-
芸能 2013年08月06日 11時45分
売人がしゃべった! ASKA深刻すぎる中毒症状に陥っていたことが明らかに
先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で深刻な薬物依存に陥り、暴力団関係者に覚せい剤を吸引する現場を撮影されたうえ、脅迫されていることが報じられた男性デュオ「CHAGE and ASKA(チャゲアス)」のASKA。チャゲアスの所属事務所は「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾です」と反論したが、ASKAに3年間にわたって覚醒剤を売っていたという暴力団幹部が発売中の写真誌「フラッシュ」(光文社)でASKAが深刻な中毒症状に陥っていたことを告白している。 記事によると、その幹部は08年7月に覚醒剤購入者の携帯番号が登録された携帯電話を入手。登録された「客」の1人がASKAで、携帯の入手から数日後、ASKAの番号から電話があり、相場よりもはるかに高い1グラム7万円で、1度に10グラムの購入を求めてきたという。最初の2、3回はASKAの代理人が覚醒剤を取りに来たが、その後、ほぼ毎週のようにASKAから呼び出され直接受け渡し。ヤクの売人の目から見てもASKAの使用量は常軌を逸しており、1日1グラムが致死量と言われているにもかかわらず、ASKAは1グラムを4回に分けて1日で使用するほどで、「俺がホテルに行くと、飛鳥は我慢できずにその場で注射する。もうシャブ中(薬物中毒)じゃなくて立派な患者」とASKAの様子を振り返ったという。 「同誌によると、今年の4月ぐらいは別人のように顔が細くなっていたというが、『文春』によると、顔が驚くほどむくんでいたというから、必死にクスリを抜いているのでは。『フラッシュ』に告白したのは、『文春』でASKAに売っていたとされるのは高校の元同級生。6月にASKAは一過性虚血症と診断され8月に予定していたチャゲアスのコンサートを延期したが、同症状は覚醒剤の常用が原因だというからクスリを抜くことで回復していくのでは」(音楽関係者) 元競輪世界王者でタレントの中野浩一の妻でタレントのNAOMIは5日に「ASKA兄の報道について」のタイトルでブログを更新。もともと親交のあるASKAから先週メールがあったことを明かし、「『俺には北海道時代に反社会的な世界の同級生など1人もいない。そういう友人は1人もいない』、『心配するな』というメールをもらいました。『これが全てです』『これが真実です』」と報道を打ち消しただけに、とりあえずASKAファンは安堵したに違いないが…。
-
芸能 2013年08月06日 11時45分
栗原類、ツインテール姿でスヌーピー語を通訳
モデルで俳優の栗原類が6日、東京・中央区銀座の老舗デパート「銀座三越」で、「SNOOPY in Ginza 2013」プレスイベントに登場し、トークショーを行った。 毎年恒例の「スヌーピー」の物販展「SNOOPY in Ginza」は15回目を迎え、7月31日から8月13日まで(最終日の13日は午後5時終了)、銀座三越の8階と9階で開催。今年の同展は「カーニバル」をテーマとし、世界中のお祭りをモチーフにしたグッズや15周年記念グッズ、期間限定グッズなどを取り揃える。また、10日のスヌーピーときょうだい達の誕生日のお祝いも兼ね、バースデー記念グッズの販売も行う。 小さいころからスヌーピーのテレビ番組やコミックが大好きだったという栗原。スヌーピーや仲間達がプリントされた、「SNOOPY in Ginza 2013」でも販売中の服や小物を身に着けて登場した。ツインテールの髪型は、スヌーピーの耳とお揃いにしたという。しかし、メイクを終えた自身の姿をまだ鏡で見ていないそうで、テレビ放送や、インターネットニュースの写真などで確認したいことを語った。 イベントでは、栗原は、10日の誕生日に先立ち、スヌーピーへ花束を贈呈し、「これからも、ある種(スヌーピーの)伝説が生きればいいなと思います」などとお祝いのコメントを贈った。