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レジャー 2014年12月18日 15時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/20中山・12/20阪神)
先週の結果分析。中山デビューの注目馬・ウォークロニクルは、スタートでやや遅れたものの無理せず後方から。道中は内に入りじっくりと脚を溜める。4コーナーではじわじわと加速し始め、直線は大外へ。外に出されるとグイグイ伸びて2着。8番人気と低評価であったが、直線で使った脚は見どころ十分。所変わって阪神デビューの注目馬・リアファルは、まずまずのスタートを切るとじわっと上がって行き好位へ付ける。道中は折り合いも付き、絶好のポジショニング。4コーナーを抜群の手応えで進むと、直線では左右に少しふらつきながらもじわじわと伸び、最後は一騎打ちとなったバスタータイプを競り落とし1着。まだ余裕残しの仕上がりながらも勝ち切った能力は相当なもの。使われて次はさらに良くなるだろう。 今週の中山デビューの注目馬は、12月20日(土)第5Rダート1800m戦に出走予定のドラゴンブルース。馬名の由来は「冠名+ブルース」。牡、鹿毛、2012年1月22日生。美浦・高柳瑞樹厩舎。父シンボリクリスエス、母ハリウッドドリーム、母父バブルガムフェロー。生産は新冠町・ハシモトファーム、馬主は窪田康志氏。2012年セレクトセール当歳時市場において1365万円で落札された。半姉にはダート中距離戦で4勝を挙げたケイト(父ブライアンズタイム)がいるが、半兄には12年、13年のCBC賞(GIII)を連覇したマジンプロスパー(父アドマイヤコジーン)がいる。本馬は父の産駒の割に少しトモが寂しいが、前駆はしっかりとした造りで筋肉量も豊富。兄同様古馬になってから本領を発揮しそうなタイプ。繋ぎは若干短めで、距離はマイルあたりが良さそうだ。なお、鞍上には戸崎圭太騎手を予定している。 阪神デビューの注目馬は、12月20日(土)第5R芝1600m戦に出走予定のアルティマブラッド。馬名の由来は「究極の血統」。牝、青鹿毛、2012年4月30日生。栗東・音無秀孝厩舎。父シンボリクリスエス、母アルティマトゥーレ、母父フジキセキ。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額2800万円。母は09年セントウルS(GII)や、10年シルクロードS(GIII)を勝った快速馬。近親には08年皐月賞(GI)を含む重賞4勝を挙げたキャプテントゥーレ(父アグネスタキオン)がいる。本馬は短いところを主戦場とした母系の血を受け継ぎ、がっちりとした馬体の持ち主。前駆、後駆ともに上質で申し分ないくらいの筋肉量。動きは力強さの中にもシャープさがあり、初戦から楽しみなタイプ。距離は短距離からマイルくらいまでだろう。なお、鞍上はウィリアム・ビュイック騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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その他 2014年12月18日 15時30分
調理成功これまで3回!? おかしなスイーツアイドル発見! その名は「パステルくり〜む」COCO&MOKA
身長150cm以下のミニマムアイドル2人組がスイーツ作りにチャレンジするというニコニコ生放送の番組が注目を集めているという。その番組とは「パステルくり〜むのアイドル未満」。メンバーはファーストDVD「COCO」を発売したばかりのCOCOとロングヘアーでマシンガントークがウリ!? のMOKA。その番組の17回生放送に潜入してみた。 過去に挑戦したスイーツは、ティラミス、ショートケーキ、クレープ、パンケーキ、フレンチトースト、ミルクレープ、フルーツの寒天寄せ、バウムクーヘン、なめらかプリン、さつま芋の蒸しパン、抹茶白玉パフェ、ブッシュドノエル、南瓜の茶巾絞り、巨峰のムース、りんごのケーキという2人。しかし、「上手く作れたのは3回(笑)」とあっけらかんと話してくれたのはMOKA。今回のメニューは、「たこ焼き器でできるコロコロケーキです!」(COCO)。大丈夫なのか? メニュー決めや素材の買い物、レシピ作りまで「全部2人でやってます!」と胸を張る彼女たち。今回のたこ焼き器を使ったスイーツも2人で仲良く考えたのだというが…。そうこうしているあいだに生放送が始まった。2人の軽快なトークで始まったが、肝心の調理シーンは…。 まず、素材の計量が「目分量」。計量カップはそばに用意されているのだが、トークしながらの料理で注意力が散漫になったのか!? しかもこの2人、思うに任せてたこ焼き器の中にチョコやチーズをブチ込んでいく。