-
芸能 2014年02月22日 17時59分
五輪で稼ぎまくったジャニーズタレントたち
間もなく熱戦が幕を閉じるソチ五輪だが、発売中の「フラッシュ」(光文社)が現地でリポーターをつとめるジャニーズタレントたちのギャラを報じている。 トップはTBS系のキャスターに起用されたSMAPの中居正広。中居は今回で夏冬通して6大会連続のキャスターとなり、本来なら1日200万円が相場だというが、コストの削減もあり160万円ほど。 中居に続くのは日本テレビ系のキャスターとして4大会連続の起用となった櫻井翔で130万円。それに続くのがフジテレビ系のキャスターをつとめるTOKIOの国分太一で100万円だという。 大会前後のリポートも含め、20日間稼働すると計算すれば中居が3200万円、櫻井が2600万円、国分が2000万円稼いだ計算になる。 ほかの主なキャスターはテレビ朝日系の松岡修造が80万円、テレビ東京系の荻原次晴と日テレ系の荒川静香が60万円、日テレの安藤美姫とTBS系の高橋尚子は50万円だというから、いかにジャニーズをテレビ各局が優遇しているかが伺えるのだが…。 「ジャニーズ勢でギャラに見合った働きをしているのは櫻井ぐらいで、選手にもきわめて低姿勢に接し、現場での評判がいい。中居はあまり冬期五輪の種目に関心がなく、悪いいい方をすれば“やっつけ”でこなしている感じ。国分はフジで『すぽると!』のキャスターをつとめているが、球場取材では積極的に自分から声をかけず、スタッフが選手をつかまえてお膳立てすることもあるようだが、今回も自分から積極的な取材活動はこなしていないようだ」(スポーツ番組関係者) 20年の東京五輪にジャニー勢が大量にキャスターを投入するという情報も浮上しているが、タレントのキャスターとしての適正をしっかり見極めて投入した方が良さそうだ。
-
レジャー 2014年02月22日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/23) フェブラリーS 他4鞍
1回東京競馬最終日(2月23日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「フェブラリーS」(ダ1600メートル)◎11ベルシャザール○2ベストウォーリア▲3ソロル△4ワンダーアキュート、15ホッコータルマエ 無敵の3連勝でジャパンカップダートを優勝し、最優秀ダート馬に輝いたベルシャザールがいよいよここからスタートする。JCD以来、約3か月ぶりの実戦だが、ほぼ万全と言える出走態勢が整ったと判断でき、素直に底力を信頼したい。東京コースも前々走の武蔵野S(ダ1600メートル)を含め2戦2勝と実績は文句なし。ちょっと死角は見当たらない。と、確信していたジェンティルドンナ(先週の京都記念)は、悪夢の6着惨敗。信じられない光景がまだ瞼の裏に焼き付いている。男勝りのジェンティルドンナが、牝馬の一面(脆さ)を垣間見せたレースだった。もちろん、ベルシャザールなら心配無用。デムーロ騎手と人馬一体のベストパフォーマンスを披露する。当面の相手は、伸び盛りの4歳馬ベストウォーリア。武蔵野Sでベルシャザールの牙城に0秒1差3着と迫った内容から好勝負だ。もう1頭の4歳馬ソロルも勢いがあり怖い。☆10R「アメジストステークス」(芝2000メートル)◎4リヤンドファミュ○10ロッカデバルディ▲2ミエノワンダー△6サフランディライト、12トーセンアルニカ 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、その中で素質は重賞レベルのリヤンドファミュに期待。未勝利→若駒S連勝は実力の証し。その若駒Sで問題にしなかったマイネルクロップがすでにオープンまで出世。先を越されてしまったが実力を疑う余地はない。今回は休み明け2戦目で走り頃だし、広い東京コースに替わるのも強調材料。ゲートが下手で競馬は後方からになるが、直線の長い東京なら十分間に合う。