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トレンド 2013年08月08日 15時30分
2週連続でDVD売上げランキング1位!! 人気モデルが教える1日7分でOKのエクササイズって…!?
7月25日(木)にリバプール(株)から発売されたDVD「部分痩せヨガ」[監修:野沢和香]が、7月28日、8月4日付のYahoo!ショッピングDVD売れ筋商品ランキングでデイリー・ウィークリーともに2週連続1位を獲得した。 雑誌「VERY」(光文社)でモデルとして大活躍中の野沢和香が講師を務めた本作は、忙しい女性でも1日7分でモデルボディを目指せる“部分痩せ”効率ヨガ・エクササイズの決定版。まだまだ続く暑い日々、ボディラインに自信を持ちたい女性を中心にバカ売れ中だ。 野沢和香は現役モデルでありながらヨガ講師の資格を持ち、約200名の定員で行うヨガクラスは毎回予約が殺到し、完売するほどの人気を誇る “カリスマ講師”。そんなモデルとしてもヨガインストラクターとしても高い人気を誇る野沢和香の初DVD作品という点でも話題沸騰のDVD「部分痩せヨガ」は、Liverpool Online Store(Yahoo!ショッピング内ストア)にて大好評発売中だ。
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芸能 2013年08月08日 11時45分
本田翼が「ショムニ」でがんばった自分へご褒美!
モデルで女優の本田翼が7日、都内で「アフラック<ちゃんと応える医療保険EVER>新キャンペーン発表会」に出席し、トークショーを行った。 白いアヒルの「アフラック・ダック」でお馴染みのアフラックは、主力保険商品をリニューアルし、8月19日から、医療保険「ちゃんと応える医療保険EVER」と女性向け専用保険「ちゃんと応える医療保険レディースEVER」を発売。リニューアルに伴い、本田を新イメージキャラクターに起用した新CMが12日から全国一斉オンエア開始。新CMには、お笑いタレントの有吉弘行が声優を担当する、アフラック・ダックのライバルの黒いアヒル「ブラックスワン」が登場する。 トークショーでは、白と黒のアヒルのキャラクターが登場する新CMにちなんで、本田へ、最近白黒はっきりさせたことは? の質問が向けられた。本田は、買うかどうかをずっと悩んでいた新型ゲーム機を購入したエピソードを紹介。「『ショムニ』(=テレビドラマ)でがんばった自分へのご褒美です!」とにっこり。しかし、ゲームやマンガ本に熱中してつい夜更かしをしてしまう生活を振り返り、「ダメだな〜」と苦笑いを浮かべていた。 20代になってはじめて保険のことを考え始めたという本田は、「私と同世代の若い方たちにも保険の大切さを伝えていけたら」と意気込みを語った。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年08月08日 11時45分
『あまちゃん』女優の橋本愛が今度は綾野剛と交際!?
売れっ子イケメン俳優の綾野剛とNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」でブレークした女優の橋本愛が“カフェデート”していたことを発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、2人は6月下旬の夜、都内にあるアンティークな家具が並びキャンドルが灯されたオシャレなカフェに来店。席に着くと、橋本は顔を隠すためにつけていたマスクを外し、食事中の2人はずっと笑顔。綾野は橋本のことを「愛ちん」と呼び、交際を始めたばかりのカップルのような雰囲気で、互いの知人の紹介で知り合ったという。 綾野といえば、10年8月に女優の戸田恵梨香と交際が発覚したが、昨年春ごろまでに破局が報じられた。一方、橋本は今年5月、写真誌「フライデー」(講談社)で俳優の落合モトキとの“お泊まりデート”を報じられていた。 「今回の報道は綾野・橋本双方のファンにとって『じゃじぇじぇ!』だったのでは。2人の年の差は14歳で、橋本は落合との交際発覚直後に事務所から別れさせられているので、別れた直後に綾野に“乗り換え”か」(芸能記者) 橋本といえば、落合との交際報道だけでもかなりのダメージだったはずだが、その後、「週刊文春」(文芸春秋)の取材により、落合と来店していたバーでの“飲酒疑惑”が浮上。 