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TOKIO、このままだと名曲の数々がお蔵入りしそうなワケ

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 TOKIOの城島茂、松岡昌宏、国分太一が1日、都内で行われた「ネスカフェ ゴールドブレンド」新CM記者発表会に登場したことを、各メディアが報じた。

 同社ではコーヒー豆の焙煎に着目し、全ラインナップを一斉リニューアル。TOKIOの3人は、今月4日から放送される新CM「スターロースティング製法」編、「違いをつくる人の」編に出演。「ダバダ~」でおなじみのCMソングも10年ぶりに復活しているという。

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 同製品の初代キャンペーン「違いがわかる男」は1970年にスタート。城島は同い年。長く愛される秘けつを問われると、「長く続けてこられたのもみなさんの応援があってこそ。長く愛され続けるという部分では新しいものを取り入れてきたってことも大いにあるのかなと。時代に合わせてリニューアルしていくことも大事」と話したという。

 「3人は今年4月1日付でジャニーズグループの関連会社となる株式会社TOKIOを設立し同社に所属。同社所属後の〝売り上げ〟は好調だが、2本のレギュラー番組以外はソロ活動が中心。さらに、17年まで24回おおみそかの紅白に出場していたにもかかわらず、歌手としては休業状態になってしまった」(芸能記者)

 それもそのはずで、18年春にベースの山口達也が不祥事でグループを脱退しジャニーズ事務所を退所。そして、今年の3月、ボーカルの長瀬智也がジャニーズを退所してしまったのだ。

 「バンド活動の中心メンバーだった2人が脱退。残った3人だけだと、音楽活動が成り立たない。もし、やるなら、ほかのグループからの〝サポートメンバー〟を入れるしかないだろう。そうでもしないと、『宙船(そらふね)』、『AMBITIOUS JAPAN!』など数々の名曲がお蔵入りすることになってしまう」(レコード会社関係者)

 ファンのためにも、音楽活動を再開させてほしいものだ。

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