ホントに大丈夫なのだろうか。 ニコ生視聴者からのコメントも容赦ない。しかし、どこかで2人のおぼつかない調理を楽しんでいるようだ。まるで、2人がボケ倒して、コメントが突っ込む漫才の構図だ。できあがったコロコロケーキにも「たこ焼きだよね? コレ」というコメントで埋まってしまった。しかし、めげない2人は“たこ焼きケーキ”の試食まで敢行。「味は大丈夫! おいしいよ」と自慢したが、やっぱり見た目は「たこ焼き」。今回は調理成功と言えるのか、微妙な状況だった。 次回、18回目のニコ生「パステルくり〜むのアイドル未満」は、12月19日(金)19時から生放送。直前のクリスマスにちなんだスイーツが予想されるが、「もっとスイーツ作りにチャレンジしていきたい」と語っていた2人、今後、どんな奇想天外なモノが作り出されるか興味津々。 なお、2015年1月2日(金)23時40分からテレビ朝日系列の特別番組「志村&鶴瓶のあぶない交遊録」にアシスタントでの出演が決定している。このパステルくり〜む、一緒にスイーツを作ってみたいアイドル候補生を募集しているそうだが…この2人のテンションに割ってはいることができる女の子は果たしているのだろうかか? ちょっとだけ心配だ。■スイーツアイドル・パステルくり〜む公式ブログ http://ameblo.jp/pastelcream-idol/
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芸能 2014年12月18日 14時16分
健在ぶり示した綾瀬はるか 「きょうは会社休みます。」は「ホタルノヒカリ2」を超えた!
“好感度ナンバー1女優”綾瀬はるかが、4年ぶりに民放連ドラで主演を務めた「きょうは会社休みます。」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)が12月17日、最終回(第10話)を迎え、その視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は16.9%と上々で有終の美を飾った。 残念ながら、過去最高の17.3%(第4話)には及ばなかったが、3度17%台を記録するなど、好調をキープ。第8話では、人気番組「FNS歌謡祭」(フジテレビ)の影響を受けて、最低の14.1%まで沈んだが、全話平均16.0%は立派な数字だ。 初回は14.3%とやや不安なスタートだったが、第2話で17.0%と急上昇すると、その後、高視聴率を維持。15%以下を記録したのは初回、第8話の2話だけで、常に高い水準で推移した。第2話以降で視聴率が上がっていったのは、ドラマの内容が評価されたなによりの証明だ。当初は、同時間帯放送の沢尻エリカ主演「ファーストクラス」(フジ)との“水10対決”として注目を集めたが、全く勝負にならなかった。 日テレが4月期に同じ水曜夜10時の枠で放送した杏主演「花咲舞が黙ってない」も、全10話の平均は16.0%だったため、「きょうは会社休みます。」は、それと並んで今年の同局のヒットドラマとなった。 昨年、綾瀬はNHK大河ドラマ「八重の桜」で主役の八重役を演じたが、全50話の平均は14.6%と、大河ドラマとしては物足りない数字だった。一様に、大河と民放連ドラの視聴率比較はできないが、「きょうは会社休みます。」は「八重の桜」を上回った。 さらに、綾瀬が10年7月期に主演した「ホタルノヒカリ2」(日テレ)は今回と同じ枠だったが、全11話の平均は15.4%。「きょうは会社休みます。」は、それをも超えた。 健在ぶりを大いにアピールした綾瀬。来年は各局で争奪戦が繰り広げることになりそうだ。 また、高視聴率の要因として、ドラマで主役の綾瀬より9歳年下の恋人役を演じた福士蒼汰の貢献度も高いとみられる。評価をさらに高めた福士も、ますます引っ張りだことになるのは必至だ。(坂本太郎)
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芸能 2014年12月18日 14時00分
なにかとお騒がせな坂口杏里の目がセクシー
