小林麻耶、妹・麻央さんの夫・海老蔵と“和解” 別居中の夫との復縁には応じない？

小林麻耶

　歌舞伎俳優の市川海老蔵が10月29日、2017年6月に亡くなった妻でフリーアナの小林麻央さん(享年34)の姉でタレントの小林麻耶と食事したことを、自身のブログで明かした。

　麻耶は2018年に芸能界を引退したが、19年から事務所に所属して復帰。プライベートでは、18年にヨガのインストラクターを務める國光吟氏と結婚した。

　しかし、夫の影響を受け過ぎたことから、昨年、レギュラー出演していたTBS系の情報番組「グッとラック!」を降板するトラブルに発展。事務所との契約も解除されていた。

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　夫婦仲は円満かと思われたが、今年の春には別居、7月に離婚協議に入ったことを、一部で報じられていた。
　「結婚したことで、海老蔵とはすっかり疎遠になっていた。海老蔵の二人の子どもも麻耶を〝母親代わり〟とばかりになついていただけに、二人にもさみしい思いをさせていたはず」(芸能記者)

　ブログで海老蔵は、《本当に、、おかえりなさい、色々あったけれど関係ない、久しぶりに!!　今日は麻耶ちゃんと晩御飯。本当色々あったけど、おかえり》と再会を喜んだ。

　また、長女・麗禾ちゃん、長男・勸玄くんも心待ちにしていたようで、《二人にとって待ちに待った日きたね、、よかった、、本当に、、よかった、、心配しすぎて気絶してました、、とにかくよかった、、本当によかったです》とつづったが、気になるのが麻耶の今後だ。

　「12月の舞台出演が決まったことを報告し、再始動。夫は復縁したいようだが、麻耶にはその気はないようだ。逆に、夫の〝介入〟によって仕事に影響を受け、事務所もクビになってしまったので、たっぷりと慰謝料を請求して離婚できるだろう」(同)

　とはいえ、夫は金欠で施術をしていた都内の一等地から退去。おまけに、施術料を大幅に値下げするなど大ピンチ。

　まだ、夫婦間でひと波乱ありそうだ。