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『だが、情熱はある』異例の“主題歌追加”「新生キンプリのゴリ押し」ドラマ終盤での発表に批判相次ぐ

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画像はイメージです

 King & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎がダブル主演を務める日曜ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の第8話から、新たにKing & Princeの新曲『なにもの』が主題歌になることが決定。異例の事態にネット上からは苦言が集まっている。

 23日から高橋と永瀬廉の2人体制となったKing & Prince。同日夜に行われたSNS同時生配信の中で新曲が発表された。

 「『だが、情熱はある』の主題歌は元々、SixTONESの楽曲『こっから』。オープニング曲およびエンディング曲として使用されていました。しかし、第8話という終盤で、『こっから』がオープニング曲に。King & Princeの楽曲『なにもの』がエンディング曲として使用されるダブル主題歌体制となることが明らかになりました」(ドラマライター)

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 しかし、このダブル主題歌体制にネット上からは「余りにも色々なアクションが早すぎる」「新生King & Princeのゴリ押しじゃん」「ドラマ楽しいから見てたのにこんなゴタゴタはノイズでしかない」「終盤で急に主題歌追加されてもついていけない」「無理矢理ねじ込んでるようにしか見えない」といった批判が殺到している。

 「主に批判しているのは、SixTONESファン、King & Princeから脱退したメンバーのファンに加え、ジャニーズに関係なくドラマを純粋に楽しんでいた視聴者。ドラマ終盤でダブル主題歌体制となるのはあまりに異例で、無理矢理感が否めません。元々、King & Princeが2人体制になったら、King & Princeの新曲がダブル主題歌になることが決まっていたとしても、多くの人が違和感を抱く決定となってしまったようです」(同)

 ドラマ公式ツイッターには、新生King & Princeファンからの喜びの声が集まっている一方、苦言も大量に寄せられていた。

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