ハンデ56キロも心配無用。差し切りが決まる。相手は、上り馬のロッカデバルディと、距離巧者のミエノワンダー。☆小倉11R「小倉大賞典」(芝1800メートル)◎4ラストインパクト○16シャトーブランシュ▲8アロマティコ△2カルドブレッサ、7ラブイズブーシェ 休み明けの松籟Sを圧勝し勢いに乗る素質馬の、ラストインパクトが一気呵成に初重賞制覇だ。ダービーTR・青葉賞3着、菊花賞4着はここでは大威張りできる。まだノビシロのある明け4歳馬でプラスアルファははかり知れない。これはアドバンテージ。注目のハンデも55キロなら能力に影響することは考えられない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。秋華賞TR・ローズSで初の重賞メンバー相手に小差2着と好走し、本番も6着と実力の片鱗を示したシャトーブランシュが相手。小倉コースは2戦2勝のアロマティコも今回は怖い。☆京都11R「洛陽ステークス」(芝1600メートル)◎7セイルラージ○6カオスモス▲5ノーブルジュエリー△8ザラストロ、9シャイニープリンス 好走条件の整った、セイルラージをイチ押し。とりわけ、京都コースはここまで4勝を挙げ、うち3勝が1600メートルと条件は最適。休み明けの前走、ニューイヤーSで0秒3差2着と好走。ここに大きく望みをつないでいるし、順当にチャンスをつかむとみた。休養前は重賞で再三好戦してきたカオスモスが相手になる。休み明け2戦目で走り頃だし、力を出し切れば逆転も十分だ。京都牝馬S3着のノーブルジュエリーも差はない。☆京都10R「橿原ステークス」(ダ1200メートル)◎1ルミナスウイング○7アメージングダクト▲4ハーロンベイ△2カフェシュプリーム、10アンリヴィールド 1戦ごとに地力を増している、ルミナスウイングに白羽の矢。芝2戦目の前走、長篠Sで0秒3差5着と見せ場たっぷりのレースをしたのがその証し。今回は、全3勝を挙げている得意のダート戦。休み明け3戦目で調子も上昇一途なら能力全開は間違いない。ハンデも据え置きの56キロと勝利のお膳立ては整っている。差し切りが決まる。距離巧者のアメージングダクト、ハーロンベイの両馬が相手だ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2014年02月22日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月23日)フェブラリーS(GI)他2鞍
ど〜も! 雪解けし始めたハッシーです。早速先週の結果から。的中は小倉4R、馬単(12)→(11)1,290円、3連複(4)-(11)-(12)760円、3連単(12)→(11)→(4)3,710円、京都11R3連複(9)-(10)-(11)7,420円の合計13,180円。買い目をすべて100円で購入した場合6,600円。トータル収支は13,180円-6,600円=6,580円。久々にプラス収支となりましたが、安心している場合ではありませんね。今週は今年最初のGI・フェブラリーステークスがおこなわれます。やはり今年最初のGIは是が非でも当てたいところ。先週の勢いそのままにガツンと予想しますよ!!☆小倉11R 小倉大賞典(GIII)(芝1800m) 荒れる重賞・小倉大賞典。今年も人気が割れそうなメンバーだが、本命にはカルドブレッサを推す。5歳夏にOP入りした遅咲き。OP入りしてからもじわじわと力を付け、OP入り直後は11着、9着と掲示板にも載れなかったが、前々走の朝日CCでは勝負所で内に閉じ込められてしまい頸を上げる不利がありながら、じわじわと伸びて5着。前走の中山金杯では、3/4馬身差で2着に敗れたが、勝ったオーシャンブルーは最内の経済コースを通ったのに対し、本馬は大外を回してのもの。レース内容は良くなってきており、最終追い切りの動きも軽快で状態は文句なし。相手は古豪・スマートギア。