同誌によると、6月の平日、榮倉は胸板の厚いマッチョな男性と時間差でマンションの裏口を出て合流し、周囲を警戒しながら隠れ家的な焼き鳥店へ。店内でも、男性はほかの客や、外を行き交う人まで目を光らせ、榮倉は顔を見られないように壁側を向く警戒ぶりで食事をしたが、店を出るとそろって歩き、手をつなぐなど無警戒。しかし、同誌記者の気配を感じると、再び警戒していたという。
5月下旬は表参道でデートしたり、その2週間後には榮倉のマンションに仲良く帰宅する姿を同誌はキャッチしていたというが、気になる榮倉のお相手は入社4年目のフジの社員で、制作部門に勤務。親しい関係者には報告し、真剣に交際しているというのだ。
「榮倉の所属事務所とフジテレビの関係は深く、いずれも事務所の先輩の江角マキコは同局のディレクターと再婚し、財前直見はすでに離婚したがプロデューサーと結婚。2人とも結婚したことが仕事に最大限に生かされていたが、事務所サイドとしても、素性の知れている同局社員と交際した方が安心だったのでは」(芸能プロ関係者)
榮倉といえば、これまで目立った男性スキャンダルがない“スキャンダル処女”だったが、「かつては地元で“12股”をかけていたとか、某イケメン俳優や日本代表クラスのサッカー選手との熱愛説が浮上したことがあった」(芸能記者)。
榮倉はモデルとして芸能活動をスタートし、08年にNHK朝の連続テレビ小説「瞳」のヒロインに抜擢。今年はドラマ「確証〜警視庁3課」(TBS)、映画「図書館戦争」に主演するなど女優としてブレーク中だが、相手が相手だけに、今回の交際報道は仕事にとって決してマイナスにはならなさそうだ。