同18日)は27.4%と、過去の3シリーズで最高をマーク。全話平均は22.9%で、今年放送されたすべての漣ドラのトップとなった。 その裏で放送された吹石一恵主演「パパとママが生きる理由。」(TBS/木曜日午後9時〜)最終回(第5話/同18日)は6.1%で、全話平均は6.4%と惨敗を喫した。 松下奈緒と石原さとみのW主演となった「ディア・シスター」(フジテレビ/木曜日午後10時〜)最終回(第10話/同18日)は10.9%で、全話平均は11.3%だった。 榮倉奈々主演「Nのために」(TBS/金曜日午後10時〜)最終回(第10話/同18日)は8.7%で、全話平均は9.0%と1ケタ台に終わった。(坂本太郎)*写真は軍師官兵衛で光(てる)役を務めた中谷美紀
-
-
芸能 2014年12月23日 15時30分
またまたプロ野球選手と女子アナが結婚! SB・中田が朝日放送の“看板アナ”角野友紀と…
“TBSのエース”枡田絵理奈アナと広島東洋カープ・堂林翔太内野手との入籍が秒読みとなっているが、またまたプロ野球選手と女子アナが結婚した。 ソフトバンク・ホークスの中田賢一投手(32)が、大阪・朝日放送(ABC)の看板アナウンサーである角野友紀(かどの・ゆき)アナ(28)と12月5日に入籍していたことが分かったのだ。 2人は、中田が中日ドラゴンズ時代の06年頃、共通の知人を通じて、当時名古屋市立大の学生だった角野アナと知り合い、交際に発展。角野アナが10年4月、朝日放送に入社し、名古屋を離れてからは遠距離恋愛が続いていたが、実に8年に及ぶ長き恋が成就した。 中田は福岡県北九州市出身で、公立北九州大から、04年のドラフト2位で中日に入団。1年目から8勝をマークし、07年に14勝を挙げた。しかし、08年以降、低迷が続き、昨オフ、FA権を行使して、地元のソフトバンクに移籍。 今季はチーム最多タイの11勝を挙げて、日本一に貢献。自身では7年ぶりの2ケタ勝利をマークした。来季の推定年俸は9500万円。 150キロを超える剛速球が武器で、その一方で、ノーコンであることから、当時中日の監督だった落合博満氏(現中日GM)から、“暴れ馬”のニックネームを付けられていた。 角野アナは中央では無名だが、「虎バン」「おはよう朝日です」「パネルクイズ アタック25」「雨上がりの『やまとナゼ?しこ』」などを担当する同局の看板女子アナで、関西圏では人気が高い。阪神タイガースの男性ファンは、この結婚を聞いて、いたく落胆しているという。 プロ野球選手と女子アナとの結婚となると、現役選手では、イチロー(ヤンキースFA)と福島弓子アナ(元TBS)、松坂大輔(ソフトバンク)と柴田倫世アナ(元日本テレビ)、高橋由伸(巨人)と小野寺麻衣アナ(元日テレ)、井端弘和(巨人)と河野明子アナ(元テレビ朝日)、内川聖一(ソフトバンク)と長野翼アナ(元フジテレビ)、林昌範(DeNA)と亀井京子アナ(元テレビ東京)、青木宣親(ロイヤルズFA)と大竹佐知アナ(元テレビ東京)などの例がある。 今回のケースは、角野アナがまだ女子大生の頃からの付き合いとあって、事情が違うが、プロ野球選手がとことん女子アナが好きなのは変わりがないようだ。(落合一郎)
-
芸能 2014年12月23日 14時00分
ベッキー、クリスマスは「上戸彩ちゃんに会える」と笑顔
タレントのベッキーが22日、都内で行われたスズキ・新型アルトの発表会に出席した。 新型アルトのCMにも出演するベッキーは、赤いワンピース姿で登場し美脚を披露。 CM撮影について「大人っぽい雰囲気で、とても新鮮でした」と話し、本人の目がアップになるシーンがあり「目がチャームポイントなので、お見せしたいという夢がかなった」と嬉しそうに話していた。 来年の目標について「2014は、お休みも頂きののんびりもでき充実した一年でした。来年はエンジン全開でお仕事をモリモリやりたい!」と抱負り、クリスマスは仕事で「上戸彩ちゃんに会えるので嬉しいです」と笑顔で話した。
-
社会 2014年12月23日 11時45分
女児の服の隙間から胸を盗撮した男を書類送検 改正児童ポルノ禁止法違反で初摘発
警視庁新宿署は12月18日、電車内で女児の服の隙間から見える胸部を盗撮したなどとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)容疑などで、契約社員の男(33=神奈川県小田原市)を書類送検した。 書類送検容疑は、10月4日午前11時55分〜午後0時15分頃、小田急線・登戸〜新宿間を走行中の急行電車内で、スマートフォン(多機能携帯電話)のカメラを10歳前後の女児に近づけ、着ていたランニングシャツの隙間から見える胸部を盗撮し、その動画をマイクロSDカードに保存した疑い。 今年7月、児童買春・ポルノ禁止法が改正され、その定義に「ことさらに児童の性的な部位(性器等もしくは、その周辺部、でん部または胸部)が露出、または強調されているもの」との項目が追加された。 そのため、児童が衣服を身に着けていても、そうした盗撮行為に同法違反容疑を適用できるようになった。同署によると、これを適用しての検挙は全国初だという。 法改正まで、盗撮行為は罰則が軽い迷惑防止条例や軽犯罪法でしか取り締まれなかった。法改正で、その罰則は「3年以下の懲役または300万円以下の罰金に処する」とされている。 男は容疑を認めており、「子どもの胸を見ると興奮し、薄着になる時期を狙って、盗撮目的で電車に乗った」などと供述している。 同署によると、男の自宅パソコンには、女児約100人の胸が写っている動画が保存されており、約2年前から盗撮を続けていた常習犯だった。(蔵元英二)