所属事務所は否定しなんとか難を逃れたが、先月初めに出席したCMに出演するコンタクトレンズの会見で“不機嫌モード”全開。そのせいもあってか、綾野との交際について橋本の事務所は「セブン」に対して「芸能界の先輩としてご飯に行かせていただきました」と微妙なコメントだった。 「今や、2人がデートしていた6月下旬といえば、すでに各週刊誌・女性誌が『あまちゃん』の人気に便乗し始めていたころで、出演者のスキャンダルが狙われていた。そんな最中に絶好の“ターゲット”の橋本と堂々とデートしていた綾野は脇が甘すぎた」(同) またまた事務所が綾野との交際に“介入”すれば橋本のストレスは溜まる一方になりそうだ。
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芸能 2013年08月08日 11時45分
後輩芸人に恐れられていた“たむらけんじ”
お笑いタレントのたむらけんじが、先ごろ、離婚を発表した。 所属事務所からマスコミに送られたFAXの書面では、「今回のような結果になった責任は全て僕にあります」といい、最後に「僕は前を向いていますので大阪の皆さん街で出会っても可哀想な目で見ずに、愛情たっぷりにいじっていただければ幸いです」と綴っていた。 最後のコメントからは、関西でレギュラー7本を持つたむけんが、大阪の人々に親しまれていることがうかがえるが、いかにも温厚そうな現在とは違い、若いころは後輩芸人に恐れられる存在だったことはあまり知られていない。 「漫才コンビを解散し、まだ焼肉屋もやっていなかったころのたむけんは、売れてはいないのに、人望があり、若手を引き連れ、よく飲んでいたそうです。当時の若手にとって、たむけんは“目をつけられたら終わり”というぐらいの存在。飲み会でも暴君ぶりを発揮し、カラオケで後輩が疲れてちょっと座ると、『なに座ってんねん』と丸椅子が飛んできたとか。それだけ上下関係に厳しかったのですが、お笑いのアドバイスは一切なかったそうです」(芸能ライター) そのころ、たむけんにかわいがってもらっていたブラマヨ小杉にも、こんな逸話があるという。 「たむけん中心のイベントのオープニングで“たむけんサンバ”を踊ることになったんです。夜中から始めた練習が長時間に及び、一番下っ端だった小杉が冗談で『じゃあ、次がラスト』と言ったら、それが気に触ったらしく、翌日、たむけんはサバンナ八木に対し『俺は小杉を殺す。あそこで、なんで小杉が“次がラスト”とか言うねん』と激怒。八木が『小杉も冗談で言っただけで、悪気はないですよ』とフォローしたら、『なんでお前が肩持つねん』と八木まで怒られたそうです。それで、サバンナ高橋が小杉に電話して『次のたむけんサンバ、先頭切って踊れよ。そしたらなんとかクリアできるから』と助言。当日、小杉は死ぬ気でサンバを踊り、たむけんは『今日の小杉はええ』と機嫌を直し、難を逃れたそうです」(同) たむけんの今後の活躍に期待したい。
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レジャー 2013年08月08日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(8/10函館・8/10小倉)
先週ピックアップした2頭。函館デビューの注目馬・バウンスシャッセは、やや一息のスタートを切ったが慌てることなく中団よりやや後方の位置取り。レースが進むにつれて徐々に上がっていくと1000mを通過する頃には4番手まで上がる。3コーナーから徐々にペースが上がるとマクッて行き直線に入るころには先頭に立つ。直線でもしっかりと伸びて1着。スローペースにしっかりと対応し、レース中盤でポジションを上げていってもかかることがなかったレースセンスはかなり高い。一度使われて次走はさらにパフォーマンスを上げるだろう。小倉デビューの注目馬・ピッツネイルは、まずまずのスタートを切るが外にヨレ立て直すロスがあったが、すぐに立て直し6番手の位置取り。道中は 右へ左へフラフラし3コーナーから追い通しになったが、直線に入るとじわじわと伸びて4着。まだ馬体に余裕があったことを考えると上々の走りであった。絞れてくればもっとしっかり走れるだろうし、末脚にもキレが出てくるだろう。次走が楽しみな一頭。 