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成宮寛貴と美川憲一がコンビ結成? ビートたけしが「復帰しちゃえよぉ〜!」

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提供:週刊実話

 「彼なら芸能界に復帰しても良いと思う。なんで辞めちゃうの?」という声を多く聞く。
 元俳優の成宮寛貴氏(34)のことである。

 昨年末に写真週刊誌『フライデー』に“コカイン吸引疑惑”や性的指向が報じられ、芸能界を電撃引退した成宮氏だが、早くも復帰が注目されている。
 「“成宮さんがゲイだ”との噂は以前からあった。それを今さら気にするというのもおかしな話。薬物にしても逮捕されたわけではないし、引退することはなかったんですよ。ビートたけしも語っていますが、図々しく復帰すればいい」

 そのたけしは、成宮氏についてこうフォローする。
 「(成宮氏は)男好きで有名だったもんな。だけど、そんなヤツは芸能界にはいくらでもいるんだから。噂が立ったっていいじゃねぇか。性的な指向なんて誰も気にしていないんだからさ。Mさんなんか、大麻で逮捕された後、カミングアウトして復帰したんだから。ホントにクスリなんか関係ないなら辞める必要なんて何もないし、役者が悪口を言われるのは当たり前の話。それに耐えられないならとっくに辞めているだろうし、何と言われようと続けるべきなんだよ」

 たけしが言う“Mさん”とは、歌手の美川憲一(70)のことだ。
 「美川は1965年に『だけどだけどだけど』で歌手デビューし、当時は青春歌謡路線の美少年キャラで脚光を浴びた。ところが肝心の曲はヒットせず、翌年に演歌に転向して発売した『柳ヶ瀬ブルース』が120万枚の大ヒットとなった。その後も『新潟ブルース』、『釧路の夜』と売れ続け、'68年には『NHK紅白歌合戦』に初出場。以来、7年連続で紅白に出場したんです」(音楽ライター)

 しかし、'75年の紅白には落選。'77年に大麻取締法違反容疑で逮捕され、このときは起訴猶予になったが、'84年に再び同容疑で逮捕され、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。
 「芸能界から干された美川は、新宿3丁目のサパークラブを経営し、オネエキャラで接客していたのですが、一般には知られていなかった。ところが女性隔週週刊誌の『微笑』(休刊)の記者が美川と“一夜”を共にした記事を掲載した。これでゲイであることを隠す必要のなくなった美川は、その後、コロッケの物まねで再び存在がクローズアップされ復帰するのですが、キャラの変わりように世間は驚きましたよ。自らカミングアウトはしませんでしたが、その指向は定着し、今や押しも押されもせぬ大物歌手となったわけです」(ベテラン芸能ライター)

 巷では、「こうなったら、一緒にやりゃ〜いいじゃねぇか」との声もあり、成宮寛貴&美川憲一のコンビ結成での芸能界復活の噂も出ている。
 「はよー、帰っていらっしゃ〜〜い」

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