すると、大感激したスヌーピーが栗原を抱擁。栗原が「素直な意見をありがとうございます(と言っています)」とスヌーピーの言葉を通訳する一幕もあった。 そんな栗原だが、自身の誕生日を沖縄で過ごしていた際、ゴキブリを発見してつぶしたエピソードを紹介。また、ゴキブリが話題にあがっている最中に、栗原がいきなり、レポーターへ、「けっこう、胸毛がすごいですね」と問い掛けるなど、イベントは終始笑いに包まれ、栗原は、「スヌーピーが好きな方は、ぜひ、来てほしいと思います」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
-
芸能 2013年08月06日 11時45分
小泉今日子 「あまちゃん」挿入歌で週間ランキング2位
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で、小泉今日子が演じる天野春子が歌う挿入歌「潮騒のメモリー」が、「オリコン」の週間シングルランキングで初登場2位を獲得したことがわかった。 小泉にとって、シングルのトップ3入りは「優しい雨」(93年2月発売)以来20年半ぶり。同ドラマの脚本を担当する宮藤官九郎が作詞を担当している。
-
-
芸能 2013年08月06日 11時45分
NMB48山本彩が熱愛報道を否定「やっぱりスルー出来なかった!」
アイドルグループ、AKB48の姉妹グループで、大阪・難波を拠点に活動するNMB48のキャプテン、山本彩に熱愛報道が飛び出したが、即座に本人が否定した。 ニュースサイトで、山本がロックバンドONE OK ROCKのボーカルTakaと交際していると報じられると、「ニュース見てびっくり。私が熱愛とな!? はっきり言いますが無いですよ!! one ok rockさんもtakaさんも実際、お会いした事も無ければ話した事もありません。繋がりが無いので何でこんな事が書かれたのか、茶化す様なコメントもあって残念ですが。私も少し有名になったと言う事かな? 皆さんに誤解されたく無いので言っておきます」とコメント。また、続けて、「スタッフさんに言ったらスルーしましょう言われて一回承諾したけど、やっぱりスルー出来なかった!! スタッフさんすいません。私には今が大事です」とも綴っている。
-
芸能 2013年08月06日 11時45分
中野美奈子アナが古巣へ復帰
元フジテレビアナウンサーの中野美奈子(33)が、7日から同局系「めざましテレビ」に隔週水曜レギュラーで出演することがわかった。新コーナー「支局長 中野美奈子(仮)」を担当する。
-
-
芸能 2013年08月06日 11時15分
新卒採用したい有名人 第1位は石川遼
新卒紹介事業「新卒紹介・新卒採用アウトソーシングナビ」を運営する株式会社DYM(本社=東京都品川区)は、2013年7月19日(金)〜7月22日(月)の4日間、企業の人事担当者300人に対して「新卒採用」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。 同調査で、「新卒で採用したいと思う有名人、採用したくないと思う有名人」を聞いたところ、「採用したい」の第1位はプロゴルファーの石川遼で43.3%、「採用したくない」の第1位はプロボクサーで「亀田三兄弟」の三男、亀田和毅で58.3%となった。「石川遼」に関しては、選択肢の中で唯一、「採用したい」が「採用したくない」を上回っている。また女性で最も「採用したい」の回答率が高かったのは、AKB48の総監督として大勢のメンバーを取りまとめる高橋みなみで、24.0%となった。※選択肢は、2014年入社の新卒と同世代にあたる、1991年4月〜1992年3月生まれの有名人を対象としています。【新卒で採用したいと思う有名人】第1位 石川遼 43.3%第2位 菊池雄星(埼玉西武ライオンズ) 24.7%第3位 高橋みなみ(AKB48) 24%【新卒で採用したくないと思う有名人】第1位 亀田和毅 58.3%第2位 板野友美(AKB48) 50.3%第3位 早乙女太一 48.0%