今週の函館デビューの注目馬は、8月10日(土)第5Rダート1700m戦に出走予定のグランドサッシュ。馬名の由来は「威厳ある+母名の一部」。牡、黒鹿毛、2011年2月27日生。美浦・武市康男厩舎。父ハーツクライ、母レイサッシュ、母父パラダイスクリーク。生産は浦河町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主は(有)シルク。クラブ法人・シルクホースクラブの募集馬で総額1800万円。母は1000m〜2600mの幅広い距離で好走し、芝で3勝を挙げたレイサッシュ。母系はゴールデンサッシュからなる名牝系で、近親には01年香港ヴァース(GI)やドバイシーマクラッシック(当時GII)と海外重賞を2勝した名馬・ステイゴールド(父サンデーサイレンス)や、06年神戸新聞杯(GII)を制し、皐月賞(GI)、菊花賞(GI)を2着したドリームパスポート(父フジキセキ)、04年ローズS(GII)や05年クイーンS(GIII)を勝ったレクレドール(父サンデーサイレンス)など錚々たる面々がいる。本馬は柔軟性のある筋肉を持っており、繋ぎのクッションも程良く、キレで勝負しそうなスピードタイプ。全体的な印象から距離はマイルから2000mくらいが良さそうだ。ダートもこなせないこともないが芝の方がベターか。なお、鞍上には津村明秀騎手を予定している。 小倉デビューの注目馬は、8月10日(土)第5R芝1200m戦に出走予定のメイショウオイワケ。馬名の由来は「冠名+民謡の一種」。牡、青鹿毛、2011年3月27日生。栗東・白井寿昭厩舎。父メイショウボーラー、母カネトシバニラ、母父Kheleyf。生産は浦河町・高昭牧場、馬主は松本好雄氏。2012年北海道サマーセール1歳市場において766万円で落札された。本馬は均整の取れた馬体をしており、トモにはしっかりとした力強い筋肉が付いている。飛節の形、筋肉の質からキレよりも持続性のある脚を使うタイプ。繋ぎは角度があり短めで、胴も若干短めなことから距離はマイルあたりがベストか。なお、鞍上には浜中俊騎手を予定している。※出走予定競争には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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社会 2013年08月08日 11時45分
情けない! 大阪の消防士2人がホモビデオに出演し懲戒処分に
大阪府四條畷市消防本部は8月6日、男性同性愛者向けAVに複数回出演し、謝礼を受け取ったとして、いずれも20歳の男性消防士2人を、地方公務員法(営利企業等の従事制限など)に基づき、停職6カ月の懲戒処分にした。 同市消防本部によると、2人は市消防分署と本部警備課に勤務する2年目の同期生。2人は12年8月、兵庫県の須磨海岸へ海水浴に行った際、AVのスカウトマンから、「いい体してるね」などと声を掛けられ、その日のうちにビデオに出演し、それぞれ謝礼1万円を受け取った。2人は「顔にモザイクをかけるから」と勧誘されたという。このビデオはDVDとして市販された。 その後、警備課員は12年11月に再びAVに出演して、さらに1万円を受け取った。分署員は、13年1月と3月に2回出演して計4万円を受け取った。これらの3本は、市販はされず、インターネット上だけの販売だった。いずれも当初、顔の分かる状態になっていたが、2人がクレームをつけ、モザイクがかかるようになったようだ。2人は最初の1本に出演したことで、「断り切れなかった」と話している。 7月25日に、市に匿名の告発メールが届いて発覚。翌26日には消防本部に、「市民一同」と書かれた告発文が届き、2人の名前が記されていた上、出演したDVDやビデオ画像のコピーが同封されていた。 2人が出演を認め、服務規定にある信用失墜行為と兼業禁止違反にあたるとして、同市は懲戒処分とした。2人は「市民を裏切る行為で申し訳ない」と反省しているという。 同市は監督責任を問い、警備課長を文書訓告、市消防長、消防次長、警備課長代理を厳重注意処分とした。(蔵元英二)
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芸能 2013年08月07日 15時30分
今、もっとも忙し新人女芸人キンタロー。 ゴールインなるか!
