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データインパクト 東京芝2400メートル編

 今週は、青葉賞が行われる東京芝2400メートルを分析してきたい(集計対象は2005年以降)。

 ◇枠番別傾向 不利なのは最内の1枠と大外8枠。複勝率30%と異様に高い5枠は、複勝収支もプラス。このコースは、枠番が真ん中よりの方が、競馬をしやすいとみていい。

 ◇騎手 単複収支SSランクは藤田。ほかの騎手を引き離してぶっちぎりの独走である。とくに牡馬騎乗時が強く、もし単複を1万円ずつ買い続けていたら、64万円が176万円…何とたったの32レースで100万円以上も増加していた計算になる。複勝率も47%と非常に高く、安定感も申し分ない。
 Aランクの柴田、福永、松岡は、藤田と比べるとだいぶ落ちるが、それでも単複収支はプラスを計上。Dランク以下は、買わない方が無難である。

 ◇種牡馬 種牡馬では、Sランクにメジロマックイーンとアグネスタキオン。Aランクがジャングルポケット、グラスワンダー、スターオブコジーン、エリシオ。このあたりの産駒は、このコースが得意である。

 ◇青葉賞 ジャングルポケット産駒で藤田が騎乗予定のトップクリフォードは大きく評価したい。グラスワンダー産駒のマイネルクラリティも怖い存在だ。

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