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40代警部、無免許運転の摘発後に逃走し停職6カ月 過去に「違反を見逃してほしい」と懇願も

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画像はイメージです

 山形県小国市の小国署に勤務する40代の男性警部が無免許運転をした上、摘発後に逃走したとして、懲戒処分を受けたことが判明。また、30代から40代の警察官3人も、過去にこの警部の交通違反を処理しなかったとして処分された。

 警察によると、男性警部は今年3月19日、失効した免許で自動車を運転し、無免許運転で検挙される。ところが、警部は警察署から逃走して行方不明となり、4月5日に首都圏で発見される。この間、警部は欠勤を続けていた。

 ​>>30代巡査部長、同僚警察官のスピード違反を見逃し「手続きを怠ってしまった」 怒りの声相次ぐ<<​​​

 さらにその後の調べで、2年前に男性警部が交通違反をした際、同僚だった30代から40代の警察官3人が違反を確認していながら、「違反を見逃してほしい」と懇願され、適切な処理をしなかったことも判明した。

 山形県警は7日、男性警部を停職6か月の停職処分としたと発表。そして30代~40代の警察官3人については、減給1か月や所属長訓戒の処分とした。立場を利用して交通違反から逃げる、その間仕事をしない、さらには違反を見逃すよう依頼するなど、著しく警察官としての資質と倫理を欠いているようにも思える警部だが、停職期間が終わればまた警察官として復帰する模様だ。

 この処分に、「意味がわからない。普通に懲戒免職処分でしょうに」「この事態を重く見ないということは、警察なら誰でもやっていることになる」「身内に甘すぎて引く。懲戒免職処分以外あり得ない」「警察を取り締まる民間の組織が必要」「知っていたとは言え、警察がこんなにやり放題だとは思わなかった」「こんな人間が逮捕権と拳銃を所持している。法治国家なのか?」という批判が殺到している状態だ。

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