-
芸能 2014年12月22日 15時30分
ジャニーズを代表するSMAP 2014年の軌跡
TOKIOや嵐、関ジャニ∞がメモリアルイヤーを迎え、記念ライブやSP番組などが軒並み注目を浴びた14年。そんななか、今年もジャニーズのシンボルであり続けたのは、やはりSMAPだ。そこで、5人の今年の軌跡を足早で振り返ってみよう。 1月は、香取慎吾が初の私服本『服バカ至福本』を出版。総額2億円にも達する私服を、現役ジャニーズが公開するのは異例といえた。 3月には、メンバーがまだ10代だったころに初めてバラエティ番組のレギュラーを務めたテレビ東京に、およそ18年ぶりに凱旋。開局50年を祝った記念特番だが、天下のSMAPがなんと、テレ東の社食で収録するという珍事でもあった。その3月には、中居正広、草なぎ剛、香取がレギュラーを務めた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が、32年の歴史にピリオドを打っている。 4月には、大阪・ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の大使に就任。ジャパン公式では初だ。6月には香取主演ミュージカル『オーシャンズ11』、稲垣主演の『恋と音楽II 〜僕と彼女はマネージャー〜』が同エリア、同時期に開演。いずれも秋にも、同時期に大阪でも上演された。 7月には、木村拓哉主演の月9ドラマ『HERO』(フジ系)がスタート。残念ながら、14年のドラマ視聴率トップは、今クールの米倉涼子主演『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)に明け渡したが、全話の平均視聴率が21%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったのは、キムタク伝説伝承といえた。 この月には、14年のSMAPを象徴する“27時間テレビ”が放映。ラストの生放送ライブ直後には、23.8%(同)の最高視聴率をマーク。元メンバー・森且行からの手紙が読みあげられ、中居が涙を流したことなどが大きな話題となって、ファンクラブの会員が2万人も増えた。 その実力を引っさげて、9月には新アルバム『Mr.S』を発表。現在も開催中の5大ドームツアーでは、観客動員100万人超えが内定している。年末年始も特番に大忙しの5人。この快進撃は、15年も鉄板だろう。
-
-
芸能 2014年12月22日 15時30分
お忙し! 山本“KID”徳郁に続き、モデルの元嫁・MALIAも再々婚
なんとも、お忙しいお二人である。 総合格闘家、山本“KID”徳郁(37)の元嫁でモデルのMALIA(31)が、12月18日、自身のブログで、J1・横浜Fマリノスの佐藤優平(24)と来年1月1日に入籍することを発表。同日、佐藤も所属チームを通じて、結婚を発表した。 関係者によると、2人は今年元日に行われた横浜Fマリノスvsサンフレッチェ広島の天皇杯決勝戦のアフターパーティーで知り合い、1月6日から交際がスタート。出会ってから、ちょうど1年目の記念日に入籍することになったという。 MALIAは02年、当時、横浜Fマリノスの田中隼磨(32=現・松本山雅FC)と結婚し、男児を出産したが、04年に離婚。05年にKIDと再婚し、男児、女児を授かったものの、09年に離婚していた。3人の子どもはMALIAが引き取っている。31歳にして、早くも3度目の結婚とは、「お忙しい」というしかない。 ブログで、MALIAは「『もう結婚はしない』と公言していた私を、『また結婚したい!』と思わせてくれた彼には感謝の気持ちしかありません」などとつづっている。 一方、元亭主のKIDは、11月28日、自身のツイッターで同25日に娘が誕生したことを報告し、再婚していたことが明らかになった。離婚から5年の月日が流れ、ともに新たな良きパートナーが見つかった。 ところで、MALIAといえば、昨年秋、メジャーリーグ・レンジャーズのダルビッシュ有(28)とのデート現場がマスコミに報じられたことがある。そのダルビッシュは、後にKIDの妹・山本聖子(34)と交際を開始した。KIDは自分の周辺の人物に、次々と手を出したダルビッシュに怒り心頭とのウワサももれ伝わる。元嫁が付き合っていた男が、今度は妹と交際を始めるなど、なんともややこしい話で、KIDの複雑な心中も理解できる。 とはいえ、それは過去の話。余計なお世話だが、KIDもMALIAも、今度こそはうまくいってほしいものだ。(坂本太郎)