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『とくダネ』、岡江久美子さんの担当医出演に疑問 「病状とか薬とか個人情報出しすぎ」の声

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岡江久美子さん

 24日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に、23日に新型コロナウイルスによる肺炎で死去した岡江久美子さんのかかりつけ医を名乗る医師が出演し、視聴者から疑問の声を集めている。

 この日、番組では岡江さんについて取り上げ、出演者たちが悲しみを語るなどしていた。そんな中、番組には昭和大学横浜市北部病院の心臓外科医・南淵明宏氏が、岡江さんの心臓のかかりつけ医として出演。岡江さんが心臓に軽い疾患を患っていたことを明かし、通院頻度や診療内容なども告白していた。最後の診療は今年1月だったといい、その際の血液検査を見る限りでは免疫力の低下は見られなかったとのこと。また、南渕氏は心臓の疾患が今回の重症化と関わったとは考えられないといい、岡江さんに処方した薬なども明かす一幕もあった。

 しかし、岡江さんが心疾患を抱えていたことはこれまで公表されていない。さらに通院頻度や処方していた薬などを明かしていた南淵氏に対しネットからは、「患者さんのプライバシーどうなってるの?」「医者には守秘義務があるんじゃないの?」「『とくダネ』で出ている岡江さんの心臓の主治医、個人情報出しすぎじゃないかな。病状とか使ってた薬とか医師としてどうなの?」といった疑問の声が多く寄せられていた。

 「番組に出演していた医師によると、この心臓の軽い疾患はもちろん、乳がんによる放射線治療で免疫力が下がったとは考えにくいとしていた。番組ではこのことを伝えたかったものと思われますが、死去の翌日に個人情報を語る医師に対し、多くの視聴者が違和感を抱いてしまったようです」(芸能ライター)

 果たしてこの医師は遺族に許可を取っていたのだろうか。遺族に対し同情する声も見受けられた。

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