小倉は4戦2着3回3着1回と複勝率100%と好相性の舞台。9歳ではあるが終いの脚は健在で、前走の京都金杯でも7着ながら着差は勝ち馬と0秒4差と僅か。追い切りの動きを見る限り好調はキープしており、得意の小倉で一発を狙う。近走は思うような結果が出ていないが、昨年の弥生賞では後のダービー馬・キズナ、菊花賞馬・エピファネイアに先着しており、調教の動きから復調の兆しが見えるミヤジタイガを▲に。◎(2)カルドブレッサ○(11)スマートギア▲(3)ミヤジタイガ△(4)ラストインパクト△(7)ラブイズブーシェ△(9)ゼロス好調教馬(2)(11)(4)買い目[馬単]8点(2)⇔(11)(3)(4)(2)→(7)(9)[3連複1頭軸流し]10点(2)-(11)(3)(4)(7)(9)[3連単]12点(2)→(11)(3)(4)→(11)(3)(4)(7)(9)☆東京11R フェブラリーステークス(GI)(ダート1600m) 毎年豪華メンバーが揃う一戦だが、今年は例年以上に豪華メンバーが揃った。中でも次走ともにドバイWCを目指しているホッコータルマエとベルシャザールの闘いに注目が集まっているが、そう簡単に2強では決まらないのが競馬の面白いところ。特にホッコータルマエは、昨年10戦7勝2着1回3着1回(内交流GI4勝)の複勝率100%という驚異的な結果を残している。が、果たしてその成績を鵜呑みにして良いのだろうか。答えは否である。敗れた3戦を分析すれば今回の舞台が如何に本馬にとって厳しい舞台かが見えて来る。本馬はパワータイプで前々から押し切る競馬をするタイプで、スピード勝負では分が悪く、昨年2敗目のマイルCS南部杯は、マイル戦でスピードが求められた為。マイル戦ならかしわ記念を勝っていると思われるファンもいると思うが、舞台は違えど走破タイムは2秒5も違いかしわ記念はスピード勝負にならず。3敗目を喫したJCダートでは、地方の重い馬場に比べパワーよりスピードが求められる中央の馬場に苦戦した為。今回の舞台は東京のマイル戦、スタートは芝からと最もスピードが求められる舞台で、本馬にとっては非常に厳しい舞台となることは明白。押えの△まで。そこで真逆のタイプが本命に浮上する。芝での活躍もあり、スピード勝負は望むところのベルシャザールを本命に。前走のJCダート出走時に右回りより左回りの方が合うはずとの見解で、フェブラリーSでは本命にと決めていたが、右回りをものともせず、しかもワンダーアキュートが迫ってくるともうひと伸びして凌ぎ切ったレースぶりは強いの一言。ベストは1800m以上であろうが、東京マイルは2戦2勝とスピードを活かせる相性の良い舞台。休み明けを心配する声もあるが、松田国英厩舎らしく、びっしりとメリハリの利いた調教を積まれており、最終追い切りでは坂路を力強く真っ直ぐに上がり仕上がりは万全。勝ってドバイへ。相手筆頭はニホンピロアワーズ。ベストパフォーマンスを見せた一昨年のJCダート以降なかなか勝ち星を挙げることが出来ず、ピークを過ぎたなどと一部ではささやかれているが、敗因がはっきりしており巻き返しは十分可能と見る。元々ホッコータルマエとは正反対のタイプで、パワー勝負よりもスピード勝負が合っており、交流GIの敗戦は適性の差が出ただけ。昨年のJCダートは調整の遅れで予定していたローテーションが組めず、万全の状態での出走とならなかった為。それでも一瞬オッと思わせる見せ場をつくり5着に入っており改めて力があることを示した。休み明け3戦目の前走は、使われて状態は上がって来ており、中央の馬場と条件は好転。その結果2着に0秒3差をつける完勝とGI馬の貫録を見せつけた。追い切りではダイナミックなフォームでしっかりと動けており状態は前走以上で巻き返しを期待する。一発があるならベストウォーリア。これもスピード勝負は望むところで、今がまさに伸び盛りの一頭。前走のすばるSも強かったが、注目すべきは前々走の武蔵野S。勝ったベルシャザールとは0秒1差でありながら、こちらは直線前が壁となり追い出しが遅れてのもの。