-
トレンド 2013年08月05日 17時59分
野外上映会で撮影秘話披露した高良健吾「横道世之介はあの瞬間にしかできなかった役」
東京・中目黒の街ナカを使って月に1度の割合で実施されている映画上映会「ナカメキノ」、3日には目黒川沿いの公園に特設されたスクリーンに高良健吾、吉高由里子主演の映画「横道世之介(よこみちよのすけ)」がかかった。上映後にはゲストとして高良と沖田修一監督らが登場、トークショーで撮影裏話が明かされた。 翌日(4日)が誕生日という沖田監督には、サプライズでケーキと花束贈呈があり、「思い入れのある作品をこういう場で上映していただき、しかも誕生日のお祝いまでしていただいて本当にうれしい」と照れながらも沖田監督はコメント。 トークショーで高良は「観客にウケを狙っていると思われたくなかったので、すべてカメラの前で終わらせたかった。カメラの向こうにハミ出すことは避けたかった」と撮影秘話を明かす。「(演技について)反省することもあるけれど、世之介はあの瞬間でしかできなかった役。ぜひ発売されるブルーレイの世之介にも会いにきてください」と、8月7日に発売(発売元=バンダイビジュアル)されるBlu-ray&DVDの宣伝も忘れなかった。 映画「横道世之介」は、吉田修一原作の小説を映画化したもの。1980年代後半の東京に大学入学で長崎から上京してきた世之介と、それを取り巻く人物たちのエピソードを描いた“ジワジワくる”青春群像劇。■Blu-ray&DVD発売を記念して特製手ぬぐいを5人にプレゼント http://npn.co.jp/present/detail/5488932/■「横道世之介」Blu-ray&DVD紹介サイトhttp://www.bandaivisual.co.jp/yonosuke■「ナカメキノ」HPhttp://nakamekino.jp/
-
トレンド 2013年08月05日 16時45分
隣に芸能人が引っ越してきた! でもファンが周辺に毎日押しかけてきて迷惑。なんとかならない?
身近な世相から事件、芸能、スポーツ、格闘技にいたるできごとで「これって法律的に大丈夫なの?」「こんなトラブルどうにかなんないの!」という疑問ってありますよね。それをリアルライブが支店数日本最多の弁護士事務所「弁護士法人アディーレ法律事務所」の敏腕弁護士たちに質問して解決策を探していこうという企画。今回は、ご近所さんが芸能人だったときのトラブル。<Q> 芸能人が隣に引っ越してきて、ファンが周辺に毎日押しかけてきます。何とかならないですか? お隣さんが芸能人ってドラマみたいじゃないですか。でも、こんなトラブルもあるんですね。そこで、甘いマスクで女性ファンが多くいそうな佐藤大和弁護士に聞いてみました。<A> 芸能人が隣に引っ越してきて、ラッキーじゃないかとも思いますが、ファンが毎日押しかけてくるのはいい迷惑です。ファンによっては、昼夜にわたって家の周りにいる人もいますから、夜に騒がれると睡眠を妨げられる可能性もありますよね。 さて、このような場合、基本的には、その芸能人に対して、ファンを何とかしてほしいとお願いをするか、またはマンション等に住んでいる場合には、大家さんに対して「周辺住民に迷惑をかけている」と伝え、大家さんからその芸能人にファン対策や引っ越すなどの対策等をお願いすることが考えられますね。◆ファンたちの限度を超えた行動のせいで精神的苦痛を被ったとして芸能人やファンに損害賠償を請求も。 また、法律上、わざともしくは不注意によって人に損害を与えた場合、損害賠償責任を負わなければなりません。そのため、ファンたちの限度を超えた行動のせいで、精神的苦痛を被ったとして、芸能人やファンに損害賠償を請求することも考えられますね。もっとも、その芸能人が十分に対策を取っているのに、ファンが自宅を調べて押しかけてくる場合には、芸能人側の責任を問うのは難しいです。 学生時代、隣に好きなアイドルが引っ越すことを夢見たこともありましたが、実際に引っ越してくると意外と大変そうですね。 