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松坂桃李は一般人枠でゲーム大会参加の“ガチ勢” 熱狂的ファンも多い『遊☆戯☆王』、カードを巡り暴動も

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松坂桃李

 7月6日、沖縄県名護市の海岸で漫画『遊☆戯☆王』の作者高橋和希さんが遺体となって発見された。死因は溺死で、遺体はサメらしきものに食われていたとみられる。

 『遊戯王』は1996年から週刊少年ジャンプで連載が始まり、単行本のシリーズ累計発行部数は4000万部。カードゲームは世界中で251億枚以上も売れており、「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」としてギネス認定されている。

 芸能人にもファンが多く、高橋みなみ、栗原類、はじめしゃちょー、松坂桃李ら20代~30代の若者に人気があり、特に松坂は『遊戯王』が原作のアプリゲームの世界大会に一般人枠で参加するなど、ガチっぷりが話題になった。

 ​>>松坂桃李、“ガチ”過ぎてドン引きされるもその界隈からは一目置かれる 芸能界には他にもファンが?<<​​​

 そんな『遊戯王』だが、1999(平成11)年には東京ドーム内で行われたイベントで発売予定だった限定カードを巡り大きなトラブルがあった。

 8月26日に行われた「遊戯王デュエルモンスターズ決闘者伝説 in TOKYO DOME」で、当日限定のスペシャルカードを販売すると告知したところ、4万人を超える希望者が殺到してしまった。

 前日夜から一部の熱狂的『遊戯王』ファンが並び始め、朝には東京ドーム前に人だかりができていた。

 限定カードは60万セットの用意があったが、会場内に1カ所しかカード売り場を設けなかったため、カード売り場を求めた希望者は大パニックとなってしまった。

 主催者は混乱やトラブルを避けるため最初の数分間、発売しただけで発売中止の決断を下した。だが来場者は納得できず、主催者に詰め寄る人が出たほか大勢の子どもが泣くなど大騒動に発展したという。

 このトラブルは当時ワイドショーなどでも大きく扱われた。この報道をきっかけに『遊戯王』を知ったという大人も少なくないようだ。

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