スムーズな競馬が出来れば逆転も。以下、前走急仕上げで勝ち上昇度が高いゴールスキー、流れに乗ればしぶといブライトラインまで。◎(11)ベルシャザール○(7)ニホンピロアワーズ▲(2)ベストウォーリア△(15)ホッコータルマエ△(1)ゴールスキー△(12)ブライトライン好調教馬(2)(7)(1)(11)買い目[馬単]7点(11)⇔(7)(2)(11)→(15)(7)⇔(2)[3連複1頭軸流し]10点(11)-(7)(2)(15)(1)(12)[3連単]12点(11)→(7)(2)(15)→(7)(2)(15)(1)(12)おまけ2月24日(月)☆東京11R 共同通信杯(GIII)(芝1800m) クラシックを占う上で注目の一戦となった今年の共同通信杯。賞金加算が絶対条件のサトノアラジンに本命を打つ。デビュー前から大物の呼び声高い本馬であるが、今だ1勝馬の身。クラシックへ向けて今後のローテーションを考えると落とせない一戦だけに勝負度合いは高い。もちろん力はある。前走ラジオNIKKEI杯2歳Sでは、4コーナーで包まれポジションを下げ、追い出し始めると窮屈になる厳しい競馬になったにもかかわらず、しぶとく伸びた内容は負けて強。追い切りでの頸を使った重心の低い走りは重賞級のそれ。一気にクラシック有力馬に名乗りを挙げる。相手本線はイスラボニータ。唯一の重賞勝ち馬で、斤量が1kg重い57kgを背負うが、本競走は57kgを背負った馬 の成績が良い。最近ではゴールドシップやディープブリランテ、過去にはアドマイヤムーンやフサイチホウオー、ストーミーカフェに至っては58kgでの勝利と好走率は高い。前走の東京スポーツ2歳Sでは、後に京成杯を圧勝したプレイアンドリアルとの接戦を制し、今回本命に推しているサトノアラジンに0秒4差をつけており、現時点での力は本命馬と互角と見る。一発があるならピオネロ。前走の京成杯では、3コーナーから動き大外を回る厳しい競馬であったが、最後まで止まることなく伸びて4着。ロスの大きい競馬だったのにもかかわらず、最後まで止まらなかったのは力がある証拠。一度使われて状態は上がってきており今度こそ。◎(5)サトノアラジン○(7)イスラボニータ▲(11)ピオネロ△(1)ハギノハイブリッド△(6)ショウナンワダチ好調教馬(5)(7)(11)買い目[馬単]6点(5)⇔(7)(11)(7)⇔(11)[3連複2頭軸]3点(5)(7)-(11)(1)(6)[3連単]12点(5)(7)→(5)(7)(11)→(5)(7)(11)(1)(6)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
-
-
レジャー 2014年02月22日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/23) フェブラリーS
◆東京11R フェブラリーS◎ホッコータルマエ 交流重賞での活躍イメージの強いホッコータルマエだが、JCダートでは先攻して抜け出しをはかる正攻法の競馬でベルシャザールの0.1秒差3着。内容的には勝ち馬よりも濃い印象さえ受けた。力量に間違いなくトップクラスだ。2000m前後に良績が集中するものの、南部杯で2着しているようにマイル自体は全く問題ない。スタートが速いので、全体的に流れが速くなるJRAのマイルにも十分に対応できるだろう。この後はドバイ遠征と聞く。ここを勝って弾みをつけたいところだ。 2か月半ぶりとなるベルシャザールも上々の仕上がり。もともと大型馬だが、さらに体が大きくなった印象で貫禄たっぷり。見苦しい競馬はできない。 2頭に割って入りそうなのが、根岸Sを叩いて急上昇のアドマイヤロイヤルと、同じく休み明けのOP特別をレコード勝ちしたベストウォーリア。アドマイヤはメンバー随一のコース適性、ベストは4歳ながら世代交代の筆頭格に挙げられる馬だけに期待を込めて応援したい。ニホンピロ、ワンダーも差はない。【馬連】流し(15)軸→(2)(4)(7)(9)(11)【3連単】フォーメーション(15)→(2)(9)(11)→(2)(4)(7)(9)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
