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新ドラマ『恋はDeepに』、ヒロイン・石原さとみに「見ていられない」「痛々しい」の声 キャラクターがあり得ない?

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石原さとみ

 新水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第1話が14日に放送され、平均視聴率が10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。

 巨大マリンリゾート開発阻止を願う女と、その計画に人生をかける男によるオリジナルラブストーリー。第1話は、海を愛する海洋学者・渚海音(石原さとみ)は、星ヶ浜海岸に巨大マリンリゾートが建設されることを知り、海に暮らす魚たちの暮らしを守るため、なんとか止める手立てはないかと考える。一方、リゾート開発を進める蓮田トラストの御曹司の倫太郎(綾野剛)は、父・太郎(鹿賀丈史)にロンドンから呼び戻され、星ヶ浜での開発の陣頭指揮を任され――というストーリーが描かれた。

※以下、ネタバレ含む。

 第1話では、石原さとみ演じる渚海音のキャラクターに、視聴者から苦言が集まっているという。

 「渚海音はいわゆる“不思議ちゃん”。第1話では魚と真剣に会話したり、ヤドカリと本気で喧嘩。また、倫太郎に対してはスマホの光で産卵をやめてしまうというウミガメの話を唐突に熱弁し、倫太郎に『トボトボと海に戻って行くウミガメの背中想像したことありますか?』と訴えかけ、呆れられるという場面もありました。また、何事も海洋生物中心に考える一方、朝一で顔にミストを当てたり、コーディネートにも並々ならぬこだわりがある様子。視聴者からは『痛々しい』『見てられない』『キャラ設定ブレブレでは…?』といった困惑の声が集まっていました」(ドラマライター)

 ​>>石原さとみのコロナ感染公表で新ドラマに及んだ余波 クレームも集まっている?<<​​​

 一方、実はその正体に対し、視聴者からある指摘も集まっているという。

 「それが、渚海音が人魚姫説。魚などと本気で会話しているのは話が通じるからで、実際にストーリーラストでウツボから渚海音への『君がここにいられるのはあと3か月なんだろ?』という意味深なセリフもありました。さらに、終盤では倫太郎がスキューバダイビング中に酸素ボンベが引っかかって溺れる場面がありましたが、事故をヤドカリに教えられ、倫太郎を難なく救出したのが渚海音。気絶する倫太郎をキスで起こすというオマージュシーンもありました。人魚姫を思わせる多数の描写がありましたが、この設定に視聴者も戸惑っている様子。ネットからは、『令和のこの時代に人魚姫…?』『まさかのファンタジーかよ』という声が寄せられていました」(同)

 果たして、本作はドラマファンに受け入れられるのだろうか――。

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