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「黙って股開いて血を流して生きてみろ」漫画家が女性漫画家に暴言でドン引き 過激侮辱の背景に“連載打ち切り”か

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画像はイメージです

 集英社の『グランドジャンプ』発で現在『めちゃコミック』で「Dr.クインチ」の連載を行っている漫画家の鈴川恵康氏が、『グランドジャンプ』増刊号で「白咲いちごは断れない」の連載を行っている漫画家で元セクシー女優の優月心菜氏に対し、ツイッターで暴言を吐いているとして、ネット上から困惑の声を集めている。

 事の発端となったのは、優月氏がツイッターに投稿したTik Tokの宣伝動画に対し、鈴川氏が引用リツイートで突然「きっしょ!!!!!!!!!!!!」「もっかい言おうか?????気持ち悪いんだよ!」などと投稿したこと。

 突然の暴言に、優月氏は引用リツイートで「同じ出版社で漫画描いてて、そんなこと言ってくるのあり得ないでしょ」と困惑。「あなた作家ですよね?プロですよね?Twitterっていう公式の場で喧嘩売ってこないでくれません?集英社さんにも迷惑かかりますよ」と忠告していた。

 ​>>寺田心に暴言など数々の不適切発言 “誹謗中傷をなくす”団体の代表が謝罪も「説明されていない」疑問の声も<<​​​

 しかし、鈴川氏はなぜかヒートアップし、「AV女優が俺様に意見言ってんじゃねょ!」「悔しかったら髭でも生やしてみろ!無理なら黙って股でも開いて一ヶ月に一回?血を流して生きてみろ。男はもっともっと辛いんだぜ?」などと暴言を投稿。さらに、「たかだか声優かぶれのAV女優が何様なの?????」など大量の暴言ツイートを投稿。さらに別の人に対し、殺人予告とも受け取れるツイートも投稿していた。

 この暴言に、優月氏は「こんなの普通の発言じゃないよね…女性差別すぎるんだが」と投稿し、ブロックしたことを報告。また、漫画家にはコミュニケーションが下手な人もいると理解を示しつつも、「でも公の場で同じ出版社の作家を個人攻撃するのはあかんよ。聞いたことないよ」とつづった。

 さらに、優月氏は今年5月に鈴川氏から送られてきたというDMのスクリーンショットも公開。そこには、「同じグラジャン作家になったねー」と好意的なメッセージがつづられていたが、文脈を無視して「声優界のこと教えてほしいわ。。。」と唐突なお願いもあった。

 この騒動にネットからは「怖すぎる…」「何で急にこんな風に絡むの?」「優月さんが気の毒すぎる」という優月氏に対する同情の声や、「『グラジャン』に切られた嫉妬?」「なんらかの腹いせでは」といった指摘もあった。

 ネット上からは集英社に報告したといった報告も聞かれているが、果たして何らかの対応はされるのだろうか――。

記事内の引用について
鈴川恵康公式ツイッターより https://twitter.com/bellsriver0510
優月心菜公式ツイッターより https://twitter.com/kibiruu

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