スポーツ 2014年02月22日 17時59分
レンジャーズとマイナー契約の田中賢介 二塁のポジション獲りのチャンス到来
メジャー挑戦2年目となる元日本ハムの田中賢介内野手(32)に、ポジション獲りの好機が到来した。 田中は昨オフ、ジャイアンツを自由契約となり、ダルビッシュ有投手も所属するレンジャーズとマイナー契約を結び、招待選手として、今スプリングキャンプに参加している。 米1年目の昨季はマイナースタートとなったが、3Aでエラーを連発して、外野にコンバートされた。それが功を奏し、7月にメジャー昇格。15試合に出場して、30打数8安打0本塁打2打点2盗塁、打率.267の成績を残したが、約3週間でマイナー降格。3Aではリーグで首位打者争いを演じ、打率.329の好成績を収めた。 レンジャーズでは昨季まで、レギュラー二塁手だったイアン・キンスラーを、一塁手のプリンス・フィルダーとのトレードでタイガースに放出したため、二塁のポジションが空いている。昨季、85試合に出場した若手のジュリクソン・プロファー内野手(21)がレギュラーの最有力候補だが、プロファーが肩の故障で出遅れているため、田中に絶好のチャンスが到来しているのだ。 ロン・ワシントン監督は、田中について、「二塁手としてどうか見てみたい」と明言しており、一気に二塁のレギュラーを奪う絶好の機会。 田中は今キャンプに、内野用のグラブだけではなく外野用のグラブも用意し、内外野どちらでも対応できるように臨んでいる。守れるポジションが増えたことで、可能性も広がる。 日本では二塁手として、それぞれ5度のゴールデングラブ賞、ベストナインを受賞している田中だけに、米国のグラウンドに慣れれば、堅守の復活にも期待できる。 まずはメジャー枠に残ることが先決だが、それがかなえば、二塁のポジション獲りも夢ではなくなった。(落合一郎)
-
-
社会 2014年02月22日 17時59分
JR西日本でまたまた不祥事 駅員が使用済み切符の払戻金を詐取
JR西日本職員による不祥事が止まらない。 滋賀県警甲賀署は2月17日、使用済みの切符を自分で買ったように装い、払戻金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、JR西日本の関連会社の元社員で、滋賀県内の駅に勤務していた男(41=同県草津市大路)を再逮捕した。 再逮捕容疑は、12年8月18日から同年11月11日頃までの間、JR西日本の草津線・貴生川駅(同県甲賀市)で、使用済みの切符計6枚を出し、払戻金の計2790円をだまし取ったとしている。 同署によると、男は払い戻しを認めるスタンプを不正に入手し、使用済みの切符に押印して加工。妻(42)に切符を渡して、駅で払い戻しの手続きを取るよう指示していたとみており、共謀した妻からも事情を聴いている。 JR西日本では昨年11月、頻繁に切符の払い戻しをする女性がいることを不審に思い、同署に相談していた。男は当時、滋賀県内の駅で、切符販売などの業務を担当していたため、容疑者として浮上した。 男は使用済みの指定席特急券でも払い戻しを繰り返し、現金計1万2240円を詐取したとして、詐欺の疑いなどで、1月28日に逮捕されていた。 容疑が事実であれば、危ない橋を渡った割には、大した詐取金額ではない。逆に、少額だからこそ、罪の意識が希薄だったのか…。容疑者も共謀したとみられる妻も、40歳を過ぎたいい大人である。こんなことをして、犯罪にならないと思ったのだろうか?(蔵元英二)
-
レジャー 2014年02月22日 17時00分
【ダイヤモンドS】単勝1番人気フェイムゲーム出遅れ問題なし
