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夫の居場所をGPSでチェック、迎えが遅れると“鬼LINE”…ギャル曽根の束縛キャラに非難殺到

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ギャル曽根

 5月8日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)にギャル曽根が出演した。ギャル曽根といえば大食いキャラでブレークしたのち、2011年にテレビディレクター、プロデューサーの名城ラリータ氏と結婚し、2人の子供をもうけている。

 しかし、夫婦関係はかなり特殊なようで、番組では夫とのLINE履歴が公開された。ギャル曽根は、夫からの返信がなくとも、とにかくメッセージを送り続ける「鬼LINE」が特徴のようだ。これにはフットボールアワーの後藤輝基が「食べる量以外も多いな」とツッコみ、笑いが起きていた。

 さらに、夫が自分を迎えに来る時に、30分待てず、「もうタクシー乗りました」「いい加減電話くらいでようよ」「迎え要らない」「タクシーでとっくに家」と続けたLINEが公開された。これにはチュートリアルの徳井義実が「これは相手が気を失ってる時(の訊き方)」と話し、笑いを誘っていた。

 だが、このLINEやりとりに、ネット上では「ちょっと束縛が強すぎる気がする」「今日の放送でギャル曽根嫌いになる人多そう」「ギャル曽根のLINEの送り方。元彼にそっくりで引く」といった声が聞かれた。

 普段から夫の居場所を、GPS機能などを使ってチェックもしていると話した。これには「旦那さんGPS許可するなんてイイ人なんだ」「ギャル曽根ってもともと陰キャなんだよね。その気質がよく出ている」「これはギャル曽根にとってはマイナスでしかないんでは」といった批判的な声が聞かれた。

 この日の放送でギャル曽根が発した「イクメンって言葉が嫌い」には、「確かにそう思う。ある意味性差別表現」「やって当たり前なのに、わざわざアピールしてるのはイヤ」といった共感の声が見られたものの、概して束縛キャラは不評であった。ただでさえ飽和状態のママタレ業界において、ギャル曽根の今後の活躍に黄信号がともりそうだ。

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