「沢尻との交際が浮上した有名クリエイターは、糸井重里、いとうせいこうらと並びバブル時代に名前を上げた“バブルクリエイター”の一人です。実力のあるクリエイターとして知られていますが、実は大の風呂嫌いとして業界では有名な人物なのです。仕事が忙しくなると1カ月以上風呂に入らないこともざら。それを知っている彼の事務所のスタッフはいつも辟易としていますよ」(週刊誌記者)
高城氏が風呂嫌いというのは驚きだが、それがなぜ沢尻の臭いフェチ疑惑につながるのだろうか。
「確かに最近の沢尻は映画、ドラマで立て続けにヒットを飛ばし数字の取れるヒロインとして成長を見せていますが、それでもその高城氏に比べるとまだランクは下。部長と平社員くらいの開きがあります。その男性の性格からいってもタレントと付き合うことで自分の生活スタイルを変えることはまずありえないでしょう。となると長い交際の間に妥協しなければいけない部分が出てくるはずです」
女性にとって自分の好みでない体毛や体臭を受け入れるのはまず考えられない。それを許すのは生い立ちや先天的な要素、いわゆる「フェティシズム」の部分だと考えるのは決しておかしな推測とはいえないだろう。
「ほかの人なら悪臭と思う臭いに性的衝動を感じる“臭いフェチ”の女性は結構多いのです。特にファザコンタイプの女性は中年期以降男性に発生する独特の体臭、加齢臭を好む傾向があるようです。“フェチ”に対し強い欲求を感じる人間は非常に知的レベルの高い洗練された人間。いわゆるしっかりとしたポテンシャルを持ったモテるタイプの女性ほど独自のフェティシズムを持った人が多いというデータもあります」(風俗ライター)
となると、単なる年上好みでは片付けられない沢尻の「臭いフェチ」説はますます現実味を帯びてくる。銀幕の女王としてスクリーンで可憐な笑顔をみせ、ドラマのヒロインとしてお茶の間に感動を与える彼女にそのようなフェティシズムがあったとは…。