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オリックス、来季もサードユニフォームは『勝紺』継続!選手にも好評で続投

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『勝紺』ユニフォーム着用の山本由伸

 オリックス・バファローズは1日、来シーズンのファンクラブの詳細について発表した。

 ファンクラブ特典として、2014年からファンの楽しみとなっているSpiritsユニ(サードユニフォーム)は、今シーズン、3年振りのネイビーベースになり、全身に白いストライプが入った。これは昨シーズン、選手やファンの間で好評だった『Bs夏の陣2019』で採用された“荒ぶる猛牛”をモチーフにしたセカンドロゴが胸元とキャップにあしらわれたストロングブラックユニフォームがベースとなっており、色をチームカラーであるネイビーに変更し、『勝紺』ユニフォームとしてリニューアル。担当者によると「全身のストライプは阪急ブレーブス時代を意識したもの」だという。

 “エース”山本由伸は「白のストライプが印象的。生地もサラサラしてます」と話していたが、今シーズンは本拠地での登板が多かったことから、『勝紺(しょうこん)BE NAVY BE BUFFALOES』をテーマにしたこのユニフォームを着用する場面が多く見られた。今シーズンのオリックスは、予定されていた近鉄バファローズ復刻試合『関西クラシック』や、毎年ユニフォームが注目される『Bs夏の陣』といったユニフォームに注目が集まるイベント試合が、コロナ禍の影響で中止となっており、既に発表されていたオリックス・ブルーウェーブと、故・西本幸雄元監督のメモリアル試合で阪急ブレーブスの復刻のみだったため、来シーズンは、今年はファン投票までした近鉄(大阪近鉄を含む)ユニフォームの復刻や、『Bs夏の陣』の復活を期待したいところ。

 サードユニフォームを2年連続で着用したシーズンは初めてで、今シーズンも大阪・京セラドーム大阪で『勝紺』ユニフォームを着用しているファンをたくさん目にしたが、今シーズン入手出来なかったファンが着用することで、ファンの着用率が上がるのは言うまでもなく、マスクなど関連グッズも好評なだけに、来シーズンはもっと勝利を呼び寄せる縁起がいいユニフォームとして浸透してもらいたい。

(どら増田)

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