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次の朝ドラ『ちむどんどん』が期待薄? 悪夢の“駄作”を思い出す視聴者も

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黒島結菜

 現在放送中の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が、クライマックスに向けてさらに盛り上がりを見せているが、次に始まる第106作目『ちむどんどん』に対し視聴者は、どんな印象を持っているのだろうか。
 
 同作のストーリーは「沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く50年の物語」だという。新進気鋭の女優・黒島結菜をヒロインに、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌が「きょうだい」役として脇を固める。

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 『カムカムエヴリバディ』が三世代100年のファミリーストーリーをテンポよく描いて絶賛されているだけに、ネットでは「脚本家の筆力が無ければ退屈でダラダラになりそうでどうなるか?」と、不安視する意見もある。ちなみに気になる脚本家は『マッサン』(2014年)を手がけた羽原大介氏だ。

 『ちむどんどん』の具体的なストーリーは、「沖縄で生まれ育った女性が、本土復帰の年に上京し、兄妹で支え合いながら、横浜で沖縄料理の店を開こうとする」というものだ。そんな展開についても「安定感ある」という声がある一方、「ひねり無しか」「なんか今回特に新鮮味がない朝ドラになりそう」という者もいた。
 
 さらには、土屋太鳳主演の朝ドラ『まれ』(2015年)を思い出すユーザーもいる。同作は彼女演じるヒロインが、故郷・石川からパティシエの夢を追いかけて横浜で修業するという話だが、登場人物の一貫性のない行動が激しい批判にさらされ、“悪夢の駄作”と呼ばれた。

 そのためネットでは、「上京して横浜に住むとか料理に携わる仕事とかまれの焼き直しやね」「まれ2になりそう」という指摘も。さらに『ちむどんどん』が、沖縄本土復帰50年を迎える今年に放送されることから期待している視聴者も「沖縄返還に関する壮大な物語かと思ったらただの上京物語かよ まれと似てる」など始まる前から落胆する視聴者もいる。そんな下馬評を覆してほしいものだ。

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