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グラドル直撃インタビュー 相川友希

 “レースクイーン・オブ・ザ・イヤー07-08”相川友希(24)の2ndイメージDVD「ゆうきモード」(リバプール)が好評発売中だ。レース界から芸能界にシフトチェンジして、いよいよ本気モードに突入した彼女を直撃だ。

 −−初DVDから4カ月で2作目が出ました。
 「早いですよねぇ。前作よりパワーアップしてますよ」

 −−テーマは何?
 「学校。女教師役です。前作よりセリフが多いんですよ。演技も多少は」

 −−どんな授業を?
 「ブラウスにミニスカート姿で黒板の前に立って、生徒とアブない関係になるという」

 −−アブない関係?
 「だんだんブラウスとスカートを脱いでいきながら、生徒に教室の隅に追い詰められていくという。ね、アブないでしょ(笑)」

 −−それは確かに危険ですねぇ。ほかにどんな授業を?
 「校庭で体育の授業をしました。上は体操着っぽい格好、下はブルマー…じゃなく先生なのでハーフパンツ。ホイッスルを吹きながら走ったりして」

 −−でも、ブルマーじゃないのは少し残念だなぁ。
 「いえいえ。走っているときお尻をアップで撮られたんですが、これがプリプリしていて“キレイだなぁ”って我ながら見とれちゃいました(笑)。自分でもお気に入りのシーンです」

 −−では撮影もノリノリで?
 「でも炎天下だったんで暑かったです。私は日光に焼けやすいので、スキンケアが大変でした」

 −−女教師といえば、保健室は出てこないの?
 「もちろん出てきますよ。でも、格好は女教師というよりナースですけど。男子生徒の全身に注射を打ちまくってます(笑)」

 −−ほかに印象的な授業は?
 「授業じゃないですけど、アフターファイブにバーで飲むシーンもあります。昼の学校とは別な一面も見せてます。相手は生徒…なわけないか(笑)。同僚の男性教師かな?」

 −−ところで今季もレースクイーンは続けるんですか?
 「はい。ただ、自動車業界の不況でレーシングチームも減っているんです。なのでレースクイーンも競争が大変。でも、なんとか不況のレース界を盛り上げていかないと」

 −−今年、新たにチャレンジしたいことってある?
 「DJをやります。お仕事としてじゃなく、あくまでも趣味として」

 −−DJって、トークしたりするの?
 「いえいえ、おしゃべりはありません。音楽をつないでいくDJです。とある都心のカフェで、2週に1度のペースで夕方から。知り合いの女の子と2人組DJユニットを組んで活動します。私の好きなハウス系を中心に流してます。皆さんとも偶然お会いできたらいいな」

 −−秋葉原でイベントやりますね。
 「はい。4月5日にソフマップ・アミューズメント館で正午からです。前回のイベントで感じをつかめたので、今回は楽な気分で楽しめればいいなって思います」

 −−では、最後にひとこと。
 「このDVDを持ってアキバのイベントに来て、みんなも“ゆうきモード”になってくださいね(笑)」

<プロフィール>
あいかわ ゆうき 1984年9月23日、千葉県生まれ。T162、B82W58H87。B型。趣味=半身浴、食べ歩き。特技=ロジック(パズルゲーム)。2005年にレースクイーンデビュー。昨年3月10日、過去に吉岡美穂や森下千里らを輩出してきた「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー07-08」を受賞。

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