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岩崎宏美 やしきたかじんの思い出を振り返る

 13日、都内で日本和装ホールディングス株式会社の「超・CMきものdeダンス」新CM発表会が行われ、歌手の岩崎宏美と振付師のパパイヤ鈴木が登場した。

 CMの振り付けを担当してたパパイヤ鈴木は、今回のCMのテーマについて、「始めは着物ということで堅く考えていましたが、社長の“ディスコとかいいじゃん”の一言でおてんばにして、ウキウキで、はめを外す感じにしました」とコメント。歌を担当した岩崎は、「自由に歌わせていただきました。可愛らしいCMになっていると思います。できることなら一緒に(ダンス)を踊りたかった」とアピールした。

 当日が成人式ということで、会場では成人式の思い出の話となり、岩崎は、「江東公会堂で1部が成人式、2部が『岩崎宏美コンサート』だったので、式の後に仕事をするという珍しい体験をしました」と振り返った。「お子さんには成人式で和服を来て欲しいですか?」と質問されたパパイヤ鈴木は、「今、12歳なんですけど、やっぱり着物を着せたいですよね。今沖縄にいるけど、沖縄の成人式って派手なイメージがあるじゃないですか。その中で娘も息子もしっかりと和の心の和服を着てもらいたいです」と語った。

 イベント後の囲み取材では、3日に64歳で亡くなったやしきたかじんさんの話となり岩崎は、「入院しているときもお見舞いにうかがえなかったことが残念です。あまりにも突然のことで言葉が出ないです」とコメント。思い出に残っていることはあるかと報道陣から質問されると、「番組を一緒にやっていたので、沢山あり過ぎて…」と言葉を詰まらせた。(斎藤雅道)

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