競馬のマラソンレース「第64回ダイヤモンドステークス」(GIII・芝3400メートル、22日東京競馬11頭)は、2周目の直線入り口で先頭に躍り出た単勝1番人気のフェイムゲーム(55キロ、北村宏司騎手)が最後の坂を力強く駆け上がり、2着セイクリッドバレー(単勝5番人気、56キロU.リスポリ騎手)に1馬身1/2差を付けて優勝した。3分30秒2。3着タニノエポレット(単勝3番人気、55キロ村山明騎手)3/4馬身。 フェイムゲームは父ハーツクライ、母ホールオブフェームの牡4歳馬(青鹿毛)。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績=9戦3勝。主な勝ち鞍=受賞2勝目(13年京成杯)。北村宏騎手は2勝目(09年モンテクリスエス)。宗像義忠調教師は初勝利。「配当」単勝(1)290円複勝(1)150円(4)240円(10)150円枠連(1)(4)1580円ワイド(1)(4)580円(1)(10)300円(4)(10)680円馬連(1)(4)1520円馬単(1)(4)2400円3連複(1)(4)(10)2270円3連単(1)(4)(10)1万1770円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
トレンド 2014年02月21日 18時00分
世界初! 色んな動物たちの視野を再現した映像がヤバイ! 『牧場物語 つながる新天地』プロモーション映像が公開中
株式会社マーベラスAQLは、ニンテンドー3DS専用ソフト『牧場物語 つながる新天地』の発売を記念して、動物達の視野角を再現したプロモーション映像「Human vs Animals 〜The amazing eyes of animal〜【3DS 牧場物語 つながる新天地】」を公開する。 『牧場物語』シリーズとは、『牧場物語』は、自然いっぱいの牧場で動物の世話をしたり、野菜や果物など農作物の収穫、季節のお祭り、町に住む人達との恋愛・結婚など、人生をまるごと楽しめる「ほのぼの生活ゲーム」。最新作となる『牧場物語 つながる新天地』では、動物達の楽園「サファリ」が登場するほか、作ったものを世界各地に出荷する「貿易」や、友達の牧場へ遊びに行ける「通信プレイ」などの新要素が楽しめる。 プロモーション映像では、動物たちの視野角の違いに注目。人間の視野角がおおよそ200°であるのに対し、犬は250°、羊は270°、鳥は300°、牛は330°、アンゴラウサギはなんと355°もあるといわれており、そうした視野角の違いを同じ映像サイズに再現した。「人間vs動物」の競争という、動物達が白熱のリレーをつなぐストーリーの中で、様々な動物達の視点が体感できる映像となっています。臨場感溢れる視覚世界を楽しむことができる。 ヴィジュアルイメージアドバイザーを担当したのは、獣医師の印牧信行氏。「広い視野角を持つ動物ほど両眼で見る重複部分が狭まり、単眼でみる領域が広くなります。この関係を再現するために、両眼でみる領域は映像を鮮明に、単眼でみる領域はややぼけた映像にしました。また、動物の色覚は人間と違っていると考えられ、見える世界は光の波長に対する反応をもとに単調な色合いの映像にしています」と同プロモーション映像について語っている。 また、動物の様々な視覚を再現するため、Go-Proを使用。これを6台つないで、360度動画を撮影するという最先端の技術を駆使した超広角視点映像になっている。6台の動画データを一度画像データ化し、これらの画像を元に360度パノラマ写真を生成。この写真のカメラ位置情報を元に各フレームずつパノラマ化及びレンダーし、360度パノラマ動画ファイルを作成している。Human vs Animals 〜The amazing eyes of animal〜【3DS 牧場物語 つながる新天地】 http://youtu.be/Qs3iljmvIUQ
-
社会 2014年02月21日 16時00分
東京都知事選で圧勝した舛添要一氏の勝因は?