お笑い芸人も、“職場恋愛”をする。芸人同士で、恋仲になってしまうのだ。記憶に新しいところで有名なのは、友近となだぎ武(ザ・プラン9)。すでに破局し、それぞれが新たなロマンスにまい進しているが、今なお、芸人が友情から愛情に発展させるパターンは多い。 そのラブラブを惜しげもなく披露しているのは、アジアン・馬場園梓とWエンジン・チャンカワイ。馬場園が、ダイエットのためにウィーキングをはじめたことがきっかけで、関係性を深めたふたり。チャンにとっては、生涯初の彼女とあって、仲間との約束を断ってまで、馬場園の手作りからあげを食べに帰るほど、交際はホットだ。 今、もっとも忙しい新人女芸人であるキンタロー。は、ものまねピン芸人の河口こうへいと交際中。オードリーや原口あきまさ、コージー富田やはなわなど、多くの芸人を輩出した東京・新宿のものまねレストラン・そっくり館キサラで出会ったふたり。今年4月に放映された特番で、キンタロー。のほうから告白して、見事に成就。現在は、結婚も視野に入れた愛を育んでいる。 キンタロー。が前田敦子のものまねなら、それに乗っかり、峯岸みなみをパロったのは八幡カオル。八幡は、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気コーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の常連である古賀シュウに、番組内で告白。こちらも同じく成功し、アラフォー同士の恋を温めている。 カップルであり、コンビでもあるという業界きっての異色漫才師は、山陽ピッツア。出会いからもう12年もたつビーストとさっちんは、同棲中。結婚秒読みも目されていたが、今年、女性のさっちんの二股が発覚している。 同じく無名芸人であるマービンJrとシリフリ・松丸ホルモンも、ラブラブ中。マービンは元力士。松丸は80?近い巨漢を生かした“第二のバービー”で、相方の原リベロは、元キャバ嬢だ。 芸人大物カップルという朗報は当分、飛び込んできそうにないが、業界発展のためにも、ここはひとつ、キンタロー。にゴールインしてもらうしかないか!?(伊藤由華)
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トレンド 2013年08月07日 15時30分
職業別女性の口説き方「華麗で清楚な受付嬢を落とす裏技5つ」
整った顔立ちに優しい微笑み。慣れない場所を訪問するときの嫌な緊張感を溶かしてくれるのが、受付嬢の存在です。 そんな現代の“看板娘”とも言える彼女たちを好きになってしまった場合、一体どうすれば落とせるのでしょうか? 高嶺の花? いえ、そんなことはありません。 今回は、官能小説家をしながら某大手金融関連企業で受付事務をしている小川沙耶さん(写真)に、「受付嬢の落とし方5箇条」をお聞きしました。■1.小物にこだわる 「受付嬢はお客様に目を配るのが仕事なので、入館書類を書いているときのボールペンや腕時計、対面した際にはネクタイなどをよく見ています。表情や髪型だけでなく、細部にまで気を配りましょう」■2.きちんと挨拶をする 「建物に入ってから帰るまで、最低でも受付嬢と2回会うチャンスがあるはずです。入るときだけでなく帰るときも、入館証などを返却しながら“いつもありがとう。お疲れ様”とちゃんと目を見て言ってあげることで印象に残ります」■3.とにかく誠実さをアピール 「受付嬢は、連日合コンやデートの誘いが殺到していますから、チャラい男にはウンザリ状態。髪を黒く染め、メガネをかけるのもいいでしょう」■4.差し入れをする 「女子は基本、お菓子が大好き。それは企業の看板とあっても変わりません。デパ地下などで美味しそうなお菓子を買って、“よければみなさんでどうぞ”と差し出しましょう」■5.人前で大胆に誘う 「あえて、他の受付嬢やサラリーマンのいる前で大胆に“連絡先を教えてください”や“デートに行きませんか?”と誘いましょう。コッソリと落とそうとする男性の多い中、こうしたまっすぐな攻め方は受付嬢の心を打ちます」 いかがでしたか? 真面目で美人のためライバルも多い受付嬢ですが、決して難攻不落ではありません! みなさんもぜひ試してみてください。取材・構成 ウッドマーラー☆たろ小川沙耶26歳。現役派遣OL(大手金融関連会社の受付事務)の官能小説家。2011年10月に、日刊スポーツの連載で官能小説家デビュー。現在は恋愛コラムなども執筆中。大洋文庫から3冊の官能文庫が発売されている。twitterは@ogawasaya
