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地方の女子アナがプロチームのアスリートと不倫関係に陥るワケ

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画像はイメージです

 バスケットボール元日本代表で、プロバスケ・Bリーグの信州ブレイブウォリアーズ所属の岡田侑大との不倫疑惑が報じられた長野放送(NBS)の尾島早都樹アナウンサーが同社を退職していたことを27日、一部スポーツ紙が報じた。

 騒動の発端は、今月12日にニュースサイト「SmartFLASH」が報じた岡田との不倫疑惑。13日に岡田が自身のツイッターを更新し、《尾島さんとは互いに好意をもっていたのが事実です。6月に離婚も双方合意していましたが、順序を間違えてしまいました》と不倫の事実を認め謝罪。そのうえで、妻との離婚も発表していた。

 ​>>さんまも「謝れ!」 元地方アナの失礼発言に「ガチで引いた」「学歴でしか人を見られない」炎上狙いの指摘も<<​​​

 尾島アナは沈黙を続けていたが、長野放送が14日に公式サイトでこの件を謝罪。尾島アナがレギュラー出演していた「土曜はこれダネッ!」のサイトでは、出演者紹介から尾島アナの写真が削除されていた。

 尾島アナは27日までに自身のインスタグラムのアカウントを削除。長野放送のアナウンサー一覧からも削除されていたが、同日、同局は一部スポーツ紙に対して、本人の意向で退職したことを認めるも、退職日は非公表とした。

 「尾島アナは18年にTBS系の富山・チューリップテレビに入社したが、昨年3月で退社しフジテレビ系の長野放送に入社。地方局といえども、女子アナは狭き門なので転職できたのはそれなりの逸材。しかし、自分の欲望を抑えきれず、わずか4年ほどで局アナ生活を終えることに。その悪名は全国にとどろいてしまったので、再就職は難しいだろう」(テレビ局関係者)

 とはいえ、アスリートと地方局の女子アナが男女の仲になるケースは決して少なくないというのだ。

 「昔は地方のプロチームといえば、野球ぐらいだったが、今はサッカーもバスケもある。選手たちは絶倫なので、地方の女子アナは絶好のターゲット。記者が合コンをセッティングすることも多く、女子アナたちはイチコロ。不倫といえば、地方の人気アナが当時、某Jリーグのチームの監督と不倫。局アナをやめたが、フリーで一時期売れていた例もある」(スポーツ紙記者)

 尾島アナの再起を期待したい。

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