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アンガ田中、熊田曜子の音声テープに「和解するチャンスも失われる」疑問視も賛否の声

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アンガールズ田中卓志

 24日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、タレントの熊田曜子の夫の暴行事件の裁判について特集。夫婦間での録音に関する出演者のコメントがネット上で賛否両論を集めている。

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 熊田の顔面を殴ったとして、暴行の罪に問われていた熊田の夫。23日に判決公判が開かれ、求刑通り罰金20万円という判決が下された。夫は無罪を主張していたが、熊田が提出した事件当時の音声データに高い信用性が認められた。

 この日、番組で話題の1つとなったのが、夫婦間の録音について。熊田は2016年にも夫から暴行を受けており、その際、相談した警察から「密室の出来事は証人がいないから録音しておいてください」と言われたとのこと。番組に出演していた若狭勝弁護士は、今回、熊田はそのアドバイスに従って録音したため、策略の元に録音したわけではという説明になっていると解説していた。

 しかし、この話題について、話を振られた出演者のお笑いコンビ・アンガールズ田中卓志は「音声データとか、そういう技術がみんな持ってる時代になったから、和解する夫婦も少なくなりそうな……。チャンスも失われるような気もしなくもない」と指摘。「一回カッてなっちゃったら、互いに『よし』みたいな(好戦的に)なっちゃう」と持論を展開した。

 これにMCの坂上忍も「DVとか明確なね、そういうのだったらそりゃあ当然そう(録音)しなきゃ駄目でしょって思うけれども、そこまでいってないご夫婦の場合にはやっぱ、ちょっとね『じゃあなんで一緒になったのよ?』ってなっちゃう」と賛同していた。

 2人の発言に、ネット上からは「確かに夫婦の信頼関係が築けてなさすぎ」「なんでもかんでも録音するのはよくない」「いつ録音録られてるか分からなくて本音言えない夫婦なんて終わってる」という賛同の声が集まることに。

 一方、ネットから「そもそもトラブルになる恐れがあるから録音するんでしょ?」「円満だったら録音なんてしないわ」「言った言わないにならないことは悪いことじゃない」「今まで横行してた密室の暴力が表に出せるようになっただけ」「結婚前にDV癖が分からない場合だってある」という否定的な声も多く寄せられていた。

 今回、裁判で録音が重要な証拠として認められただけに、配偶者の言動への録音に賛否が集まったようだ。

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