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社会 2013年08月07日 15時30分
腰掛け濃厚!? 元巨人監督・堀内恒夫氏が参院議員に繰り上げ当選
自民党の中村博彦参院議員(享年70)が7月31日に死去したことに伴い、10年参院選比例代表の選挙会は8月6日、自民党の名簿順位に基づき、プロ野球巨人の元エースで監督も務めた堀内恒夫氏(65)の繰り上げ当選を決めた。任期は16年7月25日までの約3年間。 これを受けて、堀内氏は7日に初登院し、「監督になった時と同じで、青天のへきれきだが、福祉やスポーツの問題に取り組みたい。20年の東京五輪招致も後押ししたい」と抱負を語った。 堀内氏は10年7月の参議院選挙において、自民党の比例代表で立候補。10万1840票を得て、党内で13位となったが、次点で落選した。 落選後は日本テレビの解説者に戻ったが、世代交代の波に押され、解説の機会は激減していただけに、今回の繰り上げ当選は渡りに船。ただ、議員を続けるためには、3年後に選挙を闘わなければならない。選挙区ではなく、比例代表で出馬するとした場合、同党が堀内氏を名簿順位の上位に据えるとは思えず、3年間限定の“腰掛け”で終わってしまう可能性も十分だ。 堀内氏は65年のドラフト1位で指名され、甲府商から巨人に入団。66年には高卒ルーキーながら、16勝(2敗)、防御率1.39の好成績を収め、最優秀防御率、沢村賞、新人王のタイトルを獲得。その後、巨人のエースとして君臨し、78年まで実に13年連続で2ケタ勝利をマーク。72年には26勝(9敗)を挙げて、最多勝、沢村賞を受賞。 79年以降、衰えが目立ち、83年のシーズンをもって引退。通算560試合に登板し、203勝139敗6セーブ、防御率3.27の成績を残している。 引退後は巨人のコーチや日本テレビ解説者を務め、04年に巨人の監督に就任。2年間、指揮を執ったが、04年は3位、05年は5位で79年以来の5位に沈んだ。監督としては、133勝144敗7分けで、勝率5割にものっていない。 監督退任後は日本テレビ解説者に戻っていた。(蔵元英二)
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芸能 2013年08月07日 11時45分
離婚発覚にレイプ疑惑報道…前途多難な参院議員・山本太郎氏
7月の参院選に東京選挙区から無所属で出馬し初当選した山本太郎参院議員が6日、同日発売の夕刊紙「東京スポーツ」で昨年5月に結婚した元プロサーファーの妻と同8月に離婚したことを報じられたのを受け、国会内で会見したことを各スポーツ紙が報じている。 会見の報道をまとめると、山本氏は「山本太郎には黙っていたことがありました」と切り出し「離婚をしていました。去年の5月に結婚して、離婚したのはその年の8月24日です」と続けた。山本氏は昨年5月25日、交際1か月で女性と婚姻届を提出したが、同8月24日に離婚が成立。わずか92日で結婚生活は破綻したが、離婚理由については政治活動などで多忙を極めたことを挙げ、「1カ月に3回くらいしか家に戻れず、結婚して約1カ月後に“しんどい”と言われた。若い女の子が描く結婚生活とはほど遠かった」と明かした。 これまで離婚歴を公表しなかったことについては、「(元妻は)虐待を受けていた。私の義父(妻の父)とマスコミから彼女を守るため」と説明。慰謝料は200万円を一括で支払ったが、元妻の本籍はいまだに山本氏の実家で登録されており、現在も山本姓を名乗っているという。 また、発売中の「週刊新潮」(新潮社)では16年前の未成年女性に対するレイプ疑惑が報じられているが、「事実ではない」と完全否定。「第2、第3弾のネガティブキャンペーンが今後もくるはず。僕の精神を破壊し、議員を辞めさせるのが目的。原発などに目を向けられたら困るからです」と持論を展開していたというのだが…。 「議員になって初めての会見が自身のスキャンダルとはなんとも前途多難。議員になったら、当選前のように言いたいことを好き勝手言うこともできず、無所属では何もできない。この分だと、このまま任期の6年間をつとめあげることができるかすら微妙なところ」(永田町関係者) ひた隠しにして来た“秘密”をようやく打ち明けただけに、今後は大いに政治活動に専念してほしいものだ。