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​吉本新喜劇のバレエ芸人、殺害予告があった過去を告白 「吉本大騒ぎになりました」炎上はダメージが少ない?

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バレリーナ芸人松浦景子(吉本新喜劇・吉本坂46)公式Twitterより https://twitter.com/pinkpinks13

 バレエ芸人として知られる吉本新喜劇座員の松浦景子が、アメリカでプロバレエダンサーとして活躍するヤマカイとYouTubeでコラボ。殺害予告があった過去を明かした。

 バレエのワークショップレッスンの模様を、今年4月にYouTubeで発信した松浦。すると、「芸人のくせに教えるなんてバレエに失礼」、「先生じゃないのに人に教えるな」など批判の声があり炎上。現役のバレエ講師などから、数多くの反対意見もあったという。

 松浦の感覚としては、誹謗中傷が大きくニュースに取り上げられる前の方が、ひどかったと感じているようで、「そういうの言ってくる人(誹謗中傷)ってすごい観ているじゃないですか。『あん時こう言っていたのにこうやった』『あん時はこうで……』ってめっちゃ観てくれてるやん。ファンやんって。最近、意見を言ってくださるのはダメージがなくて、昔の方が“殺す系”のザ・誹謗中傷的なことがあった」と回顧。松浦の推測ではあるものの、周囲にいないと知り得ないことも書き込まれていることもあり、周りの人も誹謗中傷に加担している可能性があるとした。

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 「彼女が所属する吉本興業側は、バレエのことを知る努力をしようとしてくれたようです。『炎上後に吉本の人と話し合ってボロ泣きして……。“大丈夫や”って(言ってくれた)。みなさんが思っているより、吉本大騒ぎになりましたよ』と語っていましたね」(芸能ライター)

 殺害予告まで飛びした騒動について、YouTubeのコメント欄では「松浦さんのアンチされてる方、少しはご自身の保身を考えた方が良いですよ。吉本は割とすぐ裁判しますからね。あまりに酷いと会社が動きますよ。その為の事務所ですからね」「松浦さんを批判する人ってバレエをしていない人かアマチュアの中高生だけな気がする。要は嫉妬。本当にバレエが上手な人は松浦さんのバレエ見て、絶対に批判しないと思う」「新しい事をする人には、文句言いたい人が必ずいるもんですよね」との声があった。

 バレエを愛するがゆえに、松浦へ注意や書き込みをした人もいるだろうが、そのおかげで「バレエのイメージが悪くなった」という人もいる。バレエは楽しいものだと広めようとする松浦の行動を応援してあげてほしいものだ。

記事内の引用について
バレリーナ芸人松浦景子(吉本新喜劇・吉本坂46)公式Twitterより
https://twitter.com/pinkpinks13

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