猪瀬直樹前都知事(67)が、医療法人徳洲会グループから5000万円を受け取った問題の責任を取って辞職したことに伴い、2月9日に投開票された東京都知事選は、元厚生労働相の舛添要一氏(65)が圧勝した。 舛添氏は211万2979票を得て、2位の宇都宮健児氏(67=前日本弁護士連合会会長)の98万2594票に、ダブルスコア以上の大差をつけた。3位は元首相の細川護熙氏(76)の95万6063票で、4位は元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)の61万865票だった。 投票率は46.14%で、前回(12年12月)の62.60%を大幅に下回り、過去3番目に低かった。これは、前日に大雪が降り、投票日当日は悪路となって、投票所への足が遠のいたことが主たる原因とみられる。 「Yahoo!ニュース」では、「都知事選、舛添氏の勝因は?」との意識調査を、2月9日〜19日に実施。6万7733票(男性=79.2%、女性=20.8%)の回答があった。 最も多くの票を集めたのは、「他の候補者に魅力がなかった」という、なんとも残念な回答で、3割にあたる2万3060票(34.0%)を得た。 2番目は、「政党の支援」で1万3121票(19.4%)、3番目は「高い知名度」で7530票(11.1%)、4番目は「報道が有利にはたらいた」で6502票(9.6%)、5番目は「投票率が有利にはたらいた」で5387票(8.0%)、6番目は「経験や実績が評価された」で4886票(7.2)。いちばん肝心な「政策が良かった」は、7番目で1978票(2.9%)にすぎなかった。 以下、8番目は「人柄に魅力があった」で1088票(1.6%)、9番目は「選挙戦略が巧みだった」で839票(1.2%)。「その他」には、3342票(5.0%)入った。 「政策が良かった」と思った回答者が極めて少数派であったこと、投票率が低かった点は残念ではあるが、200万を超える票を得た舛添氏には、よりよい東京都にしてほしいものだ。(リアルライブ編集部)
-
-
芸能 2014年02月21日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(2/14〜2/21)
●第1位「エッチしたあと背中を向けるスピードは、西日本随一」(ウーマンラッシュアワー・村本大輔/テレビ東京系『ゴッドタン』2月16日) “イチャまんグランプリ”の4回目が開催された。これは、セクシー女優と漫才をしている最中に、胸の谷間を見せてきたり、体を密着させてきたりして、イチャイチャと誘惑してくるなか、どこまで業務を全うできるかを競う、バカ企画だ。おぎやはぎ・矢作兼から、「ファン食いまくってんだって?」と、核心を突かれた村本。そこに、「俺も後輩のファン、イッてた」と食いこんだのは、審査員の劇団ひとりだ。すると、「僕は先輩もイッてた。芸人以外もイッてた」と、村本はそれを上回り、「エッチしたあと背中を向けるスピードは、西日本随一」と続けた。そんな村本とイチャイチャするために出てきた女性は、かつて、ツイッターで村本から口説かれたタレント。ネットストーカーまがいな行動をされたため、村本をブロックしていたという。●第2位「ほんまに三又は死ねばいい」(ダウンタウン・松本人志/フジテレビ系『ワイドナショー』2月18日) 松本が専門家と、ワイドショーで報じられた出来事の本質に迫り、本音をぶつける深夜のワイドショー。今回は、16年前に出版した『五体不満足』が、580万部を売り上げた乙武洋匡がゲストだ。松本にとっては、会いたかった人だ。話題はいつしか、ツイッターに。乙武は、炎上するために、あえて挑発的なつぶやきをすることがあるというが、対する松本は「三又又三、死ねばいいのにって書いたら、人にそんなことを言ってはいけないって返ってきて」と激怒。「俺と三又の関係の、なに知ってんねん! で、ほんまに三又は死ねばいい」と続けた。これには、司会者の東野幸治が、「違う、違う。(みんなも)ハハハやない」とフォロー。松本が逆に、三又を信頼していることが垣間見られた瞬間だった。●第3位「田村は“一冊屋芸人”いわれてる」(麒麟・川島明/TBS系『アカデミーナイト』2月21日) ムービーシェアハウスに集まり、隠れた名作をプレゼンしあう回。常連の川島は、1999年の作品『遠い空の向こうに』を紹介した。同作は親心がテーマになっているとあって、最近、川島が親心に近い感情を抱いている相方・田村裕について話した。田村といえば、08年に上梓した自伝『ホームレス中学生』が、200万部を超える大ベストセラーに。最近は、学生時代から続けているバスケットボールを、さらに溺愛しているという。当時、億あった印税も今はゼロ。にもかかわらず、「週8でバスケしてる」ほど没頭しているという。そのため、一発屋芸人ならぬ、「田村は“一冊屋芸人”いわれてる」とか。(伊藤由華)