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橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/4) 船橋S 他

3回中山競馬3日目(4月4日土曜日)予想・橋本千春

☆11R「船橋ステークス」(芝1200メートル)
◎1アットウィル
○8ネロ
▲11アルマエルナト
△7ユキノアイオロス、13インスペード
 休み明け2戦目で走り頃のアットウィルが決める。その前走、トリトンS3着は正攻法の競馬で直線は一旦先頭に立つ中身の濃い内容。最後は後続の馬に差し込まれたが、自分から勝ちに行った内容は評価できる。最後は久々の分もあったし、実力は示したといえる。1度使ってすべての面で上積みは大きい。乗り替わりもルメール騎手なら全く心配無用。今度は好位差しが決まる。相手は、クラスの安定勢力ネロと、上り馬のアルマエルナト。

☆中山10R「安房特別」(芝2500メートル)
◎1ディスキーダンス
○4ナンヨーケンゴー
▲レオニーズ
△2エイダイポイント、5ヨッヘイ
 叩き良化型のディスキーダンスに期待。休み明け2戦目で一変した潮来特別2着は真骨頂。初勝利を飾ったのは、タフに使い込まれて5戦目だった。状態は一段と上向いている。能力もここでは上位。週末は雨予報だが、馬場状態に左右されず力を発揮できるのは強みだ。ハンデも手頃な55キロだしチャンスは十分ある。相手は、実力馬のナンヨーケンゴー。この後、休養に入ることが決まっており必勝の意気込みだ。上り馬のレオニーズも圏内。

☆中山9R「山吹賞」(芝2200メートル)
◎4スペキュロス
○12ミュゼダルタニアン
▲3レッドライジェル
△5グレーターロンドン、11エニグマバリエート
 絶好調のスペキュロスでもう一丁いける。初勝利を挙げるのに6戦も要したのは、周りに関係なくゴール前内にササっていたから。しかし、戸崎騎手に乗り替わって2戦目の前走は最後までまっすぐに走りチャンスをつかんでいる。素質に惚れ込んだ戸崎騎手は、他からの騎乗依頼を断って、この馬を選んだ経緯がある。南田調教師も「オープンまで行ける素材」と、2連勝に自信を覗かせる。ここも差し脚を炸裂させる。相手は、前走でメドをたてたミュゼダルタニアンと、素質開花させたレッドライジェル。

☆阪神11R「コーラルステークス」(ダ1400メートル)
◎1ローブデソワ
○4グレイスフルリープ56小牧
▲11ポアゾンブラック
△8ニシケンモノノフ、14コーリンベリー
 本命に推したローブデソワは、1400メートル<4110>と、すべて3着以内に入っている超エキスパート。阪神コースは2戦2勝とパーフェクトだ。昇級初戦の大和Sでいきなり、ハナ差2着と好走し大いに面目を施している。まだ底が割れておらず、どれだけ強くなるのか見当もつかない。プラスアルファは魅力だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、コース巧者のグレイスフルリープと、実績馬のポアゾンブラック。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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