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週刊裏読み芸能ニュース 1月16日から1月22日

■1月16日(土) ビートたけしがSMAP騒動に言いたい放題
 騒動の渦中だったSMAPの分裂・解散問題だが、ビートたけしが都内で行われた主演映画の特別試写会に出席。 映画のキーワードを聞かれると「SMAPのトラブルです」と大暴走。昨年、歴史的な分裂を遂げた山口組になぞらえ、「『神戸SMAP』って作品を考えてますから」と笑わせた。
 「芸能界的にはいろいろあってネタにしにくかったSMAP騒動だが、大御所のたけしならば問題なし。報道陣の期待通りネタにしてくれた」(ワイドショー関係者)

■1月17日(日) ゲス極。・川谷がライブで謝罪
 ベッキーとの不倫問題で渦中の川谷絵音がボーカルの「ゲスの極み乙女。」が都内でニューアルバム「両成敗」の発売記念フリーライブを開催。川谷はファンに頭を下げて騒動を謝罪した。
 「ライブの模様は有料の動画配信サイトで生中継。万が一の“アクシデント”を想定して、ディレイでの放送も検討されたが結局、生放送。川谷はあくまでも形式的に謝罪しただけだった」(音楽関係者)
 その後、21日発売の「週刊文春」(文芸春秋)がまったく無反省どころか、開き直って同誌に感謝しているLINEのやりとりを報道。どうやら、川谷は心から謝罪したわけではなかったようだ。

■1月18日(月) “SMAP効果”がなかった月9
 SMAPのメンバー5人が騒動を生謝罪した「SMAP×SMAP」(フジテレビ)が平均31.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、瞬間最高37.2%を記録。放送時間がずれていたことを受け、その前番組の「くいしん坊!万才」が17.9%の高視聴率を記録。ところが、その前番組のこの日スタートの月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は11.6%にとどまった。
 「W主演は有村架純と高良健吾。映画界では高い評価の2人だが、ドラマだと微妙。ストーリーが暗すぎるので、今後、爆発的な伸びはなかなか期待できない」(テレビ誌記者)
 2人主演起用は時期尚早だったか。

■1月19日(火) 日テレアナウンサーの不祥事発覚
 日本テレビの新谷保志アナウンサーが、スポーツ局勤務の女性に対するセクハラ行為をしたため、自宅謹慎中であることをこの日発売の「フラッシュ」(光文社)が報じた。ちなみに、新谷アナの妻はフリーの本多小百合アナ。

■1月20日(水) 宇多田ヒカルが活動再開を報告
 宇多田がツイッターを更新し、結婚&出産後の初仕事が決まったことを報告した。すでに、朝ドラの主題歌を担当することが発表されていた。
 「昨年12月、一部スポーツ紙が活動再開を報じた際には父・照實氏がツイッターで『全くのガセ』と否定。まだ仕事の話がまとまっていなかった段階でかなり焦って否定してしまったようだ」(音楽関係者)
 ファンにとってはかなりの朗報となった。

■1月21日(木) 土屋アンナが2回目の離婚発表
 土屋が自身のブログで、09年に結婚したスタイリストの夫と同日離婚したことを発表した。文面だと、“円満離婚”のようだが…。
 「土屋は家事をまったくせず、基本的に外食。夫はそんな生活に嫌気が差したのでは」(ファッション業界関係者)
 25日には自身の舞台降板訴訟の判決が下される。

■1月22日(金) 小学館がダウンタウン・松本人志に謝罪
 SMAP分裂・解散騒動で、松本が中居正広に助言したと報じた週刊誌「女性セブン」の記事について、版元の小学館が、同社のニュースサイト「NEWSポストセブン」に「(松本)本人に確認しなかった」として謝罪文を掲載した。
 記事では、松本が中居に対して「事態は深刻。解散したくないなら木村(拓哉)に頭を下げろ」とアドバイスしたと報じていた。それに対して松本は、自身のツイッターで「100%ウソ! 久々に訴えるか!」と怒りをあらわにしていた。
 「SMAP騒動に関しては、所属のジャニーズ事務所に矛先を向けなければ、ある意味“書き得”で何でもありだった。中居にとってはシビアな問題だけに、松本は腹に据えかねたのだろう」(週刊誌記者)

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