最近、なにかとお騒がせなのがタレント・坂口杏里(23)だ。 昨年10月、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(38)との手つなぎデートが報じられたが、小峠は交際を否定。坂口は告白を逆要求するなどしていたが、12月12日発売の写真週刊誌に2人のベッド写真が掲載された。これを受け、小峠は10日に告白し、ようやく交際がスタートしたことを認めた。 坂口は昨年9月に初の主演映画「ハニー・フラッパーズ」が公開され、同12月には5年ぶりのイメージDVD「Anrimited」(イーネット・フロンティア)を発売。そんな背景もあっただけに、プロモーションのための“売名行為”といわれる向きもあったが、実際に交際が始まったことで、なにはともあれ、その疑惑は晴れた。とはいえ、今後2人の交際がどうなっていくのか、その行方が気になるところだ。 昨年3月に亡くなった坂口良子の愛娘である坂口は08年に芸能界デビューし、バラエティー番組などで活躍していたが、決して売れていたとはいえなかった。しかし、小峠との問題が報じられると、注目度がアップし、イベント出演等が増えたのは事実。 売名とともに、以前と顔つきが変わったことで、整形疑惑もウワサされる坂口。事の真偽はともかく、今のメイクには賛否両論もあるようだ。 タレントウォッチャーのA氏によると、「以前のメイクは純日本人的な顔。今のメイクはハーフっぽい顔で、好き嫌いがハッキリ分かれてしまったようです。ただ、セクシーさに関しては、現在の方がありますね。ちょっと濃いメイクですが、なんとも怪しげな物欲しそうな目はヤバいです。あの目で見つめられたら、そりゃ男も落ちますよ」と語る。 17日には、主演映画「ハニー・フラッパーズ」のDVDが発売開始となった坂口だが、しばらくは話題の的になりそうだ。(坂本太郎)*画像は坂口杏里オフィシャルブログから http://ameblo.jp/sakaguchi-anri/
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芸能 2014年12月18日 11時45分
着々と“反撃”するゴーストライター問題が発覚した佐村河内守氏
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は17日、今年2月にゴーストライター問題が発覚した佐村河内守氏を題材にした、5月24日放送のフジテレビ系のバラエティー番組「IPPONグランプリ」の審理入りを決定したことを発表した。 BPOによると、同番組では冒頭、「幻想音楽家 田村河内さんの隠し事を教えてください」という「お題」を提出。出演したお笑い芸人たちが次々に回答する模様を放送した。それに対し佐村河内氏は11月4日付けで申立書をBPOに提出。お笑い芸人から「髪もゴーストヘアー」、「聞こえる、聞こえないはともかく、耳が性感帯」などと佐村河内氏の身体的特徴や生理的特徴(聴覚障害)および音楽的才能を揶揄する回答が出たとし、「一音楽家であったにすぎない申立人を『お笑いのネタ』として、一般視聴者を巻き込んで笑いものにするもので、申立人の名誉感情を侵害する侮辱に当たることが明らか」として当該番組内での謝罪を求めた。 フジテレビはBPOに書面で回答。佐村河内氏を想定したことを認めた上で「自らの楽曲として公表しながら、実際には第3者の創作による部分が極めて大きいものであったことに関して申立人が社会的に批判されることは、やむを得ないこと」などと反論したというのだ。 「3月の謝罪会見以来、佐村河内氏が公の場に姿を見せていない。ゴースト発覚で、収入減が絶たれ、今後、仕事も来ないので生活が苦しいと思われるが、8月には自身の謝罪会見を取り上げたTBS系情報番組『アッコにおまかせ!』についてBPOに人権侵害を申し立て、BPOは審理入りを決めた。今になって着々と“反撃”しているだけに、今後は、人権侵害および名誉毀損でテレビ番組や週刊誌などに損害賠償を求めた民事訴訟を起こす可能性もありそう」(芸能記者) 会見を開き、ゴーストをつとめていたことを公表した、作曲家でピアニストの新垣隆氏はタレントとしてブレーク。ガッチリタッグを組んでいた2人だが、大きく明暗を分けてしまった。
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芸能 2014年12月18日 11時45分
オスカー晴れ着撮影会に武井、剛力ら11人が登場
オスカープロモーション所属女優11人が17日、都内で晴れ着撮影会に登場した。出席したのは女優・武井咲(20)、剛力彩芽(22)、忽那汐里(21)、河北麻友子(23)宮崎香蓮(21)小芝風花(17)吉本実憂(17)小沢奈々花(15)水沢エレナ(22)本田望結(10)高橋ひかる(13)。 今月25日は21歳の誕生日をむかえる武井だが、クリスマスが誕生日であるため、「ケーキ屋さんから誕生日ケーキを作ってもらえない。クリスマスケーキのオプションで(誕生祝いの)プレートがついている。それがさみしい」と語った。さらに、武井は報道陣からは理想の男性を問われると、「ずっと味方でいてくれる人」と話した。ちなみに、剛力は、「父親みたいな人。頼りがいがあって面白い」と答えた。
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芸能 2014年12月18日 11時45分
乃木坂46、白石麻衣がグループ初のソロ写真集発売!