隣がアイドルとか端から見ればうらやましい限りなんですが、たしかにイイことばかりじゃありませんねぇ。【弁護士プロフィール】佐藤大和(さとう・やまと)弁護士立命館大学法科大学院卒業。司法修習第63期。東京弁護士会所属。子どもの将来を守るための法教育に注力する一方で、弁護士を身近にするべくテレビ・雑誌などに多数出演。静岡英和学院大学短期大学部の非常勤講師として「生活と法律」の講義をわかりやく教えている。公式ブログ「大和魂で行こう!」も更新中。所属事務所:弁護士法人アディーレ法律事務所 http://www.adire.jp/
-
芸能 2013年08月05日 15時30分
イケメンでインテリなNEWS小山と加藤
現在、ライブツアーを開催中のNEWS。先月27日には、東京・秩父宮ラグビー場でのライブ中、悪天候になり、女性客が体調不良を訴える“BAD NEWS”に見舞われた。結成10年のメモリアルになる今年は、10月に東京ドームで記念イベントを控える。錦戸亮(関ジャニ∞)、山下智久が脱退して初のドーム公演も、注目されそうだ。 ジャニーズのなかでは比較的、地味なイメージを抱かれがちな4人だが、インテリが多い。小山慶一郎と加藤シゲアキだ。 明治大学卒業という経歴を生かして、現在も夕方のニュース番組『news every.』(日本テレビ系列)でキャスターを務めているのは、小山。シビアな現場から田舎町のグルメまで、体当たりレポートは大人気。コンタクトレンズの上にコンタクトレンズを装着する、マスクを付けたままペットボトルを飲むなど、天然ボケのエピソードも多い。 いっぽう、青山学院大学を卒業しているのは、加藤。愛称・カトシゲ。彼は、ジャニーズの長い歴史で、初の文化人の仲間入りをはたしている。小説家である。 2012年4月に初めて上梓した『ピンクとグレー』は、発売からたちまち12万部を売り上げ。芸能人として悩み、あがき、衝突する様がリアルに描かれ、芸能界の暗部にもメスを入れたことが、好セールスの理由。同年の小説部門で、年間売上第10位に食い込む健闘だった。 今年3月には、第2弾となる『閃光スクランブル』を発表。イケメンで知的センスも抜群のため、当然、芸能人クイズバトル系のバラエティ番組からもお呼びがかかっているカトシゲだ。 小山と加藤。天は二物を“与える”ことを実証する、ふたりである。
-
-
芸能 2013年08月05日 15時30分
土屋アンナの主演舞台中止騒動 制作陣の評判とは
一向に収まる気配がない土屋アンナの初主演舞台「誓い〜奇跡のシンガー〜」の中止問題。そんな中、昨年、同じ制作陣による舞台「息吹の瞬間〜愛のうた〜」で初座長を務めた安田美沙子が4日放送のTBS「アッコにおまかせ!」に出演。この問題について触れた。 土屋の話題を紹介中、和田アキ子は「この甲斐監督って私、新聞で読んだんだけど、みちゃこはなんか舞台で一緒に…」と安田に話を向け、安田はこうコメント。「演出面で話し合ったことも何度もあったりして、何もなかったと言ったらウソになると思います」。はっきりとは言わないものの、演出の甲斐智陽氏と出演者らの間に何らかの軋轢があったことをうかがわせた。 もっとも安田の言葉だけでは、当時の詳しい事情は分からない。しかし実は、かつてネットのレギュラー番組で安田と共演していた俳優、演出家の湯澤幸一郎氏のブログがその内容を伝えているといわれている。 「湯澤氏は知人が出演していたので、この制作陣の舞台を見たことがあるとしたうえで、その知人が話していた内容を紹介しています。その知人が安田だと見られているのです」(芸能ライター) では、その知人はどんなことを話したのか。ブログではこう書かれている。 〈演出家が全く演出できないのでキャスト同士でアドバイスしあって自主練したり、衣装もロクに用意してもらえなかったのでキャスト各自で私服を持ち寄ったり、とまあ高校演劇部以下の制作体制だったらしい〉 土屋の問題が今後どうなるかは分からないが、制作陣の評判は以前からあまり良くなさそうだ。