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ハッシーの地方競馬セレクション(10/6)「第55回東京盃(JpnII)」(大井)

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画像はイメージです

 中央馬を相手に見事な逃げ切り勝ち!先週船橋競馬場でおこなわれた「第68回日本テレビ盃(JpnII)」。本命に推したサルサディオーネは、好スタートを切ると押してハナを取りにいく。すんなりとハナを切るとマイペースの逃げ。淀みのない流れを作ると、流石に残り2ハロンのラップは落ちたが粘り切って優勝。やはり、マイペースで逃げることができれば、中央の牡馬相手でもこれだけの競馬ができるのだから恐れ入る。7歳でもまだまだ活躍してくれそうだ。

 さて、今週は大井競馬場で「第55回東京盃(JpnII)」がおこなわれる。

 ここはドバイ遠征以来となるレッドルゼルに注目。ドバイ遠征前はカペラS(GIII)で2着に入ると、根岸S(GIII)では、進路が狭くなる不利がありながら見事な差し切り勝ち。その後のフェブラリーS(GI)では、初の1600m戦でメンバー中2位タイの上がりを使って4着。ドバイでは最後方から追い込んで2着と完全に本格化した。しっかり仕上がっていれば鉄板と考えていたが、疲れが抜けきれず本調子まではもう一歩という状態のようで、自信の本命とは行かず対抗に留める。

 替わって本命に推すのはコパノキッキング。前走は3着に敗れたが、ドバイ遠征後初戦だったことや59kgの斤量、地方でも深い馬場の佐賀競馬場で、パワーよりもスピードタイプのコパノキッキングには厳しい条件だった。一度使われて状態はしっかりと上がってきており、57kgの斤量で臨める今回は勝ちを意識できるだろう。

 ▲は本格化したリュウノユキナ。
 以下、サブノジュニア、ワールドリングまで。
◎(4)コパノキッキング
〇(1)レッドルゼル
▲(5)リュウノユキナ
△(2)サブノジュニア
△(11)ワールドリング

買い目
【馬単】4点
(4)⇔(1)(5)
【3連複1頭軸流し】6点
(4)-(1)(2)(5)(11)
【3連単フォーメーション】12点
(4)→(1)(5)→(1)(2)(5)(11)
(1)(5)→(4)→(1)(2)(5)(11)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。

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