乃木坂46、白石麻衣がグループ初となるソロ写真集『清純な大人 白石麻衣』の発売を記念して、福家書店 新宿サブナード店にて発売イベントを行った。 白石は、「乃木坂とし、初めてのソロ写真集だせて嬉しいです! 撮影は、始めは緊張しましたが、篠山紀信さんも気さくに話していただいてとても楽しかったです!」と語った。また、一年を振り返り「乃木坂46としても、自身の活動として色んな活動ができて、来年もこのまま突き進んでいきたいです」と2014年を振り返った。 乃木坂46としての初のフルアルバム『透明な色』が1月7日に発売される。
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芸能 2014年12月18日 11時45分
スマイレージが「アンジュルム」に改名
改名することを予告していたアイドルグループ、スマイレージが17日、東京・TSUTAYA O-EASTで全国ツアー『スマイレージ ライブツアー2014秋〜FULL CHARGE〜』最終公演で、『アンジュルム』(ANGERME)にグループ名を変更することを発表した。 メンバー・中西香菜(17)が考案したものが選ばれ、名前の由来はフランス語で「天使」を意味する「ange(アンジュ)」と「涙」を意味する「larme(ラルム)」を組み合わせた造語となっているという。
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社会 2014年12月18日 11時45分
青森の高校教諭が修学旅行で滞在中のホテルの女湯脱衣所で教え子の着替え盗撮
どうしても、教え子の裸が見たかったのか…。 青森県立青森高校の男性教諭(26=同県青森市蛍沢)が、修学旅行で滞在していたホテルの女湯脱衣所で、教え子を盗撮してとして、京都府迷惑行為防止条例違反(盗撮)の疑いで、12月13日、京都府警下京署に逮捕された。 逮捕容疑は、同12日午後9時半頃、修学旅行で宿泊していた京都市下京区のホテルの女湯脱衣所に、遠隔操作ができる置き時計型ビデオカメラを設置し、引率してきた高校2年の女子生徒の着替えを盗撮した疑い。 同署によると、隠しカメラには「故障中」との張り紙があり、翌13日午前、ホテルの従業員が清掃の際に不審な置き時計に気付いた。ホテル内の防犯カメラを調べたところ、女湯の脱衣所に複数回出入りする教諭の姿が映っていたため通報した。警察が事情を聴くと、教諭は「間違いありません」と容疑を認めた。 この学校の生徒たちは同9日から4泊5日で、2年生約280人が同ホテルに宿泊。事件時は貸切状態だった。 教諭は十和田工業高校から、この4月に同校に異動してきたばかり。数学の担当で、2年生のクラス副担任をしており、ラグビー部の顧問も務めていた。 青森県教育委員会の中村充教育長は「事実とすれば、教員として絶対にあるまじき、生徒や保護者の信頼を著しく損ねる行為」とコメント。県教委では、事実関係を確認の上、教諭の処分を決定するという。(蔵元英二)
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芸能 2014年12月17日 15時30分
今後が楽しみなワイルドカード進出芸人
デビュ25ー年目の大御所・博多華丸・大吉の優勝で幕を閉じた『日清食品 THE MANZAI 2014〜年間最強漫才師決定トーナメント!〜決勝大会』(フジテレビ系)。華大はもちろん、スタジオを爆笑の渦に包んだトレンディエンジェルなど、2015年の飛躍を感じさせる芸人が生まれた。そんななかでも特に注目すべきは、三拍子。決勝進出コンビ最後の12組目として、ワイルドカード(敗者復活戦)から勝ちあがった彼らだ。 サンミュージックの正統派漫才師として、ライブシーンでは鉄板のうまさと面白さを誇り続けたふたり。ライブユニット「FKD48」では、ともに高い人気を誇ったアルコ&ピースやオジンオズボーン、かもめんたる、磁石や流れ星などが、夢のメジャーコンテストで好成績を収め、売れていく様を見ていた。デブの久保孝真は今年、10年のNHK大河ドラマの『龍馬伝』に続いて、TBS系『ルーズヴェルト・ゲーム』に出演。結婚もしたが、テレビタレントに昇格することはなかった。 そんな矢先に訪れた、ブレイクのチャンス。所属事務所からは、『キングオブコント2013』覇者のかもめんたる以来のエースとなる。 決勝戦以上に注目されることもある、このワイルドカード。大穴であることは、消滅した“M-1グランプリ”(来夏に復活)が物語っている。その昔は、アンタッチャブル、NON STYLE、オードリーらが勝ちあがり、翌年売れた。特に、07年のサンドウィッチマンは、もはやお笑い業界の伝説。弱小事務所で細々と芸人をしていた伊達みきお&富澤たけしが、敗者復活戦からそのまま決勝戦も突破。一夜にして、大スターになった。 今回の“THE MANZAI”に目を向けると、昨年は流れ星がブレイク。ある意味、真正面突破で決勝戦に進出するよりも、1度は落ちて、敗者という冠を有してはい上がるほうが、ウマ味があるのだ。 日本エレキテル連合の跳躍で幕を閉じる14年。15年は、三拍子をはじめ、どんなド貧乏芸人が月収をン倍に膨らませるのか。(伊藤由華)