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橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/11) 招福S 他3鞍

第1回中山競馬3日目(1月11日土曜日)予想・橋本 千春

☆中山11R「招福ステークス」(ダ1800メートル)
◎14ドラゴンフォルテ
○1アンアヴェンジド
▲16ガイヤーズヴェルト
△6オメガスカイツリー、15ハコダテナイト
 全4勝を中山ダ1800メートルで挙げているエキスパート、ドラゴンフォルテでいける。休み明け3戦目の前走、師走S3着は真骨頂。惨敗直後だったが、トミケンアルドールに0秒3差と迫りここに大きく望みをつないでいる。もともと、5走前の上総Sでこのクラスを快勝している格上馬でもある。その時と同じ内田騎手とコンビ復活したのも心強い限り。勝利のお膳立ては整っており負けられない一戦だ。相手は、アンアヴェンジド。現級で3戦2着2回(4着1回)の成績が示す通り、能力はそん色ない。初の中山コースを克服すれば好勝負必至。久々も能力はオープンレベルの、ガイヤーズヴェルトが逆転候補だ。

☆中山10R「初咲賞」(芝2200メートル)
◎5ロンギングダンサー
○10マイネルストラーノ
▲8カムフィー
△7コスモユッカ、13ピュアソルジャー
 メンバー有数の決め手の持ち主、ロンギングダンサーでもう一丁。その証拠に近5戦((1)(3)(2)(1)着)メンバー最速の差し脚を発揮し、真髄を見せつけている。脚質的に一見、不利に思われている小回り中山コースで2勝を挙げているのも実力の証し。昇級の壁は感じないし、外回りの2200メートルなら存分に力を発揮できるはず。ここはあくまで通過点に過ぎない。相手は、休み明け2戦目で走り頃のマイネルストラーノと、距離巧者のカムフィー。

☆中山9R「黒竹賞」(ダ1800メートル)
◎3アスペンツリー
○4ストロングサウザー
▲12サムソンズシエル
△10ファンシーミューズ、16ミュゼストリート
 2連勝を目指した前走でハナ差2着と涙を呑んだアスペンツリーのリベンジ。負けたとはいえ、3着は2馬身1/2差突き放しており実力を疑う余地はない。この馬の武器は持続力のある末脚。2着馬を子ども扱いした新馬戦(0秒7差)、そして前走といずれもメンバー最速の差し脚を発揮し、大いに面目を施している。ここはよほどの不利がない限り、差し切りが決まる。相手は、中山向きの先行力が魅力のストロングサウザーと、サムソンズシエル。

☆京都11R「大和ステークス」(ダ1400メートル)
◎3メイショウマシュウ
○1キズマ
▲6マルカフリート
△5キョウワダッフィー、12ガンジス
 好走条件の整ったメイショウマシュウをイチ押し。1400メートル4勝、京都コース<3220>と最高の舞台装置が整っている。もちろん、実力も確か。2走前の1400メートル・根岸S(GIII)快勝を見れば一目瞭然だ。除外で伸びたが、出走態勢はほぼ万全といえ、自慢の差し脚を炸裂させる。相手は、快速馬のキズマと、2連覇を目指すマルカフリート。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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