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「アーモンドアイ、そしてダノンスマッシュ、インディチャンプに勝ち、そして、レイパパレに負けた」ヴィクトリアマイル  藤川京子の今日この頃

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藤川京子

 本当の理由は計り知れませんが、初めての距離が響いたのかもしれません。でも、どんな強者でも全部勝つと言うのは無理な話なのが競馬ですから、この借りはいつか返す事になるかもしれません。アーモンドアイや父ディープインパクトも全勝したわけではないですし、現にアーモンドアイを1回ですが打ち負かしたのがグランアレグリア自身であるので、得意の東京1600mで前走の鬱憤を晴らしてほしいものです。

 さて、馬券となるとまた話が変わるという悲しい馬券師の性と言いましょうか、もしグランアレグリアが飛んだらという想像するだけ美味しい馬券になると、捕らぬ狸の皮算用が頭を過ります。想像するだけで涎が溢れそうになりますが、そう思っていつも人気馬で決まって反省している自分も思い出しますが、馬券を買う前と言うのはどうしても万が一が頭をかすめます。

 もっとも、今回はレシステンシアも出て来たので大外に隠れて、しれっと武豊騎手が後ろから様子を窺っていそうです。普段は前で競馬をするスタイルですが、前走の高松宮記念は中団のチョイ前程度の位置での競馬で2着でしたから、今回は大外でもあるしスタート次第では前に行かない可能性が大きいと思います。

 そうなると内枠のクリスティ、イベリスと、何が何でも前が好きなディアンドルの後ろにつられてスマイルカナが前に行くので、ペースがオーバースピードになり、末脚組の展開があると睨んでいます。それなら、デゼル、マジックキャッスルの出番がありそうです。

 それと少し気になるのですが、無敗のレイパパレが大阪杯で勝った事を思い出すと、無敗ではありませんがテルツェットが6戦5勝で、同じくディープインパクト産駒であり、前走はカテドラルに先着しているので、強い相手の経験は少ないですが、レイパパレの大阪杯もそうだったように怪しい雰囲気です。それと左回りだと好走するリアアメリアが切るに切れない存在です。

ワイドBOX 6、16、1 
ワイドBOX 18、5、9
ワイドBOX 7、12、6

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