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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/31)

◆漁火S(函館9R)
◎トーセンジョーダン
○ダンツホウテイ
▲ミッキーパンプキン
△アドマイヤアモーレ
 走りぶりから広いコースが向いているのは疑いようのないところだが、1600万条件なら器の違うトーセンジョーダンに期待。小回りコースの1800mとはいえ、7か月ぶりを一叩きした今回は地力で押し切ってくれるはずだ。相手候補は、このクラスの上位常連で小回りコースでも器用に立ち回れるダンツホウテイ。こちらも久々を叩いて確実に良化中。降級戦で人気を裏切ったミッキーパンプキンが穴。その前走は、直線で割って入れるだけのスペースがなく持ち味の末脚を活かしきれなかったものであり、12着は度外視していいだろう。コース替わりと距離延長で見直し。押えには、昇級戦の五稜郭Sでクビ差2着し、軌道に乗った感のあるアドマイヤアモーレ。定量戦でいきなりの3キロ増は気になるが、克服しそうな勢いが感じられる。
【馬連】流し (9)軸 (7)(10)(14)
【3連単】フォーメーション (9)→(7)(14)→(7)(10)(14)

◆新潟日報賞(新潟11R)
◎ダブルウェッジ
○アドマイヤヘッド
▲エーシンビーセルズ
△キングストリート
△プリマフォルツァ
 ほぼ1年に及ぶ長期休養から今春に復帰し、ここが叩き4戦目となるダブルウェッジ。3歳時にはG3アーリントンC勝ちをはじめシンザン記念2着とマイル重賞での実績も十分にあるのだが、どういうわけか影が薄い印象を受ける。確かに早熟のきらいはあるものの、今回あたりそろそろ一発ありそうな雰囲気。相手候補には、着順こそ目立たないものの、このクラスで安定した走りをみせているアドマイヤヘッド。1600は微妙に長い気もするが、終い確実に伸びてくるエーシンビーセルズも流れが向くようなら面白い。他では、イマイチ信用できないタイプながら左回りの方が向くキングストリート、牝馬らしい一瞬の切れ味が魅力のプリマフォルツァあたりを押さえておきたい。
【馬連】流し (13)軸 (1)(5)(16)(17)
【3連単】フォーメーション (1)→(5)(16)→(1)(5)(16)(17)

<プロフィール>
仲町通(なかまち・とおる)
在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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